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ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」の応援をクラウドファンディングで実現!
2022年9月東京のポレポレ東中野で公開されるドキュメンタリー映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』を全国の劇場へ届けるために宣伝・配給費のご支援を募集いたします。
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2020年ドキュメンタリー映画『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』で劇場用映画を初監督。TV-CMを中心とした映像広告の監督作品は700本以上。広告電通賞、映文連アワード等受賞作多数。『日本人の忘れもの』では、第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、第38回日本映画復興賞奨励賞を受賞。2022年9月劇場用映画二作目『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』が公開される。映画製作団体Kプロジェクト(代表・河合弘之弁護士)の副代表を務める。
2022年9月東京のポレポレ東中野で公開されるドキュメンタリー映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』を全国の劇場へ届けるために宣伝・配給費のご支援を募集いたします。
8/7に目標300万円に達しました。さらに目標金額を100万円アップし、400万円をゴールにしました。ゴール達成で各地への舞台挨拶の回数や登壇者数を増やせます。
また、新聞、雑誌等に広告出稿いたします。まだまだ知られていない本作の宣伝を強化するために、是非新たなゴールへのご支援をよろしくお願い申し上げます!
原発の火を消し、新たな光を灯すための映画です。
『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』公式サイト
監督の小原浩靖です。本作は既に完成しており2022年9月10日(土)から公開が決定しています。8月9日時点の公開館は19館。このクラウドファンディングでは、全国の劇場へ届けるためのご支援をお願いしています。ぜひ、最後までお読みください!
原発の危険性を伝えるために人生をかけた元裁判長。放射能被災から太陽光発電と共に農業をよみがえらせる福島の人々。使命に生きる者たちの意思がスクリーンにみなぎる!
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に説く活動をはじめた。それは、原発が頻発する地震には耐えられない構造であることを指摘する揺るぎなく、誰もが理解できる“樋口理論”である。そして、日本中の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、この“樋口理論”をもって新たな裁判を開始した。
逆襲弁護士の異名をとる河合と元裁判長・樋口がタッグを組んで挑む裁判の行方はいかに!
一方、福島では放射能汚染によって生業を離れた農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見出す。
「農家がエネルギーを創り出せることを社会に広めたい!」
近藤は、日本のエネルギー政策に強い影響力を持つ環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積を超える日本最大級の営農型太陽光発電を始動させる!
福島で太陽光発電農業を行う農業者たちは口々に言う、「原発をとめるために!」と。
脱原発への確かな理論と実践、被災から立ち上がる不屈の魂、そして若き農業者たちのふるさとへの思い。『日本と原発』『日本と再生』のスタッフ再集結。エネルギー映画の決定版が誕生した!
樋口英明(ひぐちひであき)元福井地裁 裁判長
1952年生まれ。2014年5月21日、関西電力大飯原発3・4号機の運転差止を命じる判決を下す。15年4月14日、原発周辺地域の住民ら9人の申立てを認め、同・高浜原発3・4号機の再稼働差止の仮処分決定を出す。定年退官後、著書「私が原発を止めた理由」(旬報社)で日本の全原発が地震に脆弱である理論を発表し、各地で講演活動を展開している。
近藤恵(こんどうけい)二本松営農ソーラー 代表
1979年生まれ。基督教独立学園高等学校、筑波大学、全国愛農会、千葉県成田市、福島県二本松市で有機農業の先達に師事。2006年より二本松市で専業有機農業経営。原発事故に被災し農業を一時廃業。21年よりソーラーシェアリングで営農法人として農業復帰。(株)Sunshine、二本松営農ソーラー株式会社、二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社、各社の代表取締役。
河合弘之(かわいひろゆき)弁護士
1944年生まれ。経済弁護士としてダグラス・グラマン事件、秀和対忠実屋・いなげや事件、ロッテ対グリコ比較広告事件、スルガ銀行巨額不正融資事件などの大型事件を手がける一方、全国の原発差止訴訟や中国残留孤児とフィリピン残留日本人の国籍取得支援などの社会貢献活動をライフワークとしている。また、映画『日本と原発』シリーズ、『日本と再生』を製作・監督し、原発差止訴訟の証拠資料として提出している。
飯田哲也(いいだてつなり)環境学者
1959年生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。原子力産業や原子力安全規制などに従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究、非営利活動を経てisepを設立。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ先進的かつ現実的な政策提言により、日本政府や地方自治体に大きな影響を与えている。
大内督(おおうちおさむ)二本松有機農業研究会 代表
1973年生まれ。97年に就農。父・信一の指導のもと有機農業の世界に入る。野菜2町歩、稲作2町歩、大豆・小麦2町歩を作付け。原発事故を教訓に近藤恵と共に自然エネルギーを学び、2018年二本松有機農業研究会ソーラーシェアリング1号機を始動。有機農業と発電事業に取り組む。
塚田晴(つかだはる)笹屋営農型発電農場 農場長
2002年生まれ。幼少期を福島県二本松市で過ごし、二本松有機農業研究会の消費者として農に親しむ。原発事故後、家族で兵庫県に自主避難。三重県の愛農学園農業高校へ進学し果樹栽培を本格的に学ぶ。2020年、高校卒業と同時に単身で二本松に戻り(株)Sunshineに就職、農業者となる。
大内信一(二本松有機農業研究会)/菅野雄基(株式会社Sunshine)/落合恵子(クレヨンハウス)/長島彬(ソーラーシェアリング発案者)
本作は河合弘之弁護士が代表、監督の小原浩靖が副代表を務める映画製作団体Kプロジェクトが企画製作・宣伝・配給しています。小さな団体なので宣伝・配給力は強くありません。またそのための資金も潤沢ではありません。
8/9時点で公開決定劇場は19館、皆様の応援によって増えています。
北海道 シアターキノ 10/29(土)〜11/2(水)
山形 フォーラム山形 10/7(金)〜
宮城 フォーラム仙台 10/7(金)〜
福島 フォーラム福島 10/7(金)〜
群馬 シネマテークたかさき 10/7(金)〜
東京 ポレポレ東中野 9/10(土)〜
神奈川 横浜・シネマジャック&ベティ
静岡 シネマイーラ 11月公開
長野 長野相生座・ロキシー
愛知 名古屋シネマテーク 9/17(土)〜
京都 京都シネマ 9/23(金)〜
大阪 第七藝術劇場 9/24(土)〜
兵庫 元町映画館
広島 福山駅前シネマモード
広島 横川シネマ 10/14(金)〜
愛媛 シネマルナティック
大分 別府ブルーバード劇場 9/16(金)〜
鹿児島 ガーデンズシネマ
沖縄 シアタードーナツ 10月公開
原発の危険性と農業の新しい可能性を広めることは全国的な課題、映画には社会を動かす力があると私たちは確信しています。
全国の劇場へ届けることは課題を多くのお客様と共有し、解決に導くことにつながります。
ぜひ、ご支援いただき課題解決の可能性をご一緒に広めてください!
Kプロジェクト製作の映画『日本と原発 4年後』『日本と再生』は、YouTubeにて全編無料公開中です。リンクからご覧ください。『日本と原発 4年後』は18万回超の再生回数です。
監督:小原浩靖(おばらひろやす)
TV-CMを中心に企業プロモーションなどの映像広告を手がけ、作品数は700本を超える。2020年『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』で劇場用ドキュメンタリー初監督。第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、第38回日本映画復興賞奨励賞を受賞。本作では主題歌「素速き戦士」の作詞も務めた。
映画『日本人の忘れもの』公式サイト(Kプロジェクト作品)
製作:河合弘之 / 企画:河合弘之 飯田哲也 小原浩靖 / 音楽:吉野裕司
主題歌「素速き戦士」:白崎映美(しらさきえみ)
「素速き戦士」60秒バージョン本編のシーンとともにお聴きいただけます。
山形県酒田市出身。1990年上々颱風でエピックソニーよりデビュー。JAL沖縄キャンペーンCM、映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の音楽、シンディ・ローパーのアルバム及び武道館ライブ参加、海外ツアー等で支持を集める。東日本大震災を経て、東北、福島さいいこといっぺこい!「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」を結成。2014年1stアルバム『まづろわぬ民』リリース。ロック、歌謡、民謡と形にとらわれないスタンスで精力的にライブ展開中。近年は舞台、映画やTV出演、執筆などの活動を広げている。
宣伝配給人件費 23%(運営開始から1ヶ年を想定)
舞台挨拶旅費 22.5%
宣伝物デザイン費 15%(発注済み)
ポスター等印刷費 8%
試写会場費 7.5%(5〜6回の開催想定)
HP、SNS作成運営費 7.5%(運営開始から1ヶ年を想定)
宣伝物、上映用素材送料 3.5%
上映用素材コピー費 3%
クラウドファンディング手数料 10%
※舞台挨拶旅費の割合を多くしている理由:コロナ禍のために各地の劇場にはまだお客様が戻られていない現状です。スタッフが舞台挨拶にうかがうことで集客が高められると考え、この項目を多く見積もっています。
※目標額を上回るご支援をいただいた場合は、さらなる宣伝強化のために有効に活用させていただきます。(イベント開催、宣伝媒体の拡充等)
【7,000円 もっと届けるコースから】樋口英明元裁判長の著書「私が原発を止めた理由」(旬報社刊)をお届けします。
【10,000円 強く届けるコースから】映画に登場する“樋口理論グラフ”画像にこのシーンのシナリオを添えた3ページのPDFデータをお届けします。
【15,000円 グン!と届けるコースから】主題歌「素速き戦士」のコード付き楽譜PDFデータをお届けします。
【30,000円 すこぶる届けるコースから】小原浩靖監督、河合弘之弁護士プロデュース作品『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』DVDをお届けします。
【50,000円 魂の届けるコースから】白崎映美さんが歌う主題歌「素速き戦士」音楽データをお届けします。
【100,000円 極みの届けるコース】本作『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』自主上映会開催権利(PDFの権利証・5万円相当)をお届けします。(各地の劇場公開終了後、自主上映会の受付開始から権利をご活用いただけます。ご使用は自主上映会の規定に準じていただきます。自主上映会詳細は映画公式サイトで劇場公開終了後に発表)
ご支援いただいた方がお住まいの地域の劇場で公開されない可能性がございます。
ひとつでも多くの劇場に届けられるよう、スタッフ一丸となって努力いたします。
※本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額未達成の場合は自費等で補填することで、宣伝・配給活動を行い、リターンを履行することを前提に、既に進行しています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。エネルギーと農業は親和性があります。日本のむかし話には、よくお百姓さんが薪や炭を売りに行くシーンがあります。作物ができない冬に農家さんはエネルギーを作って収入を得ていました。電気が普及する以前、“薪炭業”と呼ばれたエネルギーの供給者は農家さんたちだったのです。本作で農業者の大内さんは「畑や田んぼは、元々開発されていて陽当たりの良いところにある」と言っています。山を切り崩してソーラーパネルを並べるような自然破壊をすることなくエネルギーを作ることが出来る農業の可能性、そして原発がいかに危険なのかを伝えるこの映画を皆様のお力でぜひ、広めてください。ご支援よろしくお願い申し上げます!
監督・小原浩靖拝
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円