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短編映画「柔らかなサボテン」の制作をクラウドファンディングで実現!
青山学院大学の映像制作ラボで活動する15人のメンバーで構成された『柔らかなサボテン』チーム。一人の高校生が、家族や夢に思い悩む感情を繊細に表現しました。皆さんの日常を明るく照らすことができるような温かな作品を目指します。
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現役大学生によって構成された短編映画『柔らかなサボテン』制作チーム。 私たちが0から作り上げた物語を全国に届けられたらと思っています。 ぜひ、ご支援と応援をよろしくお願いいたします!
青山学院大学の映像制作ラボで活動する15人のメンバーで構成された『柔らかなサボテン』チーム。一人の高校生が、家族や夢に思い悩む感情を繊細に表現しました。皆さんの日常を明るく照らすことができるような温かな作品を目指します。
現役大学生と魅力的なキャストで描くオリジナルストーリー『柔らかなサボテン』!
青山学院大学総合文化政策学部映像制作ラボの学生15名による短編映画『柔らかなサボテン』(2024年、約20分)の制作、さらには映画祭への出品を目標としたプロジェクトです。『柔らかなサボテン』は、「家族」や「夢」に思い悩みながら揺れ動く高校3年生の琴の感情を繊細に表現した作品となっています。私たちが感じる、人間の優しさや温かさに向き合って制作いたしました。皆さんの日常を少しでも明るくできることを期待しています。
青山学院大学教員であり、映画プロデューサーでもある木ノ内輝先生よりご指導いただき、生徒たちが主体となって制作いたします。
参加する学生のほとんどが映画制作初心者ではありますが、映画に対する想いが人一倍強いことは間違いありません。
プロジェクトを必ず成功させるために、チームメンバー全員が一丸となって取り組みます!
学生映画『柔らかなサボテン』公式Instagramアカウントはこちら
高校3年生の貝原琴は1年前に母を病気で亡くしてから、医者を目指すために勉強に励んでいた。そんなある日、琴の父である信彦は、いとこの紀子が仕事が見つからず生活に苦しんでいることを知り、3人で一緒に暮らすことを提案する。
「死」や「夢」に思い悩みながら揺れ動く琴の感情を繊細に表現した作品です。
この作品を観たら、いつもよりちょっとヒトに優しくなれるかも。
貝原 琴 … 田島 芽瑠
井上 紀子 … 吉原 立夏
貝原 信彦 … 中尾 みち雄
西村 美奈 … 緋水 綾
〇作品に出演するにあたっての意気込み
学生の皆さんと一緒に作品を作ることができるなんて夢のある話だ!と思いました。こんな素敵なお話をいただけてとても嬉しかったです!本当に全てを学生の皆さんでおこなっていて、和気藹々としながらもしっかり各々の仕事を全うする皆さんの姿にとても感心してしまいました。私も夢に向かって頑張ろうと改めて思えた現場でした。年下の方ばかりの現場はなかなか無いので、新鮮な気持ちでした!葛藤しながらも前に進む登場人物達の姿に皆さんの明日が少しでも軽くなればいいなと願っています。
〇「家族」はどのような存在だと考えますか
いつどんな時も味方でいてくれる。唯一無二な存在ですね。絶対裏切らない味方がいてくれる心強さって、凄く大きな支えになるんです。ちょっとしんどいなって1人で抱え込んでる時に、家族から何気ないLINEがきてたりすると泣きそうになります(笑)。一人暮らしを始めてさらに家族の存在の大切さを感じます。琴ちゃんのように頭ではわかっていても心がすぐ受け入れられなかったり、わかってるけど反抗しちゃったり、そんな自分が嫌になったりする時期は私にも勿論ありました。そんな時も受け止めてくれていた、親って偉大な存在だなと今改めて思います。家族には本当に感謝しかないです。こんな事書いてると会いたくなっちゃいますね(笑)。
田島 芽瑠
2012年HKT48第2期生として加入。2012年HKT48初のオリジナル曲「初恋バタフライ」でセンターを務める。2013年HKT48、デビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」で研究生にして初代センターに抜擢。第10回AKB48世界選抜総選挙にて26位を獲得。2022年3月HKTを卒業。チャレンジ精神旺盛で持ち前の声量を活かせるミュージカルや舞台にも挑戦中。
〇作品に出演するにあたっての意気込み
観て下さった方にほんの少しでも何をか感じてもらえる。そんな作品にしたいです!
〇「家族」はどのような存在だと考えますか
どんなに離れていても、ずっと会っていなくても、いつでも戻ってこられる場所。
吉原 立夏
鹿児島県出身でのんびり屋のマイペースな性格。幼い頃から本を読むことが好きで、ストレス発散が読書。今まで舞台や映画、ミュージックビデオ等に出演。まだまだ女優としての経験は浅いが、演技をすることが好きで様々な役を演じられるよう芝居に邁進中。
〇作品に出演するにあたっての意気込み
短い出番ですが、家族のリアリティみたいなものを出せればと思いました。
〇「家族」はどのような存在だと考えますか
かっこつけて言うと、” 光 ” ですかね。
中尾 みち雄
大阪府出身。大学入学後、小劇場ブームに乗り学生演劇の世界へ。大学中退後、養成所を経て、40年近く声優・ナレーター事務所に所属。現在は俳優としても活動中。
【監督】
植坂 奈央
〇制作を終えての感想
自主制作映画、特に学生映画はたくさんの制限がある中で「あるもの」をかき集め、それを使って一生懸命制作していくもので、色々と足りない部分を補おうとする中に新たに見えるものがあると私は信じています。映像制作が初めてのメンバーがほとんどという中で無事に一つの作品を作り上げることができたのは、私たちの努力以上にこの作品に携わってくださった方々の支えがあったからだと思います。職業でもなく、専門的な知識もほとんどない言わば「素人」の私たちですが、そんな私たちが真剣に、全力で作り上げた作品をぜひたくさんの人々の元に届けられたらと思います。
〇作品に対する思い
家族の形、将来の夢、現在の自分の姿。何事も一様ではなく、正解はありません。しかし、自分の中での「正解」を定めた後に、それが崩壊してしまったり、自分がそれからは程遠い存在であると認識したりしてしまうと、どうしても焦ったり不安になったりします。主人公の琴、そして紀子もそんな苦しみの中にいる人物です。登場人物らが感じる息苦しさを表現するとともに、「自分のままでも意外と大丈夫なもんだ」と観る人に感じてもらえたらと思っております。ぜひ、ご支援と応援をよろしくお願いいたします!
植坂 奈央
2002年生まれ、東京都出身。青山学院大学総合文化政策学部3年。PV・MV・短編映画の自主制作、脚本執筆の経験あり。現在は映画美学校脚本コースに通い、シナリオについての学びを深めている。
【脚本・助監督】
佐藤 凜花
〇制作を終えての感想
初めての映画制作だったので、わからないことが多く、周りに助けられてばかりでした。しかし、自分たちが作品を通して伝えたいことに一人一人が真剣に向き合って制作したので、多くの方に観ていただきたいです。
〇作品に対する思い
「私の周りの人は優しくて温かいな。」これが、私がこの作品を書くきっかけになった思いです。初めての映画制作、脚本制作の中で自分が世の中に向けて発信したいメッセージはなんだろうと考えました。しかし、それは世界に向けて抽象的に警鐘を鳴らすことはできないと気が付きました。人間は一人一人複雑な背景を抱えた全く違う生き物がたまたま一緒に暮らしているだけであると考えています。偶然が重なって出会った集団の中で垣間見えるそれぞれの自分なりの人間の温かさを表現したいです。「優しさ」は流動的です。社会的環境や心理的状況によって形、大きさは常に変わっていきます。適応させていくためには自分を守る棘を生やし、自分の根本的な柔らかな感情を隠して生きていきます。その原因は例えば死だったり、夢だったり、家族だったり。この映画ではそのような根本的な問題は解決できません。しかし、形を変えられてぐちゃぐちゃになっていた優しさを包み込んで肯定してくれるような、温かな空間を作れるような作品を作りたいと思っています。
佐藤 凜花
2002年生まれ、東京都出身。青山学院大学総合文化政策学部3年。
木ノ内 輝
株式会社Tokyo New Cinema代表取締役。北海道生まれ。東京都町田育ち。ハーバード大学研究室在籍中にプロデューサーを務めボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞。帰国後、第27回東京国際映画祭にて入選、続けて同映画祭にて2年連続入選、第39回モスクワ国際映画祭にてダブル受賞を果たし、第24回釜山国際映画祭オープニング上映を飾る。医学・芸術を含む多彩なバックグランドからの起業と展開により、HUFFPOSTにて「映画界のテスラ」と期待される。青山学院大学 総合文化政策学部 教員。
【監督・脚本・プロデューサーからの御礼メール】
ご支援いただいた方々に、監督の植坂、脚本の佐藤、プロデューサーの福田からの感謝の気持ちを込めたメールを送らせていただきます。
【キャラクター似顔絵ステッカー】
本作品の登場人物である、琴、紀子、信彦、美奈のイラストが描かれたステッカーを1枚ずつ(合計4枚)、ご指定いただいた住所に送らせていただきます。
【キャストオフショット】
クラウドファンディング限定!撮影時のオフショット(データ)を合計4枚メールにて送らせていただきます。SNSには載らないものになるので、どんな写真かは届くまでのお楽しみ!
【脚本・絵コンテPDF】
佐藤凜花による本作品の脚本、植坂奈央による約30ページの絵コンテのPDFをメールにて送らせていただきます。完成した作品と照らし合わせてみるのも一つの楽しみ!
【田島芽瑠による特別ボイスメッセージ】
主演の田島芽瑠による、クラウドファンディング限定の特別ボイスメッセージ!メールにて送らせていただきます。元気が出ること間違いなし!
【田島芽瑠による特別「ありがとう」ムービー】
主演の田島芽瑠による、ご支援いただいた方々への感謝の気持ちを込めたクラウドファンディング限定特別ムービー(約1分半)!メールにて送らせていただきます。
【オリジナルTシャツ】
オリジナルのイラスト入り半袖白Tシャツを1枚ご指定いただいた住所に送らせていただきます。
【『柔らかなサボテン』先行視聴権】
YouTubeでの一般公開日(2024年3月1日)の一週間前である2024年2月23日に、本編の限定公開のYouTubeリンクをメールにて送らせていただきます。一足先に作品をお楽しみください!
【エンドロールにお名前またはニックネームを掲載】
本名またはニックネーム(ご希望のもの、1名様)を作品のエンドロールに掲載させていただきます。一緒に作品を作り上げましょう!
2023年6月 企画立案
2023年7月〜8月下旬 企画構想
2023年9月上旬 撮影
2023年10〜11月 編集作業
2023年12月 完成
2024年3月 YouTubeにて一般公開 その後映画祭出品目標
目標金額:60万円
キャスト・スタッフ費用 20万円
機材費 10万円
ロケーション費 15万円
リターン製作 5万円
その他 4万円
クラウドファンディング手数料 6万円
本企画は既に始動しており、目標金額を達成し得ない場合も自費で補填するなどして作品の完成させ、リターンの履行を実行します。クラウドファンディングで得た資金はすべて作品の制作に使わせていただきます。万が一、リターンについて予期せぬ変更がある場合、支援者のみなさまにきちんとご報告のうえ、その後の対応についてご説明いたします。
このプロジェクトに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。『柔らかなサボテン』をつくりあげるメンバーのほとんどは映像制作自体が初めての試みであり、一から全てのことをこなすことが最も大きな壁でした。しかし、学生一人一人が貴重な夏の時間を捧げて、家族の形や「優しさ」に向き合いながら制作に励みました。大変だと思うことは多くありましたが、このメンバーで困難を乗り越えてこそ、『柔らかなサボテン』という作品を素晴らしいものにできたと信じています。青山学院大学総合文化政策学部の学生が本気で向き合った映画をたくさんの人の元へ届けさせてください。ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!
1000 円
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