ソーシャルメディアインフルエンサー・ゆいちむ様が『笑え』を!
vol. 19 2024-05-13 0
こんばんは。『エス』千穂役の松下倖子です。目標額の70%超え!本当にありがとうございます。
ソーシャルメディアインフルエンサー・ゆいちむ様が、Xで太田真博監督初期作品集の上映作品『笑え』を猛プッシュしてくださっています。別の映画のポストでバズったのに乗っけて『笑え』を紹介(スクショ添付)してくださり、さらにそれとは別に改めて『笑え』についてポストしてくださいました(リンクからご覧いただけると嬉しいです!)。
ゆいちむ様、ありがとうございます!
ゆいちむ様もおすすめの映画『笑え』も上映される「太田真博初期作品集」が近づいてまいりました。すでにご予約いただいた方々、ありがとうございます。
以前、太田監督がアップデートでも触れていますが、『笑え』と『LADY GO』は“完全即興映画”です。もともとシーンもセリフも決まっておらず、全て現場での俳優さんの即興と口立てで構成されています。
一方『エス』では、俳優は一言一句セリフどおりにしゃべっています。ご覧になった方からは、即興が混じっていると思われることも多く、よく驚かれます。
太田監督は脚本を書くとき、一人で全ての役を即興で演じながら書いています。だから、書かれたセリフは人間がしゃべる呼吸に基づいたものになっていて、「え」とか「あ」とか細かい音も全部脚本に書かれています。
そういう書き方をするのは、もともと太田監督が即興映画を作っていたことが大きく影響しているのかな、なんて思っています。なので「太田真博初期作品集」をご覧になった上で『エス』を観ていただけたら、より楽しめるかもしれません。
今月25日(土)は、ぜひぜひ「太田真博監督初期作品集」へお越しください!(『エス』千穂役・松下倖子)
「太田真博監督初期作品集」
■会場: シネマハウス大塚(JR大塚駅徒歩7分)
■日時:2024年5月25日(土)14:30~(受付開始14:10)
■上映作品(上映順):
『ドリブラー』(45分/2006年/滝藤賢一主演/太田真博初監督作品)
『笑え』(43分/2008年/滝藤賢一主演/福井映画祭2008グランプリ)
『LADY GO』(25分/2009年/山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ)
※上映後、太田真博監督によるトークあり。
■入場料:無料
■ご予約・お問合せ:https://otamasahiro-syoki.peatix.com/ (<主催者へ連絡>より)
または s.eiga.cf@gmail.com(映画エス応援プロジェクト事務局)まで【お名前・枚数】をお送りください。