高崎オーディションに102人が応募
vol. 21 2019-02-04 0
1月29日に締め切りをしたオーディションに応募が殺到。102人の方々が参加してくださりました。
そこで高崎を2月3日昨日行い、あと来週の9日東京で残りを行うという二回に分けて行うことにしました。ヒロインのすずめがメインで東京からの応募も40人以上でした。
高崎のオーディション会場には、地元出身ということもありあの地獄のスナフキンこと金谷ヒデユキさんが駆けつけてくれました。そして審査員も務めてくれました。この映画にかける熱い想いが伝わってきました。
群馬県・高崎市は、フィルムコミッションがしっかりしていてドラマ映画の撮影が多く、やはり地元の劇団や芸能活動される方も多く、男の人も女の人も熱心でユニークな人が多いなあと感じました。仕事をリタイアした人、ちゃんと普通の仕事をしながら映画に関わる人。自分の新しい面を見つける人生を選んだ人たちの目はキラキラしていました。
今回募集したヒロインすずめ役、看護婦長、用務員、仲居さん、母親、義理の父親と広範囲でした。そして今回の高崎での配役では、3人はほぼ映画に出ることになりそうです。
あと東京を実施しますが、まだまだ出演者を募集しています。特に20代から30前半の男女。100キロ以上の巨漢ののんびりした男の人。思い当たる人がいたら、メールにてお知らせください。
オーティションの熱い応募を見ていくと、この映画が大きく育っていくようです。