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長編映画「ロボット修理人の愛」準備製作をクラウドファンディングで実現!
想い出の詰まったVHSや家電からペットロボットAIBOまで修理する会社「A FUN-匠工房」(代表乗松伸幸)の活動をヒントに、高校に行かなくなった理系天才の少年と湖の病院で暮らす少女の心の再生を映画にしたいと思います。
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タルコフスキーと小津安二郎をこよなく愛するシナリオライター。映画を作ることがそのまま生きること。
想い出の詰まったVHSや家電からペットロボットAIBOまで修理する会社「A FUN-匠工房」(代表乗松伸幸)の活動をヒントに、高校に行かなくなった理系天才の少年と湖の病院で暮らす少女の心の再生を映画にしたいと思います。
2011年にソニーを早期退職した乗松伸幸さんがメンテ終了の家電やAIBOの修理をする会社を立ち上げた。映画「ムーランルージュの青春」などで知られる監督の田中じゅうこうは、かつて2001年にASIMOやAIBOなどパーソナルロボットの日本での現状を漫画家の楳図かずおさんが見て回るドキュメント「楳図かずおの見たロボットの世界」をつくりロボットに多大な関心を抱いていた。そこで動かなくなった古いAIBOとそれを修理する孤児として湖の町で暮らしている少年の物語を劇映画にしようと2016年から2年かけてシナリオ化し、一部夏ロケなど撮影をはじめた。
監督・田中じゅうこう、脚本・大隅充、撮影・本吉修、録音・有国浩、プロデューサー・中村明、ヘアメイク・小堺なな、美術・田中太賀志、助監督・額田龍之介、撮影助手吉田なつ美
映画の舞台の湖には、甦りの女神がいる。16才の倫太郎は、学校生活に馴染めず高校をやめて掃除屋や温泉旅館で働きだした。そして孤児である倫太郎の後見人になっているロボット修理会社の社長村上は、彼の天才的な頭のよさをかってAIBO修理の同人にして修理依頼をしていた。そんなある日持ち込まれた、亡くなった息子の形見の壊れたAIBOを修理に出した老婦人和子の依頼品はメモリーが破損して難易度の高いものだった。しかし倫太郎は、湖の病院で発声障害で入院している少女すずめの協力を得て和子のAIBOをよみがえらせ、和子と倫太郎とすずめの心がそのときひとつになるのだった。倫太郎は、映画「ロック〜わんこの島〜」で主役をやった土師野隆之介。村上社長は、ポキャプラでお馴染みだった金谷ヒデユキ。掃除屋主任に元ダブルコミックの亮王。その従業員に芸人のぴろき。
「監督」田中じゅうこう
1977年映画「男おいどんーわが青春の四畳半」、1981年映画「西風」、1988年ATG脚本賞特別奨励賞「ばってんモザイク」、1990年TV「オレは天下のカンペキ男」、「パチンコ風雲録」など。2008年映画「お家へ帰ろう」、2011年映画「ムーランルージュの青春」、2015年映画「道しるべ」
監督からのメッセージ
大掃除や引っ越しの時、もうメンテ終了の家電や思い出のビデオテープなど捨てようか迷うことがあります。それが一緒に暮らしてきたペットロボットだったら、尚更です。それを修理して届ける乗松伸幸さんの活動を三年前に知ってから、これを映画にしたいという気持ちがどんどん膨らんで行き、2年間シナリオを書きつづけて、やっと親の顔を知らない16才の少年の物語になった。誰でも人生、失ったもの・取り戻せない思い出があるはず。あるいは、最愛の娘を理不尽に殺されてしまった人は、どうでしょう。もし映画のAIBOと同じように甦るなら、きっとそれは見たいに決まっています。
映画「ムーランルージュの青春」
「ムーランルージュの青春」新宿に昭和6年から昭和26年まで実際にあったレビューと軽演劇の常設劇場の記録映画。日本で最初のマルチアイドルである明日待子(現在99才)や森繁久彌、望月優子、千石規子、有島一郎、左卜全、楠トシエ、由利徹、三崎千恵子などを輩出したエスプリとエロスの劇場だった。
映画「道しるべ」
「道しるべ」オレオレ詐欺を介護士と出し子がたまたま同じ名前だったために新米介護士は、詐欺団の車へ出し子は、元コックの老人の家へ・・・社会問題を笑いにつつみ、ラストは人情にホロリとする喜劇映画。出演 園まり、浜畑賢吉、仁科貴、金谷ヒデユキ他。
PETROBOTAIBOREPAIRERENGINEERAIBODOCTORAIBOHOSPITAL
「A FUN~匠工房~」代表取締役 乗松伸幸
1955年愛媛県生まれ。1989年ソニー入社。クウェートやインドなどの海外勤務を経て、修理部品を供給する担当課長や子会社の部長を歴任し、2010年早期退職して翌年「A FUN~匠工房」を立ち上げる。「やりたいことをやろう」と大病を経験したこともあり、何か社会に貢献したいとメンテ終了した家電からAIBOまで全国に広がる元エンジニアの仲間とネットワークをつくって修理の活動をはじめる。「元会社にいた者として、製品に最後まで責任をもちたい」。それがいつの間にか依頼者のお年寄りや夫を亡くした妻たちの想い出も甦らせることになっていた。モットーは、諦めないこと。
[キャスト]
倫太郎・・・・・土師野隆之介 平成15年4月生まれ。横浜出身。TV大河ドラマ「平清盛」牛若丸役、「水戸黄門最終回スペシヤル」など幼い時から雜誌、テレビに出演。映画「ロック~わんこの島」「MONSTEERS」「猿ロック」
村上所長・・・・金谷ヒデユキ 昭和40年群馬生まれ。CX「タモリのボキャブラ天国」の常連で最終回では爆笑問題を抜いて、チャンピョンになり100万円獲得。地獄のスナフキンの呼び名で知られた。近年は、替歌芸人のほかに声優としても活躍。「機関車トーマス」など。映画は、「金髪の草原」「お家へ帰ろう」「道しるべ」。
岩井主任・・・・亮王 昭和33年長崎生まれ。コントWコミック七代目として寄席芸人を経て、俳優に。TV「ナッキーはつむじ風」映画「ええじゃないか」「日本零年ーフクシマからの風」「道しるべ」など。
松岡清掃員・・・・ぴろき 昭和39年岡山生まれ。東八郎塾出身。漫才から浅草ロック座のコメディアンを経てピン芸人になり、ウクレレ漫談で自虐ネタをレパートリーにして人気者になる。日テレ「笑点」の常連。
中村副館長・・・・イシコ 昭和43年岐阜生まれ。映画・TVなどでスタッフから役者になり、雑誌の編集長を勤めて、作家エッセイストに。著書に「世界一周ひとりメシ」「人生がおもしろくなる!ぶらりバスの旅」(幻冬舎)など。
児童委員・・・・野口大輔 昭和59年東京都出身。テレビ・映画と活動し、EX「遺留捜査第2シリーズ」、映画「グラッフリーター刀牙」近年は舞台の演出も手がける。舞台「靖国への帰還」(内田康夫原作)「銀河英雄伝説」
他の配役は、現在調整中です。
ファンドで集まったお金は、映画製作の現場予算として活用します。現在どの企業や媒体からも資金援助がなく独立独歩で映画製作をしています。個人からの応援資金が頼みの綱です。
ストレッチゴールを目指します!
現在100%に達しましたが、これから200%をめざします!! (11/14)
どうぞさらなるご協力をお願いします!
今回ファンドの目標金額は、1,000,000円ですが、それはロケ費に充てます。
①冬ロケ(2019.2月) 榛名湖1日。100000円 春ロケ(2019.5月)10日。1,000,000円
②もし2,000,000円の資金が集まれば、キャスト費に追加して誰もが知っている有名俳優に交渉し参加してもらいます。スタッフ・キャスト費2000000円。
③さらに4,000,000円以上集まれば、当初台本にあったクライマックスの祭りのシーンを再現できます。屋台30軒・幟提灯800,000円。電飾・太鼓櫓200,000円。エキストラ費700000円。衣装費300000円。
この映画は、去年の11月に秋ロケをして、今年8月に夏ロケしました。今度は、来年2月に群馬県高崎市の榛名湖の冬ロケをし、来年5月が本番の春ロケを敢行し撮影終了となる予定です。脚本家・監督をふくめたこの作品へのスタンスは、湖と町の四季を通して、自然と少年のココロのうつりかわりを活写していくことで、それは又この作品の甦りのテーマでもあります。
来年本格撮影し完成すれば、AIBOやロボットを愛する人だけでなくすべての人に通じる、想い出や人生の大切なもの。失ってしまったココロのヒダ。それらをこの映画によって甦らすことができます。瑞々しくも美しく切ない物語を時代の一断面として刻みたいです。
○コレクター製作日誌が読めます。
コレクター限定の情報をお届けします。
○映画上映チケットプレゼント!
完成した映画にご招待します。支援額により招待人数が変わります。
○ドキュメントDVDをプレゼント!
ドキュメントDVDをプレゼントいたします。
○サイン入りロケ写真2枚プレゼント!
ロケ写真2枚をプレゼントいたします!監督もしくは、俳優のサイン入り。
○台本
映画の準備稿シナリオ。監督もしくは、俳優のサイン入り。
○エンドロールにサポーターとしてお名前が載ります!
映画のエンドロールに任意のお名前を掲載させていただきます。
○完成披露試写会と打ち上げにご招待します!
2019年12月開催予定の映画の完成披露試写会と打ち上げにご招待します!交通費・飲食費はご自身でご負担くださいませ。
○AIBO ERS-110(中古品)
AIBOの初期モデル。特に耳のデザインが犬らしくて、プルプルと振ると可愛いと評判だった。この110モデルは、今でも人気でもっともAIBOのロボット犬らしさが出ています。また今年発売の新aiboは、しゃべれないですけど映画に出てくるERS-7(第一次AIBO最終モデル)は、人間の言葉を話します。電子立国にっぽんの技術者の魂の塊です。
支援額により、2カ月レンタル・4カ月レンタル・一式プレゼントの特典があります。
これらを踏まえて、まずレンタルでお使いいただいて気に入れば、追加料金で(株)ア・ファンから買取ることができます。ただ中古品なので取扱いには、注意してください。
現在8月夏ロケで榛名湖で倫太郎の泳ぐシーンなどを撮影しました。来年2月に凍った湖を撮り、5月が本格撮影になります。仕上げ編集が終わるのが来秋になります。映画は、四季を追っているので少し長期になります。公開は、再来年の予定です。
たったひとつのペットロボットであっても、それを使っていた人にとっては愛着があり、人生のパートナーとしての思い出が詰まっています。映画ではAIBOを直すことでその使っていた人の人生を復活させて人と人のつながりや愛の形を黄泉がらせたいと思っています。どうぞここまで読んでくださった方々のココロに倫太郎少年の生きる力が届きますように。ありがとうございました。
500 円
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