プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「プログラミング教育マスター」開発をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「RIO」はポルトガル語で「川」を意味する言葉です。雨のしずくの小さな一滴一滴が積み重なって大河になるように会社は「個」としては小さな存在である一人一人が集まり、チームワークを発揮する事で大きな成果を残す事ができるものと私は信じております。スタッフそれぞれが自己研鑚し、常に成長していく事は会社の成長にとって何をおいても重要な事です。私どもがビジネスを行うITの分野はめまぐるしい速度で技術は進歩しており、その中で事業を行う私たちはその進歩に対応し続ける事が宿命づけられております。企業で、学校で、公共機関で、私たちはこれらのお客様にITを中心としたよりよい生活環境を提供するお手伝いをして参ります
本年導入されるプログラミング教育についていろんなご意見はありますが私たちはこれを子供たちの無限の可能性をひらくチャンスととらえ、「たった3時間でこどもたちを新米プログラマーにする」事を目標に教材開発をして参ります。
弊社はこれまで「デジタルデバイドの解消」を目的としてソフトウェア製品の開発、ITサポートサービスの提供を通してよりよい社会を実現するために事業を行って参りました。
小中学校へのICT支援員の派遣やヘルプデスクサービスを通して知る学校現場のニーズや代表の山下の京都大学 メディア文化学での講義を通して知りえたITリテラシーを高める事の必然性が本プロジェクト企画立ち上げの原動力となっております。
単なるオフィスソフトなどの操作スキルにとどまらない「ITリテラシーの獲得」は未来を担うこどもたちの人生をよい方向に導くチケットになると考える反面、巷にあふれる「プログラミング教育用教材」はただのゲームオーサリングツールやロボット組み立てキットぐらいのものであるのが現状であり子供たちが適切なITリテラシーを身につけるには程遠いものでしかないと痛感致しました
私たちは子供たちの未来を拓くための実践的プログラミング教材を作るべく本プロジェクトに取り組んで参りたいと考えております。
私たちはこれからプログラミング教育に触れる小中学生に向けてどの職種についても役に立つ実践的ITリテラシーを習得する事を可能にする「プログラミング教育用教材」を開発して参ります。
商品構成は
1)BASIC学習体験ソフト「IchigoJamBASIC」(ダウンロードしていただきます)
2)プログラミング学習テキスト
3)IchigoJamBASIC解説ビデオ(専用サイトから閲覧いただきます)
となります。
「プログラミング教育マスター」は約5年間にわたり300回超の講習実績を誇る福野泰介氏(株式会社jig.jp 創業者)の教育ノウハウを活用し、小中学生が自習形式で学べる画期的な教材として開発して参ります。
実際に子供たちはこの製品のプロトタイプ版でこのカリキュラムを約1時間学習した後に9割以上の子供たちが自力でカンタンなゲームを動かす事ができるようになっており、この体験を多くのこどもたちに広げていきたいと願っております。
また、学校での講習などにあたっては当方が提携する全国100ヶ超のパソコンスクールなどから講師を派遣して教育体制などについてもフォローして参ります。
今回皆様からご協力いただく資金はプログラミング教育用教材「プログラミング教育マスター」の開発費にあてさせていただきたいと思います。
私たちは本製品並びに提携講師の講義により多くのITエンジニアと高いリテラシーを持ったビジネスマンが育つ土壌を作り、私たちの子供たちがスティーブ・ジョブズのように世界のビジネスシーンや社会を変える未来を皆様と一緒に見る事ができたらと強く願っております。
本プロジェクトのご支援に対するささやかなお返しとして私たちが開発する「プログラミング教育マスター」を完成後にお送りさせていただきます。
販売開始は、3月下旬から4月上旬のスケジュールで見込んでおります。
■「プログラミング教育マスター」セット内容
①IchigoJamアプリ(Win/Mac用)
②専用テキスト「IchigoJamでプログラミング」
③年間サポート券(購入後1年間)
④IchigoJam開発者と一緒に学べる動画レッスン視聴券
推定小売価格6800円を想定しておりますが5000円の寄付につき1セットを差し上げたいと考えております。
★支援いただきました金額により「プログラミング教育マスター」をお送りいたします数が変わります。
本当にささやかなお返ししかできず恐縮ですが私どもから皆様への精一杯の返礼品となります。
よろしくご検討のほどお願い致します。
本プロジェクトについて大きなリスクはないと考えておりますが課題としてはやはり私たちが小規模な企業体でありあまり多くの販促費や広告宣伝費をかけられない事だと思います。
これに関しては当方の活動に理解を示していただけるマスコミ関係者さまにご協力を仰いで参ります。
また、差し出がましいお願いではございますが本プロジェクトにご賛同いただいた皆様のFacebookやLINEなどご利用のSNSなどでご紹介を賜れればありがたいと考えております。
※クラウドファンディングでの支援金に加えて、準備していた初期予算分を加えて開発を行っております。
是非よろしくお願いいたします。
アメリカの連続ドラマを見ると刑事や明らかに文系あがりの事務スタッフが監視システムをハッキングしたり、エンジニア並みに構造を理解していて驚くという事を経験した方も多いのではないでしょうか?
アメリカでビル・ゲイツがマイクロソフトを設立したのが1980年代、日本で明石家さんまが「IT革命や!」とネタにし、ITバブルが起きたのが2000年代前半。
アメリカでは90年代前半に多額の情報化投資とベンチャー育成がなされ、IT分野で圧倒的な規模を誇るメガベンチャーが設立されたのも90年代後半から2000年代前半です。
この10年の差が日本とアメリカの圧倒的なIT分野での格差を生んでしまったと私たちは考えます。
この差を埋めていくためには未来を担う子供たちに適切な教育を提供し、正しい実務教育を担う事が喫緊の課題であると考え、本プロジェクトを進めていきたいというのが私たちの偽らざる想いです。
是非みなさまのご助力をいただければ幸いです。
最後までご閲読いただきありがとうございました。
5000 円
10000 円
15000 円