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世界中の雪山を滑りたい! スキーヤー児玉毅とフォトグラファー佐藤圭が取り組み続ける「RIDE THE EARTH」プロジェクト第10弾をクラウドファンディングで実現!
このプロジェクトは、世界中の雪山を滑るべく旅をするスキーヤーの姿を通じて、雪山とスキーの魅力、旅の魅力、何かに情熱を燃やし続けることの意義を問いかける作品を制作し、たくさんの人と感動を共有することを目指します
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雪とスキーに魅せられた二人が世界を旅するフォトブック「RIDETHE EARTH 地球を滑る旅」。 スキーヤー児玉毅 フォトグラファー佐藤圭が世界中のまだ見ぬ雪を求めて旅をする。 2012年スタートし現在9冊のフォトブックを制作。 2024年、記念すべき10カ国目の旅が間も無くスタート
このプロジェクトは、世界中の雪山を滑るべく旅をするスキーヤーの姿を通じて、雪山とスキーの魅力、旅の魅力、何かに情熱を燃やし続けることの意義を問いかける作品を制作し、たくさんの人と感動を共有することを目指します
あと11日を残しストレッチゴール 350万達成いたしました!
ご支援、シェアいただいた皆様、応援してくれた皆様、本当にありがとうございます!
初めてのクラウドファンディングでストレッチゴールまで達成できるとは、正直言って自信がありませんでしたが、皆さんの応援のおかげでここまで来ることができました。
さて、まだ募集期間は10日間残っており、クラウドファンディングの性質上、さらなるご支援を受けることができます。
私たちの一番の目的は「世界中の雪山を滑ること」ですが、同じくらい大切な目的は、私たちの活動を一人でも多くの方に一番良い形で知ってもらい、見てもらうことです。ここで上限をつくるのではなく、さらなる高みを目指したいと思います!
ネクストストレッチゴール500万円を掲げ、募集期間終了まで突っ走ります!
追加で集まった資金は、書籍と映像作品のクオリティをさらに向上のための費用、イベントの開催地を増やすための費用やイベント内容を充実させるための費用に当てさせていただきます!
募集期間ギリギリまで走り続けますので、引き続き宜しくお願いします!
世界中の雪山を滑りたい!シンプルかつ強烈な欲求に突き動かされて…
何かのために、人生全てをかけてもいいと思ったことはありますか?私の場合、困ったことに大学1年生の時に出逢ってしまいました。生身の体で信じられないことを可能にするスキー。そして、雪さえあれば世界のどこでも滑ることができる、その限りなく自由な世界に完全に魅了されてしまい…そして、漠然と思ったのです。「世界中の雪山を滑ってみたい!」と。さっそく世界中の雪山を調べてみると、魅力のある雪山は世界中に無数に点在しており、人生全てを使って滑り続けたとしても、滑りたい場所全てを滑り尽くすことは難しいことに気付いてしまいました。単純思考の私は居ても立っても居られなくなり、就職することをやめてスキーで生きていくことを決意。スキー武者修行と称してアメリカに旅立ったのが、この大いなる旅の始まりです。
若い頃は、登頂すら困難な高峰に登って滑走したり、人類が誰も訪れたことのない僻地や極地に赴いたり、滑走困難な急斜面にシュプールを刻んだりと、冒険的なスキー滑走に明け暮れました。しかし、スキーを極めようとすればするほどに旅先が限定されるようになり、皮肉にも自分自身の世界地図を狭めていたのです。スキーは基本的に移動、つまり旅を伴うものです。私がスキーに魅了されたのは、この「旅」の部分が大きかったのです。スキーという目的があることで、旅は魂を吹き込まれたかのようにドラマチックに展開していきます。私は、スキーを通じて自然を感じ、スキーを通じて各国の文化や宗教に触れ、環境や平和についても考える機会に恵まれました。
「この素晴らしい世界をたくさんの人に知ってもらいたい」という思いが募っていた頃、同じような情熱を持っている同年代のフォトグラファーと運命的な出会いを果たします。
こうして、私はフォトグラファーの佐藤圭さんと共に世界の雪山を渡り歩き、その都度、写真とエッセイの本「RIDE THE EARTH PHOTOBOOK」を刊行(過去9冊)。出版イベントツアーを全国で行い、スキーや雪山を通じた旅の魅力やライフスタイルを発信し続けています。
スキーで夢が膨らみ、世界に初めて羽ばたいたのが20代前半。今年50歳になる私は、今まで順風満帆に歩んできたわけではありません。結婚し子供が生まれ、子育てで悩んだり、親の病気や介護など様々な障壁にぶつかってきました。大怪我を経験したり、仕事面で行き詰まったこともあります。それでもやっぱり「世界中の雪山を滑りたい!」という情熱は消えませんでした。まず、一生かけて追い求めたいことに出会えたことに感謝しています。また、世の中はTikTokのような媒体で短時間の発信で素早いリアクションを求める傾向が強くなってきています。こんな時代だからこそ、時間と手間と情熱をかけて、人生そのものを使った表現を継続していくことに価値があると思っています。(児玉毅)
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プロフィール
児玉毅(スキーヤー・フィールドライター)
1974年 札幌市出身. 。スキーを背負って世界を旅するスキーヤー。国内外の難斜面に始まり、世界の極地、高所、僻地などスキー遠征を重ね、これまで滑った国は約30カ国にのぼる。多くの映像作品や雑誌、写真集、TVなどで活動を発表している。
佐藤圭(フォトグラファー)
1972年 札幌市出身。スノーボードとカメラを背負って世界を旅するフォトグラファー。 2009年、上富良野→富良野に拠点を移し、スキー・スノーボードの撮影をメインにメーカーカタログ、雑誌等で作品を発表。世界各地に飛び回り、国内外問わず多くのライダーとセッションを繰り返す。
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Memories of the RIDE THE EARTH
2012年スタート、現在9作。僕らの旅をご紹介します
NO.1“LEBANON” 2012年
記念すべき最初の目的地は、紛争と砂漠のイメージが先行するレバノン共和国。「そもそも雪なんてあるの?」と不安を抱いていた我々が出会ったのは、豪雪に包まれたスキー場から地中海に飛び込むような夢のロケーションだった。ハプニングとラッキーの綱渡りの連続で、奇跡とも言える滑走と旅を収めた「地球を滑る旅シリーズ」第一弾!
NO.2 “MOROCCO”2014年
大きな反響を呼んだレバノンの旅から2年。二人が向かった先は、活気と熱気に満ち溢れた大地だった。北アフリカのモロッコ共和国。海、牧草地、砂漠、煌びやかなマーケットなど、様々な色彩を見せるこの国の中央には、まるで天空をかすめるかのような巨大な山脈が横たわっている。遥か昔から交易路の難所と言われてきたアトラス山脈。そこには、世界のどことも異なる奇妙な雪が…。
NO.3“ICELAND” 2015年
イギリスから大西洋を隔てた北西の果てに、躍動的な大自然に囲まれ、国民の60%以上が妖精の存在を信じている不思議な国があるという。アイスランド共和国。無数の火山、広大な氷河、無数の滝、入り組んだフィヨルド、荒れ狂うブリザード、激しくうねる海…。厳しい自然の隙間に見え隠れする妖精に導かれるように、夢に見たような斜面に遭遇するのだった。
NO.4“KASHMIR” 2016年
人間の森とも言われるインドの喧騒を抜け北へ。インド北部からパキスタン北東部にかけて広がるカシミール地方。そこは、政治と宗教間で揺れ動き、今もなお停戦状態という極めて不安定な政情にある一方で、「地上の楽園」とも称される豊かな自然が広がる地域でもある。一生で一度は絶対に滑りに行かなければならない。何かに突き動かされる自分がいた。
NO.5“RUSSIA” 2017年
世界一広く、世界一の多民族国家であるロシアは、今もなお多くの謎に包まれた国だ。そんなロシアで我々が選んだ目的地は、地理的にも文化的にも両極にある地域だった。日本から最も近い外国であり、野生の宝庫とも言われるロシア南東端のサハリン。そして、多くのミステリアスな都市伝説が伝わるロシア北西端のコラ半島。果たしてどのような出会いがあるだろうか…。
NO.6“GREECE”2018年
息をのむほど青いエーゲ海の沿岸に白い家が立ち並らび、道路脇にはオリーブやレモンがたわわに実っている。どんな街に出かけても古代の面影に遭遇し、ギリシャ神話に登場する神々が今にも目の前に現れそうな神秘の国。世界中から観光客が訪れるこの国には、実はあまり知られていないもう一つの顔がある。鮮やかな色彩に満ちた自然の中にひときわ輝く、スキーヤー・スノーボーダーを魅了する雪の楽園が存在するというのだ…
NO.7“CHINA”2019年
2022年の冬季五輪に向け、国策としてスノースポーツ人口3億人を目指し、加速する中国。資金力とエネルギーを投じて膨大な人工雪を生み出し、スキー場の規模に似合わない巨大なホテルが乱立している。このように、もっとも若いスキー大国を目指す中国だが、カザフスタンとの国境近くの山奥に、約2万年前に描かれたスキーの壁画が残されているとは…。最も若いスキーと最も古いスキーを訪ね、広大な中国を駆け回る。
NO.8“HOKKAIDO” 2021年
COVID-19の感染拡大によって、3シーズンにわたって海外での取材旅行に出ることができず、燻っていた地球を滑る旅プロジェクトだったが、あらためて地元北海道の自然をゆっくりと滑る中で、いかに恵まれた場所なのかを気づくことになる。そして、北海道の中でも、特に雪質が良いと言われている大雪山~十勝連峰を中心とした広域のパウダースノー圏を初雪から雪解けまで滑り続ける記録を残そうと思い立った。
NO.9“SVALBARD”2023年
旅が再開した暁には、一番行きたいところに行こうと決めていた。北緯78度という北の果てにスバールバル諸島という世界最北の山岳エリアがあり、魅力的な斜面が広がっていることを知ったのは10年ほど前のことだ。しかし、シロクマが多く生息しており、山に入るにはライフルの免許が必要など、さまざまな障壁が存在していた。しかし、ある出会いによって、旅が実現へと加速していった。
第10回目の旅先は南米大陸。書籍のシリーズに加え映像作品を制作したい!
今回、地球を滑る旅は10回目という節目の年となります。10周年を記念して、時間や資金が多くかかってなかなか実現しなかったけれど、ずっと行きたくて候補地としてあり続けてきた「南米大陸」に向かいます。南米大陸を縦に貫く長大な山岳エリア。そこには北半球とは一味違った壮大なスケールの氷河や奇妙な植生、息を飲むような絶景が広がっています。児玉毅が地球を滑る旅を着想する最初のきっかけとなった2002年の南米放浪を回顧しながら、さまざまなスキー場や山岳地帯を巡り、地球の魅力に迫ります。第10回にふさわしい壮大なスケールで描く「地球を滑る旅」になると期待しております。また、新しい取り組みとして、シネマトグラファーの関口雅樹さん(ebis films)も同行し、旅の映像を撮影。今までの旅で撮り溜めた映像やインタビューなどの素材も用いて、ドキュメンタリーの映像作品を制作いたします。私たちは、妥協しない旅と書籍や映像作品のクオリティを求めたいと考えており、そのためには今まで以上に資金が必要となってきます。また、たくさんの人に私たちのプロジェクトを知っていただき、応援しながら一緒に旅をしているような気持ちを味わっていただきたい…という思いから、今回初めてクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
プロジェクトの全体像とロードマップについて
①10回目の旅、南米大陸を滑る1ヶ月の遠征 (2024.8月からを予定)
南米という遠隔地が目的地であり、移動に時間を要することから、通常3週間の遠征期間を4週間に延長。空路、陸路の両方を使って3カ国を巡ります。
②フォト&エッセイ本「RIDE THE EARTH」の制作(2024.9月~2025年10月)
今までの旅と同様の方法で10冊目の書籍を制作します。アートディレクターとしてプロスノーボーダーでグラフィックデザイナーの吉田DKC尚弘さん。編集として地元札幌から魅力的な本を出版し続けているエイチエスの斉藤和則さんという、これまでの9冊も担当してくれた信頼を寄せている制作陣。2025年10月15日の発売を予定しております。
③ドキュメンタリーの映像作品を制作 NEW! (2024.9月~2025年10月)
10回目の旅を記念しまして、新しいことに取り組みます。2012年に始まり今回の2024年まで、10回に渡る「地球を滑る旅」をドキュメンタリーの映像作品としてまとめます。どのように着想し、どんな想いを描きながら旅をしてきたのか。今までの旅で撮影した素材を活かし、さらにはシネマトグラファーの関口雅樹氏を迎え、今回の旅やインタビューなどを撮影・編集。今までにない壮大なスケールで描かれるスキーと旅と人生の大作です。これも2025年10月15日の完成を予定。プレミア試写会は、2025年12月頃を予定。(会場は東京・札幌の2ヶ所、定員限定での開催を予定しています)
撮影・編集 ebis films 関口雅樹氏 http://ebisfilms.jp/
2001年設立。日本国内のほか、アラスカ、カムチャツカ、クリル、グリーンランド、ノルウェー北部などへの遠征に同行し、スキー、スノーボードを中心にクライミングやシーカヤックなどを題材にした映像作品を制作しています。北海道での深雪滑走シーンのみで構成した短編「deep/shinsetsu」やグリーンランド西海岸でのシーカヤック・スキー遠征を描いた「presence: 40 days in Greenland」はBanff Mountain Film Festival、Mountainfilm in Tellurideをはじめとする数々の山岳映画祭で入選、入賞。
④全国出版記念イベントキャラバン (2025年10月中~11月末を予定)
2015年制作 RIDE THE EARTH NO.03 ICELAND MOV
新作の書籍とドキュメンタリー映像作品を提げて、全国で出版記念イベントキャラバンを開催。
■ 出版記念イベント 2025年10月末〜 開催候補地:東京、大阪、名古屋、広島、長野、仙台、札幌、富良野、東川、帯広、網走、登別 etc
■ ドキュメンタリームービー試写会 2025年11月末-12月頭に東京・札幌の2ヶ所での定員限定の開催予定
想定されるリスクとチャレンジ&支援金の使用用途
目標資金が到達し、予定通り充実した内容の旅を遂行できて、作品や出版イベントを通してこの素晴らしい経験を皆様と共有出来ればと心から思っております。なお、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、旅を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
もし目標金額以上の応援が集まった場合は、書籍や映像作品の製作費用や、出版イベントの会場費に活用させていただきます!!
予想される費用内訳 / 渡航費(国際線・国内線)現地宿泊費 現地レンタカー費用 現地滞在経費
支援頂いた方への特典、リターンについて
■フォトブック RIDE THE EARTH No10(児玉、佐藤サイン入り)
2025年10月15日発売予定フォトブック RIDE THE EARTH No10に児玉、佐藤のサインを入れてお届けいたします
■フォトブック RIDE THE EARTH No10クレジットお名前掲載
2025年10月15日発売予定フォトブック RIDE THE EARTH No10のクレジットにお名前を記載したします。
希望するお名前を備考欄にご記入お願いします。
※お名前掲載を希望されない場合は、「名前掲載なし」とご記入ください。
※公序良俗に反するなど掲載に不適当と判断される場合、掲載をお断りする場合がございます
発送は、2025年10月15日になります
■プロジェクト記念Tシャツ&ステッカー&ポストカード
(写真はイメージです。今回のプロジェクト記念Tシャツ&ポストカードデザインは異なります)
今回行いますクラウドファンディング限定のTシャツ、ステッカー、ポストカードを制作しお届けいたします。2024年10月中頃の発送を予定しています。プロジェクト記念Tシャツコースを申し込みの方はサイズを指定ください(XS-XL)
■ムービープレミアご招待
10回目の旅を記念しまして「地球を滑る旅」をドキュメンタリーの映像作品を制作いたします。撮影・編集はシネマトグラファーの関口雅樹氏
本作品のプレミア試写会に御招待いたします。(2025年11月末-12月頭に東京・札幌の2ヶ所での定員限定の開催予定)
■オリジナルプリント(四切サイズプリント254mm×305mm)
今までの旅の中で撮影した写真の中から選びました A-F の6枚の中から1枚お選びいただいたものを四切サイズでプリントしお届けいたします。
直筆によるサインと制作日付入り。
A. ICELAND B. ICELAND C. GREECE D. MOROCCO E. LEBANON F. RUSSIA
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。遠征期間中は、SNSでリアルタイムの情報配信を積極的に行います。私たちが魅了されている雪山とスキーを通じた世界旅行での感動を一人でも多くの人に共有していただきたいと思っています。
世界広しといえど、スキーでの世界旅行を書籍として9冊も発行している人は、私たち以外にいないのではないでしょうか? このような活動を書籍という作品として残し、さらには10回目の今回は特別に制作するドキュメンタリー映像作品、そして、日本各地で開催されるスライドトークショーなど、さまざまな形で表現できることに大きな意義を感じています。
私たちの「地球を滑る旅」を楽しみにしていただき、応援団の一人になって頂けたら幸いです!
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