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ゆうやけしはす2ndアルバム「ルサンチマン」のレコード制作をクラウドファンディングで実現!
2022年9月、ゆうやけしはすは2ndアルバム『怨恨戦士!! ルサンチマンvsシューマイ少女と神谷組 第一回戦 シケた街から風のように去れ!!』を配信しました。
このレコード化のためのクラウドファンディングに挑戦します。
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当初は湘南はニュー・ニート、林祐輔のソロ活動としてスタート。 60sクラシックロックをルーツとし、2019年初のアルバム「ニュー・ニート登場!!」を配信で発表。2020年にクラウドファンディングを利用しレコード化。 現在は林祐輔、大原魁生、大原健人、亀山拳四朗の4人でバンドとして活動中。 2022年8月にシングル「CR湘南海物語」、9月に「恋をしようよ」アルバム「怨恨戦士!! ルサンチマンvsシューマイ少女と神谷組 第一回戦 シケた街から風のように去れ!!」を発表。
2022年9月、ゆうやけしはすは2ndアルバム『怨恨戦士!! ルサンチマンvsシューマイ少女と神谷組 第一回戦 シケた街から風のように去れ!!』を配信しました。
このレコード化のためのクラウドファンディングに挑戦します。
2020年、ゆうやけしはすは1stアルバム『ニュー・ニート登場!!』のレコード化のためにクラウドファンディングを利用し、見事50万円の目標額を達成、レコード制作を成し遂げました。
そして今回は2022年9月に配信された『怨恨戦士!! ルサンチマンvsシューマイ少女と神谷組 第一回戦 シケた街から風のように去れ!!』(略称ルサンチマン)のレコード化を目指して、2度目のクラウドファンディングに挑戦します。
配信リンク https://zula.lnk.to/6SdW09ZL
このアルバムは現在サブスクリプションでの配信のみの発表となっており、レコードやCDなどにはなっていません。またオープンリールという昔のテープ機材を使用し、制作当初からレコード化を目標としていました。
今回のアルバムからはバンドでの活動を通してのアルバムになっています。2020年11月ごろからライブ活動をはじめ、当初はVo,Key 林祐輔、Gt 大原魁生、Ba 佐藤裕大、Dr 大原健人の編成で活動、録音を始めました。アルバム12曲中7曲はこの編成が中心となって録音しました。
その後、2021年10月に佐藤が脱退、2022年3月よりギターとして亀山拳四朗が加入、ギターを弾いていた大原魁生がベースとなって新たにライブ、録音を進めていきました。12曲中5曲とシングルはこの編成を中心に録音しました。また同年4月に行った宮崎、京都弾丸ライブツアーの様子は今回のクラウドファンディングの特典として映像化しています。
このアルバムは”無敵の人”をテーマにしたコンセプトアルバムになっています。
"無敵の人"の意味を調べると"社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラング。"となっています。
現代社会の格差の広まりによりこのような人々が徐々に生まれ始めています。諸説あれど先日の安倍首相殺害事件も直接の恨みはないとはいえ"無敵の人"の犯行とされており、もはや見て見ぬ振りができる存在ではないと思われます。
また、"ルサンチマン"というのはニーチェの言葉で"ニーチェの用語で、弱者の強者に対する憎悪をみたそうとする復讐心が、内攻的に鬱積した心理をいう。"とありその用語を特撮ヒーローとしてコミカルに表現しました。
今回の映像のほとんどは林が自作しました。林による映像の制作も今回の特典の商品になっているので、ご検討ください。
”怨恨戦士!! ルサンチマン” ドラマ
ルサンチマンのテーマ MV
サウンドとしては60年代サイケデリックロックに影響を受けてオープンリールなどを使用してアナログな音を追求しています。
シングル『CR湘南海物語/恋をしようよ』も同様にオープンリールで制作しロックやモータウン風ソウルの音を目指しています。
恋をしようよ MV
CR湘南海物語 ショートムービー
前回同様、録音やミックスなどに加え、今回は広報などもDIYで行いインディペンデントな活動を進めています。
今回はLP1枚に加えて、7インチレコードも作るため前回の50万円の倍の110万円を目標金額にしています。(手数料を引いて約100万円がこちらに入る計算)
最近はレコードを製作するアーティストも増えてきましたが、僕らのようなDIYアーティストにとってレコードを作るというのは大きな壁があります。
その中で最も大きな壁はやはり金銭面で、最近のウクライナ情勢での欧米のインフレの影響でレコード制作費も高騰しています。新譜レコードの価格も4000円などは珍しくないくらいに上がっています。
前回のクラウドファンディングをやったことで気づいたのは、このやり方で作ることができれば、作った時点で赤字にならないということです。
通常のやり方では制作費を回収するために価格をあげる必要があります。しかしこのレコードは前回同様3000円の価格で売っていこうと思っています。(こちら側に送料はかかってしまいますが。)
また今回はアルバムに加えてシングルの7インチ、またCDも制作していくためハードルは高いですがDIYアーティストとしてのスタイルを推し進めていこうと思っています。
目標金額は110万円でLPレコード、7インチシングル、CD、グッズ制作に使います。
上にも述べた通りクラウドファンディングでは今回もレコード価格を3000円で売っていこうと思っています。
そして目標金額を達成していくためにレコードやCDに追加して様々な特典の高額商品も用意しています。
それぞれの金銭事情があるため、それぞれのできる範囲で支援してもらえると嬉しいです。
また、特典のお届け予定日は前後する可能性があります。
『ルサンチマン』LPレコード 3000円
7インチシングル『CR湘南海物語/恋をしようよ』 1500円
『ルサンチマン』CD(アルバム曲に加えてシングル曲も収録)3000円
レコードに加え前回のアルバムでCDの需要もそれなりにあったためCDも制作します。レコードの場合はアルバムとシングルは別。CDの場合はアルバムとシングル曲が同じCDに収録されます。
ルサンチマンステッカー
発送するものを購入した方に無料で配布予定です。背景色は画像では黒にしていますが、実際は透明にする予定です。
ルサンチマングッズ(Tシャツorタオル)4000円
ルサンチマンのロゴを使用したTシャツ。S/M/L/XL/XXL 白/黒/紫
もしくはロゴを使用したタオル。 白/黒
宮崎、京都ツアーの映像+今回収録曲のMV映像の入ったVHS/DVD/BDいずれか1枚 5500円
今年3月にバンドで回った宮崎、京都ツアーのロードムービーに加え(恋をしようよのMVに使用されている映像)、今回のアルバムシングルに収録されたMVの映像。VHS/DVD/BDを製作予定。いずれか1種類を選択。またYoutube上の限定公開のリンクも送ります。
テストプレス 5万円
完全限定品のテストプレス、レコードを本格的にプレスする前に届くチェック用のテストプレスです。これは完全に数が限られており、再生産も不可能です。
アルバムにクレジット(名前)を入れる権利 3万円
この特別な援助をしてくれた方は『ルサンチマン』のアルバムに自分の名前を入れることができます。(場所は歌詞カードか裏ジャケを検討中、デザインとして入れるため試行錯誤しながら考えます。)MOTION GALLERYメールにてクレジット名など要相談。
アルバムにロゴを入れる権利 5万円
自信の団体や活動にロゴをお持ちの方は『ルサンチマン』に自分のロゴを入れることができます。(場所は歌詞カードか裏ジャケを検討中、デザインとして入れるため試行錯誤しながら考えます。)個数限定。MOTION GALLERYメールにてロゴなど要相談。
出張ライブ 10万円
ゆうやけしはすがあなたの街に出張ライブを行います。(移動費がかかる場合は別途いただきます。当方神奈川県住み。)ご希望の日にち、場所などは要相談。
映像制作 10万円
あなたのために映像を作ります。内容、日にちなどについては要相談。
1日ルサンチマンレンタル権 20万円
1日林祐輔がルサンチマンの格好をして、あなたの前に現れます。可能な範囲内で何でもやります。(交通費別)ご希望の日にち、場所などは要相談。
パトロン支援
見返りなく支援してくれるパトロンのための特典です。手紙やメールで感謝の文章を送ります。
【見返りなく支援A (何口でも可)】 1000円
【見返りなく支援B (何口でも可)】 10000円
【見返りなく支援C (何口でも可)】 10万円
LPレコード、7インチ、CD、グッズなどの制作は以下のスケジュールで進めていきます。
LPプレスはヨーロッパで行うため現在のロシアウクライナ戦争の影響によって予定が前後する可能性があります。
12月末・・・・クラウドファンディング締め切り
1月・・・・発注
5月・・・・納入、発送
今回のクラウドファンディングはAll or nothing型という形で、集まった金額が目標金額を達成できなければ全額返金、今回のチャレンジは無しになります。
今回のハードルは110万円となかなかに高いので補填が困難なためです。
特典の制作風景や途中経過なども発信していく予定です。
今現在の音楽シーンを見れば日本のみならず海外を見てもロック音楽の衰退が著しいです。フジ"ロック"と銘打たれたフェスにもロックバンドは数えるほどしか出ていません。
僕らは今、インディペンデントな活動の中で様々なロックを志向し、アンダーグラウンドで活動するバンドたちとつながり、イベントを行ったり映像を作ったりなどして日本の"ロックシーン"を作ろうと模索しています。
そういったバンドは60年代の音楽を志向するバンドが多いためレコードというメディアを作ることには大きな意義があります。また日本のロックを海外に輸出して外貨を稼いでいきたいという野望もあります。(これに関してはまだ具体的なものはありませんが。)
長々とした文章にお付き合いいただきありがとうございました。これからも音楽活動頑張っていこうと思うので今後とも応援よろしくお願い申し上げます。
1000 円
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3000 円
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67000 円
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100000 円
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