プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画「アリスの住人」制作支援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
児童虐待をテーマに描く、ファミリーホームで過ごす少女たちの物語。 監督やキャストのリアルな思いを詰め込んで2020年10月始動。 2021年には早くも池袋シネマ・ロサにて上映決定!
児童虐待をテーマに描くファミリーホームで過ごす少女たちの物語。澤佳一郎監督の2作目となる長編劇映画『アリスの住人』にご支援宜しくお願いいたします!
11月から始まったクラウドファンディングも、残すところあと少しとなりました。
現在、製作費100%を目指すストレッチゴールを設定し、達成に向け励んでおります。
すでにご支援いただいた皆様にも、これからご支援いただく方にも、目標を達成するごとに追加リターンをご用意しております。
ぜひ本作への想いなどもご覧頂き、少しでもご支援の輪が拡がること、またこの映画製作の一部を担って頂けることを祈っております。
何卒、応援いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
《追加リターン詳細》
追加リターンは合計10,000円以上ご支援頂いたコレクターの方が対象です
300万円達成「本編のオンライン視聴権」※1
350万円達成「澤監督の過去作見放題」※2
400万円達成「映画チケットをプレゼント」※3
※1 提供時期は池袋シネマ・ロサ上映以降、視聴期間は1週間となります
※2 目標達成後、2月末まで見放題となります
※3 映画チケットのお届け方法については後日ご連絡いたします
初めまして、監督の澤佳一郎と申します。
このページを開いて頂き有難うございます。
この映画は、出演俳優の「叶えたいことを叶えられる映画」を作ってみたいという気持ちから企画が立ち上がりました。
オーディションを開き、俳優の方々の「叶えたいこと」を聞いていく中で、父親に対しての想い(必ずしも理想通りでなかった過去、向き合えなかったり言えないことがあったなど)が目立った内容となり、私自身も父親のいない環境で育った点、昨年子供が産まれ父親になったばかりという点などが重なり、構想が固まっていきました。
しかしながら、コロナ禍でオーディションは中断せざるを得なくなり、映画は不要不急のものなのか、なぜ映画を撮りたいと思っているのか、映画と社会はどう結び付いているのだろう、と色んなことを考える期間を過ごすことになりました。
そんな中、父親になって初めて自分の誕生日を迎えました。その日は天気が良く、カーテンの隙間から光が差し込んでいて、まだ一人で立てない息子がその光を触ろうと手を伸ばしている光景を見て、何とも言えない気持ちになりました。
私の家庭内で起こっていた父や祖父からの暴力、オーディションの時に聞いた幾つかの父親への思い、そしてニュースで流れてくる虐待のニュース・・・。
それらが作用していき、児童虐待について触れてみたいと及んでいきました。
この映画はフィクションであっても、出演する俳優たちと監督する私の中に投影されてきた今までの人生や未来への願いのようなものが含まれ、嘘ではない想いが綴られていく映画になると思っています。
それは映画に関わった私たちだけでなく、観てくれた人たちの何かしら停滞しているところからの第一歩になるような、そんな希望の映画になってくれることを願っています。
キャスト、スタッフ一同、一丸となり取り組んで参ります。どうかご支援頂けますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
監督 澤佳一郎
監督プロフィール
澤佳一郎(さわ けいいちろう)
映画美学校ドキュメンタリー科卒。諏訪敦彦監督、筒井武文監督に師事し、ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』を完成させ、翌年の映画美学校セレクションに選出される。同作品は文化庁の主催する「音声ガイドスタッフ育成講座」の教材としても使用され、講師モニターとして参加している。フィクション作品では2017年に短編作品『その夜を越えて』で横濱IFF2017短編部門最優秀作品賞を受賞。2019年に初長編作品『モラトリアム完全版』で劇場公開を果たす。同年、ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』も都内で封切りされ、現在、名古屋での上映を控えている。他、ディレクターとして国立能楽堂アーカイブ製作や企業webCM、MVなど多岐に活動を広げている。
・出演
樫本琳花、淡梨、しゅはまはるみ
伴優香、天白奏音、みやたに、久場寿幸、合田純奈
大山大、萩原正道、太田翔子、るい乃あゆ、小春
蓮田キト、荻野祐輔、遠藤史也、たなかあさこ、獣神ハルヨ、森下さゆり
小澤雄志、赤江隼平、大石将弘、山谷ノ用心、山下徳久
・スタッフ
原案・脚本・監督・編集:澤佳一郎
助監督:曽我真臣 合田純奈|撮影:温水麻衣子 髙田裕真
撮影助手:水口ひまり|録音:川上翔生|録音助手:遠山浩希
応援:古茂田耕吉|ヘアメイク:蓼沼仁美 片山智恵子 藤澤和紀
車両:syu|スチール:澤山友佳 蓮田キト びばなんず|音楽:伊藤求
制作:大石知恵 久場寿幸 高瀬満寿保
主題歌:尾崎豊『群衆の中の猫』
唄:レイラーニ
製作・配給:reclusivefactory|英題:Resident of Alice|©reclusivefactory
Executive Producer:宮崎和紀|後援:一般社団法人日本ファミリーホーム協議会
〔2021|日本|カラー|DCP|ステレオ|70分(予定)〕
・ストーリー
幼少の頃に父から性的虐待を受けたつぐみ、アルコール中毒の父を持つ多恵、養育放棄をする母から保護された莉子。少女達が苦しみやトラウマを背負いながら、共同生活の中で支え合い過ごしている。ある日、賢治と出会い惹かれていくつぐみであったが…。
募集するお金は全額制作費に使わせていただきます。
主な用途は下記の通りです。
目標金額以上の資金が集まった場合には、ポストプロダクション、音楽使用料、宣伝費、その他上映に向けた活動費等に充てさせていただきます。
【制作費】
・キャスト費|550,000
・スタッフ費|550,000
・ロケーション費|290,000
・機材費|250,000
・小道具費|100,00
・ヘアメイク費|150,000
・車輌費|120,000
・感染予防対策用品|50,000
─────────────
合計 206万円
【300万円】
・206万円からはみ出た費用の補填
(スタッフ費、ロケーション費、車両費、小道具、飲食費、雑費)
・楽曲製作費、音楽使用料
・ポスター・チラシ印刷費
【350万円】
・映画祭出品料
・英語字幕製作費
・グッズ製作費
【400万円以上】
・モーションギャラリー手数料(40万円)
・映倫審査費
・上映活動費
3,000~1,000,000円の全14コースを設定させていただきました。
各コースにて、金額にお気持ちを上乗せいただくことも可能です。
特典の詳細につきましては以下をご参照ください。
◉感謝状(PDFデータ)
感謝状(PDFデータ)は「MotionGallery」のメール機能を使用してお送りいたします
◉メインキャスト・監督からお礼のメッセージ
「MotionGallery」のメール機能を使用してお送りいたします
◉コレクター限定アップデート
作品の世界観や撮影の様子などの最新情報をご覧頂けます
◉座敷童ちゃんの現場レポートメール(オフショット写真付)
本作の登場人物、座敷童ちゃんからオフショット写真付きのメールが1回届きます
※リターンは「MotionGallery」のメール機能を使用してお送りいたします
※写真はランダムでお送りします
◉エンドクレジットにお名前を記載(コースにより全3種類)
・協力としてエンドクレジットにお名前を記載いたします
・協賛としてエンドクレジット・パンフレットにお名前orロゴor社名の掲載
・Executive Producerとしてエンドクレジット・パンフレット掲載
◉試写会へのご招待
関係者向けの完成試写会へご招待させていただきます
※完成試写会は2021年春頃に都内での開催を予定しております。日程・場所に関しては決まり次第ご連絡いたします
◉メイキング映像の動画視聴の権利
一般公開される前のメイキング映像を先取りしてご視聴していただけます
※リターンは「MotionGallery」のメール機能を使用してお送りいたします
◉脚本(PDF)
脚本のPDFデータをお送りいたします
※リターンは「MotionGallery」のメール機能を使用してお送りいたします
◉コレクター限定タイトルロゴ缶バッチ 🎁
クラウドファンディングでしか手に入らないオリジナルデザインの缶バッチを進呈いたします
※試写会にてお渡しする予定です
◉コレクター限定デザイン脚本🎁
クラウドファンディングでしか手に入らない限定デザインの脚本をお届けします
◉W主演と監督のサイン入り・コレクター限定デザイン脚本🎁
クラウドファンディングでしか手に入らない限定デザインの脚本にW主演のサインを入れてお届けします
◉W主演と監督のサイン入り★ ご支援者様限定の脚本(追加ページあり)🎁
特別ページを追加した、クラウドファンディングでしか手に入らない限定デザインの脚本にW主演と監督のサインを入れてお届けします
◉コレクター限定デザイン完成版DVD or Bluray🎁
本編映像を収録したDVDもしくはBlurayをお届けします!
クラウドファンディングでしか手に入らない限定デザインとなっております
※支援時、備考欄にてDVDかBlurayいずれかをお選びください。
◉コレクター限定フォトカレンダー🎁
クラウドファンディングでしか手に入らないフォトカレンダーをお届けします
※2022年度のカレンダーとなります
◉ZOOMプライベート座談会
監督やキャストと直接話ができるZOOMによるプライベート座談会です
より踏み込んだ話や制作秘話が聞けるかもしれません!
※2021年春頃を予定、日程が決まり次第ご連絡いたします
◉劇場公開初日に関係者様としてご招待
劇場公開初日にお席を準備させていただきます
※2021年時期未定に都内にて上映予定、日程が決まり次第ご連絡いたします
◉打ち上げに参加する権利
関係者で行われる打ち上げに参加いただくことができます
一緒に喜びを分かち合いましょう!
※2021年春に都内にて開催予定、日程が決まり次第ご連絡いたします
◉住人のおうちへご招待
映画の中で主要キャストが生活するお家にご招待致します
映画の中にいるようなひと時を一緒に過ごしましょう
※最寄り駅までの交通費は支援者様のご負担となります
◉撮影現場見学(11月10日までにご支援済みの方限定)
11月に予定している撮影を見学いただけます
※最寄り駅までの交通費は支援者様のご負担となります
◉劇場公開前に行う上映チェックに立ち会う権利
普段は監督と一部の関係者しか入れない上映チェックにExecutive Producerとして立ち会うことができます
※2021年時期未定に都内にて上映予定、日程が決まり次第ご連絡いたします
◉劇場公開初日のフォトセッションにExecutive Producerとして登壇
劇場公開初日の熱気の中、壇上で行われるフォトセッションに登壇いただきます
※2021年時期未定に都内にて上映予定、日程が決まり次第ご連絡いたします
2020年10月〜11月 撮影期間
12月〜4月 編集・MA・カラーグレーディング
2021年 4月以降〜 映画祭出品開始予定
試写会予定
2021年時期未定 池袋シネマ・ロサでの上映
目標に達しなかった場合でも作品を完成させ、劇場公開も実施いたします。
資金については、このクラウドファンディングでご支援いただいた資金と、今のところ監督自身のポケットマネー(これから頑張って捻出します・・・)を使って取り組む予定です。
しかしながら、当初予定していた金額よりも多くの費用が発生することとなり、ポケットマネーでは苦しい状態が見えています。
自主制作の資金では収まりきれない数々のアイディアを実現するため、機動力となる暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
ここまで映画『アリスの住人』クラウドファンディングページをご覧いただき、ありがとうございました。
昨今、多くのメディアで児童虐待が話題にあがります。しかしその話題の裏で、被害者である子供たちは大人になり、社会で前を向こうと頑張っています。
今回、映画『アリスの住人』では、児童虐待という難しいテーマに挑戦します。しかし、私たちはその悲しみを描くのではなく、その中でも強く生きようと頑張る姿を描いてまいります。児童虐待を身近に感じていなかった方でも、生活の中で少し躓いてしまった方、あと一歩の勇気が出ない方の心に届く作品にしたいと思っております。
この映画が少しでも多くの方に届きますよう、また、見てくださった方の背中を押せる作品になりますよう、出演者スタッフ一丸となって、精一杯努めてまいります。
あなたのご支援を、心よりお待ちしております。
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
残り18枚
20000 円
30000 円
30000 円
50000 円
50000 円
70000 円
100000 円
200000 円
500000 円
1000000 円