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イラク出身の写真家Cheb Mohaによる写真展をクラウドファンディングで実現!
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Resalaはアラビア語で「メッセージ」という意味。 最近中東にまつわるニュースがよく報道される中、日本人がそれに対して持つイメージというのはネガティブなものになりつつあります。 異文化を自分たちの持つカルチャーにうまくブレンドするのが日本人はとても上手なのに、偏見から入ってしまうのは悲しいこと。 海外の文化や人々の生活を、素直で新しい視点から見て、感じて、学んで欲しいという思いから、Resalaは誕生しました。 アートな視点で世界を伝えるメッセンジャー、それが私たちResalaです。
今回 Resala が初めて企画する写真展。あまりにも違う日常が垣間見せる親近感を、イラク人アーティストの Cheb Mohaの作品を通して、中東という異国、異文化-ダイバーシティを紹介していきます。
Resalaはアラビア語で「メッセージ」という意味。
最近中東にまつわるニュースがよく報道される中、日本人がそれに対して持つイメージというのはネガティブなものになりつつあります。異文化を自分たちの持つカルチャーにうまくブレンドするのが日本人はとても上手なのに、偏見から入ってしまうのは悲しいこと。
海外の文化や人々の生活を、素直で新しい視点から見て、感じて、ダイバーシティを学んで欲しいという思いから、Resalaは誕生しました。
アートな視点で世界を伝えるメッセンジャー、それが私たちResalaです。
私たちResala が最初のプロジェクトとして選んだのが、イラク出身の写真家Cheb Mohaによる写真展「衣食住」の開催です。衣食住という親しみやすいテーマでキュレーションされたこの展示会は、きっと日本にとって遠い存在の中東地域をもっと身近にし、そして多くのクリエイティブ・マインズに新しいインスピレーションを与えるに違いありません。
開催日程 2018年6月9日― 6月21日(月曜休み)
会場 Midori so 2 Gallery (〒107-0062 東京都港区南青山3-13 Commune 2nd)
Kuwait x 衣
Oman x 食
Dubai x 住
<作家の紹介>
写真展「衣食住」ではドバイで数々のラグジュアリーブランドともコラボレーションするイラク出身のアーティストCheb Mohaの写真を、彼のファッションブランドとともに展示します。Cheb Mohaの撮る写真はどこかノスタルジックで、でもアーバンで勢いのある中東の若者の姿を写しています。また彼がプロデュースするファッションブランドは、日本のクオリティの高いマテリアルを使っています。
Cheb Mohaは3歳の時にイラクを離れリビヤに、12歳になるとカナダに家族で移住をします。いつかは中東に帰るという思いを抱きながら、クウェート行きの片道チケットを買い、旅にでたのが2014年。クウェートからオマーン、そしてUAEなどの他GCC諸国を巡り、現在はドバイに暮らし、写真を撮り続けています。
自身で写真を学び、フィルムカメラを堪能に使い、どこかノスタルジックな、けれどアーバンな作品を撮るMoha。ストリートファッションからLouis Vuittonなどのラグジュアリーブランドのファッションフォトを撮る傍ら、美しく、リアルな中東を伝えたいという思いのもと、中東の日々の生活、またそこに垣間見られる伝統などの文化的な風景を写しています。
photo by Prod Antzoulis (instagram : @theonlyvillain)
写真展「衣食住」は、6月に東京で開催予定ですが、ご支援を頂くことにより以下のグレードアップをすることができます。
●作家Cheb Mohaの来日:30万円
作家を招聘し、ギャラリートークを開催します。
●レセプションパーティーのアップグレード:20万円
ご支援いただいたみな様と主催者(作家の来日が達成されたら作家)の交流の機会になるパーティーを開催します。ご支援をいただけましたらパーティーのアップグレード(ケータリングなど)を頼むことができます。
●写真集の出版:100万円
「衣食住」のテーマに沿った写真集を出版します。
【オリジナルポストカード(5枚組)】
展示する作品のポストカード5枚セットをお届けします。
【レセプションパーティーへのご招待】
レセプションパーティーへのご招待!
【作家のサイン入りポスター(A4サイズ/1枚)】
A4サイズのサイン入りポスターをお届けします。
【作家のサイン入りの作品(A4サイズ/1枚)】
実際に展示する作品の中から展示前にお好きなものをお選びいただけます。
【あなたの作家への質問が写真集に!】
イラク出身で、中東のあらゆる地域を飛び回り中東の今をフィルムカメラに焼きつけるCheb Mohaに質問ができます(メールで回答をお送りします)。
また、写真集を出版の際には質問を掲載させていただきます。
Kuwait x 衣
今回ファンディングを行うことになった理由は、より多くの人によりハイクオリティーの写真展を楽しんでいただきたいと考えたからです。そのため、みな様のご支援に応じてどんどんと写真展そしてこのプロジェクトがアップグレードしていきます。
本プロジェクトは私たちResalaにとって初めてのプロジェクトですが、2年間近く実現に向けて準備を重ねてきました。現王園と溝江の二人そして作家Cheb Mohaで企画しているので、リターンのお返しなどで時間を有してしまうこともあるかと思いますが、皆様にとって最高の体験になるよう頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
紛争、内戦、テロといった悲しい出来事が絶えない中東諸国。しかしリアリティは、毎日の生活をカラフルに変えようと活動しているアクティブな人々がたくさんいます。異文化と言うと何か遠くのものに感じてしまいますが、ダイバーシティという言葉を使うと、親しみが生まれてくるのではないでしょうか。
写真展「衣食住」が違った中東の姿を伝えるメッセーンジャーとしてみな様に新しい発見を提供できるよう頑張ります。
<Resalaのメンバー紹介>
●溝江由梨
上智大学で美術史専攻後、セルフ・サステイナブルなアートの形を探求するため、コンサルティングファームでビジネスを学ぶ。2015年よりドバイへ渡り、デザイン・カルチャー雑誌 "Brownbook" でBusiness & Cultural Business Develpment Managerとして働く傍ら、「Resala」を創設。
●現王園セヴィン
中東現代アートのリサーチャー/ライター。ペルシア語翻訳家。イラン・イスラム革命(‘79)前後の芸術運動を研究。中東地域のアートとカルチャーの「今」を日本語で紹介するメディア「seeME」、そして「Resala」を創設。
1000 円
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