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ロシアSF感動作『レミニセンティア』をクラウドファンディングで実現!
日本人監督がロシアに渡り自主制作でロシアSF映画を作りだした!!オールロシア語、ロシアロケ、映画「レミニセンティア」の全国公開の為の宣伝活動支援とロシアでの劇場公開に向け配給活動支援をお願いいたします。
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1977年生まれ、兵庫県出身。映像ディレクター。2005年に映像制作会社INOUE VISUAL DESIGNを設立。ロシアで撮影された映画「レミニセンティア」で映画監督デビュー。この映画でロサンゼルス シネマフェスティバル オブ ハリウッド、新人監督映画祭にて長編作品賞を授賞。この作品をたくさんの方に見ていただけるよう、プロジェクトを進めて参ります。ご支援よろしくお願いします。
日本人監督がロシアに渡り自主制作でロシアSF映画を作りだした!!オールロシア語、ロシアロケ、映画「レミニセンティア」の全国公開の為の宣伝活動支援とロシアでの劇場公開に向け配給活動支援をお願いいたします。
プーチン大統領の来日で注目を浴びるロシア!!日本とロシアの文化交流となるこの映画も、多くの注目を浴びています。そんな中、多くの方々のご支援でクラウドファンディングの目標を達成致しました!!本当にありがとうございます。より多くの方にこの映画を届ける為、新たに配給•宣伝費としてストレッチゴール75万円を目指します! そして、ストレッチゴール達成のプレゼントを用意しました。
ストレッチゴールを達成したら映画の中で実際に使用されている絵に監督のサインをしてプレゼントします。
この映画の重要な記憶のキーワードとなっている絵に監督がサインをしてプレゼントします。
※5000円以上の支援者に限ります。絵のデザインは選べません。
ロシアの巨匠アレクサンドル•ソクーロフ監督 映画「太陽」の日本人スタッフによるロシアSF感動作!!
映画「レミニセンティア」公式サイト
様々な映画のメイキング監督として活躍した井上雅貴監督が3年前にロシアで撮影し、1年以上の編集作業を経て、映画「レミンセンティア」を完成させました。昨年、この映画を映画祭に出品し、ハリウッドと日本で長編グランプリを頂きました。そして11月12日(土)よりユーロスペースにてレイトロードショーが決定しております。
しかし、全国での劇場公開はまだ確定しておりません。この映画を出来るだけ多くの劇場で上映し、全国に届けたいと考えております。多くの劇場で公開する為には多くの宣伝費が必要です。そこで皆様に宣伝活動支援をお願いできないでしょうか?
この映画は自主制作作品、制作費は日本のお金ということになります。よってロシア語映画ではありますが、日本映画に分類されます。ロシアで映画を撮り、日本で完成させました。日本映画としてロシアで劇場公開できるようにしたいと考えております。皆様の支援で、ロシアでの劇場公開を実現させて頂けないでしょうか?
政治的には日本とロシアにはまだ国交もなく、近い国なのにまだ理解しあえていない部分があります。日本人が作ったロシアSFとして、この映画が日本とロシアの一つの交流になればと考えております。
監督をしました井上雅貴と申します。長年スタッフとして映画に関わってきましたが、商業映画で監督をするのは難しく、自主制作で映画を作る事を決意しました。妥協無くクオリティの高いものを作りたいという気持ちで、今まで自分が培ってきた映像制作のノウハウをすべてこの作品に捧げました。以前、ロシアの巨匠アレクサンドル•ソクーロフ監督の映画「太陽」という作品に参加し、その時にロシアでの映画撮影を学びました。初監督作品を日本ではなくロシアで撮る。無謀な企画でしたが、ロシア人は文化に対する意識が高く、この企画に協力的でした。この映画にでている多くの役者はソ連時代から演技を学ぶ役者です。すばらしい演技をしてくれました。ハリウッドの映画祭では主演男優賞もいただいています。企画から脚本、撮影、編集そして配給、宣伝まで自主で行ってる作品ですが、映画の内容は商業映画に負けないエンターテイメント作品に仕上がっております。この作品を多くの方に届けるべ、皆様の応援が必要です。どうかよろしくお願いします。
映画「レミニセンティア」監督 井上雅貴
アンドレイ•タルコフスキーの「惑星ソラリス」「ストーカー」、ティムール・ベクマンベトフ「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」ゲオルギー・ダネリヤの「不思議惑星キンザザ」アレクサンドル•ソクーロフの「静かなる一頁」「日陽(ひび)はしづかに発酵し…」など物語だけではなく独特な映像美により、芸術性の高いロシア製SF映画。そんな映画に魅了された日本人監督、井上雅貴が初長編監督作でありながらロシアSF感動作を作りだした。人間には内側の世界があり、五感により様々な情報が脳に蓄積され、自分の記憶となった時、他人と共通する現実世界との相違が生まれる。果たして自分の見ている世界は他人と同じ世界なのか?記憶をテーマに、哲学的でありながらもSFヒューマンドラマというエンターテイメント作品に仕上げた。撮影場所はロシア、モスクワからさらに300km離れた古都ヤロスラブリ。黄金の輪と呼ばれる歴史的な建造物が立ち並ぶ街でありながら旧ソ連時代は工業地帯だった街。 ソ連からロシアという激動の歴史に翻弄されつつも、力強く生きている街の存在感がSF映画としての説得力を増している。娘以外の役者達は実際にこの街に住む役者達。ヤロスラブリ劇場に所属し、ソ連時代から演技を学ぶ本格的な役者達がこの映画のテーマを感じ取り協力してくれた。ロシアロケが行われたこの作品はなんと自主映画、監督自ら脚本、撮影、編集を兼ね、日本の自主制作映画の限界にも挑む!!映画を作るならスケール感のある作品を作りたいという監督の熱意と、監督の今まで培った映画製作のノウハウにより、商業映画に匹敵するクオリティの作品が出来上がった。物語は、忘れたくない記憶という父と娘のつながりを描き、そして、悩める人々の苦悩を描くことで、忘れられることができることも救いであるという記憶の二面性を描いている。展開は、謎が謎を呼び、そして謎が解けた後に続く、何度も繰り返されるどんでん返し、そして衝撃的なラストへと続く。注意深く見て、記憶しなければわからない画面随所にちりばめられた違和感の演出。この物語は見ている人の記憶も試される。
ロシアのとある街の郊外、小説家のミハエルは愛する娘ミラーニャと
二人でひっそりと暮らしていた。彼の元には悩める人々がやってくる。
「私の記憶を消して欲しい」
ミハエルは人の記憶を消す特殊な能力を持っていた。
小説のアイデアは彼らの記憶を元に書かれたものだった。
そんなある日、娘との思い出の一部が無いことに気づく。
過去が思い出せず、悩み苦しむミハエルは教会に行き神に祈る。
すると、 見たものすべてを記憶する超記憶症候群の女性マリアに出会う。
彼女は忘れることが出来ない病気に苦しんでいた。
そして、ミハエルと同じく特殊な能力も持っていた。
その能力とは記憶を呼び起こす能力だった。
ミハエルは彼女に取引を持ちかける。
「記憶を消すかわりに、娘との記憶を取り戻して欲しい。」
彼女の能力によりミハエルは記憶のはざまへと落ちて行き、
そこで、衝撃の真実を知ることとなる。
■《ミハエル役Михаил》
アレクサンダー・ツィルコフАлександр Цирков
ロシア国功労俳優、ヤロスラブリ国立ドブルィーニン記念文化会館付属現代劇団団長・監督
1956年生まれ。
1977年 ロシア、ヤロスラブリ教育大学、ロシア文化学部卒業。
1972年からヤロスラブリ国立ドブルィーニン記念文化会館付属現代劇団に入り、映画デビュー。
1986年から当劇団の団長になる。
現在まで、多数の映画、演劇に出演
【フィルモグラフィ】
(ロシアタイトル、日本未発表作品)
Большая перемена役
Николай Подвойский役
Земский доктор役
他多数出演。
アレクサンダー・ツィルコフからのコメント
「日本公開おめでとうございます。ロシアで撮影されたこの映画がみなさんの元に届けられることがとても嬉しいです。ロシアでも公開できるよう応援してください。」
■《ミラーニャ役Мелания》
井上 美麗奈Милена Иноуэ
2008年生まれ。
1歳よりPV、WEB映像、映画のエキストラなどの活動を始める
今回が映画初デビュー
監督、プロデューサーの実娘
井上 美麗奈からのコメント
「五歳の時にがんばりました。みなさん見てください」
今作はロサンゼルスシネマフェスティバル•オブ•ハリウッドで主演男優賞、監督賞、長編作品賞など主要部門を受賞、日本人監督によるロシアを舞台にした映画をアメリカの映画祭でグランプリという奇妙な授賞。しかしハリウッドの人々に受け入れられたことがこの物語が全世界の人々に伝わる作品であることを証明している。また日本では新人監督映画祭の長編グランプリを受賞、米国、日本の映画祭でグランプリを授賞という快挙を成し遂げた。
ロサンゼルスシネマフェスティバル•オブ•ハリウッド(アメリカ)の授賞の様子
ハリウッドでの授賞のロシアニュース
新人監督映画祭(日本)の授賞の様子
•宣伝活動費チラシ、ポスター等の印刷代 10万円
•DCP上映素材制作費 10万
•劇場舞台挨拶等の交通費・宿泊費等 5万円 × 4か所=20万
•ロシア配給のPR資料制作費 10万円
目標に達しない場合でも、集まった金額は関連する費用に充当させて頂きます。御支援いただいた皆様への特典は履行されます。目標以上の金額が集まった場合、この映画をより多くの方に届けられるよう配給、宣伝費に充当させていただきます。
[12/19追記]おかげさまで12/18に目標金額50万円を達成しました!!しかし、後数日の間ですがストレッチゴール75万円を目指します。
追加ストレッチゴールの使い道として
•DCP上映素材制作費 10万→15万円
•劇場舞台挨拶等の交通費・宿泊費等 5万円 × 5所=20万 →5万円 × 7所=35万
•ロシア配給のPR資料制作費 10万円→15万円
に使用させていただきます。
2016年8月 モスクワの配給会社とコンタクト
2016年 9月 撮影地ヤロスラブリのミニシアターとコンタクト
2016年12月 ロシア配給PR資料作成開始
2017年6月 ロシア配給会社との契約書作成
2017年8月〜9月 ロシアに渡航し、配給会社と契約
2017年10月〜 ロシア国内で宣伝活動開始
2017年冬 ロシアで劇場公開
※予定変更の可能性があります。その場合はその都度ご報告します。
【監督からのお礼のメール】
監督からお礼のメールが届きます。
【ロシア語、日本語の脚本データをプレゼント】
映画で使用した日本語からロシア語に訳した脚本をプレゼントします。
【ロシア版ポストカードデジタルデータをプレゼント】
※デザインは変更になる可能性があります。
【ユーロスペースの前売りチケットプレゼント】
※ユーロスペースの公開は11/12(土)より2週間レイトロードショーです。
詳しくは、公式HPでご確認ください。
映画「レミニセンティア」公式サイト
公開が終わってしまった方、劇場に足を運べない方はロシア版特製ポストカードをお送りします。(各1枚ずつ)
※デザインは変更になる可能性があります。
【ロシア語版ポスタープレゼント】
※デザインは変更になる可能性があります。
【マトリョーシカキーホルダー】
マトリョーシュカのキホルダーをプレゼントします。
※キーホルダーのデザインは写真と違う可能性があります。
【マトリョーシカプレゼント】
映画にも登場するロシアのマトリョーシュカをプレゼントします。
※マトリョーシカのデザインは写真と違う可能性があります。
【公式サイト、エンドロールにお名前の掲載】
協力として、公式HP、エンドロールにお名前を載せさせていただきます。
エンドロールのお名前はロシア語表記になります。
映画は完成しており、東京での公開は決定しております。皆様の応援の数で全国での公開規模が変わっていきます。ロシアでの配給は交渉しだいでは出来ない可能性があります。しかし、自主上映という形でも、ロシアで上映できる形にします。
日本に住んでいるとロシアの情報はあまり入ってこない為、日本人はロシア人を理解していません。ロシア人は日本の事が大好きで、非常に友好的です。この映画はロシアでないと成立しない作品です。ロシア人は文化レベルが高く、映画制作に対し、一般の人でさえ協力的でした、そしてロシアの役者達の演技力はこの映画のクオリティを何倍もあげてくれました。この映画でロシアに興味を持って頂ければと思います。皆様、応援よろしくお願いします。
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ロシアSF感動作『レミニセンティア』は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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