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ふたりの少女の喪失と祈りの物語「リフレイン」の製作をクラウドファンディングで実現!
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龍村仁美初長編映画『リフレイン(仮)』のクラウドファンディングです。既存のマーケットではこぼれ落ちてしまう繊細な感情について、自主映画だからこそできる表現を突き詰めていきます。
「少女たちの祈りが、世界を照らす。大学生の手で描く」
映画『リフレイン(仮)』クラウドファンディング
傷ついたまま光に向かう、ふたりの少女の物語を映画に。
みなさん、はじめまして。クラファンページをご覧くださってありがとうございます。
上智大学に通いながら自主で映画制作を行なっています、龍村仁美と申します。
今回、初めて中長編の映画を作ることにしました。
大学4年間での、私の集大成となる作品です。
私は映像/映画という表現方法が心の底から好きです。私の身体の一部であり、大きなアイデンティティです。
私はこれから死ぬまで映画を撮り続けたいと思っています。
21年というまだ短い時間の中で、色んなことがあって、自分でいうものではないですが、少しだけ人よりも感受性が豊かになる時間を過ごしてきました。
完璧ではない、自分では愛することのできない自分が、言葉を紡ぎ映像にすると、それを好きだと言ってくれる人たちに出会いました。
自分が持つ生きづらさや、苦しさのなかでも、映画を作れば、少しでも明日の光を慈しむことができるのではないかと思いました。
今回扱うテーマは、重く、簡単に表現して良いものではありません。だからこそ、リサーチや執筆に最大限の力を注ぎました。どうすれば、21世紀に生きる女の子のために、傷つきながらも生きてきたあなたのために、作品を届けることができるのか。私のやろうとしていることは正しいのか、常にそんな葛藤のなかにあります。
この映画は、いまの私にしか、そして学生というある種縛りのない状況でしか、作れない映画かもしれません。
それでも、私は、自分自身を救う為、自分のように傷ついたことのあるあなたのために、映画を作りたいです。
【映画】という表現方法に絶望しないように、誠実さを持ち続けながら、この作品に向き合いたいと思っています。
私なりの表現でも、私のようないち女の子でも、映画を作れるということを信じていたいです。
少しでも空が飛べるかもしれないと、信じることができる世界を、美しいスクリーンの世界を、共に観ていきたい。
あなたのお力を貸していただけませんか。
「一緒に」映画を作ってください。
どうか、よろしくお願いします。
監督・龍村仁美
■あらすじ
カナ(仮)とサキ(仮)は高校の同級生。カナは写真部に所属し、劣等感を抱えながら世界を切り取ることで自分を確かめている。サキはかつてバレエを踊り、将来はダンサーを夢見ている。2人は、誰にも見せない秘密の友情を育んでいた。 カナはサキのことを宝物のように思い、その美しさをいつまでも撮り続けたいと考えていた。大学に進学し、付き合う人々が変わっていく中でも、二人は二人だけの時間を共有しているはずだった。 しかし、サキは次第に変わっていく。男遊びを始め、口紅を濃く、今まで一番大切にしてきたダンスもやめてしまった。以前の彼女とは違う姿に、カナは戸惑い、苛立ち、次第に二人はすれ違っていく。
しかし、あるきっかけで、カナはサキが大学の同級生から性加害を受けていたことを知る。
全てを理解することはできなくても、隣にいられたら。——二人の交わりと喪失を描く物語。
■この映画で描きたいこと
この映画が描くのは、「加害」と「被害」という単語の奥にある、語られなかった感情の揺らぎです。
性加害・性暴力は、決して他人事ではなく、誰かの人生の中に確かに存在している現実です。レイプや痴漢だけでなく、デートDV、ストーカー、同意なき性的接触——それらの経験は多くの人にとって“日常の隣”にあります。
だからこそ、これは「フィクション」でありながら、「現実にある感情」を描く映画にしたいと思いました。
「これは私のための物語だ」と、どこかで傷を抱えた“女の子”たちが感じられるような、そんな一本を目指しています。
そして、この映画の出発点には、「救いたい」という感情の持つ優しさと同時に、暴力性があるのではないか?という問いがあります。
誰かを助けたいと願うこと。それはときに、自分が優位に立つことでもあり、相手を“弱い存在”として固定してしまうこともあります。特に性暴力など、語ることすら困難な被害において、その関係性のゆがみはさらに鋭く現れます。
この映画では、被害の直接的なシーンやインティマシーが必要なシーンは描きません。
告発や加害の糾弾が目的ではなく、「その後」も存在し続ける彼女たちの感情の細部を丁寧に描きたいという想いがあります。
友情、愛情、劣等感、嫉妬、そして赦し——。 見えにくく、言葉にしにくい“関係の中にある痛み”に寄り添う映画であれるように努力します。
■作品公式SNS
X,Instagram :@refrain_movie00
監督・脚本/龍村仁美
2003年11月8日生まれ
東京都出身
上智大学文学部新聞学科 在学中
大学進学と共に、役者活動・映像制作を開始。
(現在は役者活動休止中)
主な出演歴:
映画『天使たち』木村ナイマ監督
主演なる役 −第18回田辺・弁慶映画祭 映画.com賞受賞
(2025年テアトル新宿・梅田にて劇場公開)
舞台
劇団暴創族『鴇色珊瑚物語』@東京芸術劇場シアターウエスト
Oi-SCALE 『現象グラデーション』@サイスタジオコモネA
排気口『時に想像しあった人たち』@三鷹市芸術文化センター星のホール
Prelude『AM2:54』@中野テアトルBONBON 他
制作歴:
2023年
『娘より、父へ』-東京ドキュメンタリー映画祭2023 短編部門 観客賞受賞
『ぬいぐるみと生きる。』
2024年
『(Re)_再び』-第3回みんなの人権・映像フェスティバル 優秀賞受賞
『here』
『いつか光となれますように』
『残光の肌に沈む』
『彼は誰時、キミが光るまで』
プロデューサー/伊藤彩貴
奈良県出身。上智大学文学部新聞学科在籍中。大学生活では、学業•アルバイト•サークルともに映像制作を行ってきた。昨年の夏には自主映画制作のプロデューサーを経験。
【コメント】
誰もが、登場人物のどの立場にも簡単になり得てしまうところがこの作品の魅力だと思います。「誰かを救いたい」と願ってかけた言葉が、かえってその人を傷つけてしまうかもしれない。「理解したい」と思う気持ちが、時に相手の重荷になることもある。「良い人でいたい」と思いながらも、気づかないうちに偏見を持ってしまっている自分にハッとす。そんなジレンマの中で生きている自分は、カナという人物と重なって見えました。誰かの気持ちを100%理解することはできないとわかっていても、それでも何か自分にできることはないかと模索し続けるカナは、素敵な存在です。この世界が、カナのような想いを持つ人で満ちたらいいのに。そんなささやかな願いを込めて、私はこの作品と向き合いたいと思いました。
制作/泉谷花凜
東京都出身。立教大学文学部文学科ドイツ文学専修在籍中。ゼミではドイツの音楽、詩を勉強している。趣味は旅行、フィギュアスケート、食べること。
【コメント】
登場人物ひとりひとりに、心当たりがあり、自分や身近な誰かを思わせる。危うさや不器用さも、他人事じゃない。誰のせいでもなく、誰にでも起こりうる。台本を読んで、普段は見ないふりをしている、気づいていなかった感情にそっと光を当ててもらった気がしました。痛みや弱さに真っすぐ向き合う作品になると感じています。監督にしか描けないことばとキャラクターたちが、きっと誰かの救いになる物語です。
助監督/尾澤涼香
桜美林大学リベラルアーツ学群
大学から映像制作に興味を持ち、部活動で自主制作映画を5本制作しています。
友達に連れられて見た映画で、舞台挨拶をされていた龍村さんの言葉がとても大好きで、この人の映画に携わりたいと思いました。よろしくお願いします。(ᐢ ̫ᐢ)
【コメント】
カナとサキの繋がりは、友情や恋愛、依存、そんなものでは片付けられないと思う。私の知っている言葉で表すなら、それは「愛」だ。愛というにはあまりにボロボロで傷ついているけど、取り返しがつかないけど、あの頃のまっさらなふたりじゃないかもしれないけど、なによりも優しく輝いていて、ふたりの世界で、ふたりだけがお互いを自由にできる。そこにある愛は、この世で一番美しい形をしている。どうか、他者の無責任な悪意に染まってしまわないでほしい。そしてこの世の全ての女の子に、このメッセージが届いて欲しい。そのために、わたしにできることをしたい。美しい作品にしたいです。よろしくお願いいたします。
美術/矢澤あねら
早稲田大学文学部で日本文学を学びながら、詩や短編小説、写真、コラージュ、デザインなどの表現活動を行っています。詩の文芸誌投稿や、自主制作ZINE・グラフィック制作などにも取り組んできました。
【コメント】
カナとサキが、互いに自分にはない才能や感性を見出し、惹かれ合っていく過程の描写が、とても美しく感じられました。それぞれにとって相手は、光のような存在であり、自分の中の空白をそっと埋めてくれる、安らぎのような居場所でもあります。そんな稀有で儚い関係性が、ときに歪みながらも、ときに均衡を保ちながら、少しずつ形を変えて続いていく様子に、深く心を動かされました。二人の関係性や、カナのサキに対する想いには、大きな力が宿っており、きっと誰もがどこかで自身の物語と重ねながら惹き込まれていくのではないかと思います。性被害という現実の痛みに真摯に向き合い、それでもなお前に進もうとする二人の姿には、確かな希望が感じられました。この映画は、誰かにとってきっと、一種の「救い」となりうる作品だと思います。
撮影監督/髙橋周平
福島県いわき市出身。
映画美学校フィクション・コース第24期修了後、大手機材会社での勤務を経て独立。主な撮影作品に「よみ芝居」(第21回大阪アジアン映画祭上映予定)、「Nocturne」(2024年 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門 入選)など。
スチール・場面写真/わたしのような天気
2003年茨城県生まれ。写真家・俳優・映像監督。
この世界は人々が作り続けている物語で、目の前に広がる世界は全て芝居である。
そして基本的に人間は自由。声を持っている。写真は会話、映像は記録。撮られなかった写真、演じられなかった支居に興味がある。
写真家としての代表作は、女優・綴由良を写した写真集『極彩色のカラス』、特に何も起こらない生活の中でささやかに変化していく居候先を記録した『とてもせまいせかい』シリーズなど。
劇伴/山之内厳駿
京都市立芸術大学大学院1年生
木材の製材から楽器を製作し、伝統技法である漆塗りを施す。漆塗り楽器とシンセサイザー、環境音を融合させた独自の音楽世界を展開。楽器制作・楽曲制作・演奏・映像監督・イベントプロデュースまで一貫して手がける総合作家。
ヘアメイク/長潟優祈
カナ / 中 心愛
18歳。自分自身や世界に対して、満たされなさや劣等感を抱えながら生きている少女。
カメラが趣味で、世界を切り取りながら自分を確かめている。
サキとの出会いで世界が変わっていく感覚を得る。ただ、変化していくサキとのすれ違いを経て、人間的に変化していく。
【自己紹介】
2003年3月17日生まれ、滋賀県出身。
2021年に公開された短編映画 「Orange girl friend」では、ヒロイン・左橋ハルナ役を演じた。
主なドラマ出演作に、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」 (22/EX)、「最高のオバハン中島ハルコ2」(22/THK)、「墜落JKと廃人教師」 (23/MBS)などがある。
2025年7月11日公開の映画「逆火」に、主人公の娘・野島光役で出演。
【コメント】
起きた過去の事を受け入れられても完全に救う事はできないし、
どこかでふと思い出してはこの子を傷つけて傷つけた本人は何も知らずに普通に生活をして…って考えるととても腹が立つ。
作品はフィクションだけど起こっている事は日常にあり溢れていて無邪気なままいさせてくれない世界だけど、味方がいるって思ってもらえるように頑張ります。
サキ / 湊 伶央
18歳。ダンスを踊ることが好きで、外見は美しく目立つ存在だが、表面的な明るさとは裏腹に、深い孤独感を抱えている。
カナとの出会いで、居場所を見つけた気持ちになっていくが、被害を通して自分自身も抱えきれない傷に葛藤を抱えていく。
【自己紹介】
幼少期よりモデルとして活動を始め、雑誌・広告・ミュージックビデオなど幅広い媒体で経験を積む。
2020年には、VOGUE・GQを手がけるCondé Nast Japan主催の「RUMOR ME」プロジェクト第2期生に選出。ダンサーのTAKAHIRO氏、アーティストのビッケブランカ氏よりパフォーマンスを高く評価され、年間総合2位・エンゲージメント部門2位を受賞。
また、高校2年生より約3年間、マイナビ/ティーンズ事業部にてJK編集部として活動。
映画イベントやCM制作発表の取材・俳優へのインタビュー・Web記事の執筆など、ジャーナリスティックな立場からエンターテインメントに関わる中で、自らも「伝える側」に立ちたいと考え、俳優としての本格的な活動を志す。
【コメント】
龍村監督と話す中で、コミュニケーションを重ねながら作品づくりができる。独りよがりにならず、サキという存在に丁寧に向き合えると感じています。
人の気持ちは自分の思う通りにはならないし、理解してくれる人に出会えてもお互いが気持ちいい形で続くとも限らないけれど、それでも受け入れてくれる人はいて。この作品に触れる皆様にとって、大切な人になら話してみてもいいかも、と思うきっかけになると良いなと思っています。
アンナ / 田中 祐理子
25歳。サキの姉で、意思を強く持ちながら働いているバリキャリ。
自分自身も傷ついた過去があり、【女性らしさ】というものへの壁を持っている。
カナにとって“怒り”や“誤解”の象徴となる人物。
【自己紹介】
「アカルイミライ」を観て胸を打たれ映画俳優を志す。現在は映画を中心に活動中。
映画美学校アクターズ7期修了。
ミスiD2021にてアメイジングミスiD2021受賞。
主な出演作は映画
「淵に立つ」「フィクショナル」「ライフ・イズ・ビューティフル・オッケー」本作にてTAMA NEW WAVE女優賞ノミネート。
【コメント】
傷付けてしまうこと。傷付けられること。
それは、他人に対しても自分に対してもあることだと思います。
その瞬間、なんとなく世界がぼんやりと暗くなってしまって、ボコっと落とし穴に落ちたような感覚になるときがあります。
それでも、私たちは生きている。同じ時代に。
痛みや執念の視線の先には何があるのか。残り続ける何かを、キャスト・スタッフの皆さまと丁寧に描いていきますので、よろしくお願い致します。
ミカ/ 三好香菜慧
カナが河川敷で出会う少女。自分の感情に誠実に生きている。本をよく読み、偏見がなく、カナにとって鏡のような存在となる。
【自己紹介】
1999年2月23日生まれ、福井県出身。
特技・趣味:声楽、歌唱、読書
幼い頃から声優に憧れ、演技と発声を学ぶ。大学では4年間声楽を専攻し、表現力と発声技術を磨く。2025年より本格的に俳優活動を開始し、1月にはTOKYO笹塚ボーイズ公演「ランプとブレーキ」にて主人公の妹・理江子役で舞台デビュー。現在は銀座バーブラにて歌唱活動を行いながら、俳優としても活動の幅を広げている。
【コメント】
人と深く関わることの難しさと、それでも"わかろうとする姿勢"の大切さに気づかされる物語です。ミカの言葉が誰かの心にも、優しく届いたら嬉しいです。
映画『リフレイン(仮)』は、既存の映画マーケットでは届きにくい声をすくい上げる作品です。
この映画は、商業性よりも“語られなかった声”に耳を傾けることを重視しています。だからこそ、この作品が必要だと感じてくださる皆さまの手で、少しずつかたちにしていきたいと考えました。
支援金は、撮影費、美術・衣装費、ロケ地費用、機材費、編集費などに充てさせていただきます。
○お礼メール
監督・龍村よりお礼メールを書かせていただきます。
○制作日記
ご支援いただいた方限定で、制作部が制作日記を更新していきます。撮影準備・撮影中のこと、オフショットなど、ここでしか読めない制作日記です!
○エンドロールへのお名前記載
ご支援くださった方のお名前をエンドロールに記載させていただきます。※お名前は、ご支援時に希望のものをご記入ください。(ニックネーム可)
○サイン入り場面写真データ
わたしのような天気の撮り下ろし!映画『リフレイン(仮)』のスチール写真に監督+メインキャスト4名のサインが載ったものをデータでお送りします!
○監督お手紙付きポストカード
わたしのような天気撮り下ろし、映画『リフレイン(仮)』の【限定ポストカード】に監督が手書きメッセージを書いてお送りします!
○サイン入りポストカード
わたしのような天気撮り下ろし、映画『リフレイン(仮)』の【限定ポストカード】にサインを書いてお送りします!(監督orキャストから選択可)
○選択キャストチェキ
キャストの限定チェキをお送りします!
○お礼動画
キャスト・スタッフからお礼動画をお送りします。
○製本済み脚本
関係者・キャストと同じ形で最終稿の脚本を製本してお送りします。
○完成披露試写会(招待権)
関係者限定の完成披露試写会にご招待いたします。
○作品のミニ紹介カード(しおりにもなるようなカード)
映画の場面写真をカード型にした特典です!
しおりにも、スマホにも挟める名刺サイズで、映画「リフレイン(仮)」を紹介したい人にお渡しできるカードになります。(10枚1セット)
○監督の未公開作品視聴リンク
龍村仁美最新作の、未発表短編映画『彼は誰時、キミが光るまで』の視聴リンクをお送りします。
本作は、龍村仁美による監督・主演作品で、現在において劇場上映を予定していない、ここでしか観ることのできない貴重な作品です。
あらすじ:
ほんとうは死にたくてたまらない少女は、深夜Twitterを通して共に死んでくれる人を探していた。そして出会った少年と、ある日の死ぬ準備を始める。
なぜ死にたいの?なぜ一人ではダメなの?
出会ったばかりの二人が刹那的に生きづらさについて、ある思いを共有していく。
たった一日の二人の逃避行。
少年は、少女の姿を記録していく、 ――「わたしね、本当は映画が撮りたかったの」
インターネットを通じて出会った生きづらさを感じる少女と少年、二人の一日の物語。
出演:龍村 仁美、笹田 伶
撮影:銭 晟揚
録音:谷口 央
撮影助手:加藤 楓也
制作ヘルプ:伊藤 彩貴
車両部:竹下 晋平
監督・脚本:龍村 仁美
○限定エッセイ
作品制作にあたって、テーマごとに監督・龍村がエッセイを書き下ろします。
将来的にパンフレットに載るかも?!な、ここだけの文章を一足早くお楽しみください。
テーマリクエストも可能です。
【執筆テーマ】(例)
・なぜ映画を撮るのか
・芝居と制作の違い
・キャストについて
・私の中の【女の子】への正義について
・制作過程で思ったこと
○応援者限定ラジオ
監督やキャストが、ここだけの制作秘話を語る特別音声コンテンツ。リラックスしたラジオ形式で、作品の舞台裏やこだわりをお届けします。作品世界をもっと深く味わいたい方におすすめです。
○オンライントークイベント
監督・キャストが登壇する、支援者限定のオンラインイベント。作品に込めた想いや撮影中のエピソードなどを、直接聞ける貴重な機会です。質疑応答コーナーなど、双方向のやりとりも予定しています。
○アソシエイトプロデューサーとしてのエンドロール
特別枠【アソシエイトプロデューサー】としてエンドロールに記載させていただきます。※お名前は、ご支援時に希望のものをご記入ください。(ニックネーム可)
○なんでもリクエスト権
監督・キャストにご要望があれば(常識の範囲内で)お応えします!撮影現場見学、1対1のオンライントークなど、支援者さまのご希望にお応えします!
本作『リフレイン(仮)』は、性加害のトラウマや救いたいという気持ちの光と影を描き、少女たちの痛みや葛藤に寄り添う作品です。クラウドファンディングの達成・未達成にかかわらず、監督個人の自己負担をもってでも必ず完成させ、映画祭への出品や上映の機会を実現いたします。
いただいたご支援は、
など、作品のクオリティを高め、より多くの方に届けるために大切に活用させていただきます。
また、目標金額を超えるご支援をいただけた場合は、衣装・美術・照明などへのさらなる費用や、宣伝費の増額により、作品の完成度と社会的波及力を高める施策に充てさせていただきます。
映画の内容が繊細なテーマを扱っていることもあり、制作・撮影にあたっては被写体との丁寧な対話や、安全な環境づくりが不可欠です。その分、準備期間が長くかかる可能性がありますが、スタッフ一同、誠実に一歩一歩進めてまいります。
本作を心から届けたい相手がいます。どうか、あなたの手でこの作品に命を吹き込んでください。
2025年8月ー9月 撮影
10月ー11月 編集
12月 完成披露試写会予定
2026年1月 順次映画祭出品
2026年春 劇場公開目標
映画『リフレイン』は、誰かの“わたしの物語”になることを願ってつくられています。もしこの企画に何かを感じていただけたら、ぜひこの映画を一緒に育ててください。
あなたの力が、確かにこの作品を世に送り出す原動力になります。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り8枚
50000 円
残り4枚
100000 円