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大学生が空き家再生プロジェクトに挑戦。地域に開かれたサードプレイスの立ち上げをクラウドファンディングで実現!
はじめまして、Re.colab KOBE(リコラボコウベ)です! 私たちの新たな取り組みとして空き家の再生を行います。神戸市木津にある空き家を、学生主体となって地域の人々と交流ができる開けた第三の場所に再生します。
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こんにちは、Re.colab KOBE(リコラボコウベ)です! 私たちリコラボは関西学院大学の学生を中心とした様々な若者が、神戸市で環境・地域活動を行う団体です。 人と自然、人と人を再びコラボレーションさせることをモットーとしています。また、次世代を担う若者が未来のための行動を起こすことができる、「共創のためのプラットホーム」を目指しています。
はじめまして、Re.colab KOBE(リコラボコウベ)です! 私たちの新たな取り組みとして空き家の再生を行います。神戸市木津にある空き家を、学生主体となって地域の人々と交流ができる開けた第三の場所に再生します。
神戸市西区木津に、10年以上誰も住んでいない空き家があります。そこを学生の手でリノベーションし、地域の方や学生が気軽に集える場所「第三の場所(サードプレイス)」に改修するプロジェクトを進めています。
こんにちは!
私たちは学生団体“Re.colab KOBE”、通称「リコラボ」です。兵庫県神戸市で、人と自然が繋がる場所を作ることを目指し、主に「里山」と「里海」の再生活動を行っています。神戸は大都会ですが、少し車を走らせると豊かな自然に出会うことができます。
「里山」のフィールドでは、神戸市北区の耕作放棄地を借り、自分たちの手で雑草刈りから始め、土を耕し、そこに様々な作物を植え育てるという活動を行っています。はじめは背丈ほどの高さの雑草が生えていた場所で、今年大麦を収穫するまでに至りました。
「里海」のフィールドでは、須磨海岸で活動している地域の団体の方と協働し、海の保全活動やブルーカーボン事業のお手伝いなどを行っています。
リコラボは、これらの活動を関西学院大学を中心とする大学生が主体となり行っています。リコラボの名前の由来にもなった、「人と自然」、「人と地域」、そして「人と人」の「コラボレーション」を大切にしています。学生ならではの視点から、楽しむことを第一に、様々な取り組みにチャレンジするのがリコラボの特徴です。
今回私たちが取り組むプロジェクトは、神戸市西区、神戸電鉄木津駅の近くにある空き家の改装と再生です。この空き家は、地域の中心部に位置する神社の真横に位置しています。今は遠くに嫁いでいる持ち主の方が少女時代に暮らしていた頃、この家は多くのご近所さんが気軽に集う場所だったそうです。
しかし、現在は20年近く空き家であったために、劣化が進んで痛ましい姿になっています。巨大なスズメバチの巣があったり、野生動物の住処になったりして、地域の人びとにとっても良好な生活環境を乱すような存在になってしまっています。
そこで私たちは、再びこの家を使うことができるように、神戸市で活動する建築家の方に協力を頂き、改装します!
若者や子供が少なく、閑散としてしまったこの地域。私たちリコラボはこの家を拠点にして地域と関わることで、再びここが人でにぎわう場所にします。そして若者のパワーによって、この家とこの地域を再び活気付けます。
私たちがクラウドファンディングを通じて得たお金は空き家の改装工事に使わせていただきます。もちろん、自分たちで作ることができる部分は建築家や大工の方の指導の下、DIYで作っていきます。家の基幹部分に関しましては、地域の方や私たち学生が安心して利用できるようにプロの方に入っていただき、安心・安全な家を作りたいと考えています。
私たちが作りたいと考えている家はこのようなものです。
現在家を高く囲っているブロック塀を取り払い、開放感のあるエントランスにします。道路から庭と部屋に直接アクセスできるようにすることで、誰でも気軽に立ち寄れるようにします。
室内は訪れた人が各々くつろいだり、ワークショップなどを開いたりできるような、自由度の高い空間にします。
完成したあかつきには、職場でもなく自宅でもない、第三の場所(サードプレイス)として、多くの方々にこの家を使っていただけたら嬉しいです。
この家は、歴史ある神社「顕宗仁賢神社」の目の前にあります。地域の中でも、比較的人の流れが多い場所です。そこに地域の人が気軽に立ち寄り、学生と交流できるような拠点にしたいと考えています。
<プロジェクトのスケジュール(予定)>
6月 解体工事
7月〜10月 内装工事
11月上旬 完成予定
今回のクラウドファンディングで支援していただいた資金は下記のような費用に充てる予定です。
ご支援してくださった方には、完成した場所を体感していただけるようなリターンをご用意しております。
空き家をただ改装するだけではなく、作った場所をどのように活用するかというテーマもプロジェクトの一環です。「作って終わり」ではない私たちの空き家再生。だからこそ、賛同し協力してくださった方には、学生が心を込めて創り上げるサードプレイスを体感していただきたいのです。
本プロジェクトは、神戸市が主催する「令和4年度「建築家との協働による空き家活用促進事業」の助成対象事業に選定されています。二分の一助成のため、自己資金の無い私たちは、せっかくの助成を活かせません。今回、獲得目標の100万円と、神戸市から援助いただく予定の100万円を併せて、理想に近いかたちにリノベーションしたいと考えています。
<中高生向け!大学生にお悩み相談会>
ご近所の中高生にもこのプロジェクトを知っていただきたい!という思いから、これらのリターンを設定しました。この地域は若者同士の関わりも減少しているため、中高生と大学生のお悩み相談イベント(もちろん大学生のお兄さんお姉さんと単にお話がしたいでも大丈夫!)によって、若者のつながりも作っていきたいと考えています。完成後の木津の家で開催するため、11月中旬以降を予定しています。
<リコラボステッカー>
リコラボのロゴのステッカーをお送りします!
<学生がご案内する、木津ツアー>
私たちが盛り上げたい木津はどのような町なのか、体感していただきたいです。学生が直接ご案内するので、学生とも触れ合えるチャンスです!直接現地に訪れない方でも参加していただけるよう、オンライン版もあります。開催は完成後の11月中旬以降を予定しています。
サードプレイスや地域コミュニティを専門とし、本プロジェクトにアドバイザーとして関わってくださっている社会学者の松村淳氏のトークイベントにご招待するコースもあります!
<おうち貸します!>
お好きなイベントやパーティーを開くも良し!のんびり過ごすも良し!完成した空き家でお好きなように過ごしていただけます。
このプロジェクトは神戸市からの援助金と、クラウドファンディングで集まった資金で運営していきます。目標金額未達の場合でも、不足する金額を関係者内で補填することでプロジェクトを実現させ、リターンも必ずお届けします。ただしその場合、オープンまでのスケジュールが遅れる可能性がございます。そうした際には支援者の皆様に変更後のスケジュールを必ずお知らせいたします。
先生方のご協力は有りつつも、学生主導でプロジェクトを行っているため、資金に余裕がある状況ではありません。そのため今回クラウドファンディングという形で広く応援を募ることにいたしました。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
この空き家再生プロジェクトは、私たち学生がやることに意味があると考えています。以前この家を見に行ったとき、ご近所の方が嬉しそうに話しかけてくださいました。地域に大学生が大勢来るのは珍しいことだそうです。学生が集まれる場所をつくることは、地域の方々にとっても大きな意味を持つものだと実感しました。
もちろん、私たちだけで空き家のリノベーションが実現できるわけではありません。プロの建築家の方々の技術指導や、多くの皆さまからの資金援助をいただくことが不可欠です。学生だからこそできる地域活動の拠点作りのために、皆さまのご協力を賜りたく存じます。
ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!
<プロジェクト参加メンバー>
関西学院大学社会学部4年 菅野佑志
関西学院大学社会学部3年 細沼日穂子
大阪府立大学生命環境科学域3年 高田将之
関西学院大学文学部3年 福重唯子
関西学院大学人間福祉学部3年 北野理子
関西学院大学社会学部3年 磯田紗矢華
関西学院大学社会学部3年 鈴木結花
関西学院大学人間福祉学部2年 乾彩海
大阪大学外国語学部2年 旭かほり
関西学院大学社会学部2年 岸名優佳
「皆様、最後まで読んでくださってありがとうございます。このクラウドファンディングのプロジェクトリーダーの細沼日穂子です。自分たちの手でどのように家が、地域が変化させることができるのか、わくわくです!食べることが大好きなので、いつか地域の皆さんと一緒に美味しいご飯を囲みながら、おしゃべりしたいなぁと思っています!ご支援、よろしくお願いいたします!」
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