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レイブンカンパニープロデュース公演「晩カラ学校」をクラウドファンディングで実現!
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俳優が自ら動き、未来を切り拓く集団。プロデュース舞台公演、劇団狼少年の運営、映画制作など幅広く創作に励む。
小劇場・演劇の聖地下北沢のシアター711から世界を目指すカンパニー、俳優たちの挑戦を応援よろしくお願いします!
初めまして。レイブンカンパニーと申します。
私たちは、俳優自らが動き、創作し、未来を切り拓いていくチームです。
舞台の企画や映画の製作、マネジメント、そして劇団狼少年を運営しております。
私たちはエンターテイメントを通し、世の中を少しでも明るくすることを目標に活動しています。
インディアンの文化ではraven(ワタリカラス)は
創造主と言われ、空に太陽、月、そして星を導き、
この世界に光を与えたと言われています。
当社はエンターテインメントを通して
この世の中が少しでも明るくなります様にと
想い込め、《raven company》という社名にしました。
カンパニーに関してはこちらの公式ホームページをご覧ください。
メンバーはテレビやドラマ、映画にも多く出演しており、代表を務める奥津裕也の近年の代表作には、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界(呉美保監督)」や主演作品に第36回東京国際映画祭出品・新藤兼人賞金賞受賞「曖昧な楽園」、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」等があります。その他にも映画、舞台を数多くプロデュースしています。その他、曽我部洋士は「47RONIN」「TOKYO VICE」「SUNNY」などのハリウッド作品等に多数出演、日本と海外で活躍し、他メンバーも広告「プロミス」「サムスンGalaxy」等のCMでも活躍しています。
昨今、エンターテイメント業界では日本人の活躍が目覚ましいと感じています。俳優、真田広之氏がプロデューサーを務める『SHOGUN 将軍』がエミー賞を受賞したり、役所広司氏がカンヌ国際映画祭で俳優賞を受賞したのも記憶に新しい。しかし、まだまだ日本の芸術文化には課題があることは周知の事実です。それはエンタメの世界だけの話に留まらず、乗り越える為には日本全体が変化していく必要があると思っています。
日本の芸術文化は、縄文時代から続くと言われています。こんなにも長く続くには何か理由があるのではないでしょうか。
「命を燃やし、魂を震わせ、生きる」という事を、演じる側も観る側も同時に感じ共鳴する。それはまさに人間の根源なのかもしれません。そんな「人の心を震わす作品」が多く生みだされることを切に願うと同時に、我々はそんな作品を自分たちの手で生み出していきたいと思っています。
そのためには一人一人が諦めず、自ら行動を起こす事が必要です。演劇自体の質の向上、若手の育成、経済面等を変化させていく必要があります。我々のような小さな存在が奮闘することが大きな何かの一歩になると信じ、挑戦し続けます。
劇団狼少年が下北沢の小劇場で活動を始め、来年で10周年になります。年に一回、多い時には年に四回の公演を打っており、更に、仙台、名古屋、浜松、今治と地方でも定期的に舞台作品を上映していた。
2020年、演劇界も大きな打撃を受けたコロナ禍で、私たちも活動を休止せざるを得なくなりました。現状をなんとかしなければと思い、新たな母体レイブンカンパニーを立ち上げました。以来、劇団だけに留まらず、エンターテイメントの力を世に届ける為、活動の幅を広げております。
根気よく活動を続けた結果、
2026年には下北沢の最高峰の劇場である「本多劇場」での公演が決定しました!
そしてこの先は日本だけに留まらず、世界を見据えて活動していきたいと考えています。下北沢の小劇場文化は、ここ日本が世界でたった一つの場所だと言われています。「世界中の人々に小劇場の演劇を!」私たちの挑戦をどうか応援していただけましたら幸いです。
2024年10月、レイブンカンパニープロデュース公演「晩カラ学校」を上演します。
この作品は、2023年夏に上演した劇団狼少年の作品です。夜間中学校を舞台に、それぞれの事情を抱えた大人たちが集い、初めて人と心から関わり、成長していく物語。当時はその評判が口コミで広がりチケットは完売、キャンセル待ちが続出し、大人気の公演となりました。
今回の公演では出演者のほとんどをオーディションによりキャスティングしました。新たなチームを結成し、この作品を多くの方々へ届け、公演を成功させることが、私たちの挑戦 Story1です。どうか皆様の温かいご支援をいただけましたら幸いです。
◼︎初演時のお客様からの声
レイブンカンパニープロデュース公演vol,2
『晩カラ学校』脚本 狼少年/ 演出 奥津裕也
◼︎あらすじ
様々な境遇で生きてきた人達が集う、
郊外にある夜間中学校。
そこには戦後の混乱を生き抜いてきた者、
不登校の経験を持つ者、中には、
人には言えない過去を持つ者もいた。
年齢や性別を超え、
生徒達は不器用にも関わり少しずつ絆を深めていく。
だがそんな時、学校にある妙な噂が流れるのである・・・。
それは一体・・・。
◼︎出演者
バーガー長谷川 まひろ玲希
松浦祐子 松崎浩太郎 山口葵
定森安南[A] 髙見美儀[B] KOH[A]
松森謙治[B] 渡辺真香[A] 岡本詩織[B]
桜庭啓丞 黒木歩夢 高平ひかる[A]
文ノ綾[B] 福本剛士 暇夏 篠原雅史
◼︎開催日程
2024年10月30日〜11月3日(全10回)
10月30日(水) 14:00 [A] / 19:00 [B]
10月31日(木) 14:00 [B] / 19:00 [A]
11月 1日(金) 14:00 [A] / 19:00 [B]
11月 2日(土) 13:00 [B] / 18:00 [A]
11月 3日(日) 12:00 [A] / 16:30 [B]
◼︎会場
下北沢 シアター711
(東京都世田谷区北沢1-45-15)
▶︎公演公式ホームページ
https://www.ravencompany.net/ban-kara
▶︎チケット予約ページ
https://ticket.corich.jp/apply/337958/
皆様からご支援いただいた資金は、舞台「晩カラ学校」を興行として成功させるための制作費として使用させていただきます。また、目標金額以上集まった場合には、この先の公演の製作・創作費に充てさせていただきます。
ご支援いただいた皆様へスタッフ一同心を込めたリターンをご用意しております。喜んでいただけたら幸いです。
【気軽に応援 Aコース】1,000円
【気軽に応援 Bコース】3,000円
【グッズが貰える!応援コース】5,000円
※オリジナルトートバックは『晩カラ学校』限定!作品にも登場する“海蘊”デザインです!
【もっとグッズが貰える!応援コース】10,000円
※Tシャツは『晩カラ学校』限定!作品にも登場する“海蘊”デザインです。今までにないかっこいいデザインに仕上がっております!
【『晩カラ学校』堪能コース】30,000円
※レイブンカンパニー交流会は、2024年12月末に東京にて開催予定です
【「ご協賛サポーター」コース】50,000円
グッズはオリジナルトートバック、そして、劇団狼少年の次回公演(2025年3月)のチラシ・HP・パンフレット・SNS・当日劇場内掲示板等に個人名、企業名の掲載をさせていただきます。年末の交流会へもご招待!
【「スポンサー」認定コース】100,000円
劇団狼少年の次回公演(2025年3月)のチラシ・HP・パンフレット・SNS・当日劇場内掲示板等に個人名、企業名の掲載をさせていただきます。年末の交流会へご招待!更に、次回稽古見学権、狼少年3月公演のVIP席、オリジナルグッズ2点(トートバック・Tシャツ)をプレゼント!
【想定されるリスクとチャレンジ】
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達成となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、公演の開催を実現します。
リターンに関しましてもお選びいただいたリターンは必ずお届けいたしますので、どうぞご安心くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございます。今回のプロジェクトは、今後長く続く私たちの挑戦の始まりです。
多くの資金を調達できれば、俳優たちの今後の活動の励みとなり、この先沢山の作品を創ることが叶います。出演者スタッフ一同、誠心誠意、取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします! レイブンカンパニー(プロデューサー宮後マミ)
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