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高田馬場にある小劇場「ラビネスト」の存続をクラウドファンディングで実現!
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小劇場「高田馬場ラビネスト」です。 数々の劇団さんが素敵な公演を行っています!
新しい芸術が生まれる場所、表現者の未来を守りたい!
東京都、高田馬場で、40年(14年+26年)の歴史を持つ小劇場『ラビネスト』(旧アートボックスホール)を支援するプロジェクトです。
1983年(昭和58年)、高田馬場と早稲田大学のほど近くに、故・広田正光さんの手により、
劇団アートボックスの持ち小屋として、小劇場「アートボックスホール」が誕生しました。
観やすく一体感のあるこの劇場は、多くの実演家に愛され、数々の芸術が育まれていきました。
ドラマ、「下北サンデーズ」のメインロケ地として使用された他、2019年には、俳優の佐藤二朗さんが、自身の劇団を旗揚げした思い出の劇場として、「情熱大陸」でも取り上げていただきました。
https://www.cinemacafe.net/article/2019/05/19/6161...
アートボックスホールは、2009年に、惜しまれつつも閉館となりましたが、現支配人 山口喬司が中心となり、旧アートボックスホールの管理をされていた劇団員のMさん(引退されていますので、ご本人様の希望によりお名前を伏せさせていただいております)、同ホールの美術内装を手掛けられていた藤田清二さん、また多くの有志の皆様に多大なるご協力をいただき、2010年1月、「高田馬場ラビネスト」として新しいスタートをきりました。
より使いやすくリニューアルされた「ラビネスト」は、学生さんから、老舗の劇団まで、
幅広い表現者の皆様にご利用いただいております。
「実演家が思いっきり表現できる劇場にしたい!」
オープンした翌年、東日本大震災に見舞われたりと、何度も閉館の危機に立たされながらも、
多くの方々に助けていただき、スタッフ達で力を合わせて運営をしてまいりました。
コロナ禍の際には、小劇場エイドを通して、皆様にご支援をいただきました。
https://motion-gallery.net/projects/shogekijo-aid
しかし、コロナ過が収束した現在も、経営の立て直しが困難を極め、いよいよ、本格的な閉館の危機に直面しております。
実際に、周りの劇場は、いくつも閉館してしまいました。
そして、ラビネストも、実際に閉館を覚悟し、準備をした時期がございました。
ですが、アートボックスホールという劇場の歴史や想い、そして、その場所を受け継ぐことになった不思議で温かなご縁。この場所の板の上で表現した人達、足を運んでくれたお客様。
色々な想いが詰まったこの劇場を、もう少しだけ守りたいと思い、今に至ります。
今、演劇は大きく変化の時を迎えていると思います。
チケット代も高騰したものが多くなり、"劇団"の在り方も大きく変わってきましたが、そんな中でも、 「旗揚げをしたい」という団体さんが、今年に入ってから、ものすごく増えて来たのです。
コロナ過が落ち着いた今、焼け野原だった演劇界に、新しい芸術家たちが芽吹いているのかもしれない。
だからこそ、この劇場をまだ残す意味があると、私たちは考えました。
「表現したい!」と思った時に、挑戦できる場所。
「観たい!」と思ったお芝居を、気軽に観に行ける場所。
低価格で安心して使える小劇場が、今だからこそ必要です。
表現者の未来、小劇場演劇の未来を守るため、そして、新しい未来を創るため、是非、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
①設備の老朽化
10年以上(長いものでは30年以上)使用している機材や設備が多く、ここ最近、故障が頻繁に発生し、頭を悩ませています。特に舞台面の床と、一部の照明機材は痛みが激しく、この先安全面の問題も発生し兼ねない状況です。まずはこの修繕費用や、古い機材の入れ替え費用に充当させていただき、より使いやすい劇場にしていきたいと考えております。
②劇場家賃の値上げ
地価の上昇、管理会社の移管等の理由で賃料が数回値上げされており、ギリギリの経営状態が続いています。その為、年末年始の閑散期の賃料支払いが困難な状況の為、この費用を補填させていただきたいと考えております。
③舞台照明用電球価格の急激な値上げ
舞台照明用のハロゲン電球が、ここ2~4年で2倍~3倍の値上げ幅(ほぼ全てが1万円以上)となっており、なかなか見えにくい部分ですが、民間劇場には大きな打撃となっています。
④電気代の高騰
特に、舞台照明に用いている高圧電力は、ラビネストがオープンした10年前と比べて、およそ2倍近い料金となっています。当館は、演出家が自由に表現できる環境を求めた結果、電気代や、"持ち込み灯体手数料"をいただいておりません。
⑤コロナ禍で受けた多額の融資の返済
コロナ過を乗り切る為、日本政策金融公庫から融資を受け、空家賃を払い続けながら劇場を存続したのですが、昨年からその返済がスタートいたしました。コロナ過の長期化や物価の上昇、また稼働率の低下により、予想以上に毎月の返済が首を絞めている状況が続いています。 金額的にもかなり大きい為、もし目標金額を上回ったぶんは、この返済費用に充当させていただきたいと考えております。
⑥配信用光回線
現在、上記の経済状況があり、配信のニーズに対応できておりません。目標金額を上回ったぶんは、配信ニーズに合わせた回線などの設備を、順次整えていきたいと考えております。
● 開運祈願!応援コースA~C の解説
1.支援者の方々のお名前を、銘板に掲載。
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● ラビネストグッズ福袋 舞台図面クリアファイル
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● ラビネストグッズ福袋 ラビネスT(オリジナルTシャツ)
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● ラビネストグッズ福袋 コーチジャケット について
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● 【演劇関係者向け】親睦会ご招待 について
劇場スタッフ、演劇関係者様、支援者の皆様との懇親会。
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● 【演劇関係者向け】レンタル演出家 について
劇場支配人であり、演出家でもある山口喬司を、
演劇関係の内容でレンタルできます。
個人、団体は問いません。(芸能事務所や高校演劇での指導経験もございます)
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● 平日空き日程、1日無料券について
ラビネストの、土日を含む週に公演が入っている場合、月~水あたりが空いている事があります。
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● 【経営者向け】スポンサー&ネーミングライツ(1年間)
劇場名の前に、企業名、又は商品名を冠します。
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<目標金額100万円>
・設備の修繕・入れ替え費用 40万円
・運転資金の補填 40万円
・クラウドファンディング手数料 11万円
・リターン制作費 9万円 (ネーミングライツの看板製作料を省く)
<目標を上回ったぶんの用途の一例>
・コロナ禍における融資の返済
・配信用光回線の敷設と維持費
<想定スケジュール>
・2025年1月末 クラウドファンディング終了
・2025年2月末 支援金の受け取り
・2025年3~4月 故障部分の修繕と未払い賃料の補填
・2025年3月 リターン品の発注と発送
皆様からのご支援のもと、精一杯運営を続けていく所存ですが、奮闘虚しく、数年以内に閉館となる可能性も少なからずございます。
(※ ご利用の団体様に影響が出る事はございません。)
尚、その場合も、リターン提供は必ず行いますのでご安心ください。
本当の目標は、 "金額の達成"ではありません。
演劇が元気になり、新しい実演家、芸術家が産まれていく事です。
そして、この劇場の稼働率が100%になる事です!
今、ご支援をいただき、ラビネストの経営が一時的な回復をしても、
それだけでは、意味がありませんし、本当の回復とは言えません。
様々な芸術家たちに、この劇場を使っていただき、表現していただく事。
「ラビネスト」のような劇場で、演出に挑戦し、脚本に挑戦し、お芝居に、ダンスに、
新しい何かに挑戦する人が、新しい芸術が、沢山産まれて欲しいです。
その結果、この劇場だけでなく、他の劇場もどんどん人が入るようになります!
良質なお芝居が沢山産まれれば、高尚な芸術はもちろん、エンターテイメントも
手ごろな料金で見れるお芝居もどんどん増えます。
「自分達も作品を創りたい!」という人々が増え、
手ごろで使いやすい劇場から多くの芸術が産まれることに繋がります。
つまりは、この劇場だけでなく、 小劇場が盛り上がる事が目標です!
今、この時も、多くの実演家が産まれている事を知って欲しい。
このクラウドファンディングを、1人でも多くの皆様に知っていただく事が、
大きな支援につながります。
金銭的なご支援の難しい方も、是非、拡散という形で、
一緒に、盛り上げていただけると嬉しいです!
1983年劇団アートボックスの持ち小屋アートボックスホールとしてオープンし、たくさんの方々に使用していただきました。その中には今ご活躍されてる俳優さんもいらっしゃいます。管理・修理は劇団員が行っていたので、手作り感満載の劇場でした。
やむなくアートボックスホールは閉館しましたが、ラビネストとして生まれ変わることができました。14年間大変なご苦労があったことと思います。それでもこの劇場を残したいとの想い、とてもありがたく思います。
ラビネストの存続にご協力お願いいたします。
3000 円
5000 円
5000 円
8000 円
12000 円
20000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
100000 円
残り1枚
1000000 円