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劇団プープージュースによる公演「革命の家」「竜馬を殺す」をクラウドファンディングで実現!
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2006年「映像と舞台の垣根を取り払う」ことを目指して旗揚げをした、劇団PU-PU-JUICE(プープージュース )。シンプルで奥行きのあるス トーリーを、個性豊かな11人のメンバーが、縦横無尽に動き回る、演劇集団。
劇団プープージュースが第30回「革命の家」第31回「竜馬を殺す」2公演を実施いたします!
4年振りとなる本公演、劇団一丸となり皆様の記憶に残る公演を目指します。
2025年1月本公演に向けてどうかお力をお貸しください。
初めまして、私たちは劇団プープージュースです!
2006年に旗揚げし、「今届けたいことを」「自分達だからこその表現」を信念にし、
<舞台><映像>の垣根を超えて作品を創るべく活動をしています。
近年では、吉祥寺シアター、東京藝術劇場シアターイースト、2021年には念願であるシアタートラムでの公演も実現することができました。
劇団を立ち上げた当初は右も左も分からない私達でしたが、勢いと熱量でがむしゃらに演劇と向き合い続けた結果、今も尚、こうして活動を続けられています。
一から舞台を創っていく中での大変さや苦悩は、想像以上のもので何度も壁にぶつかってきました。それでも乗り越えることができたのは、劇場に観に来てくださるお客様で客席がいっぱいになる。
そんな景色を想像すると、作品を創るエネルギーが湧いてきます。
ここまで作品を創り続けられたのも、本当に多くの方々の支えがあったからこそ、こうして今年で活動18年目を迎えることができました。今では、若手の劇団員も増え、各メンバーが舞台、映像と様々な活躍の場を掴み取るまでになりました。
劇団として出来ることは「作品を創り続ける」これに限ると考えております。
しかし、2020年からの新型コロナウイルスによる影響により、公演予定だった2020年4月「TABOO」は中止となり、2020年10月吉祥寺シアターで行った「オジさん、劇団始めました。」「モデル、劇団始めました。」では本番2日間が中止となり、大きな損害を受けました。
そんな中で、劇団として今後の活動をどうしていくかメンバーと何度も話し合いましたが、それでも私たちは「作品を創り続ける」という選択をし、2021年4月のシアタートラムでの公演に向けて再び走り出しました。私たちはこの時、初めてクラウドファンディングを実施し、本当に多くの方々からご支援と応援メッセージを頂戴し、皆様のお力添えのお陰で、シアタートラムでの公演は全公演を上演し、無事に幕を閉じることができました。
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そして今、私たちは再び舞台を創ろうと準備を進めております。約4年振りとなる本公演、
2025年1月シアターサンモールにて「革命の家」「竜馬を殺す」2作品を上演いたします。
観ていただいたお客様に必ず感動していただき、記憶に残る作品にする事、
作品を一躍話題にさせる事、今回の公演を次に繋げ劇団としてステップアップする事、
劇団としてはこれまでの公演のようにではなく、異常なものを創りあげたいと考えております。
その為には客演さんの力もお借りし、舞台美術、衣装、小道具、宣伝とこれまで以上に力を入れています。
これらを全て実行するには大きな予算が必要になることは間違いありません。
しかしここで諦めるのでなく18年続けてきた今だからこそ歩みを止めず、本作の成功に努めたいと思っております。
観ていただいたお客様に「観て良かった」と心から感じていただける作品を創り上げることをお約束します。
どうか再び私たちにお力添えいただけますと嬉しく思います。何卒、宜しくお願い申し上げます。
劇団プープージュースは、2006年に劇団を結成しました。
舞台公演や無料ワークショップ、他の劇団に客演で出るなど地道に活動していく中で、芝居を愛す同志・信頼できる仲間が増え、現在に至ります。
また、<舞台>だけではなく<映像>の活動も行っていきたいと考え、様々なサポートを受けながら映画製作も行いました。2013年には劇団員全員が出演する映画「サムライダッシュ」を作り、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 フォアキャスト部門」に入選し、宣伝の為に北海道の深々と降り積もる雪の中を、全員、<侍>の格好をして歩き回った思い出もあります。
そして「世の中に知ってもらうためには、異常なことをしなくてはいけない」という考えの元、
半年間で6本の舞台公演を行うという挑戦もしました。その結果、沢山のお客様に来て頂き成功に終わりますが、劇団自体がその過酷さに耐えきれなくなり、その後は、年間1〜2本ほどの公演を行なっています。現在は様々な活動を通して、少しずつお客様に育てられながら存続している劇団です。
そして、演出を務める山本がロシアに行った際に観た劇場が、昼と夜で違う舞台をしているのを観て影響され、そのシステムを日本でもやろうと提案し、同じ公演期間に2本の異なる舞台を行うという<ダブ劇>を始めたことや、近年ではYouTubeドラマ「モデル、劇団はじめました。」や2023年には映画「オジさん、劇団始めました。」を制作し、東京を皮切りに大阪、福岡、京都などで劇場公開。翌年2月にはメンバー多くが即興劇舞台「マーダーミステリー」に出演するなど新しいことなどにも現在進行形で挑戦しています。
<過去公演/映像作品>
●企画意図
『暴力』とはなんなのか?『暴力の連鎖』はどのように止められるのか?
その中で、『愛情』や『芸術』はどのような役割を果たし、負の連鎖を止めることができるのでしょうか?
人類の歴史が始まってから『暴力』が途絶えたことはなく、現在でも世界で戦争は起き、理不尽な『暴力』は 消えてなくならず、加害者と被害者は生まれ続けています。
平和という理想は語られるが『暴力』は全くなく ならない。
では、どのように連鎖を止めることができるのか。
それは『芸術』や『愛情』ではないかと考えました。
『暴力』は未来を奪い、社会を真っ黑に塗りつぶしますが、
『芸術』と『愛情』は未来を作り、社会を色鮮やかに塗り替えることができる。
そう思ったことがこの物語を作るキッカケとなりました。
この<革命の家>という物語では<暴力>と<芸術>という2つのテーマを持っています。
作品によって答えを示すのではなく、見て頂く人たちが考えるきっかけになるような作品を作ります。
●あらすじ
ドキュメンタリー監督である佐久間優(尚玄)は、世の中に突然現れ、暴力的な事件を数々起こしている集団『革命の家』に取材を申し込み、許可される。
彼らは被害者遺族の集まりであり、事件を起こした加害者を次々に制裁していく。
目の前で起きる圧倒的な暴力を体験し、暴力の連鎖の凄まじさを目撃する中で、 佐久間は琴月アキラ(高橋メアリージュン)というテロリストに出会う。
アキラは自分の両親を殺害された過去を持ち、最も攻撃的な性格を持つメンバーだった。
佐久間は次第に彼女が心の中で抱えている葛藤に気づき、彼女をドキュメンタリー映画の主役として撮影しようと決意する。
日本中に広がっていく狂気。
止めることのできない復讐の連鎖の中で、 最後に佐久間のカメラが映したものは…
劇団プープージュース4年ぶりの本公演!!
現代の『革命』をテーマに山本浩貴、書き下ろしの新作舞台!!
●劇場
シアターサンモール
http://theatersunmall.server-shared.com/
●公演スケジュール
<2025年1月9日(木)〜1月13日(月・祝)>
9日(木) 19時〜
10日(金) 19時〜 ★
11日(土) 13時〜/18時〜
12(日) 13 時〜★/18 時〜
13(月・祝)14時〜
※★は終演後アフタートークイベント有り
<アフタートーク登壇者>
10日(金)19時:細貝圭、下尾みう、大迫一平、劇団員
12日(日)13時:高橋メアリージュン、尚玄、劇団員
●チケット
前売り:8,000円
当日:8,500円
(税込・全席指定)
●特設HP
※公演チケットは下記URL先からご購入いただけます。
https://www.pu-pu-juice.com/397371871731
●企画意図
2014年11月7日〜16日に上演し4000人以上を動員した劇団プープージュースの人気公演『竜馬を殺す』を新しいキャストを迎え、再演します。
この物語は、明治維新という日本で起きた唯一の革命の中で、日本を変えよ うと命を燃やした二人の男の闘いと友情の物語です。
一人は、歴史に名を残した<坂本 竜馬>。
もう一人は、歴史に名を残さず、消えていった新選組に所属する<犬養 亨>。
正反対の組織に属し、考え方がまったく違う二人の男の物語。
再演では、作品の内容、演出も新たにし、さらに進化した公演を作るよう目指します。
●あらすじ
親に捨てられ、<人買い>に拾われ、奴隷として生きている犬養亨(いぬかいとおる)は、ある日、清河八郎と いう志士に買われ、人斬りとして育てられる。 自分の意思ではなく、清川の命令のままに行動していた享だったが、清川が見廻組の佐々木に殺されると、奴隷から解放され、初めて自由の身となる。 享は相棒の又兵衛と共に、この時代をどう生きるか選択することになる。 尊皇攘夷で討幕を目指すか?それとも幕府を守る側につくのか? 享は自分の父親が武士であったことから、幕府側につくことを決め、新撰組に入ることを決意する。
新撰組は、局長の近藤をはじめ、副局長の土方や沖田など、剣に命をかけた若者たちが集結しており、享は彼 らと触れ合う中で成長していく。 亨は倒幕派の志士たちを斬る暗殺者となり<人斬り>として恐れられるのだが、唯一、斬れなかった男が、討幕 派の大物である坂本竜馬だった。
亨は自分の存在を証明するため、竜馬を暗殺することを決意する。 幕末の動乱の中、無名の剣士が人を愛し、自分の生きる道を見つけるため激動の時代を駆け抜ける。
●劇場
シアターサンモール
http://theatersunmall.server-shared.com/
●公演スケジュール
<2025年1月15日(水)〜19日(日)>
15日(水)19時〜
16日(木)19時〜★
17日(金)19時〜★
18日(土)13時〜/18時〜
19日(日)12時〜/16時〜
※★は終演後アフタートークイベント有り
●チケット
前売り:8,000円
当日:8,500円
(税込・全席指定)
●特設HP
※公演チケットは下記URL先からご購入いただけます。
https://www.pu-pu-juice.com/965706778994
・クラウドファンディング開始日:
2024年12月9日(月)
・舞台本番:
革命の家 2025年1月9日(木)〜1月13日(月・祝)
竜馬を殺す 2025年1月15日(水)〜19日(日)
・クラウドファンディング終了日:
2025年1月20日(月)
・返礼品お届け予定日:
2025年3月末までにお届け予定
皆様からいただいた支援金は、2025年1月公演の制作費として使用させていただきます。
・公演制作費 (劇場費、稽古場費、美術費、衣装費、小道具費、宣伝費等) ・
リターンにかかる製作費、発送費等の諸経費
①劇団員からのお礼のメッセージ動画
▷劇団員から感謝の言葉を動画にてお伝えさせて頂きます。
②本作品のビジュアルポスター(B2サイズ)(非売品)
▷本作品のビジュアルポスターをお送りさせて頂きます。
(革命版・竜馬版があります)
③本作品の公演パンフレット
▷本作品のパンフレットをお送りさせて頂きます。
(革命版・竜馬版があります)
④本作品限定のオリジナルTシャツ(非売品)
▷本作品限定のオリジナルデザインTシャツをお送りさせて頂きます。
※デザインは追って公開いたします!
⑤本作品のビジュアルポスター(B2サイズ)(非売品) ※全劇団員サイン入り
▷ポスターに全劇団員のサインを書かせていただきます。
(革命版・竜馬版があります)
⑥本作品の公演パンフレット ※全劇団員サイン入り
▷パンフレットに全劇団員のサインを書かせていただきます。
(革命版・竜馬版があります)
⑦劇団員とのプレミアムトーク会にご招待
▷劇団員と直接会い、せっかくの機会なので作品の事などお話できたらと思います!
※日程や詳細は追ってお伝えさせて頂きます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になり、2025年1月公演につきましては既に決定している公演の為、目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金は劇団で補填し、
「革命の家」「竜馬を殺す」の公演は実施いたします。
集まった金額は今作の制作費用に充当させていただきます。
返礼品もお渡しすることをお約束いたします。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。2006 年から劇団として活動を始め、これまでたくさんの苦悩があり、2020 年からは新型コロナウイルスや 様々な感染症などに翻弄され、舞台を創作していくことの厳しさに直面し、多くの劇団や役者が苦しい思いを 抱えていた時期もありました。 しかし、そんな私たちを支えて下さったのは、公演を楽しみにして下さるお客様です。
「プープー次はいつやるの?」「楽しみにしてるよ!」 そういった一言一言が、大きな原動力となり、劇団員一丸となり準備を進めております。 劇場で笑ったり、泣いたり、共感したり、感動したり、皆様の記憶に残る作品が創れるよう、全身全霊を注い で臨ませていただきます。
そして 4 年振りの本公演として、皆様と劇場でお会いできることを、心から楽しみにしております。
何卒、2025 年 1 月本公演にどうかご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
伊藤桃香
1000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
25000 円