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劇団プープージュースの4月公演「フェイクニュース」 をクラウドファンディングで実現!
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2006年「映像と舞台の垣根を取り払う」ことを目指して旗揚げをした、劇団PU-PU-JUICE(プープージュース )。シンプルで奥行きのあるス トーリーを、個性豊かな11人のメンバーが、縦横無尽に動き回る、演劇集団。
劇団プープージュースの存続、そして4月の<シアタートラム >での公演、新たなる舞台での挑戦に向けて皆様のお力をお貸しください。劇団を結成して15周年。また作品を通じて皆様と劇場でお会いしたい。ご支援宜しくお願い致します!
私たち劇団プープージュースは、「そのとき感じたものを」「自分達にしか出来ない表現で」作品をつくることを信念にし、<舞台><映像>の垣根を越えて作品を作るべく活動をしてきました。15年前、劇団を立ち上げた時は、演劇のことも全くわからず、様々なスタッフさんや役者さんに教えられ、一つずつ学びながら、お客様に育てて頂きながら公演を続けて来ました。
どんな辛い時期も乗り越えることができたのは、観に来ていただけるお客様がいたからでした。
お陰様で、15年間で28回の本公演を行い、今現在まで舞台公演を続けることができています。
4人しかいなかった劇団員も現在では11人となり、
それぞれが舞台、映像の分野で活躍するまでになりました。
全ては、観に来て頂いたお客様の応援のおかげです。
私達が恩返しでできることは、作品を全力で作り続け、皆様に作品を届ける事だと考え、いままで作品を継続的に作って参りました。
しかし、この度、昨年からの新型コロナウィルスによる影響により、劇団運営がかなり厳しい状態になっています。
2020年4月に公演予定だった『TABOO<タブー>』は中止となり、10月に吉祥寺シアターで、行った公演『モデル、劇団始めました。』『オジさん、劇団始めました。』はコロナ禍での公演になり、2日間の中止があったため、大きな損害を受けてしまいました。10月に公演した事で、現在のコロナ禍で公演する事の難しさと、リスクの大きさを実感しました。コロナ対策経費の加算、客席収容率の低下など、舞台公演をする上で様々な問題が次々と起きます。
その経験は厳しいものでした。
そう考えると2021年4月の公演は、中止することが妥当ではないかと思われるでしょう。
しかし、劇団プープージュースは、4月の公演を行うことに決めました。
何度も劇団の中で話合った結論でした。
理由は、公演を中止しても、既に多くの損害が発生してしまうこと。スケジュールを空けて頂いた役者さんやスタッフさんの仕事の場を無くしてしまうこと。そして、何よりも私たち劇団員は作品を作ることでしか世の中に貢献できることはなく、作品をつくり皆様に観てもらうことこそ、私達の存在意義だと考えるからです。
作品はその時の世の中、自分達の人生と切り離せないものです。今しか作品に込められない感情、想いを、4月の公演に注ごうと思います。そして、公演をやると決めた以上、お客様に安心して観て頂けるように、徹底的にコロナ対策を実施し、いままで以上に喜んで頂ける作品を作りたいと考えております。
シアタートラムは劇団としても、ずっと目指してきた劇場でした。
その場所で、是非、『フェイクニュース 』という舞台公演を成功させ、また皆様と作品を通じて
会話したい。
それが劇団プープージュースのメンバーの想いです。
どうか、皆様のお力をお貸しください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
2020年4月番外公演(新型コロナウイルスの影響で中止となりました)
「TABOO<タブー>」
2020年10月に実施した本公演(2日間中止となりました)
「モデル、劇団始めました。」
「オジさん、劇団始めました。」
劇団プープージュースは、2006年に劇団を結成しました。同世代の役者4人が集まり、舞台のことや芸能界のことも全く分からない状況でしたが、ただ作品を作りたいという気持ちだけで結成し、舞台公演や無料ワークショップ、他の劇団に客演で出るなどしているうちに、信頼できる仲間が増えていき、現在に至ります。
<舞台>だけではなく<映像>の活動も行っていきたいと考え、様々なサポートを受けながら映画製作も行いました。2013年には劇団員全員が出演する映画『サムライダッシュ』を作り、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 フォアキャスト部門」に入選し、宣伝の為に北海道の深々と降り積もる雪の中を、全員、<侍>の格好をして歩き回った思い出もあります。
そして、「世の中に知ってもらうためには、異常なことをしなくてはいけない」という考えの元に、半年間で6本の舞台公演を行うという挑戦もしました。結果、沢山のお客様に来て頂き、成功に終わりますが、劇団自体がその過酷さに耐えきれなくなり、その後は、年間1〜2本ほどの公演を行なっています。など、様々な行動を通して、少しつお客様に育てられながら存続している劇団です。
そして、演出を務める山本がロシアに行った際に観た劇場が、昼と夜で違う舞台をしているのを観て影響され、そのシステムを日本でもやろうと提案し、同じ公演期間に2本の異なる舞台を行うという<ダブ劇>を始めたことや、YouTubeドラマを製作するなど新しい挑戦も、現在進行形で行なっています。
<劇団員>
夏の5部作公演(2013年)
竜馬を殺す/竜馬が生きる(2014年)
ツムグ/タドル(2015年)
女子高(2016年)
新・罪と罰(2019年)
2021年4月に予定しているシアタートラムでの公演についてご紹介させていただきます。
2017年に公演した舞台「フェイクニュース」を時代に沿って書き直し再演します。
『フェイクニュース』という言葉はこの数年で生まれましたが、記者の真実との戦いは、
ジャーナリズムが生まれた時からあり、現代の日本にとって今後も興味深いテーマとなる問題だと考えています。
この物語は、現代と戦時中の記者が時代を超えて交流し、『真実とはなにか?』『記者の役割とはなんなのか?』というテーマを考え、行動し、成長してゆく物語です。
この物語を書くきっかけになったのは、戦時中の新聞記者を調べていた時に、過酷な時代背景にも関わらず、必死で真実を伝えようとした記者の姿に感動したからでした。そのような記者たちが日本にいたということをどうしても伝えたい。
そんな気持ちからこの物語を描きました。戦後の昭和と、平成を舞台にしたジャーナリストの葛藤や戦いを描いた作品を多くの人に観てもらえたらと考えております。
ただ再演をするのではなく、その時のニュースを取り込んだり、新たに戦時中の話を調べ、脚本に取り入れていき、その時代にあう新しい『フェイクニュース』という作品を作りたいと考えております。
●あらすじ
ニュースの裏側にある真実を追え!!
泉川マコトは、金の為ならどんな記事でも書く『ゲスの女王!』と異名をとるジャーナリスト。
仁義なし、プライドなし、男なしのマコトが、あるネタをつかむ。
内容は、次代の首相最有力候補と囁かれる高杉信太郎 代議士が、若手ナンバーワンの女優、前園ユカと都内高級ホテルで密会していたというものだった。
この情報は真実なのか?それともガセなのか?
マコトは確証がないまま、このネタを記事にすると決めるが、その記事が大事件を引き起こしてしまうことに!更に、その夜、マコトの身に不思議な出来事が起こるのだった…
<ゲスの女王>と呼ばれたジャーナリストが『フェイクニュース』と向き合い、
真実を求めるために立ち上がる!
●キャスト
<劇団プープージュース>
●劇場
シアタートラム
●公演スケジュール
2021年4月8日(木)〜4月18日(日)
<公式HP>
https://www.pu-pu-juice.com
皆さまからいただいた支援金は、劇団活動存続資金、及び2021年4月公演の制作費として使用させていただきます。
・公演制作費(劇場費、稽古場費、出演料、DVD製作費、その他)
・新型コロナウイルス感染対策の諸経費
・リターンにかかる製作費、発送費、などの諸経費
・劇団活動における維持費
今回、ご支援いただいた皆様に、ささやかではございますがリターンをご用意させていただきました。このクラウドファンディングでしか手に入らないものが盛り沢山です!
ご支援金額に応じて、レアで豪華なリターンをご用意致しました!
・劇団員からの一言メッセージ動画
・劇団員からのお礼メッセージ動画
・「フェイクニュース」ビジュアル ポストカード
・劇団オリジナルデザイン クリアファイル
・劇団オリジナルデザイン マスクケース
・劇団オリジナルデザイン トートバッグ
・劇団オリジナルデザイン Tシャツ(白/黒)
・劇団員のプレミアムトーク動画(10,000円/ 15,000円コース)
・劇団員のプレミアム生配信(30,000円/ 50,000円コース)
・劇団員との個別Zoom 生トーク会(100,000円コース)
・「フェイクニュース」パンフレット(全劇団員からのサイン入り付き)
・「フェイクニュース」DVD映像
・「フェイクニュース」ビジュアルポスターB2サイズ
・「フェイクニュース」劇中で使用したレア小道具
今後、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、今年4月の公演の内容を一部変更する可能性もございます。(劇場収容者数など)尚、「フェイクニュース」の公演は既に決定しているため、目標金額に達しなかった場合でも公演は実施し、集まった金額は制作費用、劇団活動費用に充当させていただきます。リターンもお届けいたします。
ここまでご覧いただき、ありがとう御座います。
昨年から、新型コロナウイルスの影響で、多くの方が様々なことに苦しんだり、生活に窮屈を感じる状況が続いているかと思います。
そんな中、私たち劇団員に出来ることは何か、日々考えました。
このような状況の中、舞台公演を行う事が本当に正しい事なのか何度も話し合いました。
そして私たちが出した結論は、皆さんが安心して観ていただけるよう最善の準備をし、前に進むという選択でした。
今こそ、これまで私達を応援してくださった皆様方に、
少しでも笑顔を届けたい。それが劇団員の想いです。
そのような作品が作れるよう、全ての想いを4月の公演に注ぎます。
お客様に安心して観て頂けるように、徹底的にコロナ対策を実施し、いままで以上に喜んで頂ける作品を作りたいと考えております。
劇団プープージュースにどうかご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
500 円
1000 円
3000 円
3000 円
5000 円
残り69枚
8000 円
残り43枚
10000 円
残り41枚
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30000 円
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50000 円
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