未来のピアニストは、聴衆が育てる！
ライブ配信で楽しむピアノコンクール「オンライン聴衆賞」創設プロジェクト

明日はいよいよ、ファイナルです！
前日の応援メッセージは、2020年特級銀賞・聴衆賞を受賞した森本隼太さんから！

ピティナ・ピアノコンペティションには幼少期から参加し、何度も全国大会に進出している森本さん。2018年にはＧ級（22歳以下）の部門で、13歳にして金賞を受賞している実力者です。そして去年の特級ファイナルでは、ステージで演奏できる喜びを爆発させたかのような、気迫あふれるラフマニノフで聴衆賞と銀賞を見事ダブル受賞しました。第3楽章のクライマックスを楽しそうに駆け抜ける森本さんの笑顔で、ファンになった方もいるのではないでしょうか？

入賞した数週間後には、単身オーストリアへ。グラーツで開催されたArsonore国際音楽祭に参加し、クラシック音楽本場の音楽家たちと共演しました。さらにその後、イタリア・ローマに留学し、イタリア語も習得しながら、世界の第一線で活躍する音楽家のもとで研鑽を積んでいます。
若いうちからグローバルな環境でたくさんの刺激を受け、目を見張るスピードで成長を続ける期待の新星。次はどんな演奏を聴かせてくれるのか、いつもわくわくさせてくれます。

◆応援メッセージ

♪YouTubeのリンクはこちら：https://youtu.be/Cz-mzfNzw48

◆プロフィール

森本　隼太（もりもと・しゅんた）

2004年生まれ。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会において、2018年G級金賞、2020年特級銀賞および聴衆賞。2017年第8回福田靖子賞選考会第1位、福田靖子賞受賞。2018年Aloha International Piano Festivalソロジュニア部門1位、コンチェルト部門優勝。2019年PIANALE International Piano Academy & Competition審査員賞、特別賞KNS Classicalを受賞。2020年Arsonore International Music Festivalに参加。2020年AOIDE Scholarshipを取得。令和３年度新進芸術家海外研修制度高校生研修員。ピアノはWilliam Grant Naboré氏、関本昌平氏、伴奏はGiovanni Velluti氏の各氏に師事。サンタ・チェチーリア音楽院、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校に在学中。

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今日は指揮者の大井剛史先生・明日共演する新日本フィルハーモニー交響楽団とのリハーサルでした！

1番：五条玲緒さん （ラフマニノフ２番）

2番：野村友里愛さん（チャイコフスキー１番）

3番：進藤実優さん（ショパン１番）

4番：今泉響平さん（モーツァルト23番）

明日、たくさんの方のエールに支えられてファイナリストたちのステージが実現します。ここまで200名以上、300万円ものご支援をいただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

プロジェクトは明日19日（木）23:59まで。
最後までぜひ、応援をよろしくお願いいたします！

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♪特級ファイナル：8月19日（木）16:30~ライブ配信！
https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/audience_award_final.html

♪ファイナリストプロフィール：
https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/contestant.html#maintxt

♪2021年特級公式サイト：https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/index.html
♪特級Twitter：https://twitter.com/ptna_tokkyu