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ライブ配信で楽しむピアノコンクール「オンライン聴衆賞」創設プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
耳を傾け、心を寄せるとき、音は音楽になり、そこに「演奏家」が生まれます。「演奏家は、聴衆が育てる」。ピアノコンクールをオンラインで応援し、未来ある若者たちを新しい聴衆の力で演奏家に育てあげる新しいチャレンジです。
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音楽で培われる「人間力」を、社会の力に。 ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)は、ピアノ指導者を中心とした17,000人の会員から成る音楽教育団体です。毎年のべ4万5千人が参加する国内最大規模のピアノコンクールの運営の他、ピアノ学習者が成長するステージに、ピアノ指導者の指導力を育むセミナー、音楽との出会いの場となる各種コンサート等の運営を行っています。 ピアノ学習者にステージとモチベーションを、ピアノ指導者に自己研鑽の場を、そしてこれからピアノに出会う人に「きっかけ」を提供することを志に、豊かな「人間力」を備えた人を育てる様々な事業を提供しています。
耳を傾け、心を寄せるとき、音は音楽になり、そこに「演奏家」が生まれます。「演奏家は、聴衆が育てる」。ピアノコンクールをオンラインで応援し、未来ある若者たちを新しい聴衆の力で演奏家に育てあげる新しいチャレンジです。
お蔭様で、二次予選2日目の8月1日、目標金額180万円を達成しました!支援者は130名以上となり、たくさんの方がコンテスタントたちにエールを送ってくださったことに、心から感謝申し上げます。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
三次予選に進出した10名、そして3日(火)に決まるセミファイナリストたちの熱い夏は続いていきます。
8月19日(木)の特級ファイナルまで、クラウドファンディングでも引き続き、より大きな応援団をつくっていければと思っております。
今後いただくご支援は、入賞者の演奏の機会を増やしていくため、特級ファイナル後の各地への巡回公演費用として、活用させていただきます。多く集まれば集まるほど、公演本数の増加・公演内容の充実に繋がっていきます。もしかしたら、あなたの街でも公演が実現するかも…!?
コンテスタントたちはピアノを通じて、どんな夢を目指しているのか?
3日(火)に決まるセミファイナリストたちへのインタビューでさらに追っていきたいと思います。
引き続き皆様の応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
8月16日(月)、7名のリサイタル形式のの審査を終え、ついにサントリーホールの舞台に立つ4名が選出されました!
(左から当日の演奏順)
◆1番:五条 玲緒
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
◆2番:野村 友里愛
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
◆3番:進藤 実優
ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
◆4番:今泉 響平
W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
昨年のファイナルの「ラフマニノフ3番祭り」から一転、今年は全員の曲目が異なるラインナップに。年齢も15歳から29歳と幅広く、経験値・バックグラウンドともバラエティー豊かな4名がそろいました。
4曲のコンチェルトを満喫できるファイナルまであとわずか!
最後までこの「ピアノの祭典」を、どうぞお楽しみください!
♪特級ファイナル 8月19日(木)16:30~ ライブ配信&オンライン聴衆賞投票!
https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/audience_award_final.html
♪ファイナリストプロフィール:
https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/contestant.html#maintxt
♪2021年特級公式サイト:https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/index.html
♪特級Twitter:https://twitter.com/ptna_tokkyu
国内最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」、その最難関部門「特級」(とっきゅう)。40年以上の歴史の中で多くの若き才能を輩出してきたこのステージは、一つの信念を持って運営されてきました。
それは、「演奏家は、聴衆が育てる」ということ。
特級のグランプリ・銀賞・銅賞・入選の順位は、プロの音楽家で構成する審査員の評価によって決まります。しかし特級では、多くのコンクールに先駆け、2002年から聴衆の投票によって順位が決まる「聴衆賞」を設けて、参加者を応援する仕組みを築いてきました。
2020年度、ピティナ・ピアノコンペティションも例外なく新型コロナウィルスの影響を受け、大半の部門で史上初の「開催中止」を余儀なくされました。毎年コンペティションのステージを目指して熱心に練習を続ける子どもたちの多くが目標としていた発表の場を失い、残念ながらピアノを辞めてしまう子どもたちの話も耳にするようになりました。
そんな子どもたちに、どんな環境に置かれても真摯にピアノに向き合い続ける特級の挑戦者たちの背中を見せてあげたい。
希望をつなぐ想いで、審査ごとに無観客や入場制限を設けながら特級の開催の道を模索し続け、コロナ禍にもかかわらず、多くの方に開催をご支援いただきました。
聴衆が会場に集まりにくい環境の中、2020年度は、特級参加者たちの挑戦を全編ライブ配信でお届けしました。
出演者たちの素顔や魅力を伝える番組やインタビューも多く制作し、二次予選からファイナルが終わるまでの8月の期間、のべ約34万人もの方がオンラインで特級を応援してくださいました。
最終審査「ファイナル」が開催されるサントリーホールの客席数は約2,000席。例年の「ホールに集まる」形式では実現しえない数の聴衆が、オンラインで晴れのステージを見守りました。
「聴衆賞」の投票数にも大きな変化がありました。
オンラインで視聴していた聴衆の皆様にも投票権を付与したところ、例年の3倍近くとなる約4,000票もの投票が集まったのです。
ピアノコンクールは、より多くの聴衆を巻き込んで、オンラインで楽しむことができる。
「生で聴くこと」が大切にされてきたクラシック音楽の世界に、新たな価値観がもたらされた瞬間でした。
今回のクラウドファンディングは、今後ますます増えていく「オンライン聴衆」が、全国どこにいても画面越しに演奏を楽しめる仕組みをつくり、未来のピアニストたちを応援する仲間を増やしていくことを目指すプロジェクトです。
その仕組みの一つとして、2021年度、新たに「オンライン聴衆賞」を創設します。
8月16日(月)のセミファイナルと8月19日(木)のファイナルのライブ配信の視聴者は、自分の応援する演奏者に配信画面から投票することができます。2日間の累計票数によって順位が決まり、賞金総額120万円が参加者たちに授与されます。
グランプリ・銀賞・銅賞・4位を決める専門家の審査員のジャッジとは別に、全国からの画面越しの応援によって順位が決まるのが「オンライン聴衆賞」です。
より多くの方にオンライン聴衆賞の投票にご参加いただき、共に未来のピアニストたちを育てていく仲間になっていただきたいと願っております。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
2021年「特級」審査スケジュール
目標金額180万円は、下記の配分で大切に活用させていただきます。
1)オンライン聴衆賞の賞金:120万
賞金は、オンライン視聴者の投票による順位で、上位4名に下記の割合で分配されます。
1位:60万円
2位:30万円
3位:20万円
4位:10万円
2)審査のライブ配信補助費:45万
3)クラウドファンディング経費:15万
180万円以上のご支援をいただいた場合は、入賞した若きピアニストたちが演奏家としての夢を叶えていくための活動支援金として、活用させていただきます。
多くのご支援が集まれば集まるほど、皆様に応援していただいたピアニストの卵たちの夢が叶っていきます。
プロジェクト公開前日の7月8日(木)、今年の特級にエントリーした85名の中から二次予選進出者24名(予定)が発表されます。
たとえば、ソロリサイタルの開催や、子どもたちのためのコンサート、プロの演奏家との共演を夢見る挑戦者がいるかもしれません。
彼らはどんな夢を抱いてこのステージに挑戦するのか?
その胸の内は、審査の進行に合わせて制作するインタビュー番組などを通じて、随時ご紹介していきます。
皆様と共に、彼らの過酷な挑戦と夢を応援していきたいと思います。
♪ピティナ・ピアノコンペティションとは?
未就学児から大人まで、初心者からプロを目指す学生まで、様々な層のピアノ学習者に開かれた、国内最大規模のピアノコンクールです。
毎年約45,000組もの参加者がしのぎを削り、地区予選・本選を通過した上位2%の参加者だけが、8月半ばに東京で開催される全国決勝大会に進出します。
未就学児から大人の部門まで、学びが連綿と続くように選出されたバラエティ豊かな課題曲。
プロの音楽家から丁寧なアドバイスがもらえる採点票。
参加するピアノ学習者だけでなく、指導をした先生も評価する「指導者賞」の仕組み。
多角的な工夫がピアノ学習者と指導者のモチベーションを高め、継続的なピアノ学習をサポートするコンクールです。
♪特級(とっきゅう)とは?
その中でも、ソロ部門の最難関に位置づけられ、「国際コンクールへの登竜門」とも呼ばれる部門が「特級」です。
国際コンクール並みの課題曲のレパートリー数を弾きこなす演奏の技術だけでなく、短い期間で伴奏者やオーケストラと演奏を合わせるアンサンブル力、初見の楽譜を2週間で仕上げる能力など、総合的な「演奏家としての能力」が求められます。
そして、審査が進むにつれて過酷になっていくスケジュールを乗り越えた4名だけが、プロの指揮者・オーケストラと共に、音楽の殿堂「サントリーホール」に立つ権利を獲得します。
ファイナルのステージは、コンクールの審査であると同時に、4名の渾身の協奏曲を聴くことができる、特別なコンサートでもあります。
特級に出場したピアニストの卵たちは、その後国内外のコンクールに出場し優秀な成績を収めているほか、数々のコンサートを経て、日本の音楽文化を担う存在へと成長していきます。
♪サントリーホールで誕生した特級グランプリ
尾城 杏奈(2020年グランプリ)
第44回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。全日本学生音楽コンクールにて、小学校の部東京大会第1位、中学校の部全国大会第1位。
これまでに、トルン交響楽団(ポーランド)、藝大フィルハーモニア管弦楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。東京藝術大学を卒業。在学中に、アカンサス音楽賞、同声会賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。
現在同大学大学院修士課程2年に在学中。東誠三氏、日比谷友妃子氏に師事。
亀井 聖矢(2019年グランプリ)
2001年生まれ。4歳よりピアノを始める。第88回日本音楽コンクールピアノ部門 第1位、及び岩谷賞(聴衆賞)受賞。第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級 グランプリ、及び聴衆賞受賞。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団等と共演。
これまでに青木真由子、杉浦日出夫、現在、上野久子、岡本美智子、長谷正一の各氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。現在、桐朋学園大学3年在学中。
角野 隼斗(2018年グランプリ)
1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。
2019年、リヨン国際ピアノコンクール第3位など、受賞多数。これまでに国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。
クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が70万人超、総再生回数が8,000万回(2021年6月現在)を突破するなど、新時代のピアニストとして注目を集めている。
♪特級入賞者の国際コンクールでの活躍
過去の特級入賞者たちも、数々の著名な国際コンクールで入賞し、世界に日本の音楽家の存在を示しています。彼らの演奏家としての道は、特級を経て世界へとつながっていきます。
阪田 知樹(2011年グランプリ)
2016年にはフランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー)で第一位を獲得。そして2021年5月、世界三大コンクールと言われるエリザベート王妃国際音楽コンクールで第4位に入賞しました。
桑原 志織(2013年銀賞)
2019年にはブゾーニ国際ピアノコンクール(イタリア)で第2位に。2021年5月には、ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(テルアビブ)で第2位に入賞しています。
関本 昌平(2003年グランプリ)
2005年、こちらも世界三大コンクールと言われるショパン国際ピアノコンクールで、邦人最高位の第4位に入賞する快挙を達成しました。
難曲を弾きこなし、大きなステージで拍手を浴びるお兄さん・お姉さんの姿は、ピアノを学ぶ子どもたちにとって憧れそのもの。その存在が、子どもたちのピアノ学習の大きなモチベーションにもなっています。
2020年度は、オンラインで特級を応援してくれた子どもたちが、参加者たちにたくさんの応援メッセージを送ってくれました。入賞者たちもそのメッセージにお返事のお手紙を送り、「このお手紙を励みに練習を頑張り始めました!」といった声も各地から届きました。
ファイナルのライブ配信を見ながらお手紙を書く子どもたち
視聴者からファイナリストへたくさんのお手紙が出演者たちに寄せられました。
また、子どもたちと特級グランプリの交流ステージを設けたスペシャルコンサートも、人数制限を設けながら3回開催。地域の子どもたちと「朗読」で共演したり、ワンポイントレッスンを実施したり、即興アンサンブルを楽しんだり……
憧れのお兄さん・お姉さんと同じステージに立つ体験は、子どもたちに新たな夢や目標を与えてくれました。
子どもたちの「朗読」とピアノ四重奏でコラボレーションした尾城杏奈さん
子どもたちにワンポイントレッスンをする亀井聖矢さん
大人気YouTuber「Cateen(かてぃん)」こと角野隼斗さんと、トイピアノで夢の共演!
特級入賞者の多くは、幼少期からピティナ・ピアノコンペティションに参加し、長年地道な練習を続け、特級のステージにたどり着きます。
特級に挑戦するお兄さん・お姉さんの背中に、自分の未来を重ね、日々の練習に励む子どもたち。その中から、未来の特級グランプリが誕生していきます。
特級は、ピアニストの卵たちにバトンを繋いでいく役割も果たすコンクールでもあるのです。
子どもたちに繋がっていくこのステージを、皆様と共に育てていきたいと思っております。
クラウドファンディングにご支援いただいた皆様には、様々なリターンをご用意しております。共に2021年の特級を応援した記念になれば幸いです。
支援金額とリターンの組み合わせは、各コースの項目をご参照ください。
①お礼のメール
全力応援のコースをお選びいただいた方には、特級ファイナル終了後、お礼の報告メールをお送りします。
②ウェブサイトへのお名前掲載
1万円以上の全力応援コースをお選びいただいた方のお名前は、ご支援の報告ページ(ピティナウェブサイト内)でお名前を掲載します。掲載サイズは、ご支援金額に応じて、XS・S・M・L・XLの5段階とさせていただきます。また、お気持ちを上乗せした応援を頂ける方は、各価格帯から「さらに支援する」でお気持ちを上乗せしていただくことも可能です。
③サンクスレター
ファイナリストたちからのコメントも掲載したサンクスレターをお届けします。
デザインは2020年度のイメージです。
④メッセージビデオ付き!特級セミファイナル限定ムービー(URL配信)&収録曲の投票権
オンライン聴衆賞の投票対象であるセミファイナリスト7名からのメッセージビデオを添えて、特級セミファイナルの限定ムービーを制作し、URLでお届けします。
収録曲は、セミファイナル当日の演奏の中から、CコースとEコースの支援者の投票によって決まります。投票は特級のすべての審査終了後にご案内しますので、誰のどんな曲が収録されるムービーになるのか、楽しみにお待ちください!
⑤クラウドファンディング限定!ぴてぃにゃんポーチ
主催団体・ピティナの公式キャラクター「ぴてぃにゃん」のポーチを制作します。文具などの小物入れに便利な、クラウドファンディング限定グッズです!
デザインはイメージです。
⑥メッセージビデオ&サイン入り!特級セミファイナル限定DVD&収録曲の投票権
④で制作した限定ムービーを、ファイナリスト4名のサイン入りDVDにしてお手元へお届けします!映像をURLかDVDで受け取るCコースとEコースの支援者の投票によって、収録曲が決まります。ファイナル終了後の投票にぜひご参加ください。
⑦メッセージビデオ&サイン入り!特級ガラコンサート限定DVD
2022年2月に開催予定の、特級入賞者が再集結するスペシャルガラコンサートの様子を、出演者のサイン入り限定DVDにしてお届けします!
⑧特級ファイナル招待券
オンラインで応援できても、やっぱりファイナルは、生で聴いて応援したい!そんな方を、45席限定でサントリーホールにご招待します。
・3万円のご支援(Gコース):A席×1枚
・5万円のご支援(Jコース):S席×1枚
・10万円のご支援(Lコース):SS席×1枚
※特級ファイナルのご招待券のご用意は、チケット手配の都合上、2021年8月18日正午までにご支援いただいた方のみ対象となります。それ以降にG・J・Lコースにご支援いただいた方には、ファイナルのご招待券がご用意できませんので、ご注意ください。
⑨特級ガラコンサート招待券
2022年2月に開催予定の、特級入賞者が再集結するスペシャルガラコンサートにご招待!
演奏会後には、クラウドファンディング支援者限定の、出演者との交流会も予定しております。
皆様に応援していただいたピアニストたちの「その後」と「素顔」に触れる特別な時間をお楽しみください。
※交流会の開催は、新型コロナウィルス感染症の感染状況によって形態が変更となる場合があります。
2020年度のガラコンサートでは、ファイナリスト3名による6手連弾が実現!
⑩褒賞コンサート招待券
特級の入賞者たちには、その後さらに演奏を磨いていく経験の場として、様々な褒賞コンサートに出演する権利が与えられます。演奏家としての彼らの夢は、特級の後のステージに続いていきます。ぜひ彼らの「成長の続き」も応援しに来てください。
・3万円のご支援(Gコース):1回ご招待
・5万円のご支援(Jコース):2回ご招待
・10万円のご支援(Lコース):3回ご招待
褒賞コンサートでは、演奏者との距離が近いサロンコンサートなども開催されます。
※支援者の皆様には、「褒賞コンサート無料ご招待券」をご支援金額に応じた枚数お届けします。公演当日、現地で公演チケットと引き換えとなります。
※各公演の詳細は、新型コロナウィルスの感染状況を見ながら、規模や内容を決めていきます。詳細が決まり次第ご案内差し上げますので、ご案内する公演の中から行きたい公演をお選びください。
※入場制限により招待数が限られる公演に対し、支援者の皆様からのお申込が多かった場合は、抽選となる場合がございます。抽選に漏れてしまった方には、別の公演をご案内させていただきます。
⑪ファイナリストの直筆サイン楽譜
出演者のファンになった方にお勧め!ファイナリスト直筆サイン入り楽譜を限定100名分ご用意します。
ファイナリスト4名がそれぞれの好きな曲や思い入れのある曲の楽譜ピースを選び、楽譜に直筆サインをしてお届けします。4人のうち誰のサイン入り楽譜が届くかはお楽しみ!
⑫ファイナリスト4名の直筆サイン入り入賞者記念限定アルバム
音楽レーベル「PTNA Recordings(ピティナ・レコーディングス)」でオンラインでのみ配信している「入賞記念アルバム」を、20名限定で直筆サイン入りCDにしてお届けします!
ファイナリスト4名の全審査曲目の中から厳選された名演アルバムです。
デザインは2020年度のイメージです。
⑬特級ファイナル表彰式でのご芳名ご紹介
10万円以上ご支援いただいた個人の方・法人様のお名前は、特級ファイナル当日の表彰式にて、感謝をこめて会場の皆様にご紹介させていただきます。
※ご芳名のご紹介は、表彰式式次第作成の都合上、2021年8月17日正午までにご支援いただいた方のみ対象となります。それ以降にLコースにご支援いただいた方は、表彰式の場ではご紹介できかねますので、ご了承ください。その場合はウェブサイトや会報誌等で、お名前をご報告させていただきます。
※表彰式でのご芳名ご紹介を希望されない場合は、ご支援時に「匿名希望」とご記入ください。その他、ウェブサイトや会報誌でのお名前掲載も控えさせていただきます。
⑭特級ファイナルライブ配信ページ企業ロゴ掲載権
20万円以上のご支援をいただいた企業様・団体様は、特級ファイナルのライブ配信画面のフッターに企業ロゴを掲載していただくことが可能です。掲載希望の場合は、ご支援の際に「ロゴ掲載希望」とご記入ください。
※ロゴの掲載は、配信ページ制作の都合上、2021年8月17日正午までにご支援いただいた企業様・団体様のみ対象となります。それ以降にご支援いただいた場合は、ウェブサイトや会報誌等のご報告ページで企業名・団体名をご報告させていただきます。
♪本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額に達成しない場合でも、不足分は団体資金で補填する等の対応をとってプロジェクトを実行し、リターンを履行することを前提に既に計画を進めています。
♪特級の各審査、および秋以降の褒賞コンサートやガラコンサート等の公演は、新型コロナウィルス感染症の影響によって、入場制限を設けたり無観客開催となる可能性がございます。いずれの審査・公演も、ライブ配信もしくはプレミア配信等で皆様にお届けできるように準備しております。
♪リターンでご招待券をつけているファイナルや各公演で観客数の制限が設けられた場合は、支援者の皆様を優先的にご案内させていただきますが、状況によって抽選や先着順とさせていただく場合がございます。また、やむを得ず無観客開催となってしまう場合は、各公演をCD・DVDなどの限定品にしてお届けさせていただきます。コロナ禍でも皆様に安全に特級をお楽しみいただけるようにするため、何卒ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
♪180万円以上集まれば、入賞したピアニストたちの「特級の後」の活動をより多く支援することができるようになります。皆様とともに、彼らが真の「演奏家」となっていく道を支えていきたいと考えております。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
演奏する人は、聴く人がいることによって「演奏家」になります。
19世紀以降、音楽を聴くために集う「聴衆」が生まれました。クラシック音楽の楽しみ方は長らく「音楽ホールで聴くこと」が主流でした。演奏家たちも「生の聴衆」によって育てられてきました。
しかし2020年、奇しくもコロナ禍によって「オンラインで聴く人」が爆発的に増加しました。昨年の特級のステージに立った彼らは「オンライン聴衆」によって育てられた第一世代です。
アフターコロナでも、オンラインで演奏を楽しむ文化はますます広がっていくと予想しています。そこには、ホールには収まりきらない数の人たちがいて、若く才能あるピアニストたちを応援する人々の輪が無限に広がっていく可能性を秘めています。
ぜひ、新しいピアノコンクールの応援スタイルを一緒に楽しんでもらえると幸いです。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 専務理事 福田成康
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
ピアノ学習者に、ステージとモチベーションを。
ピアノ指導者に、自己研鑽の場を。
これからピアノに出会う人に、ピアノを好きなるきっかけを。
3つの事業の軸で、ピアノコンクール以外にも様々なステージやセミナー、コンサート、生徒とピアノの先生の無料マッチングサービス、無料の音楽データベース制作などを展開しています。
ピアノ教育の普及を通じて、音楽で培われる「人間力」を社会の力に還元していくことを志に活動している音楽教育団体です。
ピアノ指導者を中心とした17,000名の会員が所属。地域のピアノ指導者や楽器店が運営する全国600以上の事務局で様々な音楽イベントを展開し、地域の音楽教育・音楽文化振興を支えています。
【お問合せ】
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 寄付受付担当
・Email:crossgiving@piano.or.jp
・TEL:03-3944-1583(平日10:00-18:00)
・ウェブサイト:https://corporate.piano.or.jp/
3000 円
10000 円
10000 円
20000 円
20000 円
30000 円
残り17枚
30000 円
残り98枚
30000 円
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残り18枚
50000 円
100000 円
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100000 円
残り4枚
200000 円