アーティストのあなた！持っているコンテンツをNFTトレカにしませんか？

このプロジェクトは、NFTという新しい技術、新しいチャンスを全てのアーティストの方に提供するため、アーティストの方が持つコンテンツのNFTデータ化と、NFTデータを作成・掲載し販売するプラットフォームの開発を目指します。

私たちのこれまでの活動

みなさん、はじめまして！このプロジェクトを立ち上げた張本人にして、責任者である山田修平と申します。

山田へのご質問、プロジェクトへの疑問等はこちらのTwitterアカウントへお寄せください。

現在この「YLB」というプロジェクトは、「YLB Collect」というプラットフォームの開発をはじめ、着々と実現に向けて歩み始めています。

このプロジェクトは私、山田と、もう1人エンジニアのやんちゃる氏 ➦やんちゃる氏のTwitterアカウント によって立ち上げられました。

もともと私たちは、とあるアイドルグループのファン同士で知り合いの関係でした。

私は高校生の時からビットコインなどに触れてきて、ブロックチェーン技術に関しての知識はありました。(ブロックチェーンとは、絶対に書き換えられないノートのようなものです。この技術を利用することで、金融や流通などに革命が起こせると期待されています)

私はやんちゃる氏がエンジニアをやっていることは何となく知っていましたが、話をしていくうちに、ブロックチェーン技術を用いてプロダクトを開発する能力があると知りました。

そんな中、私たちがファンであったアイドルグループが出演する番組で、このプロジェクトのもとになるアイデアを見つけました。

それが、「チャチャコイン」です。チャチャという犬をモチーフにしたコインで、番組MCの芸人さんが、活躍したメンバーにチャチャコインをプレゼントし、1チャチャ＝1万円が貰えるというもの。

テロップには、「番組公式仮想通貨？」という文字。

これで私たちは閃きました。

ブロックチェーンを使って、ライブ会場などで決済手段に使えるような、速くコインが送受信できるアプリを作ってみよう！

そうして出来たのが、チャチャコイン(チャチャウォレット)です。

⇒ チャチャコインのウェブサイト

⇒ チャチャコインのTwitterアカウント

アプリはテストネットで十数名の方に試していただきました。デザインがお洒落でシンプルなこと、送受信が本当に速いこと、正確に送れることを確認しました。

とある大企業の広報の方からは、既に企業が作るレベルのプロダクトだよ、というお言葉をいただきました。

チャチャコインアプリのプロトタイプのホーム画面がこちらです ⤵

実際に使用している実験動画がこちらです。

さて、アプリのプロトタイプを完成させた私たちは、目標を次のステップへと引き上げました。

それが、ブロックチェーン技術の力でエンタメ分野を盛り上げる！ということ。

今の段階でこれだけのプロダクトを作れるのなら、ブロックチェーン技術を利用してもっと他に色々できるはず。

そんな時、やんちゃる氏が、NFTで何かできないかと提案をしました。

そこで2人で考えて立てた計画が、

どんな規模のアーティストさんでも、自身の持つコンテンツをNFTにして販売できるプラットフォームを作ること

でした。

では、

・そもそもNFTとは何なのか？

・具体的にどのようなプラットフォームにするのか？

・私たちにご支援いただくとどのようなワクワクする未来が待っているのか？

次の項でお伝えしたいと思います。

プロジェクトYLBについて

NFTは、簡単に言うと「唯一無二の写真」です。

みなさんも学生の頃に集合写真を撮って、写真屋さんから買った経験はあると思います。写真はいくらでもプリントして複製できるけど、みんなで集まって撮った思い出、市販品よりも綺麗な出来上がりなど、色々な価値を見出してお金を出すわけです。

それを、ブロックチェーン技術によってデジタルデータで実現してしまうのが、NFTです。

アーティストの方々は自分のコンテンツを持っています。それをデジタルデータにして保管することも多いでしょう。

そのデータをNFTに変えると、勝手に複製されない仕様で著作権を保護しつつ、ネット上でトレカのように簡単に取引できるようになるのです。

自分が描いたイラスト、コスプレイヤーの方々の綺麗に撮れた写真、アニメコンテンツ etc…

可能性は無限に広がります。

最近では、膨大な量のコンテンツを持つ大手IPが、ベンチャーと組んでNFTを売り出すことが多くなりました。

しかし私たちは、この技術を全ての人々へ届けるため、草の根のアーティストさんたちから盛り上げていこうと考えています。

どんな規模のアーティストさんでも、NFTを作る技術を持たなくても、自分の持つコンテンツを簡単にNFTに出来て、それを自由に販売できるプラットフォームを作ることがこのプロジェクトの目標です。

そのために、私たちはプラットフォームの開発を続けています。

現時点で出来上がっているものをお見せします。

全体像は、この項のトップにある動画をご覧いただければと思います。

私たちは、LINEブロックチェーンというシステムを使ってプラットフォームを運営します。LINEは、あの誰もが知っているLINEです。

NFTを買うユーザーも、NFTを発行して売る側のアーティストも、LINEアカウントを使ってログインすることが出来ます。プラットフォームが完成すれば、LINEアカウント1つでログイン&LINEpay決済による簡単な取引が実現できます。

① LINEログイン機能の実装については、以下の動画をご覧下さい。

このプラットフォームには、NFTを買う目的で集まったファンの方々(ここでは一般ユーザーと呼びます)向けのホームページ・コレクション画面と、個人のアーティストの方々などNFTを作成・販売する目的の事業者向けのNFT作成・管理画面があります。

②以下の動画は、現時点での一般ユーザー、事業者向けのホーム画面の概要です。

③そして、事業者向けに、自らの持つコンテンツからNFTを作成するページがあり、その概要が以下の動画になります。

④NFTを発行・登録する際は、名前を決め、もとになる画像データをアップロードします。その概要が以下の動画になります。

⑤ プラットフォームを使うにあたっては、さまざまな問題や分からないことが発生すると思います。そのため、ユーザー向けのヘルプ画面をご用意しています。概要は以下の動画です。

⑥このプラットフォームを外から撮影したものがあります。イメージ感を掴んでいただけると思います。

さて、ここまで見て頂ければ分かる通り、開発中のプラットフォームは、あと一歩の段階まで来ています。これまでは2人で頑張ってきましたが、ここからは皆さんのお力が必要です。

現在テストネットであるプラットフォームを本格的に立ち上げ、稼働し、アーティストとファンの方が集う素晴らしいものにするため、ご支援をよろしくお願いいたします。

ご支援いただいたお金をどう使ってプロジェクトを実現まで漕ぎつけるのかをお伝えします。

★ お金の使い道、実現したあとに待ち受けるもの

まず、資金の15%はクラウドファンディングにかかる手数料や諸経費など、この資金集め自体にかかる費用に充てられます。

次に、資金の35%が、リターンの提供のため、画像データをNFTに変換するためにかかるコストに充てられます。

そして、資金の30%が、プラットフォームを開発し、維持するためにかかる費用に充てられます。

最後に、残り資金の20%が、ランニングコストなど諸経費に充てられます。

私たちのプロジェクトは、All or Nothing形式で行われます。目標金額は200万円。かかる経費を総合すると、それ以下では実現できません。

目標達成のため、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

お金が集まり、プロジェクトが走り出した暁には、

多種多様なアーティストさんが簡単にNFTを作成・販売でき、ファンの方に売ることができて、ログインも決済もLINEを使うことでユーザーフレンドリー、かつ市場の幅が広がる、素晴らしいプラットフォームが完成するでしょう。

その先に待っているのは、ブロックチェーン技術によるアーティストとファンの関係性の革命です。

ぜひ、みなさんのお力をお貸しください。

★リターンについて

このプロジェクトのリターンは、10000円のご支援に対するリターン1種類のみです。シンプルですが、内容はとてもお得になっています。

10000円のご支援で…

① あなたの持つコンテンツ(画像データ)をNFTデータに変換します。例えば、イラストを描いている方であれば渾身の1枚を。コスプレイヤーとして活躍しているあなたであれば、誰にみせても自慢できるベストショットを。フォトグラファーとして活躍されているあなたの撮った最高の風景を。著作権や法律に反しない限り、どんな画像でも構いません。データ形式は、画像データに限ります。

プラットフォームでも、画像データをNFTに変換するには費用を頂く形になります。今ご支援いただくことで、お得に、しかも他の誰より先んじてNFT市場への足がかりを獲得できます。

② やんちゃる氏の書いたホワイトペーパー(未来の予想図を文章や画像でまとめたもの)をPDFファイルにしてお送りします。ビットコインのサトシナカモト論文や、モナコイン開発者のワタナベ氏が今も伝説になっているように、やんちゃる氏が書いたこのファイルも、将来的にものすごく価値を持って読み継がれるかもしれません。荒削りだけど、未来が垣間見える感覚を味わうことができます。

③ プラットフォームの開発について、LINEオープンチャットにご招待し、進捗状況をお伝えします。YouTubeの限定公開動画、やんちゃる氏による直接の報告など、まさに完成しようという所を目の当たりにすることができます。

④ プラットフォームが公開されたら、真っ先にご連絡を差し上げて、掲載を始めることができます。

このリターンは、何件でもご購入可です。

※ ②、③に関しては、何件ご支援いただいても、おひとり様あたり1回とさせていただきます。

想定されるリスクとチャレンジ

このプロジェクトを進める上でリスクとなるのが、法規制です。特に、今はNFTも黎明期であり、さまざまなブロックチェーン基盤で開発が進められています。イーサリアムという基盤を使って開発しているプロジェクトでは、NFTデータが絵画のように数億の値がつく、というような事が多々あります。仮想通貨でも近年はさまざまな新しいルールが出来上がり、整備されてきましたが、NFTでもそのようなことが起こりうるのです。

ただ、私たちはLINEという企業が開発・管理するLINEブロックチェーンを基盤としており、熱狂的な投機取引が起こりづらい環境になっているため、法規制が及びにくいと考えられます。

※NFTによるトレカは法律上の仮想通貨にはあたらないため、プラットフォーム自体が今すぐ厳格な規制にさらされることはありません。 

また、開発状況によってはプラットフォームが想定通り完成しないことも考えられます。そうならないように最大限努力いたしますが、ご承知おきください。プラットフォームの仕様は変更される場合があります。

最後に

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

アーティストの方々、ファンの方々に、新しい可能性を開けるように、私たちは努力して参ります。ご協力の程、よろしくお願いいたします。