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役者を創る演劇ユニット「Project未來圏」第2回公演をクラウドファンディングで実現!
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スポーツ選手やミュージシャンに憧れ、なりたいと願うみたいに。 役者に「なりたい」と思う、10代のキミを増やしたいと思った。 (ココロとコトバとカラダを使って、人を震わせる表現者。) 役者って、かっこいい。キミの口からそんな言葉がこぼれるように。 「役者が芽吹く土壌でありたい」 そんな想いを胸に脚本家・坂口理子が立ち上げた日本初の、役者を創る演劇ユニット<プロジェクト未來圏>です。
日本の演劇界の未来はどうなるのだろう?
そのためにできることはなんだろう?
考えた末に坂口が立上げた、役者を創る演劇ユニット<Project未來圏>
目指すのは、一人でも多くの10代が「役者って、かっこいい」と思う未来。
坂口理子という脚本家がいます。
坂口は考えました。日本の演劇界の未来はどうなるのだろう?
いままで何度か演劇ブームが起こり、やがて去っていった。
いま、舞台芸術を取り巻く未来の土壌を耕さなければならない。
そのために自分にできることはなんだろう。
考えた末に坂口が起こした行動が、役者を創る演劇ユニット<Project未來圏>です。
このプロジェクトが目指すのは、
一人でも多くの10代が「役者って、かっこいい」と思う未来。
スポーツ選手やミュージシャンに憧れ、なりたいと願うみたいに、
役者に「なりたい」と思う10代を増やしていく。ココロとコトバとカラダを使って人を感動させ
涙させ、震わせる表現者=役者とは、なんてかっこいいんだろう。そう思えるように。
具体的には、俳優を志す若者を、現在第一線で活躍するプロと出会わせる。
早い時期からプロの役者と舞台芸術に関わることで、新しい役者が創られていき、
新しい才能と出会うことで、現役のプロたちも気づき覚醒し進化していく。
舞台での演技経験はすべてのメディアにおいて基本になる、活かせる。
舞台で鍛えられた役者はドラマや映画など映像でも輝ける。
2023年の初公演は手探りでしたが、若者たちの表情が、演劇と向き合う気持ちが、そして表現がどんどん変わっていくのがわかりました。
そして終演後、この挑戦が続けていく価値のあるものだと確信し今回の再演を決意しました。
Project未來圏 第2回公演『銀河廃線 2024 ~水底の転車台は僕らの想いを廻す~』
初回に続き、身体をメディアにして伝えることを追求する演出家・美木マサオ、
数多くの舞台で活躍すると同時に、NHK大河ドラマ出演俳優でもある剣持直明をはじめ
経験豊富な役者・スタッフの力を結集し、演劇界の未来のアーチストを創っていきます。
何卒、<Project未來圏>の挑戦にご支援お願い申し上げます。
Project未来圏 第1回公演『銀河廃線〜水色の蝉は転車台で宙を飛ぶ〜』より 公演本番
Project未来圏 第1回公演『銀河廃線〜水色の蝉は転車台で宙を飛ぶ〜』より 稽古風景
第1回公演『銀河廃線〜水色の蝉は転車台で宙を飛ぶ〜』より 出演者&スタッフ陣
役者に「なりたい」と思う10代が、現在第一線で活躍するプロと一緒に舞台に立つことで、明日の役者が創られていく。そんな舞台『銀河廃線 2024~水底の転車台は僕らの想いを廻す~』の実現を応援していただきたく、立ち上げました。
誰かを涙させ、誰かをシアワセにし、誰かを感動させる。ココロとコトバとカラダを使って、人を震わせる表現者。役者になりたいと思う10代を増やしていくために、脚本家・坂口理子が立ち上げた日本初の、役者を創る演劇ユニット <プロジェクト未來圏>。
10代の未来に、あたらしい憧れを創造していきます。
「役者って、かっこいい」。そう思える少年・少女を応援しています。
「......なあ、知ってるか? 月のない真夜中に銀河が頭の真上に来た時に、この転車台がグルリと廻って廃線になった汽車が甦るんだってよ」
今はもうダム湖の底に沈んでしまった村に暮らしていた二人の少年、トキとカンちゃん、それに一人の少女、エリ。三人はいつも一緒だった。学校の校庭で、放課後の原っぱで、そして夜中にこっそり家を抜け出してやって来た古びた転車台の上で、同じ時間を過ごし、同じ空を眺め、同じ夢を見ていた......最後の星祭りのあの夜までは。 祭りの晩の新月の闇の中、想い出は湖の底に沈み、綺麗に均衡のとれていた三角形の一辺が欠けて、彼らの心は時を止めた。 まるでその記憶を永遠に封じ込めるかのように。
少年少女が大人になるための哀しみと、かつて少年少女だった大人たちが抱くもう手の届かない憧憬を、切なさと、鈍い痛みを伴って描くファンタジー。
「さあ、転車台を廻して旅に出よう。ジョバンニやカムパネルラが乗り、そしてザネリが間に合わなかったあの美しい『銀河鉄道』よりも、いくぶん薄汚れ、錆びついてはいるけれど......きっとまだ、終着駅行きの最終列車には間に合うはずだから」
Project未來圏 第2回公演『銀河廃線 2024 ~水底の転車台は僕らの想いを廻す~』
2024年4月10日(水)~14日(日) 劇場チケット:全席自由席
劇場:Artware hub(東京都新宿区西早稲田 3-14-3)
チケット:一 般:¥4,500 U-18:¥3,500
<キャスト>
剣持 直明 (劇団だるま座)
山口 翔悟 (トライストーン・エンタテイメント)
石田 佳名子 (アクロスエンタテインメント)
大山 蓮斗 (テアトルアカデミー)
中里 詩織 (テアトルアカデミー)
堤 咲良 (テアトルアカデミー)
<スタッフ>
脚本:坂口 理子
演出:美木 マサオ (マサオプション/ムケイチョウコク)
照明:松本 永 (eimatsumoto Co.Ltd.)
音響:千葉 隆弘 (ONETWO Inc.)
音楽:市川 真也 (マサオプション)
衣装:小泉 美都
演出助手:前田 彩 (マサオプション)
舞台監督:今泉 馨 (PPPステージ)
制作:坂東 七笑 (劇団だるま座)
宣伝協力:落合 貴之・福場 俊策・宮寺 信之
記録・動画:平方 宏明
絵画:前田 麻里
宣伝イラスト:鮮 ナヲキ
ホームページ制作:松井 律子
制作協力:内田 裕美子・久保寺 和紀
プロデューサー:早川 玲奈 (株式会社サンク)
脚本家/Project未來圏 主宰:坂口 理子
『おシャシャのシャン!』で第31回創作テレビドラマ大賞の最優秀賞を受賞し、NHK制作によりドラマ化される。
主な作品は、映画ではスタジオジブリの高畑勲監督との共同脚本による『かぐや姫の物語』の他、『メアリと魔女の花』『恋は雨上がりのように』『フォルトゥナの瞳』『チェリまほTHE MOVIE』など、またテレビドラマでは『女子的生活』『昔話法廷』などがある。
舞台作品としては、フランク・ワイルドホーン作曲のミュージカル『四月は君の嘘』を東京及び各地で上演。
その他、テアトルサマーミュージュカル『WITH』、たねびとの会ミュージカル『しあわせのタネ』、岡山県こども未来ミュージカル『ハロルド!』等がある。
また2024年6月には、脚本を担当した、高橋大輔主演・宮本亞門演出のアイスショー『氷艶 hyoen 2024 -十字星のキセキ-』の開催が控えている。
演出:美木マサオ
振付家・演出家。マサオプション主宰。ムケイチョウコクコアメンバー。東京2020パラリンピック、アシスタント振付家。
振付家として、登場⼈物の⼼情に寄り添ったステージングや、⼼の機微の抽象的表現、空間を変化させるような⾝体表現などに定評があり、これまでに120本以上の舞台作品を手がける。
そのストーリーテリング⼒を活かし、演出家としても活動。
演者としては、森⼭開次、⻑塚圭史など様々な演出家・振付家の作品に出演。
2008年4⽉〜2009年3⽉伊藤キム⽒の率いるカンパニー『輝く未来』に所属。
2014年「マサオプション」を⽴ち上げ。
⽇常にあるモノや⾔葉を使った⾝体表現で、⽣きる葛藤を表現し続ける。
近年はイマーシブシアター(没入型演劇)クリエーションチーム「ムケイチョウコク」のメンバーとして、物語空間に観客自身が入り込む作品を作っている。
⾝体表現のWSにも定評があり、ダンサー、俳優、⼦供、障がいのある⽅等、様々な⽅を対象に⾏う。東京⼤学教育部授業「創造性の⼼理学」ゲスト講師。
剣持 直明(劇団だるま座)
山口 翔悟(トライストーン・エンタテイメント)
石田 佳名子 (アクロスエンタテインメント)
大山 蓮斗 (テアトルアカデミー)
中里 詩織 (テアトルアカデミー)
堤 咲良 (テアトルアカデミー)
第1回公演(2023年)出演者と第2回公演出演者による読み合わせ稽古の風景
●使い道
皆様から頂いた支援金については、Project未來圏 第2回公演『銀河廃線 2024 ~水底の転車台は僕らの想いを廻す~』の製作費に使用させて頂きます。
また、目標金額以上の支援が集まった場合は、今後のProject未來圏の活動費に充てさせて頂きます。
■出演料・人件費
1ヶ月間の稽古場代、協力スタッフ人件費
■技術費
衣装・美術代、照明機材費、音響機材費
■広告宣伝費
チラシ・ポスター制作費、ホームページ制作費、記録動画・写真用機材費(撮影人件費含む)
支援してくださった皆様は、私たちと同じチームの一員です。
感謝の気持ちとして、応援金額に応じて、以下のリターンをご用意しております。
★『銀河廃線2024』関連グッズ
現代洋画家の前田麻里氏の作品より、銀河廃線のイメージに沿ったグッズをご提供します。
・銀河ファイル(前田麻里:クリアファイル『星の夜の物語』)
・記憶の画集(前田麻里:画集『風の記憶』)
・銀河ハンカチ(前田麻里:タオルハンカチ『軌条の旅』)
★見やすいお席を確保!『銀河廃線 2024~水底の転車台は僕らの想いを廻す~』 劇場鑑賞用整理番号(リターン申込受付:2024年4月5日まで)
全6回公演(全席自由)のところ、各回限定10席ですが、見やすいお席をこちらで確保させていただきます!時間を気にせず、安心して開演時間までにお越しいただけます。
事前にこちらでお席を確保するため、ご希望をお伺いすることはできませんが、出来る限り良い席を確保致しますので、何卒ご了承くださいませ。
公演回毎にリターンを設定しております。
①2024年4月10日(水)18時開演
②2024年4月11日(木)18時開演
③2024年4月12日(金)18時開演
④2024年4月13日(土)13時開演 (終演後スペシャルトークショーあり)
⑤2024年4月13日(土)17時30分開演 (終演後スペシャルトークショーあり)
⑥2024年4月14日(日)14時開演 (終演後スペシャルトークショーあり)
※各回公演2日前までにメールにて入場用番号をお送りします。入場の際、受付にて番号とお名前をお伝えください。(2日前よりも早くメールが届く場合もございます)
※受付は開演1時間前、開場は30分前です
※通常チケットは全席自由のため席の確保はできません
★脚本・坂口理子による特別オンラインワークショップ
脚本家・坂口理子による「役者のための脚本の読み解き方&オーディションで注目される役者とは?(仮題)」をテーマに特別オンラインワークショップを開催いたします。
役者を目指している方々や、目指している人を応援したいと思うご家族の方々などに、私たちが何かお役に立てることはないかと思い、考えたリターン品です。役者を目指している方はもちろん、お子さんを応援しているお父さんやお母さんにもお伝えしたい内容を企画しています。
日程:5月26日(日) 14:00~15:30
※アーカイブでもご視聴いただけます
★脚本・坂口理子による応募者主催の特別ワークショップ
「日本全国どこでも!脚本・坂口理子を講師として呼べる、応募者主催の特別ワークショップ開催」と銘打ち、応募者ご希望の地に脚本家・坂口理子が講師としてお伺いします!
ワークショップのテーマについては、応援頂いた方(又はグループ)のご希望をお伺いした上で、こちらからもご提案致します。役者の方、役者や脚本家を目指されている方、舞台や映画などに興味のある方等、応募者のご希望に合わせた形でワークショップを企画致します。
※参加人数は問いませんが、事前に参加人数はお知らせください。
※会場はご提供ください。プロジェクターやホワイトボード等の設備が必要になります。
※講座は120分までとさせていただきます。
※開催日・内容は事前のお打ち合わせでのご相談となります。お打ち合わせは2024年6月中に行う予定です。
★演出・美木マサオによる応募者主催の特別ワークショップ
「日本全国どこでも!演出・美木マサオを講師として呼べる、応募者主催の特別ワークショップ開催」と銘打ち、応募者ご希望の地に演出家・美木マサオが講師としてお伺いします!
ワークショップのテーマについては、応援頂いた方(又はグループ)のご希望をお伺いした上で、こちらからもご提案致します。ご応募頂いた方(又はグループ)のご年齢、性別等の特徴を踏まえた上で、演出を実際に受けることの楽しさをこのワークショップでご提供致します。
※参加人数は1回20名まで。
※会場はご提供ください。体を動かすワークショップになりますので、広めでダンス等が可能な会場をご用意ください。
※ワークショップは120分までとさせていただきます。
※開催日・内容は事前のお打ち合わせでのご相談となります。お打ち合わせは2024年6月中に行う予定です。
★Project未來圏スタッフによる支援者のためのオリジナルPR動画
坂口理子による脚本、プロのスタッフによる撮影・編集であなたのPR動画を作成します!(3分程度)(MP4データでのお渡しです)
※制作期間(撮影日・内容)は事前のお打ち合わせでのご相談となります。お打ち合わせは2024年7月までに行う予定です。
※人数は、1名~5名以下のグループでまで
※衣装やメイクは自前となります
※撮影現場までの交通費や飲食物のご用意はご負担ください。
★Project未來圏スタッフによる支援者のためのオリジナルPR動画+オーディション用動画
坂口理子による脚本、プロのスタッフによる撮影・編集であなたのPR動画を作成します!(5分程度)+オーディション用プロフィール動画撮影(MP4データでのお渡しです)
※制作期間(撮影日・内容)は事前のお打ち合わせでのご相談となります。お打ち合わせは2024年7月までに行う予定です。
※人数は、1名~5名以下のグループでまで
※衣装やメイクは自前となります
※撮影現場までの交通費や飲食物のご用意はご負担ください。
●本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合でも、足りない金額に関しては自己資金で補填し、本公演を実施します。リターンもお届けしますので、ご安心ください。
●今後、予期せぬトラブル・事故により、やむなく公演の中止・延期等が発生した場合、公演やリターンの実施、仕様の変更、発送の遅れが生じる場合がございます。予めご了承ください。なお、変更発生の際は、速やかにMotion-Gallery内アップデート、メッセージにて皆様にご報告致します。
●皆様から頂いたご支援については、公演本番日までの役者陣の稽古場代や、舞台に必要な衣装・美術代、照明・音響等の技術代、その他宣伝活動の費用に充てさせて頂きます。クラウドファンディングで目標達成額に至らなかった場合でも、本公演は実施します。
一人でも多くの方のご支援をお願いできますと幸いです。
何卒、よろしくお願い致します。
ご覧いただき、本当にありがとうございます。
舞台作品の素晴らしさとはいったい何でしょうか。
それは、ライブであるということに尽きると思います。加えて、そこには無限の想像力があります。演じ手と受取り手の双方に豊かなイマジネーションがあってこそ成り立つその時だけの特別な物語、それは、どんなに時代が進んでも決して失われることはない、そう信じていました。
ところが、新型コロナウィルスの出現でそれが大きく揺らぎました。多くの舞台芸術に携わる人々が危機感を覚えました。ただ、同時に感じたのです。自分の目で見て、耳で聴いて、香りをかぎ、肌で触れ、その息遣いを感じることは、私たちが生きて行く上でなくてはならない大切なものであると。
そのことを、若い世代に伝えたいと強く思いました。君たちは、誰しもが人の心を動かすことができる存在なのだと。その手段のひとつとして、役者であること、舞台作品を創ることがある、それを知ってもらいたい。舞台に立つ側の君にも、そして観る側の君にも。
そんな彼らと共に作品を創り上げるプロジェクト、ぜひ皆様のお力をお貸し下さい。そしてその過程をご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです……! (主宰:坂口理子)
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舞台『銀河廃線2024〜水底の転車台は僕らの想いを廻す〜』の最新情報はProject未來圏公式HP及び、SNSで更新中!フォローもよろしくお願い致します!!
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