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熊坂出最新作 映画「プリテンダーズ」製作をクラウドファンディングで実現!
ラブコメからサスペンスまで、ジャンルを超えて傑作深夜連ドラを監督してきた熊坂出が、実力派キャスト陣&スタッフ達とつむぐ、ノージャンル長編映画の製作応援プロジェクトです。
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映画『プリテンダーズ』製作委員会のプロジェクトです。
ラブコメからサスペンスまで、ジャンルを超えて傑作深夜連ドラを監督してきた熊坂出が、実力派キャスト陣&スタッフ達とつむぐ、ノージャンル長編映画の製作応援プロジェクトです。
遡ること1年あまり。始まりは、熊坂監督の一つのひらめきでした。
「ドッキリでした!」と最後まで明かさないお芝居を、路上で、電車の中で、街中で、あらゆるところで打ったら…。そうやって「日本社会」を変えようとする、言い換えるならファンタジーの力でリアルを変えようとする、名もなき女の子のストーリー…。「これはいける!!」と(笑)。
その日のうちに奥さんに相談したんだそうです。「この映画を世界の観客に届けたい… 全財産つぎ込んでもいいかな?!」と。そうしてほぼ全財産を投入して、熊坂監督は自主映画を作ることにしました。
監督の仕事上の相棒 葛谷朱美さん(Eテレ「ヘウレーカ」のディレクター、AbemaTV「オオカミちゃんには騙されない」のセットデザイナー…など多岐にわたって活躍)とブレストを重ね、ロングプロットの初稿が完成。一見すると突飛なプロットのため、なかなか仲間が増えなかったとのことですが、僕は読ませてもらって「可能性が無限大のアイデアだ」と感じ、合流させてもらうことを決めました。それからもうすぐ1年… 熊坂監督が腹の底からやりたい!と願うアイデアが映画として形になるのを全力でサポートして来ました。
主演は、長編映画初主演のモンスター女優、小野花梨。さらには期待の大型新人女優の見上愛(映画初出演!)、TX「コタキ兄弟と四苦八苦」の主演が記憶に新しい古舘寛治、そして奥野瑛太、吉村界人、柳ゆり菜、佐藤玲、村上虹郎、加藤諒、浅香航大、森本のぶ、赤間麻里子、津田寛治、渡辺哲、銀粉蝶…などなどなど、錚々たる顔ぶれが集結してくれました(※敬称略)。
そして今年の1月、テレビマンユニオンと旧知のプロデューサーが出資に参加してくれることになり、ついに2020年3月、(低予算ながら)商業映画としてクランクインすることができました。
…しかし、3月後半。新型コロナウィルスの影響で、大事な3シーンを残し、撮影を中断。当初は夏には完成し、海外映画祭への参加、2021年春の国内劇場公開を目指していましたが、元々自主映画から出発したこの低予算映画プロジェクトは、財政的に危機に立たされました。本当に、完成できるのか。完成して、みなさんに見てもらえるのか…。
そして今、およそ二ヶ月の先行きの不安な中断期間を経て、撮影再開に向けて動き出しつつあります。(※5月末時点)
感染防止策を徹底しつつ、撮影できなかった大事な3シーンを撮り切って、映画を完成させたいと願っています。
浦和のSJK(女子高校2年生)が、ニッポンにドッキリを次々と仕掛ける——— これは、コメディ? サスペンス? ドキュメンタリー? 「右にならえ!」「出る杭は打たれる!」「空気を読め!」な日本社会に、1人の女子高生が体を張って立ち向かいます。彼女の武器は“アイデア”のみ。それは「Pretend(ふりをする、演じる)」。満員電車でのいさかいを誰もが驚く方法で喜劇に変えたり、ゾンビを街に出現させて人々の善意を引き出したり、国家間の問題を過激な方法で解決させようとしたり…。知恵を絞って、大金を使って、バカをやらかして。(こんな世相…だからこそ!)ブラックで痛快、ハートフルでありながらジャンル化不能な前代未聞の映画の誕生です。
コロナ禍によって撮影は中断しましたが、日常も常識もひっくり返り、無限にも近いような情報がネット上を溢れるこの時代、ひるがえってコロナ後の世界にも通じる普遍性を、この映画は宿していると感じます。嘘と真実の境は何か?いい嘘と悪い嘘はあるのか?フェイクとファンタジーはどう違うのか?
そもそも、この世界を生きる私たちにとって「真実」とは何か・・・?
120分(予定)/カラー/2021年夏公開予定
●脚本/監督/編集:熊坂 出 ●エグゼクティブプロデューサー:熊坂 出 小出 正雪 ●プロデューサー:大西 隼 ●撮影/照明:南 幸男/井上 裕太 ● 録音/音響効果:弥栄 裕樹 ●ヘアメイク:百瀬 広美 ●助監督/衣装/美術/装飾:葛谷 朱美 ●制作担当:有田 萌花 ●制作進行/小道具:山内 理実 ●AP・演技事務:鈴木 悠太 ● 制作プロダクション:テレビマンユニオン
これまであらゆるジャンルのテレビ番組や映画を作ってきた熊坂監督。俳優の生の感情を引き出す演出手腕を持つ、稀有な監督です。
熊坂 出
1975年生まれ。埼玉県出身。映画監督/脚本家。映画『パークアンドラブホテル』(07年)が、第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞、高崎映画祭にて若手監督グランプリを受賞。『人狼ゲーム』(13年)、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)は業界内外の評判を呼び、今や若手俳優らの登竜門的シリーズに。桑田佳祐還暦祝いのために作られた「茅ヶ崎物語」は、当初、桑田一人が観るためだけに作られたが、桑田本人たっての希望によりTOHOシネマズにて全国公開された。主な連続ドラマ監督作品に『小暮写眞館』(13年/NHK)、『玉川区役所 OF THE DEAD』(14年/TX)、『きみはペット』(17年/CX)、『ハピゴラ!』(18年/Gyao!)、『僕はまだ君を愛さないことができる』(19年/CX)、『僕はどこから』(20年/TX)、『エ・キ・ス・ト・ラ!!!』(20年/KTV)など。
15年以上にわたってフリーランスの監督として仕事を続けながら、スタッフやキャストとコミュニケーションを積み重ねるにつれ、僕の中に深い問題意識が芽生えます。
「みんな、仕事を心から楽しめているのだろうか? 労働の対価として相応しいギャラをもらっているだろうか? クエンティン・タランティーノ監督の映画『デスプルーフ』のメイキングで見たような、金銭的にも精神的にも体力的にも伸び伸びとストレスなく、スタッフ&キャストが仕事を謳歌しているような環境とは程遠い仕事の方が多くないのだろうか?」。
ハリウッド映画などのメイキングで垣間見ることができる映画やドラマ制作現場の実情と比べ、日本の映像業界の現状はあまりにも悲惨です。監督になれども薄給で、印税(ロイヤリティ)は雀の涙ほど。往々にしてドラマや映画の現場は時代遅れな体育会的慣習に支配されており、縦割りで風通しは悪く、パワハラが横行、スタッフは徹夜続き。そして毎年どんどん少なくなってゆく製作費、卑屈になってゆく心、業界を離れ転職してゆく若いスタッフ達…。
こうなってしまった現状の原因は、テレビ映画産業だけにあるのではなく、日本社会全体に深く根を張っているように僕には感じられます。映画「プリテンダーズ」が描くストーリーは、僕の中から産まれたと言うよりも、そんな日本に必然的に発生してしまった物語だと、脚本・監督を担当した者として感じています。
映画『プリテンダーズ』の仲間集めは、昨年12月に、参加してくれるスタッフ・キャストをtwitterで呼びかけるところからスタートしました。
元芸能マネージャー、元MR、 元大手ゼネコン設計士、 アメリカ留学を目指すスーパー高校生らが多数応募してくださり、様々な形で力を貸してくれています。
ドラマや映画に初めて携わる若いスタッフたちが、その立場やキャリアを超えてアイデアを出し合い、それらの多くが物語の中で重要な役割を果たしています。
そして本作の撮影をお願いしたのは、ドキュメンタリー界の巨匠・南 幸男カメラマン。台本は斜め読み、ロケハンはあえての不参加(詳細は割愛しますが、曰く「カメラが予測してしまうから」)という南さんと、劇映画を作ることはとてもスリリングな試みです。
一般的な映画・ドラマ作りでは考えられないことですが、女優の赤間麻里子さんが、娘さんと一緒に、映画で使用する美術小物の制作を買って出て下さりました。
※写真:赤間麻里子さんと娘さんのひみちゃん
今回の映画が成功した暁には、スタッフ・キャストへの成功報酬を模索中です。現場で頑張る人たちに、報いがあるスキームを真摯に目指しております。(このクラウドファンディングもその原資とさせていただきます。)
本作のチャレンジは続きます。スタッフの縁で集まってくれた高校生や、美大生たち。彼らが、映画の撮影現場に“メイキングスタッフ”として参加してくれました。
個性豊かで、柔軟な発想に溢れる学生たちが、現場に刺激を受け、スピンオフ的コンテンツを自由に生み出してくれています。その一部をご紹介します。
来年の劇場公開を目指している映画の宣伝戦略に、学生チームが担ってくれる予定です。若い才能たちとのコラボレーションは、映画『プリテンダーズ』ならではの新たなチャレンジです。僕らスタッフも、どんなものが出てくるのか、何が起こるのか・・・作品の広がっていく先を大きく期待しています。
小野 花梨 ★主人公「花梨」役★
1998年7月6日生まれ、東京都出身。数多くの映画監督から圧倒的信頼を得る、21歳にして「モンスター女優」が、満を持して映画初主演。
【クランクイン前コメント】初めて台本を読んだ時、今までの生きづらさや葛藤を言語化して頂いたようで、安心して涙が出ました。もっともっとあなたがあなたを愛せるように。もっともっと私が私を愛せるように。そう思いながら演じようと思います。
【目下のコメント】皆様の心に届くよう、魂込めて必ず最後まで撮り切ります。ご協力宜しくお願い致します!
見上 愛 ★主人公の幼馴染「風子」役★
2000年10月26日生まれ、東京都出身。デビュー3ヶ月にしてGENERATIONSのMV ヒロイン役を射止めるなど、期待の大型新人。
【クランクイン前コメント】“台本8割で”と熊坂監督は言いますが、初めての経験ばかり。本当に楽しみです。
【目下のコメント】私が私でいることも、あの子があの子でいることも、全部、それで、良いんだな、良かったんだな。そう思えた作品です。1人でも多くの方に届きますように。
古舘 寛治 ★花梨の父親「寛治」役★
1968年3月23日生まれ、大阪府出身。ついに地上波ドラマ主演(『コタキ兄弟と四苦八苦』)も果たした、唯一無二の存在感を放つ俳優。
【クランクイン前コメント】ネット社会、フェイクニュース、若い人たちの生きにくさ・・・ 今の日本への意識が色濃く詰まった脚本ですね。俳優として、熊坂監督の現場を大いに楽しみたいと思います。
【目下のコメント】あともう少しのところで撮影が延期になってしまいました。熊坂監督の気持ちは如何ばかりか?大勢のスタッフ、キャストとここまで撮って諦めるわけにはいきません。完成に向けたクラウドファンディング。もしご賛同いただければ幸いです。
奥野 瑛太 ★雑誌記者「松尾」役★
1986年2月10日生まれ、北海道出身。気鋭の実力派俳優。
【目下のコメント】撮影でカメラが回っている最中でさえも、監督はじめスタッフ・出演者の全員が、今目の前で起こっている事に対して考えることを止めない豊かな現場の雰囲気を感じました。撮影が終わり仕上げ作業中でも監督は考えることを止めずにキャンバスの上で乾かず動き続ける絵の具と真摯に格闘してるのではないかと勝手に想像しています。出来上がりが楽しみです。
吉村 界人 ★引きこもり「木瀬」役★
1993年2月2日生まれ、東京都出身。その独特の雰囲気から人々を魅了する若手実力派俳優。
【目下のコメント】熊坂さんの話す冗談の中に、本質めいたことを感じます。この作品は、それを映画という形にしたんだと今振り返ってみると思います。参加できて光栄でした。苦しい今だからこそ、映画の中では自由にユーモアを共有できて良かったです。
柳 ゆり菜 ★プリテンダーズ「藤村」役★
1994年4月19日生まれ、大阪府出身。近年、多才な演技力が評価される注目の若手女優。
【目下のコメント】熊坂出監督は役者を虜にする監督です。彼の演出には、柔和な心、仁愛、聡明さが溢れています。嘘のようにフィクションをノンフィクションに変えてしまう魔法使いだと思います。この作品もきっと監督の魔法にかかっている事でしょう!
不器用でどうしようもない登場人物達が交差していくこの作品は、人との距離が遠くなってしまっている今、多くの人に響く物語だと思います。私自身も、完成を心待ちにしています!
佐藤 玲 ★保育士「涼子」役★
1992年7月10日生まれ、東京都出身。その演技力で監督からの信頼を集める演技派女優。
【目下のコメント】"ありのまま"を届けることを大切にした今回の作品は、コロナの波にのまれて撮影を中断していますが、それもまた、この世界に存在している"ありのまま"を映し出せるのかなとさえ思います。コロナ前・コロナ後の両方を体験したこの作品の完結をどうか見届けていただけたら嬉しいです。
加藤 諒 ★プリテンダーズ「タイチ」役★
1990年2月13日生まれ、静岡県出身。連ドラや映画の主演も果たす、唯一無二の存在感を持つ俳優。
【目下のコメント】ボクも出演させて頂きました、映画『人狼ゲーム ビーストサイド』の熊坂出監督から直接お話を頂いて本当に嬉しかったです。そして、小野花梨の初主演映画に出演出来て大変光栄です。この大好きな御二方が映画を撮ると聞いただけでワクワクが止まりませんでした。完成が本当に楽しみです!!
浅香 航大 ★プリテンダーズ「タムラ」役★
1992年8月24日生まれ、神奈川県出身。話題の作品に次々と出演。注目される実力派俳優。
【目下のコメント】仕上がりの予想がつかない熊坂監督ワールド全開な現場でした。作品の仕上がりを、とても楽しみにしています!
赤間 麻里子 ★プリテンダーズ「赤松」役★
1970年8月26日生まれ、神奈川県出身。様々な映画・ドラマに出演しているバイプレイヤー。
【目下のコメント】思いに突き動かされ走り出すことはリスクを伴うけれど、何かを変えたいと願うエネルギーこそが生きることだと、この映画は強烈に教えてくれました。熊坂監督の作品は、参加する側にも、観る側にも自由を与えられるかわりに、関わる覚悟も必須です!『プリテンダーズ』がコロナを乗り越え、一刻も早く世界に羽ばたいて行きますように!
森本 のぶ ★プリテンダーズ「松村」役★
1979年9月23日生まれ、京都府出身。国内外問わず、様々なジャンルの作品に出演するバイプレイヤー。
【目下のコメント】コロナ禍以前も以後も変わらず熊坂監督が大好きです。好きというパワーはどんな困難にも打ち勝てる!きっと出演者全員が熊坂組を愛してると思うので必ずや素敵な作品に仕上げてくれると信じてます。
手塚 圭太 ★プリテンダーズ「村田」役★
1963年4月23日生まれ、東京都出身。23歳の時に事故で左足大腿部を切断。49歳でパラ陸上をスタートし、現在では世界でも活躍するアスリート。
【目下のコメント】今回、56歳にして初体験! 作品作りに対して、監督、スタッフ、共演者の皆様のパワーを感じました。熊坂組に参加出来て最高に感激しています。コロナウイルス問題が終息して、作品が早期に完成すること、願っております。
津田 寛治 ★生徒指導の先生役★
1965年8月27日生まれ。福井県出身。北野武監督の「ソナチネ」(93)で映画デビュー。以降、映画を中心にTVドラマや演劇でも名バイプレイヤーとして活躍。
【目下のコメント】熊坂監督は、十年以上前にご一緒した時から、持っているエネルギーの感じ、パワーがまるで変わらない。何ヶ月もご一緒したい監督です。主役の花梨ちゃんの、目の強さが素晴らしい。芝居してても引き込まれました。いい映画になるんだろうな、という気がすごくしました。
渡辺 哲 ★川崎で工場を営む 「文也」役★
1950年3月11日生まれ。愛知県出身。75年に劇団シェイクスピアシアターの旗揚げに参加。85年黒澤明監督の『乱』で映画デビュー後、数々の役柄を演じてきた名俳優。
【目下のコメント】ゆったりとした空気が流れる現場で楽しく参加することができました。こだわったモノ作りが最高!!完成を楽しみにしています。
銀粉蝶 ★幼稚園 園長「恵」役★
80年代初頭、演出家・生田萬と共に劇団「ブリキの自発団」を創立。演技派女優として映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍している名女優。第18回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞。
【目下のコメント】3月の撮影がはるか昔のことのようです。どうぞ無事に公開されますように。
明治時代、軍事教練の名残り「前へならえ!」。そして「出る杭は打たれる」ということわざ。それらに象徴される日本の同調圧力…。「みんな海に飛び込んでますよ、あなたはどうします?」と問われれば日本人なら誰もが海に飛び込む、と他国の人に指摘されたとしても、僕は全否定できません。
日本では、一人一人の「私」がおおらかに伸びやかに生きていくことは容易ではなく、多くの場合、「私」の意志は削がれ瘦せ細り、場合によっては消されて行く、と感じます。
この映画は、ファンタジーの力を借りて「私」を取り戻そうとする17歳の少女の物語です。僕は、この映画を完成させて、この国に住む人達や世界中の様々な文化背景を持つ人達に見て欲しいです。そして様々な人達と会話したいです。この映画が、誰かの何かのきっかけになることができたなら、本当に幸せです。
スタッフ、キャストと共に、自由に大胆に一本の映画を作っています。どうか力をお貸しください。どうか宜しくお願い致します。
【熊坂監督&スタッフ一同・渾身のお礼動画】
クラウドファンディング終了後、150%のサービス精神で、渾身のお礼をお伝えさせていただきます。
【メイキング写真集(ダウンロード)】
撮影の日々を美大生達が独自の視点でスナップ。撮影現場の雰囲気をギュっと詰め込んだ写真集です。
【製作日誌】
映画製作のリアルな裏側をつづった”日誌”を限定配信します。
【美大生たちが本気で作った! メイキングムービー配信】
才気あふれる美大生3人が監督となり、これまでの既成概念を壊す(かもしれない…)メイキング映像を制作中です。リアルな制作の裏側をご覧いただける動画配信リターンです。※劇場公開スタート後の配信となります
【決定稿台本PDFの進呈】
この脚本が、この映像に…!?「台本8割」で撮影にのぞむ熊坂監督の映画づくりの神髄をお楽しみください。(読む前に観るか、読んでから観るか!?)
【プリテンダーズ 限定トートバッグ / アルミボトルの進呈】
この映画のためにデザインされた限定非売品をプレゼント。トートバッグ:A4サイズがぴったり入るコットン製 アルミボトル:容量/約500ml 重量/約115g ※トートバッグのデザインは急遽変更になることもございます。
【劇場公開後 本編データ鑑賞権限】
完成版『プリテンダーズ』を期間内であればいつでも、どこでも、何度でもHDでご覧いただける鑑賞権限です。劇場公開後、リンクとパスワードをお伝えします。
【劇場用チケットをプレゼント】
劇場公開時にご使用いただける劇場招待券をプレゼントします。
【エンドクレジット・パンフレットに“サポーター”としてお名前を掲載】
エンドクレジットおよびパンフレットに、お名前を掲載させていただきます。
【制作担当 有田主催 “映画制作の裏側を話そう会”参加権】
映画業界に興味あるみなさま必見⁉ この映画の制作担当 有田萌花(通称:もえぴー)がホストとなって、映画制作現場の裏話をトークする一夜にご招待。(※最大10名。日程は、参加者が確定した時点で調整いたします。)
【助監督 葛谷作! 似顔絵プレゼント】
AbemaTVの美術や、NHKの番組ロゴ作成で腕を鳴らす葛谷朱美 / 助監督・美術・装飾・衣装(通称:おくずさん)が、あなたの写真を元に似顔絵を描いて画像データを進呈します。ぜひSNSのアカウント画像などにご活用ください。(※最大20名。)
※似顔絵イメージ
【熊坂監督のティーチイン会 参加権】
熊坂監督自らが明かす映画の製作秘話。数々の映画や小説を引用しながら縦横無尽に語られる映画論・物語論をお楽しみください。聞き手は、大西プロデューサーが務めます。(※最大25名。日程は、参加者が確定した時点で調整させていたします。)
【熊坂監督と行く“野毛”飲み歩き旅 参加権】
知る人ぞ知る酒飲みのメッカ・神奈川県・野毛。野毛を知り抜く熊坂監督が、野毛の奥深い世界へお連れします。監督も皆様との映画談義・人生談義を楽しみにしています。(※20歳以上の方限定 最大5名/回 ×3日間。日程は、参加者が確定した時点で調整いたします。また当日の飲食代は別途必要となりますので、ご注意ください。)
【熊坂監督主催!演技ワークショップ参加権】
数々の若手俳優を見出し、演技指導を行って熊坂監督のワークショップを体験してみませんか?演技が初めての方も大歓迎です。(※最大15名/回 ×2日間。日程は、参加者が確定した時点で調整いたします。)
【完成披露試写会へご招待】
完成した作品を、誰よりもどこよりも早くご鑑賞いただけます。多くの出演キャストやスタッフが参加する予定です。(試写会の日程候補は、実施の一ヶ月前までにアナウンスいたします。)
【監督&キャストのサイン入り製本台本プレゼント】
熊坂監督、小野花梨さん、見上愛さん、古舘寛治さんのサイン入り製本台本を送らせていただきます。(※50部限定。シナリオ部分のみの製本となる予定です)
【劇中衣装プレゼント】
撮影で実際にキャストが着用した衣装をプレゼント。その中には名古屋の大須にある小さな古着屋さん「rhythm.war*p 」の唯一無二で厳選されたアイテムも!(※アイテムの指定、サイズの指定等はできませんのでご了承ください。)
【"アソシエイトプロデューサー"としてお名前記載 &“完成直前試写” への参加権】
完成直前の作品をご覧いただき、最後のブラッシュアップに向けてご意見をいただく重要な役回りをお願いします。また、エンドクレジット・パンフレットに「アソシエイトプロデューサー」としてお名前を連ねていただけます。
●このプロジェクトは実行確約型です。目標金額に達成しない場合でも、プロジェクトは実行され、集まったファンドは返金されません。
●この自主制作プロジェクトは、すでに走り出しているプロジェクトですので、映画は必ず完成させます。しかし、正式な試写会上映や映画館での上映が決定しているものではありません。上記リターンの一部は、それらの状況によっては配当ができない不測の事態もございます。(もちろん、そうならないよう全力を尽くします)
●制作状況や公開の決定状況などにより、リターンのお渡し時期が前後する場合がございます。
【今後のスケジュール】
6月中旬以降 状況を見ながら撮影再開 (5日間程度の撮影を予定)
9月〜12月 編集・整音・仕上げ
2021年 夏以降 劇場公開
【資金の用途】(補填分)
人件費(スタッフ)・・・・・・40万円
キャスト出演費・・・・・・・・90万円
食費・・・・・・・・・・・・・10万円
車両費・・・・・・・・・・・・40万円
機材費・・・・・・・・・・・・20万円
衣装・メイク・造形・美術・・・30万円
ロケ地使用料・・・・・・・・・20万円
ポストプロダクション・・・・・50万円
撮影の自粛期間は、コロナ禍さえなければ今頃完成していたのに…と、悔しさと焦燥感とともに、奥歯を食いしばる日々でした。
全ての力を振り絞って投げる変化球のような、なんとも不思議な映画です。「傑作の予感」…そんな声が何処かから時々聞こえてくるような、稀有な映画プロジェクトだと思います。(ごく控えめに言っても、2時間飽きないような映画に仕上がることを、未完の素材を編集している現段階でも感じています。)
新型コロナウィルスの影響は、今後も第二波の発生の可能性など、予断を許さない状況だと理解しています。この映画に関心を寄せてくださる皆さんも、きっとそれぞれ大変な状況だと思いますが、どうか完成のために、お力を貸してくださればこの上ない喜びです。
補足1)プロデューサー 大西 隼プロフィール
1980年生まれ。大学〜大学院では、生物・脳・神経の疾患の分子メカニズムなどを研究。東京大学大学院にて理学博士取得後、2008年テレビマンユニオン参加。これまで、 NHK『地球タクシー』(立ち上げから全ての回でプロデュースも担当), 新春特番『欲望の資本主義』,『欲望の時代の哲学』, 『奇跡のレッスン』。TBS『世界ふしぎ発見!』などをディレクション。他には、CX系 連ドラ『ゴーイング マイ ホーム』(2012年 監督・是枝裕和)プロデュース補、2015年 ドキュメンタリー映画『あえかなる部屋』助監督・制作P などを担当してきた。
補足2)映像制作集団「テレビマンユニオン」について
テレビマンユニオンは、1970年2月25日に創立しました。制作者が放送局から離れて独立した、日本最初の独立プロダクションです。「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」(NTV)、「世界ウルルン滞在記」(MBS)や今も続く超長寿番組「遠くへ行きたい」(YTV)や「世界ふしぎ発見!」(TBS)、「サラメシ!」(NHK総合)などの数多の番組を開発してきました。映画製作も高い評価を受けています。是枝裕和監督(「誰も知らない」、「万引き家族」など)、や岸義幸監督(「二重生活」、「あゝ荒野」)、藤村恵子プロデューサー(「その夜の侍」「葛城事件」)、合津直枝プロデューサー/監督(「幻の光」/「落下する夕方」)らを輩出してきました。
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