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映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」をクラウドファンディングで実現!
世界が注目する新鋭監督×日本映画界を背負う若手実力派俳優たち
日本を代表するスタッフ、キャストで製作された映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』を一人でも多くの人々に届けるため皆様のお力をお貸しくださるようお願いします。
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映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」応援よろしくお願いいたします。
世界が注目する新鋭監督×日本映画界を背負う若手実力派俳優たち
日本を代表するスタッフ、キャストで製作された映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』を一人でも多くの人々に届けるため皆様のお力をお貸しくださるようお願いします。
監督は、2009年に制作した『世界グッドモーニング!!』が第29 回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワードグランプリを受賞したのを皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映され、ポン・ジュノ監督、ジャ・ジャンクー監督らからも絶賛され、国内外で高い評価を受けている新進気鋭の映像作家・廣原暁。
そんな廣原監督の元に、太賀、中村蒼、矢本悠馬、染谷将太、佐津川愛美、阿部純子とこれからの日本映画界を背負っていく若手実力派俳優たちが集結。これまでになかった青春映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』が誕生する。
この度は、本作を国内外で一人でも多くの方々に観てもらうために、一緒に作品を盛り上げ、応援して下さる応援団をクラウドファンディングで募集致します。
是非とも皆様のお力をお貸しいただけますよう宜しくお願い致します。
【廣原暁監督コメント】
早見さんの原作を読んだ時、夢中になってあっという間に読み終えたのを覚えています。無茶して旅をする又八たちのように、僕も無茶をして映画を作りたいと思いました。そして、根気強くて優秀なスタッフたちと、この無茶な脚本を、驚くべき軽やかさを持って演じてくれた俳優たちのおかげで、今まで見たことないような楽しい青春映画が出来上がりました。この映画がより多くの人の心に届くことを願っています。
廣原暁
人生をなんとなく過ごし、大きな夢や目的を見出せないまま、いつも通りの日常を送ってきた男子高校生たち。何かを変えたい!と高校最後の旅に出て、癖のある人々と出会い、予期せぬ体験をしながら次第にそれぞれの旅の目的を見いだし、自分たちの生き方を見つけていく。一歩前へ踏み出す勇気が人生を変える、覚醒青春ロードムービーそれが「ポンチョに夜明けの風はらませて」です。
原作は日本推理作家協会賞受賞の早見和真が2013年に発表した同名の青春小説。
誰しもが体験してきたであろう一過性の青春。二度とは戻らないあの青春をもう一度私たちと一緒にかたちにしてみませんか?
なお、本作は昨年11月より約2週間で撮影され、現在完成に向け編集作業中です。
【永井プロデューサーコメント】
すごい才能が現れた。廣原暁監督の名を世界に知らしめた『世界グッドモーニング!!』を観た時、凄まじい衝撃を受けたのを鮮明に覚えている。
大胆な映像表現の中に、繊細さと品格を兼ね備えているこの監督となら、世界で勝負できる。
嬉しいことに、今作『ポンチョに夜明けの風はらませて』には、今後の映画界を背負っていく若い俳優陣たちが賛同してくれました。観たことのない映画になっていると思います。
昨今、新人監督を取り巻く日本映画界の状況は決して楽なものではありません。若い才能が世に出ていくには多くの力が必要です。『ポンチョに夜明けの風はらませて』を主人公たちと同世代の高校生から、高校時代の青春を思い出すことが出来る上の世代まで、全国の多くの方々に観てもらいたい。そして作品とともに廣原監督がこれからの映画界にとって必要不可欠なクリエイターとなることを、みなさんと一緒に作り上げていけたらと切に願います。
よろしくお願いします。
日本だけでなく海外でも評価される新進気鋭の監督、そしてこれからの日本映画を支えるキャスト、スタッフが集結し、日本映画史に残るような“青春”映画を目指した本作品。この映画をひとりでも多くの人々に観てもらいたいと思っております。上映について、現在、東京の新宿武蔵野館しか劇場が決まっておりませんが、できれば日本全国、各地方での上映を目指しております。また、大手メジャーが配給する大作とは異なり、事前に多くの劇場で予告編をかけたり、たくさんのTVCMを流したりということはできませんが、作品性にあった宣伝活動を実施してまいりたいと思っております。そのために、各地方での上映に関わる費用およびプロモーションにかかる費用をクラウドファンディングで集めさせていただければと思います。皆様ひとりひとりにちょっとした応援をしていただくことで、この映画を日本中に、広げていければとスタッフ一同願っております!
上映用素材費及び配給宣伝費の一部として 2,000,000,円
タイトル:「ポンチョに夜明けの風はらませて」
公開時期: 2017年10月 新宿武蔵野館他 順次全国公開
監督:廣原暁
脚本:大浦光太 廣原暁 撮影:下川龍一 照明:明星知 美術:秋元博 録音:鈴木昭彦
出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子
原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊)
製作:「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
企画・制作:RIKIプロジェクト
将来に希望を見いだせない男子高校生3人組の又八、ジン、ジャンボ。なんとなく過ごす日々のなか、言葉にすることはないが、どこかで変わりたいと思っていた。そんな彼らは、楽しい青春のために、仲間の中田と計画していた卒業式乗っ取りライブがあるにもかかわらず、ジャンボの父親のセルシオに乗って、高校最後の旅に出ることに。道中で癖のある人々と出会い、少しだけ成長しながら、何かに導かれるようにそれぞれの旅の目的を見いだしていき、自分たちの生き方を見つけていく。果たして卒業式には間に合うのかー。そして旅の先に待っていたものとはー
人情深いお調子者の主人公・又八を演じるのは『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八)で注目され、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(16/中川龍太郎)で映画初主演、『淵に立つ』(16/深田晃司)、「ゆとりですがなにか」(16/TBS)などでの演技が高く評価されている太賀。知的でクールな仁役には、「せいせいするほど、愛してる」(16/NTV)などでの演技が注目を集める中村蒼。心優しいジャンボ役には、個性的な魅力で、ドラマ、映画に引っ張りだこの矢本悠馬。そして、彼らの旅の戻りを待っている中田役を『3月のライオン』(17/大友啓史)、主演を務めたチェン・カイコー監督作品の『空海-KUKAI-』(18)の公開が控える染谷将太。さらに女優陣には、クレイジーなグラビアアイドルの愛役に『ヒメアノ~ル』(16/吉田恵輔)の佐津川愛美、風俗嬢・マリア役には、『2つ目の窓』(14/河瀬直美)、「とと姉ちゃん」(16/NHK)の阿部純子など豪華な顔ぶれが揃った。
【キャストからのメッセージ】
主演:又八役・太賀(『淵に立つ』「ゆとりですがなにか」)
明日の事など考えずに今を全力で生きる、又八は僕にとってあまりにも青く、馬鹿で、眩しい役でした。短い撮影期間、廣原監督をはじめスタッフ、キャスト一同、又八達の珍道中にズルズルに引き摺り回されました。この旅に意味はあるのか?答えはあるのか?しかしそんな疑問さえ彼らの青春には野暮なのです。演じながら、彼らがずっとずっと羨ましかったです。大人になるまでの少しの猶予、又八達の暴走をあたたかく見守って頂けると幸いです。
ジン役・中村蒼(『東京難民』「せいせいするほど、愛してる」)
この映画は、決められたところを走っているんだけど、ちょっとだけ自分たちも知らないような所に行ってみて、非現実的な世界に触れてみるような映画です。自分が送ったのはこんな青春だったなぁと思い返せるし、これくらいバカになれたらよかったのになぁとか“又八”を見て思いました。3人でバカやっている姿を見て、前向きな気持ちになれるというか、楽しい気持ちになれる映画だと思います。
ジャンボ役・矢本悠馬(『ちはやふる -上の句-・-下の句-』)
今までやってきた作品の中で、この映画が1番、撮影時間の早さを感じる現場でした。2週間くらいの撮影が体感3日のような感じです。ロードムービーでロケ地も面白い場所が多くて、ほんと全シーン見所といいますか、山場の連続です。
夢とか希望とか持っていなくても、なりたいものになれていなくても、人生楽しい瞬間はあったんだぞって、そういう青春を思い出させてくれる映画になっていると思います。気軽に見て、気軽に笑ってください!
愛役・佐津川愛美(『ヒメアノ~ル』)
この映画は「THE青春」です。こいつらバカだなーって思える瞬間って面白いと思うし、同時にうらやましいなとも思える部分もある作品だと思います。この映画のような若い時代を過ごせていたら楽しいだろうなと思うし、女子の私から見ても、男子の暑苦しすぎない、いつも一緒にいる関係性がいいなぁと思える映画になると思います。
マリア役・阿部順子(『2つ目の窓』「とと姉ちゃん」)
男子の青春ってどんなものだろう?って、私の中でも謎だったんですけど、たわいもないことで騒いだり、どうしようって悩み始めたりとか、愛らしいなと思って3人を見ていました。熱い青春映画ができたと思っています。私も10代の頃に戻りたいけど戻れない、その瞬間の楽しさを思い出しながら撮影していました。みなさんもこの映画を見て、タイムスリップしたような感覚になってもらえたらいいなと思います。
【監督プロフィール】
1986年東京都出身 武蔵野美術大学映像学科卒業。東京藝術大学大学院 映像研究科修了。
2009 年に制作した『世界グッドモーニング!!』が、2010 年のぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞。さらに同年、第29 回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映される。
2013 年にPFF スカラシップ作品『HOMESICK』が全国公開され、劇場デビューを飾る。渋谷では同時期に、自身の特集上映が組まれる。
【監督作品】
『世界グッドモーニング!!』(2009年)武蔵野美術大学卒業制作
第12回 京都国際学生映画祭 準グランプリ・観客賞 / 第32回 ぴあフィルムフェスティバル 審査員特別賞第29回 バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワード(グランプリ)受賞。
第61回 ベルリン国際映画祭 フォーラム部門出品 / ブエノスアイレスインデペンデント国際映画祭 メインコンペ部門出品香港国際映画祭 アジアデジタルコンペ部門 国際批評家連盟スペシャルメンション授与。
第5回シネマデジタルソウル映画祭出品/ ウラジオストーク国際映画祭(ロシア) 他多数。
『返事はいらない』(2011年)東京藝大修了作品
第24回 東京国際映画祭 ある視点部門出品
『HOMESICK』(2012年) PFFスカラシップ作品
第18回 釜山国際映画祭 アジア映画の窓部門出品 / サンディエゴ・アジア映画祭 招待作品
1977年神奈川県出身。2008年、『ひゃくはち』(集英社)で作家デビュー。同作は映画化、コミック化されベストセラーとなった。2014年、『ぼくたちの家族』は妻夫木聡主演、石井裕也監督で映画化される。
その他の著書に、『スリーピング・ブッダ』(角川書店)、『6(シックス)』(毎日新聞社)、『東京ドーン』(講談社)、『イノセント・デイズ』(新潮社)、『95』(角川書店)、『小説王』(小学館)がある。
『イノセント・デイズ』で第2回新井賞、第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。第28回山本周五郎賞候補に選出。
【コレクター限定UPDATE】
制作状況や撮影秘話などをUPDATEで公開致します。
ご支援頂いた方限定で、写真や動画も公開の予定です。
【撮影現場の見学・エキストラ出演】
4/2(日)に予定しております撮影現場の見学、もしくは、エキストラとして出演して頂けます。(どちらかお好きなほうを選んでいただきます。)
当日の撮影現場は埼玉県狭山市内。撮影予定時間:8:30頃集合、17:00頃撮影終了予定となります。撮影内容は、高校の卒業式のシーンです。エキストラ出演の場合は、高校生役、その保護者役となります。出演については事前にエキストラ担当からご連絡させていただきます。
※昼食はこちらでご用意いたします。
※撮影現場までの交通費は自己負担となります。お車での来場はご遠慮ください。
【応援団試写会】
一般試写会の前に、最速での試写会へご招待致します。時期は8月~9月の土日のどこかでの開催を予定しており、場所は都内・渋谷のショウゲート試写室になります。日程も含めた詳細は、4月上旬〜中旬ごろに確定後、ご応募者方々にメールにてお知らせ致します。なお試写会後には、監督、プロデューサーを交えたトークショーを実施いたします。ご応募後に、万が一ご都合が合わない場合は前売り券を1枚差し上げます。
【完成披露試写会へのご招待】
9月~10月の平日での開催を予定しております完成披露試写会にご招待致します。前方エリアの座席を優先的に確保いたします。会場は東京都内某所、時間は夕方〜夜ごろの想定で、日程も含めた詳細は7月中〜下旬ごろにご応募者の方々にメールにてお知らせ致します。また、舞台挨拶の出席者の確定および発表は開催日の直前になる事もありますのでご了承願います。ご応募後に、万が一ご都合が合わない場合は前売り券を2枚差し上げます。
【劇場公開初日へのご招待】
10月の土曜を予定しています劇場公開初日にご招待致します。前方エリアの座席を優先的に確保いたします。劇場は東京都内某所、時間は昼前後の想定で、日程も含めた詳細は9月中〜下旬ごろにご応募者の方々にメールにてお知らせ致します。また、舞台挨拶の出席者の確定および発表は公開日の直前になる事もありますのでご了承願います。ご応募後に、万が一ご都合が合わない場合は前売り券を2枚差し上げます。
【エンドロールへのお名前記載】
映画本編のエンドロールに、ご応募者のお名前を掲載致します。高額コースのから、およびご応募の順番で記載致します。本名のみでの掲載になりますので、ご理解・ご了承のうえご応募頂ければと思います。
【監督サイン入り台本ORプレスシート】
廣原監督サイン入りの台本またはプレスシートを差し上げます。
台本は撮影時に使用した台本となります。
【又八のポンチョ】
撮影時に太賀さんが着用したポンチョを差し上げます。
【前売鑑賞券】
全国の上映劇場でご利用頂ける『ポンチョに夜明けの風はらませて』前売鑑賞券を差し上げます。
【パンフレットにお名前掲載】
劇場で販売致しますパンフレットにお名前を掲載致します。
本名のみでの掲載になりますので、ご理解・ご了承のうえご応募頂ければと思います。
【公式HPにお名前掲載】
『ポンチョに夜明けの風はらませて』の公式HPにお名前を掲載致します。
本名のみでの掲載になりますので、ご理解・ご了承のうえご応募頂ければと思います。
【ポスター】
宣伝用に作成しますB2ポスターを差し上げます。
【プレスシート】
宣伝用に作成しますプレスシートを差し上げます。
【オリジナルポストカード】
クラウドファンディング限定で作成するオリジナルポストカードを差し上げます。
映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』はすでに2017年10月に公開が決定し、順次公開で日本全国での公開を目指しております。目標金額に達成できなかった場合でも、国内の劇場ブッキング、宣伝展開を充実させ皆様のご支援を充当させていただきたき、より多くの方々にこの映画を観ていただくべく努力をしていきたいと思っております。
最後までページをご覧いただきありがとうございます。スタッフ・キャスト一同、本作品をひとりでも多くの人に届けるべく公開まで突っ走りたいと思っております。皆様もぜひ一緒に『ポンチョに夜明けの風はらませて』を盛上げるべく、ご支援のほど、よろしくお願い申しげます。
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