和歌山を「帰って来やすい街」に。
帰省者と街を結び直す、新しい本屋をつくるプロジェクト

こんにちは、本屋プラグスタッフの長戸です。

ご報告が遅れましたが、「本屋プラグ」は
3月8日に無事オープンすることができました。
初日からたくさんの方にお越し頂き、お祝いのお言葉やお花もたくさん頂きました。
本当にありがとうございます。

3月5日にはオープンに先駆けて
「第5回よろずまち一箱古本市」も無事開催することができました。

（写真は寺内尉士さんに撮っていただきました）

オリジナルの大きなのぼりもいい仕事をしてくれました

天気が良かったので屋外にもブースを設置したところ、
通りがかりのご近所さんも、ふらっと立ち寄って下さり嬉しかったです。

ミステリーをテーマにした箱、
懐かしいマンガが一杯詰まった箱、
パンへの愛が詰まった箱などなど
個性的な箱が並んでいました。
（わたしもこっそり出店しました。笑）

一箱店主さんとの会話を楽しみながら宝探しをするように本を選ぶお客さんたち

様々な年齢層の方が立ち寄って下さいました。

イベント終了後は、出店者さん達で交流会。
出店をとおして出店者さん同士で
仲良くなれるのも一箱古本市の魅力の一つです。
次回開催はいつにしようかなぁという話で盛り上がりつつ
交流会を終えました。

県外からご近所の方まで17組の
出店者のみなさまありがとうございました！