目標額達成のお礼と、シェアのお願い
vol. 4 2017-03-01 0
本日3月1日という区切りの良い日に、目標金額の60万円を無事に達成しました!
82人もの方からご支援いただきました!ありがとうございます!
約2週間での達成で、残りがまだひと月残っています。始める前は、ちゃんと応援してもらえるのかすごくどきどきして、こんなに早く達成できると思っていなかったので、すごく驚き、そして嬉しいです。ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます!
通常、「ストレッチゴール」と言って、次の目標を立てる(たとえば60万円→100万円とか)そうなのですが、まだ何も準備できていません…。
今回の本屋化にあたっては、もちろん結構な額の借り入れなどもありますので、期限の許す限りご支援を募っていきたいと思います。ただ、お金ももちろんなのですが、気になっているのは「人数」です。
クラウドファンディングのいいところは、直接つながりのない人に対しても思いを届けられるところ。でも今回「帰って来やすい街」と感じてもらいたい肝心の「帰省人」に届いたかというと、もしかしてまだまだ届いてないんじゃないかなと思っています。
今回のプロジェクトの管理画面で見られる数字です。ページへの訪問者数6,607人。これもすごい数なのですが、毎年4,000人以上が県外の大学に進学している和歌山の現状を思えば、和歌山にいま住んでいる方々を含めた6,607人という数字は、まだまだ少ないと思います。
▼和歌山、県外大学進学27年連続「全国一」に(産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/150409/rgn150409...
そこで、ちょっと思いつきで恐縮なのですが、次の目標として<訪問者数 2万人>を目標にさせてください。2万人に大きな根拠はありませんが、現状の6600人の3倍、そして年間の県外進学数4000人の5年分くらいにあたる数字で、なんとなくキリが良い気がしました。
2万人に届けるためには、みなさまのご協力が欠かせません。お願いしたいのは、プロジェクトページのSNSでのシェアです。
▼プロジェクトページのシェアをお願いします!
和歌山を「帰って来やすい街」に。帰省者と街を結び直す、新しい本屋をつくるプロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/plug-books
和歌山を「帰ってきやすい街」にするためには、そういう雰囲気にすることが一番です。ページをシェアしてもらうことで「帰っておいでよ」のメッセージにもなると思います。ぜひ、みなさまのお力で、できるだけたくさんの和歌山出身者に思いを届けてください…!
…もちろん、引き続きご支援もお待ちしてます!m(_ _)m