「小さな地球の大きな世界」を読んで、
「プラネタリー・バウンダリー」（地球の限界）を知ろう！

著者ロックストローム博士は7/18-19に来日し、様々な組織や人と連携して地球環境問題とプラネタリー・バウンダリーに関する啓発活動をされましたが、その機会に、皆様のご支援によるリーフレットやポストカードの配布などを行いました。

■ロックストローム博士は、地球環境戦略研究所（IGES）および国連大学差サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)主催・ISAP2018（パシフィコ横浜）にゲストスピーカーとして参加し、地球環境ファシリティCEO石井菜穂子氏と共に「小さな地球の大きな世界」出版を紹介しました！

■大手新聞各社、雑誌社が、個別にロックストローム博士をインタビューし、順次記事として掲載される予定です！（朝日新聞は8月2日朝刊オピニオン欄に掲載されました）https://www.asahi.com/articles/DA3S13617157.html

■ロックストローム博士は、都内私立高校にて未来を担う高校生たちとプチ「白熱教室」を行い、活発な議論が繰り広げられました！

■某国立大学主催によりロックストローム博士との懇話会が行われ、アカデミズム、ビジネス、ジャーナリズム各界からのゲストと、真剣な討論が行われました！

ロックストローム博士は、以上の活動を通じて、日本における地球環境問題への関心の高まりとその解決への日本の貢献の可能性を実感され、日本での啓発活動をサポートしていきたいと話されていました。

私たちも、今回の活動により、立場や分野はちがっても「地球を大切にすること」の重要性を知る人たちのつながりと力で、日本も世界も変わりうることを実感しました。

「小さな地球の大きな世界」フレンズは、今後も様々な機会を生かして、啓発活動を地道に続けて行きます。皆様の応援をよろしくお願いいたします！