プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
カンボジアの子どもたちが楽しく学べる、移動式プラネタリウムをクラウドファンディングで実現!
このプロジェクトは、実施が困難であったカンボジアの農村部で移動式プラネタリウムを制作し、子どもたちが楽しく学べるコンテンツを上映することを目的としています。コンテンツはクリエイターと子どもたちが一緒に創っていきます。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
一般社団法人Social Compass理事 / ソーシャルデザイナー カンボジアと日本を拠点に、アート・デザインで社会課題に取り組む活動を行っています! グラフィックデザインから映像、アニメーション、イベントの企画運営など、楽しみながら学べるコンテンツの制作と発信をしています。
このプロジェクトは、実施が困難であったカンボジアの農村部で移動式プラネタリウムを制作し、子どもたちが楽しく学べるコンテンツを上映することを目的としています。コンテンツはクリエイターと子どもたちが一緒に創っていきます。
私たちはアートとデザイン、映像の力で社会課題を解決することを目的に、2014年からカンボジアやラオス、ミャンマー、日本で活動をしています。カンボジアではこれまでに、環境問題や交通問題、体育教育、森林伐採など多岐にわたる社会課題を、アニメーションで楽しく学べる映像教材の開発やイベントをNGOや政府機関、民間企業と協力して制作してきました。
また、子どもたちの描いた絵が動きだすインタラクティブな仕掛けを使ったプロジェクションマッピングイベントをプノンペンの地下施設で開催し、楽しいだけではなく、環境問題についても学べるコンテンツの開発も行ってきました。
しかし、プロジェクションマッピングのイベントは開催場所が限られていることがネックとなり、本質的に教育の機会が十分ではない農村部での開催は実現できずにいました。
(イベントの映像:https://www.facebook.com/JICACambodia/videos/vb.456373264408765/1044999015546184/?type=2&theater)
プノンペンの地下施設で行ったプロジェクションマッピングの様子
プロジェクションマッピングイベントで行ったゴミ拾いの様子
そこで、2018年から開始したプロジェクトがプラネタリウムドームの制作です!
世界で活躍する極地建築家やメディアアーティストの協力を得て、カンボジアで入手できる配電菅とゴムホース、布だけで作る高さ4mの大型ドームを制作しました。
大型ドームの素材と制作過程
ドームでの上映の様子
大型ドームはプノンペン市内や郊外で子どもたちの描いた「空」や「地球」を投影するインタラクティブな仕掛けを使ったコンテンツを上映し、多くの子どもたちが楽しみながら学べる機会となりました。
しかし、ドームの老朽化と構築に多くの人員、時間を要することから、ニーズの高い農村部での上映は叶わず、資金不足のため継続の危機に陥っています…。
そこで、より簡単に、誰でも組み立てられる移動式のプラネタリウムドームをつくりたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトでは、カンボジアを拠点に、これまで組み立てがネックとなっていた従来の大型ドームを改造し、より簡単に組み立てられるドームの開発を極地建築家と一緒に行っていきます。ドームの制作過程においては、日本人とカンボジア人からなるデザイナーと映像クリエイターでチームを組み、一緒に進めていきます。
ドーム完成後は、2020年8月にカンボジアで行う「SDGsクリエイティブキャンプ」で日本人・カンボジア人の学生と協働しながら、コンテンツの制作、上映会を行う予定です。
(*キャンプの情報はこちら:https://socialcompass.jimdosite.com/)
世界には多くの人種、国、宗教、文化などがあり、相違による紛争や対立がいまも続いています。しかし、ただ一つ共通するものは「空」。
わたしたちは、プラネタリウムを通じて世界中の子どもたちが思う「空」をアーカイブして、「空」から異文化交流を促進するとともに、地球に住む同じ人類としての意識や平和に対する想いを表現していきたいと考えています。
この移動式ドームプロジェクトが実現し、カンボジアひいては世界中で子どもたちの「空」を上映していけるよう、ぜひみなさんからのご協力をお願いいたします!
子どもたちが描いた地球の絵
クラウドファンディングで集まった資金は、①新しい移動式プラネタリウムの開発費(150,000円)、②ドームの資材購入費(70,000円)、③上映する映像コンテンツの制作費の一部(80,000円:映像素材を子どもたちと一緒に創るためのアニメーションワークショップも開催します。)として使用させていただきます。
将来的には、完成した移動式プラネタリウムドームをカンボジアのシェムリアップ州にある遠隔地の村で上映し、その他の州や村でも「プラネタリウムドームキャラバン」として継続的に展開していきたいと考えています。
ご支援が100%を超えた際は、ストレッチゴールとして上映内容をよりパワーアップさせ、インタラクティブな仕組みにしたいと思っています!
【心を込めたお礼のメッセージ】
心を込めたお礼のメッセージをお送りさせていただきます。
【カンボジアの子どもたちた描いた絵の画像】
カンボジアの子どもたちが描いた「空」や「地球」の絵を待ち受け画像としてプレゼントさせていただきます。
【カンボジアの子どもたちが描いた「空」のポストカード】
カンボジアの子どもたちが描いた「空」をポストカードにしてプレゼントさせていただきます。
【カンボジアの子どもたちが描いた「空」のTシャツ】
カンボジアの子どもたちが描いた「空」のTシャツをプレゼントさせていただきます。
*サイズはS・M・Lから選べます。
【カンボジアの子どもたちが描いた「空」のプレミアム映像】
カンボジアの子どもたちが描いた「空」をもとに制作する、
プラネタリウム上映用の映像を特別にお送りさせていただきます。
【カンボジアでプラネタリウムをつくる際のワークショップ参加権】
カンボジアで実施する移動式プラネタリウムの制作ワークショップに参加できるチケットをプレゼントいたします。開催はカンボジアのプノンペンもしくはシェムリアップを予定しています。
*8月開催予定。現地アテンドも含みます。航空券は別途。
【カンボジアの村で行うプラネタリウム上映会へご招待】
カンボジアの村で行うプラネタリウムの上映会へご招待させていただきます。
*8月開催予定。日本→カンボジアの航空券手配と現地アテンド(プラネタリウム設置と上映日)を含みます。
*航空券は直行便とは限りません。日程は個別相談させていただきます。
*こちらのリターンは3名様までとさせていただきます。
本プロジェクトはクラウドファンディング成功の可否に関わらず、必ず実現したいと考えています。移動式プラネタリウムは、Social Compassが不定期で行っている「SDGsクリエイティブキャンプ」の一部でも活用が可能であり、目標金額未達成であってもキャンプの一貫として、どうにか新しいドームの開発と継続的な実施を進めていきたいと考えています。
わたしたちSocial Compassは、一石二鳥のアイデアや「おもしろい」を形にするクリエイティブを通じて、さまざまな社会課題に取り組んでいます。今回のドームプロジェクトは、移動ができるだけでなく、子どもたちの絵が動き出すインタラクティブな仕掛けを通じて、一緒に考え、楽しみながら学べるプロジェクトにしていきます。
場所を選ばずに設置ができるプラネタリウムドームは、カンボジアのみならず世界中で展開できる可能性を秘めています。今回のプロジェクトはその第一歩です。
ぜひ、みなさんからのご協力をよろしくお願いいたします。
このプロジェクトについて最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます!
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
70000 円
100000 円