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「ものつくりする人」が生活しながら創作活動できる宿舎「ピボット」をクラウドファンディングで実現!
都内から1.5時間の栃木県鹿沼市は、かつて日本中の職人が集った宿場町。地域と「ものつくり」の接点を再構築し、鹿沼の文化・精神性を積み重ねながら更新していく現代版「宿場」をつくります!
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栃木県鹿沼市のリノベーション設計や施工管理、まちづくりに携わってきた27~30歳の3人です。「職人の宿場町・鹿沼」の文化を再認識し、更新していく現代版「宿場」をつくりたい!!という思いで昭和の商店建築を購入し、プロジェクトを始めます。
都内から1.5時間の栃木県鹿沼市は、かつて日本中の職人が集った宿場町。地域と「ものつくり」の接点を再構築し、鹿沼の文化・精神性を積み重ねながら更新していく現代版「宿場」をつくります!
こんにちは!
栃木県鹿沼市でこれまで建築設計やまちづくりに携わってきた3人が
「職人の宿場町・鹿沼」の文化を再認識し、更新していく現代版「宿場」をつくりたい!!
という思いでプロジェクトを始めます。
代表のふちべゆうきは、4年前から鹿沼市内でリノベーション設計を行ってきた27歳の建築士。
メンバーは、3年前から同エリアのまちづくりに携わるありまあすか、設計・施工監理に携わるうえすぎけんやです。
左からありま、ふちべ、うえすぎ
築48年、しばらく使われていなかった空き家を改修し、職人やクリエイター、作家さんといった「ものつくりする人」が生活しながら創作活動できる宿舎「ピボット」をつくります。
作品の展示・販売やワークショップなどが行える環境を整え、立ち寄る地域の方にとっても、おしゃべりしたり、作品に触れたり、日常の中で「ものつくり」を楽しめる場にしていきます。
通りに面する一角には、宿舎の「食堂」でありながら、現役オペラ歌手が運営し、だれでもふらっと立ち寄れる食堂酒場「くりたろう」も同時オープン!
地域とものつくりがつながる場になります!(@pivot_kanuma)
通りに面する1階は地域にひらく場、2階はこもって「ものつくり」する場
栃木県鹿沼市は都内から特急で1.5時間、江戸時代には京都から日光東照宮への勅使が通った日光例幣使街道の宿場町です。
日光東照宮造営時に全国から多くの職人が移り住んだといわれる街。旧市街地には精巧な彫刻屋台が町会ごと計27つもあります。うち7つの屋台は平時も展示されていて「このために鹿沼に来ても損なし」と言い切れます!
近年は、音楽家・陶芸家・映像クリエイター・写真家の方など、クリエイティブな移住者の方が増えてきています。鹿沼にはそうした「ものつくりする人」を魅了する「何か」がきっとあるのだと感じていました。
「ものつくり宿舎ピボット」をオープンするのはかつて栄えた商店街の銀座通り。
車社会の発展と商業施設のロードサイド化とともに衰退しつつありました。
しかし、近年、古い建物をリノベーションしてオープンする施設やお店が続々。新しくも懐かしさを感じる風が吹き始めているのです。
そんな銀座通りで1件の空き家がつかい手を探していました。それが今回の物件。洋品店だった店舗の痕跡も残り、奥行の深い長屋スタイルは、商店建築の面白さをぎゅっと詰めこんだ建物でした。
日当たりのよいベランダの一部がサンルームに改装されていた。
「かつてのここにあった生活をなかったことにしたくない、継承したい」と、物件の購入を決めました!
かつて多くの職人は、修業しながら宿舎に住んでいました。宿舎は働きながら生活する場所であり、職人たちは共同生活を通じて技術や知識や感性を共有し、互いに助け合って成長しました。職住近接の環境で、仲間との交流や文化的な伝承も行われていたのです。
まちの中で、他者とかかわりながら「ものつくり」をすること。
地域の人の生活の中に「ものつくり」があること。
双方に対話ができること。
そんな少しだけ密な関係性は、きっとかつての宿場町・鹿沼にあったものです。
地域にあった文化・息遣いを生活の中で継承しながら、さらに発信の場(メディア)にしていくことで、発展させていけたら良いなと思い
pivot(ピボット-軸展開-)
と名付けました。もっと多くの「ものつくりする人」と「それを応援する人」が増え、鹿沼の文化として再認識されていくことを目指します。
ピボットの活動にいつも協力してくれる面々。(ある日の作業日に集まったメンバーのみ)
寄宿舎への入居は、建築家、キャンドル作家が決まっており(あと2枠募集中)、東京藝術大学出身の陶芸作家も会員としてイベント出展をスタートさせました。みんな20代です!
プロジェクトが始動してから早6カ月。「施設つくり」の段階で、イベンター・カメラマン・学生・移住者・市役所職員などなど応援してくれる仲間が増えてきています。
商店組合もなくなった銀座通りに、「この地域が好き。残しつつ、自分たちの表現活動をしたい」と若手が集まってきているのです!
食堂酒場「くりたろう」(@kanuma_kuritarou)は、普段使いの創作和食×小皿料理のお店。宿舎の食堂でもあります。
鹿沼では1day出店を3回行い、訪れた地域の方からは「早くお店をだしてほしい」の声が続出。
※季節によりメニューは変わります
そんな「くりたろう」のオーナー、安塚 久理人(やすづか くりと)が8年住んだ神奈川県から移住を決めたのは「小学校にオーケストラ部があるほど音楽の情操教育が育っている街」と感じたから。実は彼、プロのオペラ歌手です!
昭和音楽大学の大学院を修了。在学中にはイタリアの世界遺産teatro olinpicoにて音楽芸術国際フェスティバルにも出演、卒業後にはプロ公演に出演してきました。現在は、オペラの魅力を広く伝えるため、初めてオペラに触れるお客様向けのコンサートを都内で自主企画・出演もしています。
こうした活動をより柔軟に、大きく進められるのが鹿沼だと感じての移住。すでに銀座通りを拠点にオペラの団体「Ginza Opera」@kanuma_ginzaoperaを立ち上げ活動を始めています。
Ginza Operaのメンバー
近隣のイベントスペースでの公演50席が満席に
2024年9月中旬に物件を取得し、2025年1月のオープンにむけ、準備を進めています。
とにかく、出来そうなことは、すべて、自分たちで行うことにしました。(解体工事から、土間のハツリ、塗装、造作工事まで)
みんなで「つくる」楽しさと、その様子を見かけた地域の方々が「応援」してくださるピボットの目指す関係が小さくとも始まっていることを感じています。
土間コンクリートのハツリ作業を行うふちべ・うえすぎ
年末年始もDIYを続けます。(DIYの様子⇒@pivot_kanuma)ぜひマンパワー支援もお待ちしております!
また、宿舎への入居を2枠、募集開始します!興味をもったいただいた「ものつくり」する方!@pivot_kanumaのDMまでお問い合わせください!
「情報社会」「個々の力が求められる時代」と言われる現代だからこそ、「ものつくり」を通じて「他者とのかかわり」が生まれる場所を作りたい。
それは懐古主義的なものではなく、簡単にマネできない「鹿沼だからこそ」の価値をつくる生存戦略です。
共に楽しい未来を創造してくださる方々のご支援を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
①サンクスメール
心をこめた感謝の気持ちお届けします!
②クラファンの成果報告書(データ)
クラウドファンディング終了後に、集めた資金で実現する、私たちの活動の様子をまとめた報告書(データ)をお送りします!
③クラファン限定ステッカー
クラウドファンディング限定で制作する「ピボット」オリジナルステッカーです!デザインはお楽しみに!
④ワンドリンクチケット
酒場食堂「くりたろう」のワンドリンクチケットです。まずは1杯から!ぜひお越しください。
⑤スポンサー広告(お名前・企業名の掲載)
「ピボット」スポンサーとして、仲間になっていただけた表明として、施設入口にお名前・企業名を掲載します!掲載してほしい名称をお知らせください。(ご支援額によって【小】【中】【大】【特大】の4サイズをご用意しています。)
⑥アロマキャンドル
「ピボット」入居予定の「暮らしとキャンドル」制作の、大豆由来のアロマキャンドルです!お届けする2~3月に合わせた香りをチョイスします。
⑦ピボットメンバーとのめる権利
ふちべ・ありま・うえすぎのいずれかと呑める権利です!ぜひ語り合いましょう!ご希望日をお知らせください。
⑧オリジナルTシャツ
「ピボット」オリジナルTシャツです!デザインやサンプルは随時アップ予定!
※クラウドファンディング終了後、一般発売となる可能性があります。
⑨オリジナルパーカー
「ピボット」オリジナルパーカーです!デザインやサンプルは随時アップ予定!
※クラウドファンディング終了後、一般発売となる可能性があります。
⑩あなたのためだけのワークショップ
「ピボット」入居者または会員による、あなただけのワークショップを開催します!ご希望日をお知らせください。
⑪建築士ふちべのリノベ相談
「ピボット」代表ふちべが、リノベーションのご相談に乗ります!ご希望日をお知らせください。
2024年9月 物件購入
2024年9~12月 解体DIY、内装工事、塗装DIY
2025年1月31日 クラウドファンディング終了
2025年1月下旬 食堂酒場「くりたろう」オープン
2025年2月以降 リターン履行
入口ののれんと庇の張替え:約20万円
かわいい緑の庇ですが、より中に入りやすい入口をつくるべく、透明度の高い庇へ張替え。「くりたろう」ののれんもつくります。
中庭と納屋の整備:約10万円
通りから見える、中庭の緑が映えるよう綺麗に整備します。
酒場くりたろうの内装工事:約50万円
顔が見えるカウンターと大きなテーブルとイスで居心地よい空間をつくります。
窓:約10万円
クリエイターが居住できるアトリエの一つがちょっと暗い・・大きな窓をつけたいんです。
CF手数料:約10万円 今回の掲載にあたり、MotionGallery様にたくさんお世話になりました!
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、ピボット及びくりたろうのオープンを実現します。目標金額未達成となった場合は「資金の使い方」に記載の整備が段階的なものになる可能性がございます。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
(更新予定)
ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。プロジェクトのスタートであるこのクラファンから応援してよかった!と思っていただけるよう、一歩一歩進めてまいります。どうか暖かく見守り、応援していただけたら、こんなうれしいことはありません。そして無事オープンした暁には是非足を運んでみてください!
1000 円
3000 円
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15000 円
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40000 円
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