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映画『ぴっぱらん!!』をクラウドファンディングで実現!
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私どもは、映像作品「ぴっぱらん!!」の製作を管理するための団体です。 「ぴっぱらん!!」は、劇場映画として三部作で完結予定の、非常にスケールの大きな作品です。メジャー作品でもないのに三部作。その三部作すべてを劇場まで足を運んでもらうにふさわしい映像とするべく、大胆に、そして徹底的に作り込むために、予算管理からスケジュール管理までバックアップしております。 総責任者は、監督の崔哲浩。 監督第一作「北風アウトサイダー」は、全国の劇場で公開後、現在はAmazon、U-NEXT、FODプレミアム等で配信中です。 どうぞ宜しくお願いいたします。
崔哲浩監督作品 第二弾。コロナの制限から解き放たれ、十分な準備とその間の数々の経験を糧にしたエンターテインメント作品を全国津々浦々で公開するためのプロモーション費用をご支援ください。
鬼子・・・鬼に似て異様な容姿。親に似ず異様な姿で生まれ、縁起が悪いとされ、生まれた直後に殺害されたり捨てられたりしたそうだ。
そのような鬼子が生まれた家は衰退をたどり、その忌まわしい言い伝えから世間では不吉の前兆とされたという。
これが「鬼子伝説」である。
2022年に全国公開された、崔哲浩監督の1作目となった映画「北風アウトサイダー」。
皆さんの記憶に新しいと思うが、崔哲浩が「家族とは、仲間とは、絆とは」にこだわって、自分の人生に沿って壮大に描き全国で旋風を巻き起こした超感動作である。
その崔哲浩が満を持して世に送り出す第二弾が「ぴっぱらん!! 鬼子伝説」である。
今作で2作目となる「ぴっぱらん!! 鬼子伝説」は、崔哲浩本人が生まれ育った環境と、さらに俳優人生で培った経験が入り混じった、いまだかつてないほどの残酷で残忍で、でもそこになぜか情が感じられ、観る人たちに「人間とは何か」「宿命とは何か」を深く考えさせる、スペクタクルでワンダーなヒューマン・バイオレンス映画なのである。
崔哲浩が描く鬼子三兄弟の伝説。
3人が生まれながらに背負ってしまった宿命とは。
前世の悪行の行為によって現世で受ける報いを切り裂きながら、理性では制御できない心が3人の運命を狂わせていく。
鬼子三兄弟がどうやってその宿命に立ち向かっていくのか、様々な登場人物が織りなす人間ドラマがストーリーを複雑に闇へと引き入れていく。
鬼子伝説第一弾となる「ぴっぱらん!!」。今、ここに扉を開くこととなる。
かつて、全国で名前を轟かせた百鬼三兄弟。若き頃に突如一家の大黒柱の父 百鬼剛が何者かに暗殺される。父の意思を継ぎ、百鬼組を継ぐ百鬼要。それを影で支える者、裏で糸を引く者、流れに運命に身を任せる者。
月日が経ち、百鬼の運命、歴史を知り、ある大きな決断をする百鬼要。
百鬼家とは・・・。鬼子とは・・・。
はじめまして。崔哲浩と申します。
<崔哲浩プロフィール>
1979年3月16日大阪市生野区生まれ。
様々な映画・ドラマ・舞台にてジャンルを問わず幅広く活躍。
その後大規模な商業舞台のプロデューサーを経験し、劇団野良犬弾を設立。
以降数十本の舞台において出演、プロデュース、演出を行う。
映画出演作は『ホタル-HOTARU- (降旗康男監督)』『陽はまた昇る(佐々部清監督)』など多数。
2023年公開「いちばん逢いたいひと」では準主役を熱演。
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昨年、初の監督作品「北風アウトサイダー」を、モーションギャラリー様のクラウドファンディングの力を借りて全国で公開することができました。コロナ禍で自分の周りのクリエイター達が活躍の場を失っているのを見過ごせなかったからです。コロナという災いによるどうしようもない状況の中で、あえて最も作りたかった自分のバックボーンを色濃く出した作品にチャレンジしたことは、大変ではありましたが、とても大きな財産になりました。
限りある生命を何に使うのか。
何より貴重な一瞬一瞬を何に費やすべきなのか。
仕事への情熱、社会貢献、家族との時間、趣味、恋愛
様々である。
崔哲浩は、映画という世界に魅了されてきて、今その映画界に身を置いている。
エンターテイメントとは、人が生きて行く上で、必要なものと考えてます。
少しでも明日への希望を、他者への触発を。
今回の長編映画
ぴっぱらん!!は実に3年がかりで、準備してきました。
今の崔哲浩ができる全てをこの映画に注ぎ込みたいと思っています。
皆様、何卒よろしくお願いします
崔哲浩拝
山口祥行、崔哲浩、福士誠治、森本のぶ、丈、西田聖志郎、三浦浩一、金守珍、津田寛治、渡辺哲
脚本:崔哲浩、カマチ
音楽:奈良敏博(シーナ&ザ・ロケット)
撮影:松岡寛
ラインプロデューサー:ぬくいえり
監督:崔哲浩
2023年9月1日早朝 クランクインいたしました
目標金額:500万円
皆様からのご支援はすべて、前作「北風アウトサイダー」を超える規模での劇場公開や集客に向けたプロモーション・宣伝費用に使わせていただきたいと考えております。前作「北風アウトサイダー」では、監督はじめスタッフが自腹で新宿での”練り歩き”や劇場でのチラシ配布を行ないましたが、今作でもスタッフは地道な活動を全力でいたします。そういった活動以外で、本当に予算が必要な広報活動につきまして、今作ではクラウドファンディングの力をお借りしたいと考えております。
具体的な費用
●宣伝費用 :440万円
チラシ・ポスター制作費(デザイン・印刷費用)
映画祭に出品するための諸費用(字幕の制作と、字幕版のマスタリング費用)
予告編制作費用(映画館用、インターネット用)
街頭での宣伝活動で使用するPOP・ノボリ等の制作費用
●MotionGallery手数料その他:60万円
2023年9月1日 クランクイン
2023年11月〜 ポストプロダクション
2024年4月〜 各種映画祭出品
2024年6月〜 クラウドファンディングリターン作成
2024年10月〜 全国劇場公開予定
2024年10月〜 リターン品順次発送
【監督からのお礼メール】
監督 崔哲浩より御礼のメールをお送りさせていただきます。
【映画オリジナルグッズのプレゼント】
百鬼組代紋ステッカーをプレゼントいたします。
【エンドロール&パンフレットへのお名前掲載】
本作のエンドロールに、スペシャルサンクスとしてご希望のお名前を掲載させていただきます。
お名前は、エンドロールと同じようにパンフレットにも掲載いたします。
【劇場公開後に作品収録ディスクプレゼント】
作品収録ディスク(DVDかブルーレイかは未定です)を、映画公開後にプレゼントいたします。
詳細が決定次第、アップデートなどでお知らせいたします。
【メイキング映像プレゼント】
「ぴっぱらん!!」のメイキング映像(30分程度)を、映画公開後にプレゼントいたします。
※ダウンロードでのご提供となります。
【劇用拳銃で銃撃シーンを実体験!】
実際の撮影と同じように血糊と弾着を仕込んだ衣装を使用して、崔監督と映画のようなハデな銃撃シーンを体験をしていただき、その映像を撮影したディスクをプレゼントいたします。ご自身で台本を用意いただくと、好きな台詞を叫びながらかっこいいアクションをカメラに焼き付けることができます。50万円コースでは崔監督に銃撃されるシーンの体験を、100万円コースでは、崔監督に銃撃されるシーンと、崔監督を銃撃するシーンを両方体験していただけます。
※あくまでもお芝居として、危険のない範囲で行わせていただきます。
【百鬼組 銀バッジ、金バッジプレゼント】
盃を交わしたものだけがもらえる幻の百鬼組のバッジをプレゼントいたします。
【完成披露イベントへのご招待】
完成披露イベント(試写会)へご招待いたします。日時・場所は未定ですが、詳細が決まり次第、アップデートなどでお知らせいたします。
※ 会場までの交通費につきましては、参加者のご負担となります。
「ぴっぱらん!!」は、目標金額に達しない場合でもプロジェクトが遂行されるプロダクションファンディングです。
クラウドファンディング未達成の場合でも、すべてのコレクターの皆様には、お約束のリターン品を必ずお届けいたします。目標金額に足りない部分は自費で賄い、宣伝・プロモーションをできる限り行ない、全国の劇場で公開してもらえるようにプロモーションを行います。また、目標を上回るご支援をいただきました場合は、1館でも多くの劇場で公開していただけるように全力を注ぎます。
崔哲浩が長年の悲願としていた自叙伝を、自ら監督・脚本・主演で製作したのが映画「北風アウトサイダー」です。俳優であり劇団主宰者でもある崔の製作にかける熱意に共感したスター級の演劇人が出演者に名を連ね、その出演者の多くがスタッフとしても参加して作り上げた究極の自主制作映画です。貧しくとも笑いと励ましを忘れない家族が力をあわせ、次々と襲いかかる人生の避けがたい不条理と戦う人情劇は、インディーズ作品ながら全国の劇場で公開を果たし、お客様から好評を博しました。
「北風アウトサイダー」公式サイト
https://www.kitakaze-movie.com/
最後までご覧いただきありがとうございます。
日本映画界をこよなく愛する私は、日本映画の世界での評価に満足できない思いをずっと抱えていました。
これまでの素晴らしい邦画の数々の延長線上には、さらに素晴らしい作品が数多く作られていて然るべきだとの想いがあります。もちろん、そのような作品を創ることはたやすいことではありません。前作「北風アウトサイダー」は、コロナ禍という悪条件の中でいてもたってもいられずに製作いたしました。撮影自体が大変な状況下での初監督作品は、沢山のキャストやスタッフ、クラウドファンディングで応援していただいた方々に支えられながらの第一歩となりました。とても大変な撮影でしたが、この貴重な経験を次のステップに生かすために、ふたたびクラウドファンディングで皆様の協力をお願いしたいと思いました。1作目での苦労、2作目という気合い、3年間の準備期間中の様々な経験が、「ぴっぱらん!!」という作品を皆様の期待に応えられるだけのクオリティにする確かな自信があります。
この作品を完成させる喜びを一緒に分かち合っていただける皆様からのご支援・ご協力を宜しくお願いいたします。
監督:崔 哲浩
3000 円
10000 円
50000 円
100000 円
500000 円
1000000 円