アップデート記事13 Spacetainmentも加速中!!!
vol. 13 2023-02-17 0
いよいよ残り4日!ついに85%を超えました!
みなさんこんにちは。野村です。
2021年秋、野村が私財を投じて飛び込むことで宇宙アートへの道が大きく展開するきっかけとなったのがその年ドバイで開催されていた国際宇宙会議 IACでした。
まだまだコンサバティブな宇宙業界。各国のお堅い政府主導の宇宙機関はもとより独自の技術で宇宙に挑戦するベンチャー企業、宇宙をテーマにした数100もの真面目な学術発表が目の前に繰り広げられる中で小さなパイオンの模型を携えてアート人工衛星と重力バイアスの問題を訴えてまわったのでした。
そのIACで巡り合ったSpacetainment社との出会いが今回の国際宇宙ステーションへ作品が送られるプロジェクトへと繋がったのです。
20代半ばの若さにして宇宙をエンターテイメントに開いていくビジョンを掲げたCEOの榊原華帆さんと、宇宙業界での長年の経験と知識、人脈を豊富に持ったCBOの山崎泰教さんの二人がタッグを組んで現在シンガポールに本社を構えるSpacetainment社は地球上、大気圏、月面と3つのフェーズで宇宙を舞台にした宇宙リゾート構想を掲げていらっしゃいます。
その中で大きく位置付けられたのが「宇宙×アート」の可能性。
今年1月にSONYが開発し、打ち上げに成功した人工衛星EYEがそのプロモーションに起用したのが国際的に評価が高い杉本博司さんだったように、今後宇宙を舞台にしたアートプロジェクトはどんどん加速していくでしょう。そんな中でPIONのもつコンセプトとビジョンに共感してくれたSpacetainment社が最初に取り組むことを発表したのが共にアート人工衛星PIONを宇宙へと打ち上げる計画だったのです。
2021年末に日本国内最大の宇宙カンファレンスSPACE TIDEの壇上で榊原さんは宇宙業界に向けてこの発表を行ったのでした。
こちらはその会場で流されたスポット動画です。
ドバイにも同行した斯波雅子さんはNYで20年以上の経験を持つArt Entrepreneur。このプロジェクトに共感してくれた最初のPION UNITEDのお一人です!
斯波さんはさらにNFTアートなどデジタルアートの動向にもいち早く着目し、そうしたデジタルアーティストを扱う会社ONBDも起業されていて、今回のPION Plate and LoGlobe Tourも彼らと共にNFTアートとして全世界に向けて展開する計画が着々と進行中です。
さらにSpacetainment社の地球上での最初のホテルリゾート計画が進行中で、今年4月に表参道にホテルと連動したコワーキングカフェが先行オープン予定。現在同じくMotion Gallery上でクラウドファンディングにも挑戦されています!
『地球上にPowercationを広めたい!最初の一歩は表参道のCoworking Cafe』
この店舗内に今回 LoGlobe NFTをウォッチ出来るようなデジタルアートゾーンの設置も計画されています。
ぜひ、Spacetainmentのクラファンにもご協力をお願いします!!
今後もアップデート記事や公式サイトないでプロジェクトの進行具合を報告していきますので乞うご期待ください。
つづく