プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日米共同アートワークショップ『PIKADONプロジェクト』をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
はじめまして。『PIKADONプロジェクト』のモーションギャラリーサイト管理人の呉村芳建と申します。質問等ございましたらこちらまでどうぞよろしくお願いします。
黒田征太郎、荒木惟経、安藤忠雄、近藤等則らが発起人となり始まった『PIKADONプロジェクト』。核・原発と言う人間が直面している問題を国境を越え言葉を超えてアートを通して人々に問いかけて行く試みです。
2015年03月28日~04月04日(8日間)
このワークショップは、国際的な平和活動を担う若者の交流をテーマにしています。特徴の一つは、長崎・広島の地にゆっくり滞在し、人々とゆっくり接することです。もう一つは、国内外の被爆文学やアートを学び、日米の国境・言葉を超えて、平和について考え、表現することです。参加者は日本、アメリカより20名を予定しています。
条件:17歳から24歳の美術・音楽・映像に関心の深い方、あるいは情報発信に卓越されている方
創作活動:
シルクスクリーン、写真、絵画、音楽、映像など各々の得意分野で作品を創作してます。
作品の発表:
FACEBOOKなどのソーシャルネットワークを通じて世界に配信します。
プロジェクション:
創作した作品の写真を世界の大都市で巨大プロジェクターを用いて建物や河川水面に投写します。過去にはグッケンハイム美術館、NY国連本部などでも成功を収めています。(今回のプロジェクション予定都市:NY、東京、大阪、広島、長崎、ヨハネスブルグ、サンパウロ、リオデジャネイロ、メキシコシティ)
シャドウピープルプロジェクト:
広島の原爆であまりにも有名な『人影の石』にちなみ発足した世界的な写真運動。『もしかしたら君も私も影になってしまうかも知れない』というメッセージを込め、世界の方々に様々な影の写真を投稿して頂いてます。今回はPIKADONプロジェクトの参加生徒や寄付者の方々にも影の写真を投稿していただき、巨大プロジェクターを用い世界各都市で投写します。 http://www.shadowpeopleproject.org/shadowart
ライブペインティング:
PIKADONプロジェクト発起者であり今回の講師の黒田征太郎がライブ音楽に合わせ即興で絵を描き続けるライブペインティングを行います。(観覧は自由です)
ドキュメンタリー映画の制作:
現在制作中である終戦70周年を記念したドキュメンタリー映画『Hiroshima Revealed』に当ワークショップの模様が収録されます。
■キャノン・ハーシー
PIKADONプロジェクトのアートディレクター、共同制作者としてプロジェクトを統括する。またNY/広島/長崎でのワークショップのリーダーでもある。写真家、ファインアートのアーティストであり、これまでに大規模な文化的イベントをニューヨーク、サンパウロ、ヨハネスブルグで成功させている。ユニークかつ誰も予想しない方法でアートとパブリックを繋げ、現代世界における人種、宗教、文化と商業の意味を問いかけ続けている。現在製作中のドキュメンタリー『Hiroshima Revealed』の中心人物であり、自身も2015年08月にNYのタイムズスクエアでPIKADONイベントを開催予定である。
http://www.cannonhersey.com/
■黒田征太郎
PIKADONプロジェクトの創設者。日本で最も良く知られたイラストレーターの一人であり、そのユニークな画風やミュージシャンと共作するダイナミックなライブペインティング活動で知られる。今回のワークショップでも学生との奇想天外なコラボレーションが期待される。
■スティーブン・リーパー
ピースプラットフォームおよびピースカルチャービレッジの創設者、ワークショップ講師である。スティーブン・リーパーは80年代より広島の平和教育のリーダーを務めている。彼はアメリカ人初の広島ピースカルチャーセンターの局長であり、同時にMayors of Peaceなど世界的な平和団体を率いている。
ピースカルチャーセンター http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/
平和首長会議 http://www.mayorsforpeace.org/jp/index.html
■ジャイルズ・クラーク
世界的に有名な写真家集団マグナムに所属する写真家。ルポタージュ写真が世界に影響を与え続けている。
http://www.gilesnclarke.com/
1.『PIKADONプロジェクト』に参加するアメリカの若者7名の渡航滞在費
原発問題に直面している日本からだけではなく、核・原子力と深い歴史を有する北米からも参加者を募り、ワークショップで平和のためのアートを創作します。
2.ドキュメンタリー映画『Hiroshima Revealed』英語版の製作補助費
今回のアートワークショップの模様は現在製作中のドキュメンタリー映画(日本版)の一部として収録される予定ですが、同時に海外向け英語版の製作補助資金を必要としています。この英語版ドキュメンタリーを海外配給することにより、世界的に核・原子力問題に対する意識を高める狙いがあります。
主宰: スティーブン・リーパー(ピースカルチャービレッジ)
統括: 西前拓(Zengo.Inc.)、キャノン・ハーシー、スティーブ・コーラック、
呉村芳建(Zengo.Inc. クラウドファンディング統括)
顧問: 広島YMCA国際文化センター、中村圭子、渡部朋子、
ロバート・クローンキスト、キャスリーン・サリバン
企画: PIKADONプロジェクト、ピースカルチャービレッジ
事務局:ピースプラットフォーム
寄付された方にはいろいろな特典があります。
アップデート特典:
寄付者の方にはPIKADONプロジェクトの進捗をお知らせさせて頂きます。また最終日4月4日予定のライブペインティングを観覧(どなたも無料観覧可能)して頂けます。こちらの会場、時間についてはメールでご連絡させて頂きます。
シャドウピープルプロジェクト特典:
広島の原爆であまりにも有名な『人影の石』にちなみ発足した世界的な写真運動。『もしかしたら君も私も影になってしまうかも知れない』というメッセージを込め、世界の方々に様々な影の写真を投稿して頂いてます。今回はPIKADONプロジェクトの寄付者の方々(5,000円以上の方々)にもご自身の影の写真を当ページ管理人に投稿していただき、巨大プロジェクターを用い世界各都市の建物や水面に投稿します。 http://www.shadowpeopleproject.org/shadowart
PIKADONシルクスクリーンプレゼント特典(市価10,000円相当):
今回の10,000円以上の寄付をしていただいた方には、当PIKADONプロジェクト講師で現代美術家でもあるキャノン・ハーシーが今回のワークショップ中に製作する市価10,000円相当のシルクスクリーンプリントをプレゼントさせて頂きます。(送料込み)
PIKADONシルクスクリーンプレゼント特典(市価50,000円相当):
今回の50,000円以上の寄付をしていただいた方には、当PIKADONプロジェクト講師で現代美術家でもあるキャノン・ハーシーが今回のワークショップ中に製作する市価50,000円相当のシルクスクリーンプリントをプレゼントさせて頂きます。(送料込み)
PIKADONプロジェクトの運営資金については、クラウドファンディング他、さまざまな賛助金や、寄付金、ボランティア活動などのご協力により成立しています。
予定している経費は生徒の移動宿泊費用(120万円)、アート製作費(50万円)、海外版ドキュメンタリー製作補助費(80万円)、雑費等、計250万円前後を予定しています。
皆さんからの資金は、リターン特典経費、郵送料を除いた残額(100万円位を予定)を、上記経費に充当したいと思います。資金調達は困難ですが、多くの人々の善意と協力を得てPIKADONプロジェクトは予定通り実施します。
この度はPIKADONプロジェクトをご覧いただきありがとうございました。PIKADONプロジェクトはアートによる平和リーダー育成のために最高のワークショップを開催したいと願っております。ご協力をどうぞよろしくお願いします。
2000 円
5000 円
10000 円
50000 円