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手話ダンスパフォーマー”HANDSIGN”をフィリピンの孤児院のゲスト講師に招待をクラウドファンディングで実現!
日本の手話ダンスパフォーマー“HANDSIGN”を、フィリピンの孤児院で自立支援の一環として実施されているダンス教室にゲスト講師として招待!孤児院の子ども達にプロのパフォーマンスと特別な体験、そして夢と笑顔を届けます!
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1988年7月25日 東京生まれ。父の仕事の関係で幼少期をケニアで過ごす。帰国後青山学院初等部に入学。中高短大と進み子ども学科卒業。保育園で働きながら5才から始めたダンスも続ける。大学在学中、NEW YORKにダンス留学。Broadway Dance Center/STEPSにて様々なジャンルのダンスを学ぶ。帰国後ジャズダンスを名倉加代子氏に師事。2013年から同スタジオカンパニーメンバーとなりCan't Stop Dancin'の公演に参加。山本寛斎KANSAI SUPER SHOW、声優 野中藍 プロモーションビデオ、五木ひろし五十周年記念日本武道館公演 等にダンサー出演。
日本の手話ダンスパフォーマー“HANDSIGN”を、フィリピンの孤児院で自立支援の一環として実施されているダンス教室にゲスト講師として招待!孤児院の子ども達にプロのパフォーマンスと特別な体験、そして夢と笑顔を届けます!
はじめまして、ダンサーのyokoと申します。このページを見てくださり、ありがとうございます!今回私にはどうしても実現させたいプロジェクトがあり、クラウドファンディングに応募しました。
そのプロジェクトとは、『フィリピンの孤児院で自立支援の一つとして実施されているダンス教室に、日本で活躍する手話ダンスパフォーマー”HANDSIGN”を招待し、フィリピンの子ども達にプロのパフォーマンスを見る機会、そして夢と笑顔を届けたい!』というものです。
今回ご支援いただいた資金で、5月にHANDSIGNのメンバー5名をフィリピンへ招き、5日間の滞在で施設の子ども達とのダンス交流や特別レッスン、最後に全員での合同イベントでスペシャルパフォーマンスを披露していただく計画を立てています。
フィリピンの子ども達に「ダンスを通して今までにない体験をプレゼントしたい」「夢に向かって頑張るチカラや笑顔を届けたい」そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。私ひとりの力では実現が難しいため、この場で皆さんの力を貸していただきたく投稿しました。是非最後までお読みいただき、ご支援いただければ幸いです。よろしくお願いいたします!
プロジェクト立ち上げの発端は、昨年5月にさかのぼります。
昨年5月、私はフィリピンの子ども達を支援する“NPO法人アクション”のスタディツアーに参加し、フィリピンを訪れました。父親の仕事の関係で幼少期をケニアで過ごした私は、小さな頃ケニアの街中で物乞いをするストリートチルドレンや、裸足で路上に立ち尽くす幼い兄弟の姿を目にした経験がずっと頭に焼きついており、途上国や貧困問題、世界に存在する様々な人種・格差について関心を抱き続けてきました。その関心を行動に移したのが、フィリピンでのスタディツアーへの参加です。
フィリピンでは施設の子ども達との交流など様々な活動をしましたが、その中で障がいを持った子ども達を保護している施設で、子ども達のダンス教室を見学し、一緒に練習に参加させてもらう機会がありました。ダンス教室に参加していたのは、目の見えない子どもや耳の聞こえない子ども、脳性麻痺や先天性内反足の子どもなど、様々なハンディキャップを持った子ども達です。日本でもダンスをしている私は、ビーチサンダルや裸足のまま踊っている子ども達の姿に少なからず衝撃を受けました。
しかしそれ以上に印象的だったのは、心から楽しそうに踊る子ども達の姿です。
耳が聞こえなくてもみんなと一緒に踊ることを楽しんでいる子。目が見えなくても音楽が大好きで、リズムに合わせて体で感じて楽しんでいる子。支援を受けリハビリを受けた事で歩けるようになり踊れるまでなった子。それぞれが、それぞれの方法でダンスを楽しんでいて、休憩時間も踊るほどダンスが大好きな子ばかり。子ども達のいきいきとした表情や笑顔から、ダンスが大好き!楽しい!もっと上手くなりたい!という気持ちが伝わってきて、ダンスの持つチカラを改めて感じた瞬間でした。
そこで知ったダンス教室の現状と課題
子ども達はダンス教室を通してダンスの技術だけでなく、自分を表現すること、1つのことに集中して取り組むこと、目標に向かって努力すること、仲間と共に協力すること等を学び、自立に向けた準備を整えています。しかし、発表会や大会への出場など明確な目標となるイベントが少なく、普段のレッスンだけで子ども達のモチベーションを維持し続ける事は、中々難しいという話をスタッフの方から聞きました。
そこでの経験を通じて、『こんなに楽しそうに踊る子ども達に、ダンスを通して自分に何か出来る事はないか』と考えるようになり、フィリピンからの帰国後もその気持ちは増す一方でした。
そんな時に真っ先に頭に浮かんだのが、手話ダンスパフォーマー“HANDSIGN”でした。
HANDSIGNはダンスに手話を取り入れたエンターテイメントグループです。
私がHANDSIGNと出逢ったのは2014年3月。レッスンが大好きで踊ることが大好き、小さい頃の夢はバレエの先生、高校生の頃は漠然とダンサー。その頃の私はダンスの世界の厳しさ、楽しいだけではもちろんないこと、周りからの目、思っていた世界と違う等、様々な壁にぶつかり、大好きだったはずのダンスに行き詰まり踊ることを嫌いになっていく自分にショックでした。今さら引き返せない、これからどうしていこうかと悩んでいた時期でした。そんな時、新聞の小さな記事でHANDSIGNのワークショップを知り、手話ダンスに出逢いました。
元々手話に興味があった事もあり、ダンスに行き詰っている現状を打破する為にも、ワークショップに参加する事を決意。大好きなダンスを嫌いになってしまいそうだったあの時の私には、”手話ダンス”という新しいジャンルのダンスとの出逢いはとても新鮮でした。
ワークショップは老若男女問わず、そして耳の聞こえる人も聞こえない人も関係なく、幅広い世代の方達がいきいきと楽しそうに参加していて、手話ダンスが一つのコミュニケーション手段となり、人との繋がりをつくっている事を感じました。
実際に手話ダンスを踊ってみると、手話が自然に振りの中で表現されていて、踊りの中で手話を覚えられる事がとても魅力的でした。そして、ろう者(耳の聞こえない方)と初めて一緒に踊ったことで、耳の聞こえる人も聞こえない人も1つの音楽を一緒になって踊れることが嬉しい発見となりました。
HANDSIGNとの出逢い、ワークショップでの経験が踊りで表現する事の楽しさ、そしてダンスが大好きだという大切なことを私に思い出させてくれました。それ以来、落ち込んだ時や頑張りたくても頑張れない時、HANDSIGNのパフォーマンスからチカラをもらい背中を押してもらっています。
『踊る楽しさやダンスの持つ魅力に改めて気付かせてくれたHAIDNSIGNのパフォーマンスを、
フィリピンの子ども達に見せられたら、子ども達に踊ることの楽しさや喜びを、
より一層伝えることが出来るのではないか』
障がいの有無に関係なく、純粋に踊ること、一つの音楽を共に楽しむことを教えてくれるHANDSIGNなら、私がフィリピンで出会った施設の子ども達にも、より一層踊ることの楽しさや喜びを伝えてくれるに違いない。新しい世界を見せてくれるに違いない。さらに、HANDSIGNが以前同じように現地からの依頼でカンボジアでのダンス交流活動を行っていたことも知っていた為、彼ら以上の適任者はいないと確信し、HANDSIGNとフィリピンの子ども達を繋げたい!という、今回のプロジェクトを立ち上げるにいたりました。
そうした経緯で立ち上がった今回のプロジェクトですが、HANDSIGNのパフォーマンスをフィリピンの子ども達の元へ届けるには、メンバーとスタッフの渡航費及び滞在費、そして現地で子ども達とイベントを実施する為の費用が必要となります。
しかし私1人ではどうしてもこの費用を工面する事ができません。そこで、今回皆さまのご支援によってこのプロジェクトを実現出来ればと考えています。フィリピンの子ども達の笑顔と夢に向かって頑張る為のさらなるチカラを届けるため、どうか力を貸していただけないでしょうか。皆さまからのご支援で集まった資金は、以下の内容で使わせていただく予定です。
●HANDSIGNメンバー&スタッフ計7名の渡航費/現地滞在費(5日間)
●現地でのイベント開催費(会場代や機材代、子ども達へのおやつ代等含む)
※写真は以前HANDSIGNがカンボジアを訪問し、子ども達とダンスで交流をした際の様子です。
今回、ご支援いただいた皆さまと現地での活動を共有できるよう以下のリターンをお送りする予定です。フィリピンからの様子や声をたっぷりお届けしたいと考えています!
☆集合写真付サンクスメール&現地での活動報告書
フィリピンで子ども達とHANDSIGNメンバーが交流した際の集合写真と、
活動の様子をまとめた報告書(PDF)を、お礼のメールと共にお送りします!
☆支援者の皆さまのお名前を書いた紙をメンバーと子ども達が持って集合写真を撮影
このプロジェクトは、皆さまのご協力により成り立つプロジェクトです。
集合写真を撮る際、支援者の皆さまのお名前を書いた紙をメンバーと子ども達が持って、
一緒に撮影をします!(お名前はHANDSIGNメンバーが直筆します)
☆現地での活動を映した限定動画配信&HANDSIGNのサイン入り集合写真
フィリピンでの5日間の様子をまとめた、ここでしか見られない限定動画を配信します!
また、集合写真にHANDSIGNからのサインを入れ、お送りいたします。
☆HANDSIGNのワンマンライブご招待
4月30日(土)に大阪、5月4日(水)に横浜で行われる、HANDSIGNのワンマンライブに
ペアでご招待します。HANDSIGNのパフォーマンスの力強さ、
そして手話ダンスの魅力を
是非ライブで体感してください!
※ 大阪公演:4月30日(土) 16:00 OPEN/ 17:00 START @大阪市青少年センター KOKOPLAZA
横浜公演:5月4日(水) 16:00 OPEN / 17:00 START @泉区文化センター テアトルフォンテ
※ 座席の指定は出来ません。予めご了承ください。
☆HANDSIGNメンバーが選ぶ!フィリピンのお土産
HANDSIGNメンバーが現地で厳選したフィリピンのお土産を、お送りします!
☆フィリピンでのダンス交流ツアーに特別価格で参加
NPO法人アクションで2016年8月に開催予定の、フィリピンの子ども達とのダンス交流ツアーに
特別価格でご参加いただけます。
※ダンス交流ツアーには、HANDSIGNメンバーは同行しません。
※参加費から15,000円~20,000円前後割引いたします。
<手話ダンスパフォーマー“HANDSIGN”>
フジパシフィックミュージック所属。ダンスに手話を取り入れたエンターテイメントグループで、ストリートダンス出身の4人と、最近加入した元アナウンサーの5人グループ。様々な舞台でのパフォーマンスを経験し、ダンスコンテストでも優勝・受賞を重ねる。2009年にはNYのアポロシアターの「Amateur Night」にて優勝を重ね、正式にアポロシアター公認パフォーマーに認定される。
手話ダンスという、教育・スポーツ・福祉の3つを兼ね揃えたオリジナルスタイルが話題を呼び、全国各地で公演を行うと共に、小中学校・高等学校・ろう学校・福祉施設から公演およびワークショップの依頼を受け、ダンスそして手話の普及を行っている。2015年にHANDSIGNの出身地である神奈川県で手話言語条例が可決された事もあり、活動がさらに広がっている。
主な出演:
日本テレビ「スッキリ!!」
TBS「EXILE魂」
フジCX「とくダネ」
24時間テレビイベント出演
フジテレビ「みんなのニュース 」ニュースのうた 木曜レギュラー出演(2015.12月〜2016.3月)
その他テレビやラジオ、クラブイベント、ダンスイベント、手話関係のイベント、企業のイベント等にゲスト出演中。
<現地受入れ団体:NPO法人アクション>
「生まれた環境に関わらず、世界の子ども達が自分のチカラで夢や可能性を広げることができる、やさしい社会をつくる」ため、1994年からフィリピンと日本で活動するNPO。具体的には、フィリピンの施設や貧困地域のこども達の自立に向けたサポートや、施設職員の能力向上支援、貧困地域の子ども達への給食支援等を実施している。
ダンス教室は施設で暮らす子ども達の自立支援の一環で実施しているプログラムで、虐待や経済的事情など様々な事情で家族と暮らす事が出来ない子ども達への心のケアと、自立に向けた様々なスキルの獲得を目的としている。現在6施設の子ども達がレッスンに参加している。
NPO法人アクション公式サイト
<プレゼンター:yoko>
1988年7月25日 東京生まれ。父親の仕事の関係で幼少期をケニアで過ごす。帰国後青山学院初等部に入学。中高短大と進み子ども学科卒業。ケニアの幼稚園でのダンスの経験や、ダンスが好きだった母親の影響もあり、日本帰国後の5歳からダンスを始めた。現在は保育士として働きながらダンスも続けている。
大学在学中、NEW YORKにダンス留学。Broadway Dance Center/STEPSにて様々なジャンルのダンスを学ぶ。帰国後ジャズダンスを名倉加代子氏に師事。2013年から同スタジオカンパニーメンバーとなりCan't Stop Dancin'の公演に参加。
主な出演:
山本寛斎KANSAI SUPER SHOW ダンサー出演
声優 野中藍 プロモーションビデオ ダンサー出演
五木ひろし五十周年記念日本武道館公演 ダンサー出演 等
今回、HANDSIGN・NPO法人アクションからの企画への賛同は既に得られているため、このプロジェクトはどんなに時間がかかっても必ず実現させる予定。しかし、今回目標金額に届かなかった場合は、渡航および現地滞在の為の資金が足りないため、渡航時期を延期し、不足分の資金が集まり次第再度スケジュールを調整します。
5月はフィリピンの子ども達の夏休みにあたります。5月にHANDSIGNをフィリピンへ招くことが出来れば、ダンスの練習に励む子ども達にとって夏休み最大のイベントとなり、心に残るだけでなく、子ども達のこれから先のモチベーションの向上にも大きく繋がります。また、日本でのライブ活動やイベント出演など活動が多忙なHANDSIGNも、5月であれば渡航が可能です。このタイミングを逃せば、次に渡航が可能になるのは秋以降になってしまうと思われます。
双方にとって最も良いタイミングでプロジェクトを実現することで、そこから生まれる効果やチカラを最大限まで引き伸ばしたいと考えています。
昨年フィリピンで実際に様々なハンディキャップをもった子どもたちと一緒にダンスをして、ダンスが大好きという子ども達の気持ちを本当に強く感じました。
私がHANDSIGNに背中を押してもらったように、あの子たちの何かのきっかけに必ずなると、【HANDSIGNのチカラ】【ダンスのチカラ】を信じて今回のプロジェクトを成功させたいです。国が違っても、言葉が伝わらなくても、手話とダンスで大切なメッセージをHANDSIGNは伝えてくれると信じています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。フィリピンの子どもたちのために、みなさんのご支援とご協力を、よろしくお願い致します。
プレゼンター yoko
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