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多様な神戸のカルチャーを発信するポータルサイト「PEAK」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!

「いま 神戸に ふれる」 多様な神戸のカルチャーを発信するポータルサイトPEAKを立ち上げます!

山、海、都市、下町など様々な顔を持つ神戸の街には、多様な文化が息づいています。ポータルサイト「PEAK」は、神戸に点在する魅力的なカルチャーを発信し、神戸を訪れる人、お住まいの皆様に、多層な文化的文化的体験を提供します。

コレクター
122
現在までに集まった金額
337,000
残り日数
27
目標金額 600,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2025年1月14日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 600,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2025年1月14日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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「いま 神戸に ふれる」多様な神戸のカルチャー、イベント情報をパブリック&ドメスティックと網羅的に発信するポータルサイトPEAKを立ち上げます。PEAKを通じて、神戸市在住の方々はもちろん、他府県や海外から神戸を訪れてくれた人にとって、神戸という街がより思い出深い場所になってくれたら。 本プロジェクトの取り組みにご賛同いただき、神戸を「いま」以上に遊べる場所にしていきたいです。どうぞよろしくお願いします!

  • 兵庫県
  • 起案数 1
  • 応援数 0
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  • フォロワー 22 人

このプロジェクトについて

山、海、都市、下町など様々な顔を持つ神戸の街には、多様な文化が息づいています。ポータルサイト「PEAK」は、神戸に点在する魅力的なカルチャーを発信し、神戸を訪れる人、お住まいの皆様に、多層な文化的文化的体験を提供します。

ごあいさつ

どうぞよろしくお願いします。PEAK実行委員メンバーのひとり、森山未來です。俳優業やダンスパフォーマンスへの参加、セルフプロデュースの企画制作、芸術祭や展覧会へのパフォーミングアーティストとしての参加など、さまざまな表現活動を行っています。加えて、2022年には神戸北野で Artist in Residence KOBE(以降、AiRK)を有志と共に設立、現在も運営に参加しており、国内外からアーティストを招聘し、神戸市内でさまざまな企画を展開しています。



AiRKは20を超える文化施設・団体と連携し、国内外からアーティストを招聘。さまざまな文化活動をおこなっています。

AiRK Research Project vol.1 久保田沙耶個展
「KITANO Optical Wave Bathing 北野光遊浴」(2023)

Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE
-山頂でのオープニングパフォーマンス-
《Goddamn Beatuty》(Daniel Proletto, 2023)

他のPEAK実行委員メンバーもそれぞれが異なるジャンルで神戸を中心に様々なイベントやアクションを行っており、神戸のカルチャーに造詣の深い面々です。

私たちは”まさに今”行われている神戸のさまざまなイベントを紹介するポータルサイト「PEAK」(ピーク)を立ち上げます。神戸市内のさまざまな文化施設とも連動し、それらの施設の活動をひとつのサイトの中で可視化できる環境を整えるとともに、実行委員の選定による神戸市内のパブリック&ドメスティックなカルチャーに触れられる機会を提案していきます。

もくじ   

  • なぜPEAKを?
  • なぜ神戸にPEAKが必要なのか
  • 具体的なPEAKのシステム
  • 具体的なこの後の活動内容/PEAKがもたらす未来
  • なぜクラウドファンディング&リターンについて
  • 目標金額の内訳
  • プロジェクトスケジュール
  • 想定されるリスクとチャレンジ
  • おわりに
  • PEAKプロジェクトメンバー紹介

なぜPEAKを?

森山はAiRKを立ち上げることになる前年、2021年ごろから、神戸という場所を地理、歴史、文化、さまざまな側面からリサーチしてきました。それは今も続いています。

神戸と聞いてまず想像されるのは「神戸ビーフ」「おしゃれな港町」「ジャズ」「異国情緒あふれる街並み」「色彩豊かな中華街(南京町)」といったところでしょうか。しかし、それらは全て「中央区」と呼ばれる都市の中心部に存在するもので、実は神戸には山間地域、下町、海沿いエリア、町工場など様々な環境が存在し、各地域から生まれる文化的活動も個性的かつ多種多様です。それゆえか、各地域ごとの文化的横断や共有はあまり見られない印象です。あっちはあっち、こっちはこっち。そうした寛容さもまた魅力的ではあります。

多種多様なイベントがあるからこそ、なかなか纏まりづらい。それもまた魅力ではあるが…

地元の方から「神戸にはなんもあらへん」という言葉をしばしば聞きます。良くも悪くも「まとまらない」ことが影響して、神戸という町を紹介しづらくなっているのが要因なのではないかとも感じています。そしてそれは、神戸の文化的活動を紹介するメディアにも現れていると思われるのです。

神戸での活動を続ける中で、神戸外の方から「神戸に興味があるのだけれど、どこで何が行われているのかわからない」という言葉もよく聞きます。それは大きな美術館やホールで行われているような大規模(「パブリック」)なイベントだけではなく、規模に関わらず神戸で展開されている独自(「ドメスティック」)な活動にも興味を持っていることの顕れでもあると認識しています。しかし、パブリックでの活動に関しては比較的情報を拾いやすいですが、ドメスティックなものに関しては1日限りの刹那的なイベントが多く、情報も広範囲には行き届きません。


神戸市内では多くの人が参加しやすいオープンなイベントが多数開催中/旧グッゲンハイム邸

森山は2022年にAiRKの運営を始めてから、パブリック、ドメスティックに関わらず、神戸市内に点在する15以上の施設・団体によって招聘されるアーティストを受け入れ、あるいは提携して自主企画を開催するなど、それぞれの施設・団体との連携を深めてきました。幸運にも、神戸で魅力的な活動を展開する作家、アーティスト、職人、イベンター、フィクサーなどとも出会います。

これらの出会いを繋げ、地元の人にも、外の人にも、神戸で行われるパブリック&ドメスティックな文化的活動を包摂的、横断的に紹介することはできないかと考え、有志のメンバーと共にPEAKを立ち上げるに至りました。

25年にはEXPO 25 大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭 2025が同時期に開幕し、神戸も注目されて欲しいところです。

パブリックな施設での大規模な展示
展示風景/兵庫県立美術館

なぜ神戸にPEAKが必要なのか

神戸市兵庫区を拠点に様々なイベントや地域祭を行う場所「 i'ma」を運営をしつつ現在、店舗移転先を4年かけて改修中の三宗です。

地域行事の地蔵盆(2024年度)

イベントスペース「i'ma」では地域性を活かしたさまざまなイベントを企画しています

現在神戸の文化的活動の情報発信については以下のように整理されると考えています。

-1 オンラインプラットフォームを利用した発信(各施設・各事業の公式ウェブサイト)
-2 各施設・各事業のSNS(X・instagram・Facebook・Threds等)
-3 地元メディアとの連携(新聞・雑誌・テレビ局・ラジオ局・podcastなど)
-4 地域コミュニティと連携した活動
-5 デジタル技術を利用したオンラインイベントやライブ配信、デジタルアート展など
-6 観光事業との連携(観光局ウェブサイトや観光案内所での案内)

発信されるメディアがばらばらで、情報が得づらい現状

この大きく6つで構成されていると考えられる現在の神戸文化の情報発信の現状を踏まえると、公共施設や公共イベントを紹介するポータルサイトや、個々の事業やイベントのサイトは存在し、それらの情報が様々な方に届いているように思われます。しかし、大小さまざまなパブリック・ドメスティックな文化活動を一元的に知るための環境は整っておらず、それらを横断的に視覚化できるものもありません。

例えば、文化施設や店舗で多くの文化事業のポスターやチラシ、広報誌が並んでいるのを見かけることがあると思います。しかし、多数の事業やイベントの情報を「いつ・何時から・どこで・誰が・どのような内容で…」と複数眺めても、うまく整理できず、結局足を運ぶ前に会期を逃してしまった経験はないでしょうか。

PEAKは神戸で行われるイベント情報発信の環境を整えます!(サイト画面イメージは仮です)

「PEAK」は、そのような現状を踏まえ、神戸において必要とされる新たな情報発信の環境を提供します。さまざまな情報をPEAK内で可能な限り整理し、必要な情報を必要な人に届けるだけでなく、これまで文化事業に興味がなかった人々にも、PEAKを閲覧する事で少しでも興味を持ってもらい、会場に足を運んでもらえる流れを生み出すことを目指しています。

ライブハウスやクラブで行われるイベント/RINKAITEN

具体的なPEAKのシステム

はじめまして。神戸で約20年、WEB制作に携わっている名原です。私は神戸周辺の音楽イベントを中心に日々追いかけて楽しんでいますが、WEBとイベントの観点で長年思っていることがあります。それは、発信元によって催し詳細までの画面遷移やスケジュールフォーマットが様々であることと、SNSのタイムラインやチラシでしか告知されず、発信元や知人をフォローしない限り、情報が手に入らない状況をもどかしく思っている点です。

そんな課題を解決するため、「PEAK」の制作に取り組みます。ここでは、具体的にPEAKがどういったシステムになるのかを説明させていただきます。

それぞれのメディアが発信するイベント情報をPEAKが集約

最近ではSNSなどのフィード形式によって情報収集の手段が便利にはなりましたが、やはりジャンル分けや開催場所ごとでの表示など、まだまだ誰もが使いやすい状態にはなっていません。PEAKは神戸でのさまざまなイベントを集約すると同時に、運営メンバーの視点で神戸のおすすめの催しを選定させていただくことで、既に認知した施設や催しの検索サイトとしてだけでなく、皆さんにとって神戸の催しがより魅力的に感じ、足を運びたくなるようなサイト運営を目指したいと考えています。

本日開催中の催しが、ジャンルや施設を横断してチェックできます

"仕事が早く終わったので立ち寄れる催しを知りたい"、"明日の予定が決まっていない" など、当日を含めた近い将来のイベントほどスピーディに確認したいケースは多いと思います。メイン機能として、今現在開催中、明日、明後日、その先のイベントをトップページで分かりやすく表示確認できる機能を提供します。

「今開催されているイベント」「施設、ジャンル、アーティスト別イベント」など、検索方法を充実化。さまざまなニーズに応えます!

他にも、開催日付、ジャンル、施設情報、タグ情報などを付与して登録することで、抽出を可能にします。なお、アクセスに必要な施設や催しの詳細内容については、PEAK内にデータを保持せず、各施設サイトや催し発信元ページへリンク誘導を行う方針とします。但し、フライヤーのみの告知でオンラインに掲載されない催しなどは、PEAK内に詳細を掲載させていただく場合もあります。

協力施設については施設単位の催し一覧機能を設けます。演劇、ダンスパフォーマンス、ライブ、展示などの「催しカテゴリ」、出演者の名前やキーワードを「催しタグ」として設定しますので、そちらを利用して絞り込みやフリーワード検索機能も実装します。SNSでのURL拡散を想定し、施設やタグ別のページにはシェア機能のボタン設置も行います。

具体的なこの後の活動内容/PEAKがもたらす未来

2025年初頭にベータ版としてスモールスタートを目標とし、フィードバックを受けながらブラッシュアップ改善を行います。公開後はPEAKの認知度を高めるためにインスタグラムをはじめとするSNSや地元メディアを活用した情報発信を検討します。

また、持続的なコンテンツ更新のために協力施設を増やしていきます。これらの改善を重ねる事で、PEAKの機能が充実化し、神戸のイベント集約基盤となれば、市民や観光客が神戸の文化情報に簡単にアクセスできるようになり、神戸の地域全体の文化的なつながりの強化にもなります。

デザインやアートにまつわるイベントを多数開催するデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
写真提供:デザイン・クリエイティブセンター神戸 撮影:水本光

最後に、神戸の街はコンパクトだからこそ、会場を巡る際にアクセスがしやすいということやジャンルの垣根のないオープンな土壌が魅力であると思います。だからこそ、PEAKがそんな神戸を最大限に楽しむための基盤となり、催し規模の大小に関わらず、フラットな目線でイベントが紹介される仕組みになることで、誰もが手軽に楽しむきっかけを手に入れられるようになることが私たちの願いです。

旧居留地に建つ、国や文化を超えたアート作品を展示するギャラリー / VAGUE KOBE
Photo by Miyo Ogawa

なぜクラウドファンディング&リターンについて

当初はクラウドファンディングではなく、自費でのサイトの立ち上げを検討していました。しかしクラウドファンディングを通してPEAKを立ち上げる経緯や内容を伝えることで、より多くの人により早くPEAKを認知し、利用してもらえるのでは、という考えにいたりました。

そのような理由から金額設定に関しても、「500円」のみで設定しています(本当は賛同を表す署名だけをいただく「0円」も設定したかったのですが、クラウドファンディングの規定上不可能であり、設定可能な最小金額の「500円」に設定しました)。

ですので、4つに設定しているリターンは全て500円均一。もちろん「上乗せ応援」も大歓迎です!

ステッカーやTシャツなど、物理的なリターンではありませんが、PEAKの取り組みを私たちみんなで盛り上げ、楽しむ気持ちで気軽にご参加いただきたいです。

中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイダンス』(2019)/ArtTheater dB KOBE(NPO DANCE BOX) 
Photo by Junpei Iwamoto

本プロジェクトに賛同していただいたすべての皆様に、心からの感謝をメールにてお伝えします。形に残るリターンはありませんが、PEAKを通じて神戸の文化を一緒に育てる仲間として、共に楽しんでいただけることが私たちの喜びです。

またその上で、以下の4種類のリターンをご用意しております。

★PEAKを一緒に作ってくれるみなさまへの御礼 「個人のお名前掲載!」
PEAKのサイトに、支援してくださった個人のお名前を掲載させていただきます。神戸の文化の未来に貢献してくださった証として、WEB上に名前を残し、感謝の気持ちを形にしてお届けします。

★PEAKを一緒に作ってくれるみなさまへの御礼 「団体さまのロゴ掲載!」
支援していただいた団体さまには、PEAKのサイト内に団体のロゴを掲載いたします。神戸の多様な文化を支える団体の一員として、皆様の活動を広く発信する機会にもなります。

★PEAKを一緒に作ってくれるみなさまへの御礼 「おすすめ施設・団体、全部教えます!」
PEAKに掲載予定の施設や団体を、Googleマイマップでお届けします。PEAK実行委員メンバーが厳選した、神戸での新しい発見をお楽しみください。

おすすめマップイメージ

★PEAKを一緒に作ってくれるみなさまへの御礼 「PEAKバナー提供!」

支援者様専用のPEAKバナーを提供し、ウェブサイトやSNSでご使用いただけます。PEAKプロジェクトのサポーターである証となり、このバナーからPEAKのサイトへ飛べるようになります。一緒に盛り上げていきましょう!

PEAKバナー仮イメージ

目標金額の内訳

本プロジェクトの目標金額はPEAKサイトの制作費、運営費として使用します。必要経費のみのミニマムな金額での設定をしています。

想定目標金額…60万円
・サイトのシステム構築費…20万
・画面デザインにかかるグラフィックやロゴ制作…25万
・諸経費…6万
・サーバーの1年間使用料…3万円
・Motion Gallery決済手数料10~20%…6~12万円

アートやファッション、音楽、食などが一体となった多様な催し/SUNNDAYS MARKET

想定されるリスクとチャレンジ

今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、皆様からのご支援は大切に運営資金として使わせていただきました上で、ポータルサイト「PEAK」の制作・公開を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。

※状況によって、スケジュールはやむを得ず前後する可能性がございます。その場合は、支援していただいたみなさまにはメールにてご報告いたします。

プロジェクトスケジュール

2024年11月下旬〜1月上旬 クラウドファンディング、資金調達
2025年1月上旬 新ウェブサイトの制作開始 情報収集開始
2025年3月下旬 新ウェブサイト一般公開

※スケジュールは若干前後することがあります

おわりに

このプロジェクトはPEAK実行委員メンバーそれぞれが、個人的にもっと神戸の街で起こることを楽しみたいというシンプルな思いから立ち上がっています。「あのイベントに行った?」「あの展示を見た?」といった会話の中で、いちオーディエンスとして既に終わってしまった企画に参加できなかった時の悔しさ、参加した素敵なイベントをもっと多くの人に知ってもらいたかった、そのような思いもプロジェクト立ち上げの出発点にあります。

アートや音楽、パフォーマンスというものは、なくても生きていけるものとも思います。しかし日常の中にそれらがあったなら、日々の暮らしがぐっとヴィヴィットになる瞬間を与えてくれる、「豊かさの象徴」と言えるではないでしょうか。

PEAKを通じて、神戸市在住の方々はもちろん、他府県や海外から神戸を訪れてくれた人にとって、神戸という街がより思い出深い場所になってくれたら。

本プロジェクトの取り組みにご賛同いただき、神戸を「いま」以上に遊べる場所にしていきたいです。どうぞよろしくお願いします!

PEAKプロジェクトメンバー紹介

▼森山未來

1984年、兵庫県生まれ。5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに滞在。Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。

「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。

俳優として、これまでに映画賞を多数受賞。ダンサーとして、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。東京2020オリンピック開会式にてオープニングソロパフォーマンスを担当。2022年より神戸市にてArtist in Residence KOBE(AiRK)を設立し、運営に携わる。令和5年度兵庫県芸術奨励賞受賞。ポスト舞踏派。

近年の活動として、パフォーマンス『FORMULA』(22、企画構成・演出・出演)、ソロパフォーマンス『Osmosis』(23、金沢21世紀美術館、企画構成・演出・出演)、企画展『なむはむだはむ展「かいき!はいせつとし」』(23、太田市美術館・図書館/神戸・バイソンギャラリー)、アートイベント『KOBE Re: Public Art Project』(23/キュレーション)、映画『シン・仮面ライダー』『山女』『ほかげ』(すべて23)、映画『iai』『大いなる不在』『化け猫あんずちゃん』(すべて24)、パフォーマンス『STILL LIFE』(24、Alan Lucien Øyen振付、共同振付、出演)など。

AiRKの活動としては、神戸六甲ミーツ・アート × Artist in Residence KOBE -山頂でのオープニングパフォーマンス-『Goddamn Beauty』(23、ダニエル・プロイエット)、『秘儀 -GOLD SHOWER』(24、フランソワ・シェニョー、麿赤兒ほか)、AiRK Research Project Vol.1 久保田沙耶個展『北野光遊浴』(23)などのキュレーションを担当。

▼名原周治(ナバラシュウジ)

1980年、島根県生まれ。神戸のデザイン会社、株式会社ジャム・デザイン所属。

ウェブディレクター兼エンジニアとして、企業サイトから公共文化施設まで、様々なウェブ構築・運営に携わる。情報設計とデザイン制作をトータルで行うディレクションを得意とする。また、創作活動として、自作ガジェットを使ったライブインスタレーションやジャンルレスなDJなど、独自のオルナタティブな解釈で音楽制作も行っている。

<主な経歴・実績>
2024年 CHISO「花と鳥と2024」コレクションムービー向け楽曲制作
2022年 兵庫県立兵庫津ミュージアム WEBディレクション
2020年 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター WEBディレクション
2017年 豊中市立芸術文化センター WEBディレクション
2017年 神戸市民文化振興財団 Jazz Town Kobe WEBディレクション
2014年 神戸新聞社 阪神・淡路大震災デジタルマップ 設計・開発
2010年 Yoko Ono Plastic Ono Band REMIX COMPETITION TOP20選出

▼三宗匠(ミツムネタクミ)

1981年生まれ 兵庫県神戸市出身

【活動歴】
神戸の設計事務所「株式会社アトリエ ベー」勤務。神戸市兵庫区にて「i’ma」運営。
2003年〜 神戸市兵庫区稲荷市場周辺の不動産情報に出ない空きスペースを住居化する「住みコミュニケーションプロジェクト」立案・運営
2006-2007年 同地域にてアートイベント「artinary・eatinary」を兵庫県や地元ラジオ局後援の元に開催。
2008年〜 イベントスペース「i’ma」を運営。音楽ライブ・トークイベント・ギャラリー・料理教室等を行う。現在は2度の立ち退き後の再開をする為、同地域にて物件を改修しながらも時折路上や工事中の現場でイベントを開催中。地域行事の「地蔵盆」や「餅つき大会」なども実施。

https://www.wonderful-o.com/ima/

【編集・執筆・その他】
2012年 N'夙川BOYS|24hour MV<Location Coordinator>
2021年 都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』のスピンオフ企画
Neverland Diner 二度と行けない神戸のあの店で<編集・執筆>

【講演】
2010年 芸術工学会「住みコミュニケーションプロジェクト」<Community development>
2012年 住まい・まちづくり活動推進協議会
2014年 神戸ファッション美術館|2014年度春期服飾文化セミナー「衣×食住遊:暮らしの未来を創造する」
2015年 神戸芸術工科大学芸術工学概論Ⅱ
2015年 ニュー不動産展@大阪「ニューニュー不動産ナイト!」

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