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ひろしまから平和の調べをサンセバスチャン&パリに、をクラウドファンディングで実現!
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2000年より、広島において、平和・環境を通じたいろいろなイベントに関わってきました。 本当に沢山の方々との出会いを頂き、多くの学ばせて頂きました。 いろいろな経験から、ふと、源流に意識を向けるようになりました。 源流の源がどれだけ大切か...。 そして、広島の役割は...。沢山の気づきと、自問自答する時を越え、 その源の源流から音楽の調べを川の流れのように、広島へ世界へ発信したいと願うようになりました。そしてこの度「非営利活動法人 Heart of Peaceひろしま」 として やっと第一歩を踏み出す事になりました。心からの感謝を込めて...。
ひろしまから平和の大切さ、癒やし、希望、喜び、祈りの心を、音楽を通じて、発信するための第一歩として、いよいよこの夏に世界にお届けします。
「70年間草木も生えない」と言われた
ヒロシマ。
70年が経過し、
広島は緑豊かな街に 穏やかに川が流れ、市内電車は市民の足として運行し、子どもたちは元気に遊んでいます。
そして 今。
ひろしま は平和と調和の道を一生懸命歩もうとしています。
ヒロシマからひろしまへ。
それは、世界が 争いから調和へと向かう 一つの方向ではないかと思います。
広島で十数年、平和に関わる様々な活動をしてきました。
特に2011年の震災以降、広島を拠点にして音楽やアートを通じて夢や希望・癒やしや平和を発信してきました。
生命の源、広島を創る太田川の源流から川の流れのように、音楽の調べを広島へそして世界に発信したいと考えるようになり、源流の町、安芸太田町で2012年より音楽祭を立ち上げました。
昨年のパリでのテロを機に、今こそ広島の平和のこころを世界に発信する時だと確信し準備をすすめていく中で、思いを共感を頂きました一流のアーティストが集い、この度の素晴らしい企画が出来上がりました。
「ひろしまから平和の調べを」一人でも多くの方の思いと一緒に、サン・セバスチャン&パリへ届けたいと思っています。
http://www.hiroshima-peace.com
○
大倉正之助(大鼓)
能楽囃子大倉流大鼓 重要無形文化財総合認定保持者公益社団法人能楽協会会員 一般社団法人日本能楽会会員室町時代より代々続く能楽囃子大倉流大鼓、小鼓の宗家に生まれ、父・大倉長十郎、祖父・大倉長右衛門より稽古を受け、9才で初舞台。能楽公演では翁附五流五番能の企画制作を自ら行い、且つ大鼓を一日全て一人で打ち納め、能楽史上、囃子方として前人未到の試みを成し遂げ成功を収める。能楽の公演他、世界各国の首脳・VIP来日時等、首相官邸晩餐会での演奏や、政府主催の音楽祭に参加、ローマ法王より招聘されバチカン宮殿内においても日本代表として演奏する。東京ドームで行われたMLB(メジャーリーグベースボール)開幕戦オープニング式典に出演。総合格闘技ダイナマイトでは、国立競技場にて10万人の観衆の前で独奏。国内外のアーティストとの共演等、 国際文化交流の場で活躍。http://www.hiten-jp.com
○
柳元美香 他(舞)
高校生時代、短期でニュージーランド、長期で中米コスタリカにて過ごす。帰国後『日本人の血で踊る舞』に目覚め、高校卒業後2002年に舞踊家浅野瑞穂氏に師事。時同じくして古式巫女舞の家元に師事し、舞道が始まる。母国文化の源流を追求し、神社の巫女に8年間奉職。 自然に根ざした日本古来の心を、一本の揺るぎない基軸として舞うことの極と原点を目指している。
http://maigokoro.jimdo.com/
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ひょうたみ(歌)
広島出身、在住。沖縄・宮古島の暮らしの中で歌に出会う。子育てや生活からの気づき、日々受け取ったメッセージをスピリットに込め母なる大地、父なる空に感謝し祈り歌う。現在 故郷 安芸太田町から「愛と平和」をテーマに作品を制作活動中。2013年ファーストアルバム「今ここ」、2015年セカンドアルバム 「ウタタネ」リリース。今ここが愛に満ち満ち溢れますように〜。趣味 瓢箪と旅。
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ATOWA
http://www.atowa-hiroshima.com
広島を流れる太田川の源流の町の音楽祭から結成されたユニットATOWA。
川の流れのように、源流から広島へそして世界に発信すべくできたユニットです。
日本の古き良き時代、ひとびとは水と里山を守りながら、自然と共に暮らした時代。そこには足りないものはなく、感謝に満ちていました。
この世の天と地、吹く風、流れる水、大地、自然の営み、鼓動を繋ぎ合わせ
新しい音として表現しています。
○こと(篠笛)
広島出身。5歳から神楽笛を、19歳から篠笛を独学で始める。苅屋形神楽団所属。県内各地での神楽競演大会樂の部にて数々の賞を受ける。他のジャンルとの共演も多数。近年では篠笛をメインとしたバンドで自ら作曲した音楽を展開。2013年CD 「龍の目醒め」2015年「謡-UTAI-」を全国リリース。夏川りみや二階堂和美CDアルバム、角川映画「源氏物語~千年の謎」劇中音楽に参加。2014年T.M.Revolution武道館ライブ、ももいろクローバー桃神祭日産スタジアムライブ他、パリJapan EXPO 2012、ドイツ、クウェート、オマーン、カタール、UAE、ケニア、エチオピア、ジプチなど海外での演奏も多数。伊勢神宮公式HP「いせのいすずのもりのみや」の篠笛演奏を担当。日本伝統芸能を背景に世界で活躍する注目のアーティスト。
http://fuekoto.com
○木原朋子(箏)
エリザベト音楽大学卒業、同大学修了。在学中ザビエル賞、セシリア賞受賞。様々な洋楽器とのコラボレーション、現代音楽ユニットへの参加、ジャンルに囚われずに箏の可能性を探り今に至る。2004年沢井箏曲院教師資格試験首席合格、沢井箏曲院会長賞受賞。NHK邦楽オーディション合格。NHK邦楽のひととき、NHK新春コンサートに出演。2011年カンマーフィルハーモニーひろしま日独150周年記念コンサートにてソリストとして広島・ドイツ公演に出演。2012年牛尾シズエ特別賞受賞。第19回賢順記念全国箏曲コンクール銀賞並びに福岡県知事賞受賞。2011年よりWold of stringsドイツ国内ツアーに参加。現在比治山女子中学・高等学校非常勤講師。広島を拠点に国内外で活動中
http://tomokoto-music-st.jimdo.com
○中川詩歩(ソプラノ)
エリザベト音楽大学声楽専攻,同大学院修士課程修了。これまでに宗教音楽作品のソリストとしてバッハ「ヨハネ受難曲」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」など多数出演。オペレッタ「メリー・ウィドウ」プラシコヴィア役、「天国と地獄」ディアナ役にて出演。広島・東京にてリサイタルを行う。被爆ピアノとの平和コンサートを県内外で行う。2012年フラワーフェスティバル開会式「花ぐるま」演奏。2013年新進演奏家育成プロジェクトにて広島交響楽団と共演。2014年マツダスタジアムでのカープ対巨人戦にて国歌斉唱。韓国・ミョンジ大学開催のInternational Music Expo出演。パリ中央室内楽団と共演。サントゥスタッシュ教会付属合唱団所属。現在パリのエコール・ノルマル音楽院に留学中。
http://peacehiroshima.wix.com/shiho-nakagawa
○ERIC MONTIGNY(ピアノ)
日本人とフランス人の両親の元、フランス・リョン生まれる。四歳の時より日本でクラシックピアノを学び、15歳よりフランスでジャズピアノを始める。大学ではフランス文学を専攻すると同時にジャズピアニストKATHY ROBERTS に師事、
研鑽を積む。現在は主にパリでゴスペル合唱団のアレンジ・伴奏を勤めると同時にジャズやアフリカ音楽のミュージシャン達と活躍中。ORSAY、BEYNESジャズフェスティバルに出演。
演出・脚本/和泉 侃 写真/中川裕二 絵/マーク・エステル 書/Canan Ei 詩/SHIORI
癒やし、希望、喜び、平和の音楽、広島の美しい風景を10名の出演者が祈りと共に「ひろしまから平和の調べを」をお届けします。
日本人が古代から現在まで自然と神と共に生きてきたスピリットを演出しています。
はるか昔…遠い遠い 「太古」と呼ばれた頃…。
大鼓SYONOSUKE OKURAの演奏から始まります。約600年前から続いた日本の能楽囃子大倉流大鼓、重要無形文化財総合認定保持者の根源の音で幕開けします。その音に引き続き、天からのメッセージを、神歌(かみうた)の歌い手、HYOTAMIが歌います。
そのメッセージに沿う様に、共に祈りの舞をKANNONMAIの4人の皆様が舞います。日本古来の心を一本の揺るぎない基軸として舞うのです。古代からの日本人のスピリットを表現しています
ひとびとはその地に暮らし水と里山を守りながら、自然とともに暮らす日々を過ごした。そこには足りないものはなく、感謝に満ちていた。
良き時代、里山の暮らしがありました。広島で結成されたユニット若手新進気鋭のATOWAが表現します。
5歳から伝統芸能の神楽笛を吹き、笛の申し子のような、笛吹きKOTO。
そして、日本伝統楽器の筝の奏者でありながら、様々なジャンルの方々とのセッションをしている筝のTOMOKO KIHARA。癒しのソプラノ声楽家のSHIHO NAKAGAWAが日本の歌を歌います。そして、軽やかなピアノはERIC MONTIGNYです。
村人が自然と神と共に生き、歌い伝えられてきた童謡や音。ATOWAは天と地、自然の営み・鼓動を繋ぎ合わせ、新しい音として作り出しています。
一筋の水の流れが川となり、全てをうるおしたあの風景にあの川の源流、「HIROSHIMA」から流れる平和の調べ…その音を紡ぎつないでいく、太古から未来へ
これから私達は何処に向かおうとしているのでしょう。ひとりひとりの心に小さな波紋として広がりますように…
祈りを込めて・・・
その他、様々な方からのご寄付やお志しで動いていますが、パリへの渡航費、ジャパン・エキスポへの出展料がなんとかなるくらいで、現地滞在費、サンセバスチャンへの渡航費等が難しい状況です。
みなさんのお気持ちを、この度の企画の活動資金とさせて頂ければと思っています。
①ATOWA演奏者サイン入り CD
広島で結成された音楽ユニットATOWA。
今回のヨーロッパツアーでも、ステージ出演はもちろん、
サンセバスチャンへの市長訪問でも重要な役割を果たします。
ATOWAの全メンバーのサイン入りオリジナルCD。
②高橋全 サイン入りCD
1945年8月6日、広島に原爆が投下された際に被害を受けながら、今なお楽器としての生命を保ち続けているピアノ達。
調律師 矢川光則の工房にある四台の「ひろしま被爆ピアノ」をピアニスト 高橋全が平和への祈りを込めて演奏したCD。
高橋全サイン入り。
③8月21日(日) 帰国コンサート入場券
ヨーロッパツアーから帰国した後、ATOWAを始めとした一部メンバーによる
帰国報告コンサート。
今回のツアーで何を感じたことを、音に託して奏でます。
8月21日(日)広島市中区 流川教会にて
④園山春二描きおろし手ぬぐい
フランスに生まれ、広島県尾道市で活動を続ける園山春二。
その活動は多岐にわたるがが、画家としての評価は非常に高い。
一枚の布に園山のインスピレーション載せて、世界で一枚のオリジナル手ぬぐいをお届けします。
旅費交通費への補充代 250,000円
宿泊代の不足分 150,000円
チラシ、広告費、その他経費 200,000円
計 600000円
パリでの公演後に広島市長からの信書を預かり、サンセバスチャン(スペイン)市長のもとへ表敬訪問を行いたいと思っています。
サンセバスチャンでの公演を開催するには、現地でも人件費、設営費、広告代、備品代等々、多額の費用がかかります。私達の旅費や経費まで出す事はできない状況です。
それでも是非とも広島と連携したいと熱望して下さっています。
皆様からのお気持ちで、サンセバスチャンへ広島からの平和のメッセージを伝える事ができるよう応援してください!
今年のこの企画を成功させ、さらに来年への道筋を作っていきたいと思います。
世界中にある苦しみを背負った国々、それを乗り越えようとしている国々に、平和の使者として、新たな癒しと希望を届けることが大きなひろしまからの役割だと思っています。
たくさんの祈りと一緒に公演を行いたいと思っています。
ひろしまの平和の心が 世界に届きますように。
5000 円
10000 円
20000 円