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ドキュメンタリー映画「もう一つの『おんおくり』」をクラウドファンディングで実現!
2度の手紙のやり取りしか許されない血液疾患の患者さんと骨髄ドナーの溢れる想いを、娘を骨髄移植で助けられ、自身も骨髄バンクに登録しドナーとなったプロデューサーによる、感謝の想いを歌で届ける異色のドキュメンタリー映画。
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はじめまして。 以前、映画「いちばん逢いたいひと」(以下 「いち逢い」)の製作でお世話になりました。 血液疾患の治療手段である骨髄移植は、患者さんにもドナーさんにも、相手がどんな方か知らされません。許されている2回の手紙のやり取りの後は、相手の様子を知ることができません。このプロジェクトのプロデューサーも自分の娘が白血病を発症し、骨髄移植で元気になった今も、ドナーさんへの感謝の気持ちが薄れることはありません。そんな想いを歌にのせ気持ちを送り届けていく異色ドキュメンタリー映画「もう一つの『おんおくり』」に皆様のご協力をお待ちしております。
2度の手紙のやり取りしか許されない血液疾患の患者さんと骨髄ドナーの溢れる想いを、娘を骨髄移植で助けられ、自身も骨髄バンクに登録しドナーとなったプロデューサーによる、感謝の想いを歌で届ける異色のドキュメンタリー映画。
骨髄移植を受ける患者さんと骨髄を提供するドナーさん。命の源を分け与えるという骨髄移植の当事者に、相手の方のことは決して明かされません。ただ2度までの手紙のやりとりが2人を繋ぎます。そんな手紙のやりとりだけでは伝えきれない想いを、全国骨髄バンク推進連絡協議会公式アンバサダーを務めるシンガソングライターの山本雅也がアナタの想いを歌にのせて、そしてアナタの代弁者となって、「どこかにいるはずのその人」に贈り届けていきます。この企画は、アナタの心からの「ありがとう」の想いをその人の心に贈り届ける異色のドキュメンタリー映画です。
ブラックジャックでも救えないという、ACジャパン (日本骨髄バンク) のCMを観たことや聴いたことはありませんか?
血液の癌と呼ばれる白血病や、血液を作ることができなくなる再生不良性貧血など、血液にまつわる病気には、血液を製造する造血幹細胞の移植でしか治療できない患者さんがいます。本プロジェクトのプロデューサー 堀は、かつて自身の娘が急性白血病になり、骨髄バンクを通じて骨髄移植を受けて命を救われた一方で、隣の無菌室の少女はドナーが見つからずに亡くなってしまった経験から、一人でも多くの人に骨髄移植とドナー登録について知ってもらうために10年の歳月をかけて映画「いちばん逢いたいひと」を製作しました。
劇場公開後「映画を観てドナー登録をしました。」と多数の方々に言っていただいたことで、小さな一歩を踏み出せたことが実感できました。きっとこれでドナーを待つ無菌室の少女に朗報を届けることが出来ると思いました。映画のプロモーションで全国を飛び回る中で、漫画家志望の娘を脳腫瘍で亡くした坂野さんご夫妻に出会い、第2作「春の香り」を製作いたしました。2025年春に劇場公開して、今も各地で劇場公開が行われています。
沢山の方々の協力を得て堀の想いは着々と実を結んでいきました。それでも、今もドナーを待つ2,000人の患者さんがいて、その命を支えている家族がいる現実があります。そんな家族のドラマを伝えたい。プロデューサー堀の3作目にして、集大成となる最終作「おんおくり」プロジェクトはこうしてスタートしました。
こうしてスタートした「おんおくり」は、全ての製作準備を終えてクランクインした直後に予期せぬアクシデントにより続行不可能となってしまいました。断腸の思いで製作中止を決断したものの、その主題歌「音贈り」はすでに完成していました。映画「おんおくり」は”恩送り”であり、誰かから受けた恩を、別の誰かに返すというテーマの映画でした。娘が受けた骨髄移植の恩を、骨髄バンクに登録して骨髄提供した堀プロデューサーだからこその作品となるはずでした。再スタートできないものの「音贈り」の曲だけは伝えたい。患者の想い、ドナーの想いを歌にのせて届けるドキュメンタリー形式なら、よりリアルな姿を伝えることが出来るはず。こうして「もう一つの『おんおくり』」プロジェクトがスタートしました。
▼シンガーソングライター 山本雅也(やまもと まさや)
1981年生れ、青森県出身。
2012 年デビュー。
デビューリリース曲から6曲連続で TV番組にタイアップ起用。
公益財団法人日本骨髄バンク普及大使として音楽活動により ドナー登録普及を発信。
2022年2月23日 インディーズ1st.アルバム「風の在り処」リリ ース。
2023年1月18日 テイチクエンタテインメントよりシングル「青色の航海〜君に捧げる応援歌〜」映画「いちばん逢いたいひと」主題歌 にてメジャーデビュー。
2023年7月 より全国骨髄バンク推進連絡協議会 公式アンバサダーに任命。
2024年7月17日 メジャー1st.アルバム「パレット」リリース。
悪性脳腫瘍と闘いながらマンガ家を目指し、18歳で死去した坂野春香氏がモデルの映画「春の香り」主題歌担当。
いまや、堀作品には欠かせない存在として「おんおくり」「もう一つの『おんおくり』」でも主題歌を担当。
▼監督・カメラマン 永田佳大(ながた よしひろ)
1991年10⽉18⽇ 岐⾩県出⾝。
2015年3⽉ ⼤阪芸術⼤学映像学科卒業。
2015年4⽉ 映像制作会社にてCM、企業VP、MVのディレクション業務。
2016年3⽉ フリーランス転⾝。
2017年4⽉ 合同会社HARI設⽴。
2017年10⽉ ⽇本映画監督協会⼊会。
2025年4月 合同会社から株式会社HARIに組織変更。
現在は広告映像や、ショートフィルム、国内外で社会課題の解決に挑む起業家たちの撮影取材などを手掛けています。
【賞歴】
・「Delivery」2022神戸インディペンデント映画祭奨励賞受賞
・「人生のソリューション」(ショートフィルム) ショートショートフィルムフェスティバル2016 ミュージックショート部門シネマチックアワード受賞
・2018年48時間映画祭(TOKYO)参加作品「鬼才」GroupD観客賞第1位/セリフ賞受賞 立川名画座通り映画祭ドラマ賞受賞
・「小村は何故、真顔で涙を流したのか?」(短編映画) 第17回京都国際学生映画祭グランプリ受賞
・「かぼちゃの馬鹿」(短編映画) ムービンピック2018市民賞受賞
▼プロデューサー 堀ともこ(ほり ともこ)
株式会社TTGlobal 代表取締役社長
【企画・製作・プロデュース作品】
2019年 短編映画「プロフに霊感て書いちゃう人たち(監督:永田佳大)」:企画/製作/プロデューサー
2021年 映画「メイド・イン・ヘブン」(監督:丹野雅仁):アシスタントプロデューサー
2023年 映画「いちばん逢いたいひと」(監督:丈):企画/製作/プロデューサー
2023年 映画「ぴっぱらん!!」(監督:崔哲浩):協力プロデューサー(2024年公開)
2025年 映画「春の香り」 (監督:丹野雅仁):企画/製作/プロデューサー
2025年 映画「おんおくり」(撮影中止):企画/製作/プロデューサー
本プロジェクトは、製作できなくなった「おんおくり」を別な形で再生するプロジェクトですが、残っていた予算も「おんおくり」の後始末に投入しなければならないため、ゼロからのスタートです。シンガソングラーターの山本雅也さん、カメラを回す永田佳大監督、プロデューサーの堀の3人が、電車で移動しながら、おんおくりのロケ地であった奈良を目指しながら、想いを届けたい人を訪ね、山本雅也が本人の前で歌い届けていくために活用させていただきたいと考えています。
<主な使い道>
・制作費
・ポストプロダクション費用
・配給宣伝費用
・クラウドファンディング リターン品費用
・クラウドファンディング手数料
本作品で歌を届ける山本雅也さんは、地元青森県三沢市の「MISAWAプロモーションリーダーズ」に就任しました。2025年8月7日にZOZOマリンスタジアムで行われた「MISAWAプロモーションリーダーズ」の就任式の模様から撮影はスタートしました。
今後、骨髄移植を受けた方、骨髄バンクに登録した方の元を訪ねて、歌を届けていきます。
2026年3月、「おんおくり」のクライマックスで予定していた桜咲く奈良県のライブ会場での歌唱を撮影してクランクアップの予定です。
2026年 7月 編集作業後に、ナレーションやBGMを入れて完成。
2026年 9月 映画祭に出品。
2026年末、劇場公開予定。
【 プロデューサーからの御礼メール 】
支援をいただきました皆様に、堀プロデューサーより心を込めた御礼のメールをお送りいたします。
【 マグネットステッカー 】
作品中にも登場する特製マグネットステッカーをお届けいたします。
【 オリジナルサウンドトラック 】
作品で流れるオリジナル曲を収録したサウンドトラックCDをお届けいたします。
【 山本雅也 サイン色紙 】(限定20枚)
山本雅也のサイン色紙をお届けいたします。
【 オンライン試写会にご招待 】
オンラインでの試写会にご招待いたします。ネットで配信される本編を PC または スマートフォンで鑑賞いただけます。
【 完成披露試写会にご招待 】
完成披露試写会 (場所は東京、2026年内に開催) にご招待いたします。
【 レコーディング参加権 】
劇中歌のレコーディングにコーラスとして参加いただける権利です。
【 エンドロールに「スペシャルサンクス」としてお名前掲載 】
エンドロールに スペシャルサンクス としてお名前を掲載いたします。
【 エンドロールに「アソシエイトプロデューサー」としてお名前掲載 】
エンドロールに アソシエイトプロデューサー としてお名前を掲載いたします。
【 エンドロール動画参加権 】
エンドロール内にピクチャーインピクチャ映像で参加する権利です。曲に合わせて踊っていただいたり、あなたの恩送りを届けたり、作品の主旨の範囲内であなたの撮影した動画で参加いただけます。
【 撮影の旅に参加(同行)する権利 】
山本雅也、永田監督、堀プロデューサーの3人の旅に、1日同行できる権利です。同行中の交通費等の費用は含まれております。撮影は6回程度行われますが、日程は調整中です。最終の撮影は2026年3月の奈良県での桜が満開の時期になります。
【 Blu-rayデータ1日レンタル 】
「もう一つの『おんおくり』」の映像データを1日レンタルいたします。イベントやミニシアター等での営利目的の上映を含め、ご自由にご利用いただけます。
今回は、プロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額を達成できない場合、不足する資金はチームで補填することで「もう一つの『おんおくり』」の完成と劇場公開を実現いたします。リターン品も皆様のお手元に必ずお届けいたしますので、ご安心ください。
リスクとして・・・
今回、映画にご出演いただく関係者の方には、本プロジェクトの主旨を十分に理解していただいた上でご協力をいただきますが、何らかのアクシデントで撮影が遅れたり、取り直しを余儀なくする事案が発生する可能性もあります。それによってリターン品のお届けが遅れる場合もあるかもしれないことをご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本プロジェクトは、全国劇場公開となるはずだった「おんおくり」を諦めきれない所からのスタートでした。予算はないけど伝えたい気持ちを埋もれさせることはできない。そんな制作したい想いを形にするという自主制作映画の精神にのっとり、歌を贈り届け、カメラを回していきます。余計な演出を廃し、ひたすらに人々の想いをカメラに焼き付けていきます。いや、むしろこの方が、我々の想いをより正確に伝えられるのではとさえ思い始めています。
音贈りの旅を通して、健康な皆様の心にも病気に関わる人々の想いを届けられたらと思っております。
このプロジェクトを成功させて音贈りの旅を締めくくりたいと願っておりますが、今、白血病と闘っている方、これから白血病と闘う方の助けになれるように、骨髄バンクとドナーについて世間に知ってもらう活動に終わりはありません。
今後とも、私どもの活動へのご協力・応援を何卒宜しくお願いいたします。
プロジェクト総責任者 堀ともこ
3000 円
5000 円
10000 円
残り16枚
10000 円
20000 円
残り18枚
50000 円
残り10枚
50000 円
残り10枚
100000 円
残り10枚
100000 円
残り3枚
150000 円
残り2枚
200000 円