PANCETTA初の京都公演「PANCETTA LAB 2024 IN KYOTO」をクラウドファンディングで実現！
2024年2月、PANCETTA初の京都公演「PANCETTA LAB 2024 IN KYOTO」が決定！1ヶ月間京都に滞在し、作品創作を行います。全国行脚の第一歩として、この公演を成功させたい！
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2013年に設立した演劇ユニットPANCETTAの主宰、全作品の脚本、演出を手掛け、自らも出演する。人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する。装置のない空間に存在する音・光・身体がつくり出す時間は、観る者の想像を喚起し独特の世界へと導く。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用し、類を見ない表現を追求する。生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。 近年では、外部劇団の演出、ホテルにて朗読劇イベント演出、アートスペースにて客席を設けず移動式に観覧する公演、子ども向けの童話とクラシックのコンサートやワークショップなど、劇場内にとどまらず様々な空間での可能性を探求している。
vol. 7 2023-11-28 0
札幌で活動する劇団弦巻楽団主宰の弦巻啓太と申します。
初めて見た時から「これは違う」と感じた団体、表現。それがパンチェッタだった。
一宮君の『演劇』とは別の場所からの興味から生まれた自由な舞台は、
それゆえに『演劇』の本質を射抜いていた。
決して演劇の王道ではないのに
「斬新さ」「実験的」「既成の枠を超えた」、
そんな言葉より
「エンターテイメント」
と言う言葉が一番しっくりくる。
劇場で、舞台で、瞬間が紡がれるとしか言いようのない
素晴らしい表現に少しでも多くの方に触れてもらいたい。
劇団弦巻楽団 代表 弦巻啓太
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