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映画パンフレット企画展&トークショー「映画パンフは宇宙だ!」をクラウドファンディングで実現!
今年11月20日〜25日、自由が丘にて企画展&トークショー「映画パンフは宇宙だ!」を開催します。「あの人が選ぶ!ベストパンフ100選」の展示を軸に、編集者、デザイナー、映画プロデューサー等を招いたトークショーも開催決定!
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今年11月20日〜25日、自由が丘にて企画展&トークショー「映画パンフは宇宙だ!」を開催します。「あの人が選ぶ!ベストパンフ100選」の展示を軸に、編集者、デザイナー、映画プロデューサー等を招いたトークショーも開催決定!
◆企画概要
映画パンフレットーー それは、映画を愛する人なら誰もが一度は手にしたことのある、
宝箱のような一冊。「あの人が選ぶ!ベストパンフ100選」の展示を軸に、イベント期間中は、
パンフに関わる、またパンフを愛するすべての人に向けたトークショーを開催します。
◆なぜ映画パンフレットは“宇宙”なのか?
一冊の値段は700〜1,000円程度。映画鑑賞料金に比して決して安いとは言えないこの冊子を、
観客の10〜20人に1人が購買するといわれています。映画作品にひときわ強い愛情を持つ観客だけに向けて作られた映画パンフレット。そこには、これまで映画を語るうえで見過ごされがちだった、送り手たちの並々ならぬ情熱、計算、そして時に狂おしいほどの偏愛の数々が、
もうひとつの作品世界=「宇宙」を形づくるまでに結実しているのです。
◆日程と会場と料金
日程:2018年11月20日(火)〜25日(日)(*22日(木)は休館日となります)
会場:自由が丘 gallery yururi (http://midoriyururi.com/publics/index/59/)
ギャラリー入場料金:100円
トークショー入場料金:前売1,300円/当日1,500円
自由が丘 gallery yururi は、地元で人気の銭湯「みどり湯」の一角にあるオシャレな空間です♪
以下7つの視点から、各方面のプロフェッショナルが厳選したパンフレットを紹介します。
「編む人(=編集者)」
「組む人(=デザイナー)」
「書く人(=映画ライター/映画評論家)」
「刷る人(=印刷会社)」
「覆す人(=プロデューサー)」
「売る人(=映画館/専門古書店)」
「読む人(=監督/俳優/読者)」
トークショーには、映画パンフレットにまつわる豪華ゲストが大集結!
1986年生まれ、東京都出身。「シアターカルチャーマガジンT.[ティー.]」などの雑誌やパンフレット、映画サイトMovie Walkerの編集を務める。在学中に「早稲田文学」編集部に在籍。「FOXサーチライト・マガジン」として、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)などの映画パンフレットを13号まで手掛けている。
ほか「編む人」ゲスト順次発表中!
▶︎https://twitter.com/pamphlet_uchuda
栃木県出身。数多くの映画や展覧会のグラフィック、ブックデザインなどを手掛ける。主な映画パンフレットデザインに『かもめ食堂』(06)『タイピスト!』(12)『メッセージ』(17)など。近年の仕事に映画『パターソン』(17)『万引き家族』(18)、展覧会「谷川俊太郎展」(18)、書籍「新装版 火の鳥」(18)など。
1966年生まれ、鳥取県出身。フィッシュマンズのギタリストとして1994年まで活動後、グラフィック・デザイナーとして「green.」を立ち上げ、忌野清志郎「RUFFY TUFFY」(99)「冬の十字架」(99)などを手掛ける。近年は映画プレス・パンフレットを手掛け、主な仕事に『ラ・ラ・ランド』(17)『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)など。
ほか「組む人」ゲスト順次発表中!
▶︎https://twitter.com/pamphlet_uchuda
主な仕事に『トレインスポッティング』(96)『めがね』(07)『プール』(09)『しあわせのパン』(12)『ぶどうのなみだ』(14)『映画きかんしゃトーマス』シリーズなど。
1972年生まれ、神奈川県出身。人気ブログ「三角絞めでつかまえて」執筆者。軽妙な筆致で多くの読者を獲得し、アメーバブログ映画レビュー総合ランキング1位を常時キープしている。ラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」「アフター6ジャンクション」に出演。お気に入りの映画パンフレットは『エクスペンダブルズ2』。
1968年生まれ。国立映画アーカイブ主任研究員として、映画のフィルムと資料の収集・保存、上映・展示企画の運営などに携わり、2007年より資料部門を率いている。2011年には展覧会「映画パンフレットの世界」をキュレーション。著書に「映画という《物体X》」(16)など。お気に入りの映画パンフレットは『ファンタジア』(55)。
上記の方々ほか、豪華ゲストを順次発表中です!!
▶︎https://twitter.com/pamphlet_uchuda
第一回「パンフレットは宇宙だ!」を実現させるため、
皆さまからご支援いただいたお金を、以下のように使わせていただきたいと考えています。
・会場費 54,000円
・運営費 160,000円
・運搬費 20,000円
・宣伝費 30,000円
・人件費 110,000円 =合計:374,000円
今回のイベントが成功した場合、今後は第二回、第三回・・・と、
映画パンフレットの魅力を伝えるさらなる活動に繋げていきたいと思っております。
皆さまからのご支援、ご協力を、心よりお待ち申し上げております!!
・お礼メール
ご支援いただいた皆さまには、心ばかりのメッセージを送付させていただきます。
500円コース〜
・ギャラリー入場料(100円)無料
500円コース〜
・オリジナルしおりセット プレゼント
1000円コース〜
・あなたの「お気に入りパンフレット」を展示します!
イベント会場に、「あなたのイチオシの一冊」を展示(*)させていただきます。
思い出の一冊、デザインが好きな一冊、など お寄せくださいませ!
(*在庫がない場合、展示をお約束できない可能性もございます。ご了承くださいませ)
3000円コース〜
・全トークショー収録DVD 8枚組BOX プレゼント
仕事や遠方で来られなかった方も!
ここでしか聞けない貴重なトーク12時間分をぎゅぎゅっと凝縮して収めたDVD(非売品)をプレゼントいたします。
5000円コース〜
・オリジナルイベントポスタープレゼント
10000円コース〜
・トークショー(1回分)参加無料 プレゼント
上記すべての特典に加えて、トークショーに1回ご参加(*)いただけます。
(*満席の場合はお立見の可能性もございます。あらかじめご了承下さいませ)
10000円コース〜
・トークショー(3回分)参加無料 プレゼント
上記すべての特典に加えて、トークショーに3回ご参加(*)いただけます。
(*満席の場合はお立見の可能性もございます。あらかじめご了承下さいませ)
30000円コース〜
・法人さま向け特典
・ギャラリー内に「貴社・貴店のチラシ」を置かせていただきます
・パンフレット販売の際「貴社・貴店のチラシ」を同封いたします
・公式ホームページに「貴社・貴店のロゴ」を掲載いたします
・トークショー開始時にスポンサー紹介として「貴社・貴店の名前」を読み上げます
作り手たちの情熱がたくさん詰まっているにも関わらず、
これまで見過ごされがちだった「映画パンフレット」に焦点を当てた本イベント。
パンフレットコレクターの方々はもちろんのこと、
今まであまりパンフレットに馴染みのなかった方々、映画業界を目指す学生の方々・・・
など、多くの皆さまにお越しいただければと思っております。
トークショーには、映画、そして映画パンフに携わる様々な分野のゲストが登壇しますので、
「こんなパンフの楽しみ方があったんだ!」「映画にこのように関わる方法もあるんだ!」
といった、未来につながる発見ができるかも知れません。
photography by たきつかさ
私たちはそう信じて、本プロジェクトを立ち上げました。
インターネットで情報が簡単に手に入るようになった今だからこそ、
”究極の紙媒体” ともいえる映画パンフレットの魅力を伝えていきたいと強く願っています。
ポスターでもなく、フライヤーでもなく、
”映画パンフレット”というニッチなテーマを中心に据えることに初めは不安もありました。
今は多くの皆さまに支えられ、第一回目のイベント実現に向け、歩みを進めています。
それでも、どれだけ多くの皆さまが本プロジェクトに関心を寄せ、
またご支援くださるかは、いまだに「未知数」であることも自覚しています。
本プロジェクトを「実行確約型」とさせていただいたのは、
いかなる形であろうとも、第一回目の「パンフは宇宙だ!」を実行しないことには
今後の活動に繋げられないと覚悟を決めたからに他なりません。
今回のイベントをきかっけに、「映画パンフは宇宙だ!」がさらに広がるよう、
皆さまからの熱いご支援を、心より、お待ち申し上げております!
(左から)
高城 あずさ Azusa TAKI
1990年生まれ、神奈川県出身。映画会社の海外セールスを経て、現在はテレビ番組の制作に携わる。映画とブラジルをこよなく愛する。お気に入りの映画パンフレットは『恋人たち』(15)。
今井 悠也 Yuya IMAI
1984年生まれ、米国出身。演劇活動ののち、2013年より映画パンフレット編集を手掛ける。主な仕事に『日々ロック』(14)『アメリカン・スナイパー』(15)『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』(15)『恋人たち』(15)『変態だ』(16)『バットマン vs スーパーマン』(16)『散歩する侵略者』(17)など。
広瀬 友介 Yusuke HIROSE
1991年生まれ、埼玉県出身。大学では舞台美術に携わり、2014年に映画会社へ就職。映画館で物販業務を担当し、現在は映画パンフレットの編集を手掛ける。
長谷 萌々子 Momoko HASE
1996年生まれ、福島県出身。かろうじて女子大生。好きな映画パンフレットは『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)。
公式HP:https://alegria.theblog.me/pages/1966522/static
Twitter: https://twitter.com/pamphlet_uchuda
Facebook: https://m.facebook.com/pamphletuchuda
500 円
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