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パフォーミングアーツ亀山をクラウドファンディングで実現!
NY,ヨルダン、フランス、ドイツ、イタリア、、世界で活躍するパフォーミングアーティストが日本に集結するイベント。NYのヨシコ・チュウマと共にクラッシュ・オーケストラを作りましょう!
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三重県津市のスタジオソノリテ(ヨガ&ボディーワーク)をやってます。即興をベースとしたゆるやかなアーティスト集団オービタルリンク主宰。一人息子は難治性ネフローゼ。ひきこもり支援、介護の現場に表現やボディーワークを取り入れる活動をする一方、定期的に作品を作りパリやベルリン、名古屋などで公演活動をしています。また、地元で劇場以外のスペース(美術館、洞窟、公園など)をパフォーマンスの場として、いつもの風景を新しく見せるアートガイドとしての企画制作も行っている。
NY,ヨルダン、フランス、ドイツ、イタリア、、世界で活躍するパフォーミングアーティストが日本に集結するイベント。NYのヨシコ・チュウマと共にクラッシュ・オーケストラを作りましょう!
現在、数多いる“海外で活躍する日本人アーティスト達”。
海外のトップカンパニーの大きな舞台で踊り、華々しいキャリアを持った日本のアーティストがアメリカやヨーロッパには沢山、存在します。
しかし、そんな彼らも、日本に帰ってきた途端、アルバイトと自主活動の日々。
周りからは”いつまでそんな(お金にならないことを)しているの?”と言われ、人並みの生活すらもままならずにいます。
名だたる劇場で踊ってきたような素晴らしいダンサー達の帰国後の困窮ぶりを見聞きするにつけ、この状況を打破するために、まず、私達アーティスト、ダンサー、音楽家などの当事者が、集まって、今の日本でどうやってアーティストとして生き抜いていくかを考えなくてはと思い立ちました。
フェイスブックでの“何をどうしていけば、状況が良くなるか、集まって話そうよ!”というつぶやきから突然企画が始まり、最初は小さな会議を開くつもりでした。
しかし、ご縁があり、この話を聞いていただいた亀山市の方々が、趣旨に賛同してくださり、場所を提供してくれたため二日間通しての大きなイベントを行うことに!
亀山は、のんびりとした小さな、しかし温かい人と豊かな自然を持った町です。
人口約5万人、東海道53次の宿場が(亀山宿、関宿、坂下宿)と3つもある城下町で、JR関西線、JR紀勢線、自動車道では名阪、新名神、伊勢道の分岐点で、東京や京都からのアクセスも良く集まりやすい場所。
また、地元の方がアートを町に浸透させようと、古くからアート亀山というプロジェクトを行っており、2014年からは亀山トリエンナーレに発展し、日本中の作家を集め文化建造物や古い街並み、商店街を生かした展示を行っています。
亀山トリエンナーレ公式サイト
しかし、亀山に限らず、まだまだ日本にパフォーミングアーツと呼ばれる、ダンス・演劇・音楽などの実演活動に触れる、ましてや参加してプロと一緒に演じる機会はなかなかありません。
そこで、もっと我々のしているようなパフォーマンスやダンスを届け、一般の方に活動を知ってもらうところから始めようと、一般とプロ参加のワークショップと、市民参加型の公演、会議と2日間みっちりとパフォーミングアーツやアーティストについて知る会を行ってみよう!ということになったのです。
フェイスブックで話を続けたところ、趣旨に賛同したアーティスト達が次々に名乗りを上げてくれました。
その中の一人が、NY在住の日本人アーティスト、ヨシコ・チュウマです。
グラフィックデザイン:三田秀共
ダンス界の栄誉あるベッシー賞を3度受賞するなど、ポストモダンのアメリカダンス界のリーダーであるヨシコ・チュウマ。
今回の趣旨に意義を感じ、NYから予算もないのに、飛んでくることを約束してくれました。
市民参加のパフォーマンスの経験も豊かで、ユニークな演出と、とてつもないカリスマ性で長くNYシーンを引っ張ってきたヨシコ・チュウマですが、現在までに愛知県芸術劇場での市民参加パフォーマンス(市民200名が参加)や、NYで発表した"Five Car - Pile Up"(100人のアーティストが参加)など、ダンサー、一般の垣根を簡単に取り払いつつもレベルの高い作品を作り上げるエネルギーを持っている彼女に演出を託しました。
今回は、亀山バージョンを創作、上演。
一般の市民の方とワークショップをしながら、走る、歩く、跳ぶ、小刻みに震えるなどの簡単な動作と、新聞、トイレットペーパー、フォーク、携帯電話などの小道具を使い、劇場を360度使ってのパフォーマンスを作り上げます。
次々と展開するシーンに、老若男女、プロもアマもそれぞれの輝きを放って、一つのランドスケープになっていきます。
π=3.14... Everything or Nothing ラママ劇場(NY) yoshiko chuma 作品
ヨシコ・チュウマはNYのパフォーミング・アーティストおよびスクール・オブ・ハード・ノックスの芸術監督として活躍し、欧州にも活躍の幅を広げましたが、世界の様々な問題をアートを通じてあぶり出すべく、近年はパレスチナに出向き作品を創作してきました。
世界で活躍する日本のアーティスト達とヨシコ・チュウマ、そして亀山に集った一般の方々が、どんな時間を紡ぐのか。
レベルもバックグラウンドも様々な人がそこに集まること自体が社会の縮図であり、アートをアーティストのためだけのものにしない、ヨシコ・チュウマのリードがどのようなパフォーマンスを作っていくのか。
ぜひ、ご期待ください。
今回のプロジェクトに関して集まったアーティストは海外の在住経験がある方がほとんどです。海外での事例を紹介しながら、それとは全く違った日本のアート事情の中、どのように生き残っていくかを提示できると考えたためです。
今回は音楽家、ダンサー、映像作家がメンバーとして参加します。
総合演出 ヨシコ・チュウマ
「異なる文化に出会うとき、私たちはまずその違いに目を留める。
創造は、その違いと違わないことの隙間から生まれる。
その隙間が、私をアーティストにした。」
ヨシコ・チュウマ
1980年にスクール・オブ・ハードノックスを創立、芸術監督を務める。
NYのパフォーミングアーツ界で優れたアーティストに与えられるベッシー賞を複数回受賞。
作曲家のタン・ドゥンやミュージシャンのノーナ・ヘンドリックス、美術家のアレックス・カッツ、作家の高橋源一郎など多岐に渡る分野の才能とコラボレーションを行っている。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東でもパフォーマンスやワークショップを行い、最も革新的なコレオグラファーの一人として認識されている。
ヨシコ・チュウマHP
ヨシコ・チュウマ”A page out of Order"抜粋movie
じゅんじゅん(高橋淳)ダンサー (東京、ドイツ在住経験あり)
市民&プロフェッショナルワークショップ講師、出演
Photo*Ink Agop
1969年横浜生まれ。
日本マイム研究所にてマイムを学ぶかたわら学生時代よりコンテンポラリーダンスを始める。
1995年に小野寺修二らとパフォーマンスグループ「水と油」を結成、以後国内のみならずイギリス、フランス、アメリカ、イタリア、ベルギー、韓国、タイ、エジプト、オーストラリアなど各国で精力的に公演活動を行う。
2001年にはエディンバラ・フェスティバルにて上演した『見えない男』がヘラルド・エンジェル・アワードを受賞。
マイムとコンテンポラリーダンスを独自の方法で融合させたそのパフォーマンスは国内外で高く評価され、日本のパフォーミングアーツの歴史にも大きな功績を残している。
2006年に「水と油」が活動休止を宣言した後、ソロプロジェクト「じゅんじゅんSCIENCE」を立ち上げ、マイムのテクニックをベースにしつつもより抽象的な動きや振付に特化したダンス作品を製作することを目指し、以後精力的に創作活動を続けている。
2007年には横浜ダンスコレクションR〈solo×duo competition〉にて『瞬きの音』が審査員賞を受賞した。
公演活動は国内にとどまらず、これまでにドイツ、イラク、ポーランドでも作品を上演し好評を博している。
2010年には「平成22年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修生」に選出され1年間ベルリン(ドイツ)に滞在、現地のダンスアーティストらとOn the Way, Anagram, Fugue, Hello my Friendなどの作品を製作・上演。
2014年と2015年には、ベルリンのマイム専門の私立学校Die ETAGEにて特別講師を務め作品製作を行った。
小笠原大輔/ダンサー 一般&プロワークショップ講師、出演(横浜)
1976年生まれ。長野県岡谷市出身。
多重構造コント&ダンスグループ“撫肩GUYDANCE”(ナデガタ ガイダンス)主宰。幼少期よりお笑い研究に没頭し、横浜国立大学モダンダンス部を経て、頓智の利いた独自のお笑いダンス(=トンチンポラリー・ダンス)を確立する。
また指導者として、高校ダンス全国大会において神奈川県立座間高校、大和高校創作舞踊部を数多の上位受賞に導く。
湘北短期大学保育学科講師。
山口竜樹/ダンサー 出演、ヨシコ・チュウマ・ワーク・アシスタント(from ヨルダン)
ニューヨークにてダンサー/コリオグラファーとして活動した後、2007年に中東のヨルダンに拠点を移す。
複雑な歴史、政治状況、アイデンティティの問題を抱える地で、現地の高校生を主な対象とした芸術活動を促進。
ヨルダン及びパレスチナ人アーティストとコラボレーションをする一方、Yoshiko Chuma & The School of Hard Knocksとともに、これまでに日本及びアメリカから40名のアーティストを中東に招いた。愛知県出身。
樋口信子 ダンサー ヨシコ・チュウマ・ワークアシスタント、出演(鎌倉)
クラシックバレエ→モダンダンス→コンテンポラリーダンス・コンタクトインプロビゼーションと踊り続けている。
1998年にYoshiko Chumaと出会い、国内外のツアーに参加。
どうやって身体を動かすのか、に興味がある。
人の身体にも興味を持ち、リラクゼーションストレッチ、筋トレッチのクラスを始める。
タイのチェンマイでタイ古式マッサージを学び、更に身体への興味を深めている。
中沢レイ ダンサー/オーガナイザー 出演・企画制作担当(三重)
幼少の頃からバレエ、モダンダンスを始め、10代終わりからテレビやラジオのパーソナリティーとしてロックやポップスのミュージシャンと知り合いPVやライブに出演。
ジャンルやレベルの垣根を飛び越えたいという思いから即興をツールとして使い、フランス、東京、京都、大阪、名古屋、ベルリンなどであらゆるジャンルのアーティストがバトルするオービタルリンクを展開。
2004年~2007年フランス・パリにて活動。岐阜出身、津市在住。
トゥイア・ケリチ 映像 市民ワークショップ講師、出演(イタリア出身、マルセイユ在住)
1977 年生まれ、イタリア・フィレンツェ出身。
2010 年~2014 年にベルリンを拠点に、2015 年現在はマルセイ ユを拠点に活動中。映像制作、映像表現を主体とする芸術家。
またマヌシネマ(Manucinema)という独自のアイ デアとコンセプトによる即興の映像パフォーマンスを、音楽家やダンサーを交えて公演・発表している。
2010 年より人類学者アリアンナ チェッコーニ(伊)とともに、人々の“夢”の調査と視 覚化、アーカイブ化するプロジェクト“オニロスコープ”を行っている。
上地正彦(音楽)出演 伊勢市出身 ベルリン~マルセイユ在住
1981年生まれ。キーボード、バスクラリネット奏者、作曲家。
幼少よりクラシックピアノを学び、その後東京を中心にジャズやロックバンドでのキーボード演奏を経て、現在はヨーロッパで即興演奏を中心に演奏活動中。舞台やアートイベントでの演奏や作曲、ダンサーとの共演も多い。
2010年よりベルリン、2014年よりマルセイユに移住し、現在は自身のバンド「WYOMING」、「DAREDA」を中心に活動しつつ、レゲエバンド、アフリカンバンド、ヨーロッパ民衆音楽バンドでの演奏も行っている。
宮嶋哉行(バイオリン)出演(三重県在住・京都を中心に活動)
1962年生まれ。名古屋生まれ、現在は京都を中心に活動する。
様々なジャンルの音楽を経て、現在の即興演奏に至る。
演奏活動はソロに軸を置きながら、ダンスや演劇などとのコラボレーションも行う。
Blogs.yahoo.co.jp/rasaikou
柚楽弥衣(ボイス)出演 (東京)
東京在住作詞、作曲、歌唱、ボーカル、コーラスアレンジメント、ナレーションなどで活躍中。
10代後半より、プロとしても歌い始める。楽曲の理解力の高さ、イメージ喚起力にあふれた声と音楽性は、CMをはじめとする商業音楽の世界で高く評価され、トヨタレクサスGSをはじめとする数多くのCMで即興歌唱を披露しているほか、映画音楽、ゲーム音楽でも起用され、ジャンルを飛び越えて活躍。
ライブパフォーマンスで最も真価を発揮し、一瞬で場の空気を変える唯一無二の声、奏でる旋律、動き、そのすべてで観客を異空間に誘う。
服部博之(和太鼓)出演 (三重県)
1974年 三重県生まれ。幼い頃から和太鼓を始め、高校生の頃より地元の「津・高虎太鼓」に入会。その後、和太鼓奏者として大学進学後も修行を積む。
1995年からは「和太鼓一路(のちにJDO一路)」のメンバーとしてヨーロッパツアー等に参加、世界各国で200回以上の公演活動を行う。
1996年からは特別編成の和太鼓集団「英哲 風雲の会」のメンバーとしても活動。林英哲コンサートツアー等に参加。
1999年からは三重を拠点にソロ活動を開始。2008年からソロコンサート「一會 -いちえ-」を各地で開催し、好評を博す。
三重県曹洞宗青年会「鼓司(くす)」をはじめ数多くの太鼓グループの作曲や指導、プロデュースも手掛け、地域に根付いた活動を目指している。
平成19年度 津市文化奨励賞、平成19年度 三重県文化奨励賞 受賞
これらの世界的にも活躍するアーティスト達が、気持ち一つで、亀山に集います!
クラッシュ・オーケストラを作るために、前日の9月20日からワークショップなどの取り組みが始まります。
その全体をパフォーミングアーツ亀山と名付け、その集大成がメインイベントである市民参加可能はパフォーマンス、クラッシュ・オーケストラの公演ということになります。
詳しい日程はホームページをご覧ください。
パフォーミングアーツ亀山HP
そして、いよいよそれらのワークショップや出会いが、大きなうねりとなって最後のパフォーマンス“クラッシュ・オーケストラ”に繋がっていきます。
公演日程
9月21日(月・祝) 18時半~21時
三重県 亀山市文化会館大ホール
三重県亀山市東御幸町63
アーティスト会議&市民参加パフォーマンス”クラッシュ・オーケストラ”directed by ヨシコ・チュウマ(N.Y)
第1部 18時半~19時
アーティスト会議2“日本の実演家のこれからの生き方”
出席アーティスト:ヨシコ・チュウマ、じゅんじゅん、小笠原大輔、上地正彦、トゥイア・ケリチ、中沢レイ
アーティストの目線から、これからのそれぞれの生き方、日本のこれからについて話します。
休憩
第2部 19時半~21時半
市民参加パフォーマンス
クラッシュ・オーケストラ~Crash Orchestra上演
出演:ダンス:ヨシコ・チュウマ、じゅんじゅん、小笠原大輔、樋口信子、山口竜樹 中沢レイ、市民ダンサーズ&市民映像チーム
音楽:上地正彦、柚楽弥衣、宮嶋哉行、
映像:トゥイア・ケリチ
料金:2000円(前売り)2500円(当日)高校生以下無料
若い人達にこのようなパフォーマンスを体験してもらいたいために高校生以下は無料にしています。
今回のアーティスト達は海外組も含め、出演料、交通費なども全く約束しておらず、趣旨に賛同して来ていただくことを前提にしています。
ですが、ヨルダンやニューヨーク、フランスなどから目的意識を持ってきてくれるアーティスト達の持ち出しを少しでも減らすべく、皆様からのご支援は、アーティストの交通、宿泊費、食費の足しにさせていただく予定です。
スタッフもすべてボランティアですが、どうしても交通費や通信費、一部の機材代のみは必要になってきます。
入場収入だけでは、とても交通費にも遠く及びません。ご支援はアーティストのために大切に使わせていただきます。
出演者よりお礼のメール
今回の公演を企画している中沢レイよりお礼のメールを送らせていただきます。
webにお名前掲載(希望者)
パフォーミングアーツ亀山のホームページにご希望の名義でお名前を掲載させていただきます。(希望の方)
トゥイア・ケリチ・オリジナルTシャツ
今回出演の映像作家、トゥイア・ケリチがパフォーミングアーツ亀山のためにデザインしたTシャツをプレゼントします。
9月20日、21日のワークショップ、公演にご招待
9月20日、21日パフォーミングアーツ亀山で行われるすべてのイベントの中からお好きな一コマを観覧もしくは参加いただけます。
ヨシコチュウマよりメッセージ
総合演出のヨシコ・チュウマよりあなたへのメッセージ。言葉が欲しいテーマがあればお伝えください。ヨシコよりの特別なメッセージです。
公演パス(パフォーミングアーツ亀山、全イベントのパス)
9月20日、9月21日に行われるワークショップ、パフォーマンスのすべて回れるパスポートです。ワークショップ参加/公演チケットはお名前をリストに入れておきますので、当日引き換えとなります。開始日時までに出席される公演、ワークショップをお知らせください。
出張パフォーマンス(ダンス+音楽)
今回の出演者もしくは同等の経歴を持つプロフェッショナルダンサーや音楽家があなたの好きな場所で20分ほどの即興パフォーマンス(もしくは作品)をいたします。
出演者の居住地より交通費宿泊が必要な遠方の場合は別途。
10月以降のご希望の日時をご相談の上、予定の合う出演者、日程で決定いたします。
公演が災害などによって延期される、場所が変わる可能性はゼロではありません。その場合は、出演者、日程が変更になることをご了承ください。
資金調達ができなくてもプロジェクトは実行します。
また、今回、資金が集まれば、まずは、アーティストの移動費に充てられますが、このプロジェクトが成功すれば、来年も行う予定です。
そして、2017年には亀山トリエンナーレと共催でもっと余裕をもった期間でアーティストを招く予定です。
企画者の中沢レイは、幼少の頃よりモダンダンスをはじめ、40年以上踊り続けています。名古屋、東京、フランス、そしてわが子が病に倒れたことにより、三重県へ。
現在は、介護施設やひきこもり支援として表現やヨガを教えながら、パフォーマンスを続けています。
中沢レイ公式サイト
オービタルリンクという即興をベースにした表現者同士の実験と交流、そして、観客とパフォーマーを繋ぐゆるやかな場としてのイベントを18年に渡り行っています。
オービタルリンクHP
フランスでの活動経験を経て、地方に移住してみて、アーティストとして活動することのむずかしさを感じる半面、創作の場、人と人の繋がりを新たに構築するというアーティストとしての役割を感じることもできています。
フランスでの作品”ASPECTS" URBA&ORBITALLINK制作 2006
このプロジェクトをステップに、単なるアートで街おこしではなく、長期的にアーティストと地方の町を結ぶことによる教育的効果や、多様な生き方を認めるオープンな心を日本のどこに住む方にも持っていただけるよう、さらに場所、期間を広げて進めていきたいと思っています。
これからも、このような活動を続けるために今回の企画全体にはパフォーミングアーツ亀山というタイトルを付けました。
その目的は、
パフォーミングアーツとは、結局、多様性を認め、みんながそれぞれの個性を放って堂々と生きることを肯定していくことだと信じています。
こんな希望のない世の中だからこそ、特に子供達にはそのような表現方法があることを知り、体験して欲しいと願います。
応援してくださる方と共に、自由な未来を作るためにダンスや音楽、絵を描いたり、、、自分で自分を楽しませる大人を増やすために、プロジェクトを今後も続けます。
どんな人も自分を認められる世の中をパフォーマンスを通して作るお手伝いを、ぜひとも、お願いします!
2000 円
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円