受刑者は自分たちの生活と地続きのところにいる-ダイキさんからの応援コメント
vol. 6 2025-04-28 0
「第3回刑務所アート展」クラウドファンディングへ、クラウドファンディング屋さん 兼 伊豆半島でシェアハウスオーナーのダイキさんから応援コメントをいただきました。
ダイキ クラウドファンディング屋さん 兼 伊豆半島でシェアハウスオーナー
<プロフィール>
宮崎で働いていた二年間のなかで、PAC運営の黒木萌さんとは何度も対話を重ねてきました。今回もこうして活動を見届けられることを嬉しく思っています。
<応援コメント>
刑務所の中と外という、普段なかなか交わらないふたつの世界のあいだに、アートを通じて橋をかけているPACの活動に、最初はそのユニークさを面白いと思い支援をさせていただきました。その後、実際の作品を目の当たりにして、受刑者の方々が抱える苦しみや後悔、そしてその中にある希望や夢が、静かに、でも力強く伝わってきました。作品を見る中で、彼ら彼女らは決して遠い存在ではなく、むしろ自分たちの生活と地続きのところにいるのだということを痛感します。この取り組みを通じて、彼らが世界とのつながりを感じられていることを願っています。そして個人としても、これからも継続的に応援していけたら嬉しいです。
ダイキさん、応援コメントありがとうございます。
5月26日まで、第3回「刑務所アート展」展示会の開催資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。