P4C参加アーティストが確定しました!
vol. 2 2024-07-30 0
PILEが開催する新人アーティスト応援プロジェクト「PUSH FOR CREATION」にご支援いただきありがとうございます。
7月11日にアーティスト応募が締め切られ、最終的に届いた応募は昨年の倍の数となる61件となりました!
そして審査員による審査の結果、ついに3名の若手アーティストが選出されました。
高山力土 / Rikito Takayama
1999年 神奈川県生まれ。
2017年頃から独学で写真活動を続ける。
主な撮影対象は、街やその中に生きる人間、物、自然など。その空間が内包する「何か」を捉えることを目指す。カメラを肉眼の延長とし、非言語の感覚共有手段として写真を用いる。
近年では写真集やフォトZINEの制作、飲食店での展示POP UPなどを行っている。
千葉希代美 / Kiyomi Chiba
1990年生まれ。横浜市在住。
2023年より副業イラストレーターとして活動を始め、音楽広告イラストやチルアウトミュージックのmv制作に携わる。
2024年に10年勤めた金融会社を退職し、フリーイラストレーターへ転身。広告制作以外にもウエディングボードや肖像画制作など幅広く活動している。
前職の経験から、多方面で活躍する女性にインスピレーションを受け、現在は「キラキラ輝く女性たち」をテーマに制作を行う。
篠原奏 / Kana Shinohara
1997年東京都出身。
2023年東京造形大学デザイン学科卒。アートにおける公共性やチーミングに着目し制作を行う。
主なプロジェクト参加・展示として、岩井優/「習慣のとりこ」(秋田公立美術大学、2016)、小泉明郎構成・演出/「私たちは未来の死者を弔う」(シアターコモンズ、東京、2018)、「温-on」(カタコトギャラリー、神奈川、2021)、「ZOKEI展」(東京造形大学、2023)、「ふくしデザインゼミ」(伊豆大島等の東京各所、2022~2023)など。
3名のアーティストは、8月から10月末までの間、PILEを制作場所として使用しながら作品作りに励み、11月1日〜30日には横浜市保土ケ谷区の公共の場を使ったパブリックアート展を開催予定です。
ぜひこの3人の活動を応援いただき、11月の展覧会に遊びに来ていただけると嬉しいです。
今後の活動についても引き続きこちらでアップデートしていきます。
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