三依の水(還元性の実験:前半)
vol. 51 2016-06-26 0
これは何をやっているかと申しますと…
緑茶の色の変化を観察しています。
山奥の温泉旅館で飲む緑茶が美味しいこと美味しいこと
東京やら千葉やら埼玉やら(住んでたところ)の自宅へ戻って、同じように緑茶を入れると
びっくりするほどすぐに茶色く酸化してしまいます。(煮沸しているから塩素も飛んでいるはずですが)
いつしか、緑茶をあまり飲まなくなってしまったのですが、
三依の水で久々に飲んでみると、甘くて美味しい!笑
しかも、緑色がずっと続いています!嬉しくなって実験♪
ほぼ変わりなし。明日の結果を乞うご期待!緑茶の色持続競争したいですね。
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緑茶というのは、かなり恵まれた水質環境での、つかの間の「緑色」を楽しむ稀有な文化習慣
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らしいです!(引用)
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これに近しいことを、大学の卒論で1,000以上の水や温泉水を測定しました。
情けで入れてもらったクラシック音楽のゼミで、ひたすら独走。笑
それは置いておいて。
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ペットボトルのお水とか、ウォーターサーバーとか、浄水器とか色々あるけど、
酸化している水を、還元性に変換していくのって
間に挟まれてる物質は消耗していくだろうし、結構無駄の多いこと。
水道からいくらでも出てくるっていいな、加工の必要がないので水道料金も安いですしね^^
男鹿の湯は、水源から一番近くなので水道が冷たくておいしい!らしいです。
※三依は、湧水も駅前とかそこら中にあります
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温泉の美肌効果を謳うものは多いですが、
実は髪の毛とか、顔とかが直にダメージを食らうので、
シャワーの水質(=水道)も結構大事ですよね。
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話は変わって、今週末はだんだん、みよりふるさと体験村”らしく”なってきました!
BBQもフル稼働。大人のお客様は飲んで、たくさんのお子様たちは川遊びに、花火に、アスレチック。
それにしても、子供たちが、アスレチックで楽しそうに遊んでいると、非常に嬉しいものがありますね^^
体験村は、お子様連れに設計されたような施設なので、
・川は浅くてきれい→濡れて冷えたり、汚れたらすぐ温泉
・屋根付きBBQしながら、アスレチックで遊ぶお子様を見守れる
・キャンプ気分を味わいつつ、ケビンで楽ちん宿泊。というダブル使いも意外と需要あり。
あと実は、
・スキー場も1面だけで、非常にこじんまりとしているので、
下のそば打ち体験道場の施設の中から、お子様がソリ遊びなどをするのを見守れる
などなど、子供がいないので気が付きにくいのですが、
色々工夫がされているようです。
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そして、そんな賑わいがウソのように静まり返った今日の昼過ぎ、
宿泊棟ケビンにご宿泊されたお客様に腰の治療してもらいました^^
ふとした会話で、埼玉県で接骨院(ゆう鍼灸整骨院)を営まれていることがわかり、
本格的に治療開始。笑
痛い治療で有名で、「悲鳴の館」と呼ばれているらしいです!
ですが、鈍い悲鳴が聞こえたのみ…残念
出張マッサージとか、いいですね