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大編成バンド・オワリズム弁慶が、仮想現実においてライブ空間を創出!VR音楽映画の制作をクラウドファンディングで実現!
ライブハウスシーンで総合芸術を目指す大編成バンドによる、コロナ渦における表現活動の再定義。音響効果を用いたVR映像作品とその視聴体験を通して、音楽活動の可能性を拡張します。
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ライブハウスシーンで総合芸術を目指す大編成バンドによる、コロナ渦における表現活動の再定義。音響効果を用いたVR映像作品とその視聴体験を通して、音楽活動の可能性を拡張します。
ライブハウスシーンで総合芸術を目指す大編成バンドによる、コロナ渦における表現活動の再定義。音響効果を用いたVR映像作品とその視聴体験を通して、音楽活動の可能性を拡張します。
☆〈UPDATE〉2021.8.2 ゲストラッパー発表&撮影写真を公開!
総勢30名以上のビッグバンド編成で鳴らす骨太なロック・ダンスビートを持ち味とした圧倒的な音の厚みとエネルギーに満ちたステージングを行うライブバンド。2009年 東京にて結成。
パフォーマンスは演奏に留まらず、ダンス/舞台美術/フードなど、オーディエンスを巻き込んだ空間づくりで独自の世界観を体現し、音楽を中心とした総合芸術的な表現活動を行っています。
過去の単独公演は全てSOLD OUT、フェスやメディアへの出演、招待公演による台湾ツアーを行うなど、ファンのみならず業界内外からの注目も高く、結成10周年を迎えた2020年はじめにはレーベルと契約し、全国流通盤を発売しました。
【公式サイト】 https://owa-benkei.com/
しかしそれ以降、新型コロナウィルスの感染拡大に伴って、全ての公演は中止。多く決まっていた活動も白紙となりました。そして、現在まで1年以上に渡って活動休止状態が続いています。
▲ライブDVDトレイラー
▲各種サブスクリプションサービスで配信中!
△オーディエンスとつくり上げるステージ
オワリズム弁慶のライブパフォーマンスは、ステージと客席の垣根がなく、空間全体を巻き込んだ演出でオーディエンスと一緒にライブをつくり上げます。
ステージ上のみならずライブの行われる空間自体を表現の場として、オーディエンスがいることで初めて完成するパフォーマンスです。
“密”になることで生みだされるグルーヴがこのバンドの本質でもあります。
しかしながら、大編成バンドだからできる音楽性とパフォーマンスを持ち味にしているバンドが、その形態のために活動を制限されているのが現状です。
そんな中でも、その特性を活かした新しい時代の表現活動とは何なのかを模索してきました。
今回のプロジェクトは、
旧来型のライブの代替行為ではなく、オルタナティブな活動の提示と実践です。
*コロナ禍における音楽活動と損益額 ・出演予定ライブ/イベント中止による出演料とグッズの売り上げ損失 ・機材及び美術装飾の維持費 ・機材車の廃車 →損害総額は200万円を超える見込み。 |
DOTAMA、ぽおるすみす(INNOSENT in FORMAL)の出演決定!!
MCバトルの大会・UMB2017全国優勝や『フリースタイルダンジョン』初代モンスターとしても知られるラッパーのDOTAMAさんと、架空のカートゥーン・バンドとしてメジャーデビュー、TVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌でも話題のINNOSENT in FORMALからぽおるすみすさん、それぞれのフィールドで活躍する2名のラッパーのゲスト出演が決定しました。
実写とCGの虚実入り交じる仮想現実のライブ空間に登場、オワリズム弁慶楽曲のラップパートを本編書き下ろしのオリジナルリリックで担当し、メンバーとともにライブパフォーマンスを繰り広げます。
▼応援コメント
お二人より本プロジェクトに寄せて応援コメントをいただきました。
オワリズム弁慶というバンドは神輿だ。
バンド自体が武蔵坊弁慶を中心とした祭りであり、音楽で作られた神輿という神様の乗り物だと思う。その神様とはグルーヴやメッセージ。
そんな神様を表現する楽曲を乗せた神輿の細工が今回、VR音楽映画という類を見ないフォーマットになる。
アフターコロナの世界で生きる我々に、オワリズム弁慶さんの圧倒的熱量がどんな希望、感動を与えてくれるのか。とても楽しみです。
――― DOTAMA
2009年、夏。私は、東京タワーの展望台にいました。
望遠鏡に小銭を入れて覗き込んだ景色の丁度真ん中に巨大な「それ」は、いました。
2018年、春。私は、四ツ谷 outbreak にいました。
サングラス越しに観たステージの丁度真ん中に巨大な「それ」は、いました。
2021年、冬。私は、映画の世界にいました。
あなたが、覗き込んだVR世界の先に…「それ」と「狂乱」と共に…。
――― ぽおるすみす from INNOSENT in FORMAL
今回、VRによる音楽映画の上映を〈 ニューノーマルのライブ表現〉と捉え、その制作と上映会、さらに配信リリースを行うことに決めました。
仮想現実においてライブ空間をつくり出し、新しい活動の場を自分たちで構築します。
さらにライブハウスという実際の空間を活かした立体音響での上映を行うことで、オーディエンスの体験とリアルな場との繋がりをつくり、ライブハウスシーンを支えます。
【コンセプト|新時代への祝祭 〜回帰/終焉〜】
オワリズム弁慶のアイコンである“武蔵坊弁慶”をモチーフに、時代の復興と新しい時代の幕開けをバンドのテーマである“祭り”を通して表現する。
【イントロダクション】
仮想空間における5つの楽曲の演奏パフォーマンスを中心に、リアルとファンタジーが交差した壮大な世界観で魅せるVR音楽映画!
【仕様】
本編30分/カラー/VR映像/立体音響
【ジャンル|実写 ✕ 3DCG ✕ 音楽】
音響効果と映像体験を活かし、様々な感覚を味わえる没入感のある視聴体験を実現。
音楽家集団と巨大ロボットによる謎の脅威との闘いを壮大なスケールで描く映画作品。
#音楽 #ライブ #巨大ロボット #怪獣 #時代劇 #SF #宇宙 #パンデミック#ホラー #スリラー #スーパーヒーロー
【展開】前述の通り、2つの相関する展開を想定しています。
【鑑賞・視聴について】※重要
上映会と配信でのリリースを予定しています。
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◎上映会:2022年初旬、都内ライブハウスでの上映となります。
◎配信版:スマートフォンまたはヘッドマウントディスプレイがあれば、どなたでもご視聴が可能です。
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上映会へのご招待、または配信データのリターンをご用意しています。
上映会と配信版をどちらもご希望の場合は2コースでのご支援をお願いします。
※作品内容は同様ですが、音響を媒体に合わせて調整しています。
撮影にはプロフェッショナル向け360度3Dカメラ〈Insta360 TITAN〉を使用、11Kの超高画質でライブを表現。仮想空間上に3DCGのステージを構築し、通常のライブ演出では不可能な表現にも挑戦します。
ライブハウス・野外特設ステージ・仮想空間ステージなど様々なシチュエーションでパフォーマンスが行われます。
▽撮影・制作の様子
※撮影は換気・消毒を徹底し、感染対策を十分にとり、声出し音出し無しで行われています。
△開発中のCGパート
実写/3DCGでパートを分け、それぞれのエキスパートたちと映像をつくります。
△絵コンテ|初期ラフ案
△イメージボード|初期ラフ案
△実写パート|全天球カメラによるロケハンの様子
△CGパート|街の3DCGの制作イメージ
△ライブハウスのロケハンの様子
△ライブハウスの3Dスキャン
△撮影計画|ロケ施設の平面図とキャスト立ち位置
△キャラクター・メカニックデザイン|初期ラフ案
△シンボルマークの設計と展開
△制作環境|主な使用ソフトと機材の一覧
△制作スケジュール|2022年初旬の公開と配信を予定しています。
【スタッフ】
各分野で活躍する20代〜30代前半の若い才能で制作されます。
△オンラインミーティングの様子
企画製作/総監督/美術
小澤ヒデキ
(オワリズム弁慶)
クリエイティブディレクター/アートディレクター
奥山太貴
アートプロデューサー/コーディネーター
川勝小遥
VR映像ディレクター/撮影・特技監督
サワノフロムヘル
CGアーティスト/CGI監督
中村尚之
サウンドデザイナー
神林大河(オワリズム弁慶)
キャラクター・メカニックデザイナー
井上駿希
テクニカルスーパーバイザー
こたうち さんさん
振付師
渡部加奈(オワリズム弁慶)
バンドマスター/演奏
平 國臣(オワリズム弁慶)
【支援金 概算内訳】
みなさまからご支援ただいた資金は、本編制作と上映会にかかる費用の一部として活用させていただきます。
CG制作:¥1,000,000/VRカメラ リース:¥400,000/会場レンタル:¥400,000/機材・照明・美術:¥500,000/VRゴーグル リース:¥100,000 etc...
上映会へのご招待や配信データ、エンドロールへのクレジットの記載に加え、様々な楽しいリターンご用意しています。
Tシャツと法被のサンプル|作品やバンドにまつわる商品をお届けします。
◎限定オリジナルグッズ
クラウドファンディング限定のオワリズム弁慶新ロゴグッズです。
◎曲中にあなたの声を!! レコーディング参加コース
曲中のシャウトや掛け声パートにあなたの声を入れさせて頂きます。
※クラウドファンディング終了後、レコーディング日程及び場所をご連絡致します。
※10月の土日祝日を予定しております。
◎えきちゃんのヨガレイヴ(スペシャルデラックス版)と、交流会 with オワリズム弁慶コース
ヨガインストラクター歴10年以上! 本場インドでヨガ修行を積んだオワリズム弁慶のダンサー、えきちゃん(エキハピサピエンス)によるスペシャルヨガレッスンをオワリズム弁慶のみんなと体験しよう! 45分程度のレッスンの後、交流会を実施します。
※クラウドファンディング終了後、開催日及び場所をご連絡いたします。
※現在9月の土日祝日を予定しておりますが、コロナウィルスの状況を考慮した上で日程、場所及び内容を決定致します。
今日まで私たちを育ててくれた、バンド/オーディエンス/ライブハウスでつくり上げられてきたシーンへの貢献の思いがあります。
オワリズム弁慶の新しい活動であるとともに、ひいてはインディーズ音楽シーンの次のステージになることを目指しています。
本プロジェクトは、既に制作が決定しており、上映会も調整中です。今回はAll inでの挑戦となりますので、万が一目標金額未達となった場合でも、不足する金額は自己資金で補填し、プロジェクトの実施とリターンの履行は行います。
また、目標額を超えて支援が集まった場合、本プロジェクトにボランティアで協力してくれたスタッフへの謝礼、レコーディング環境、美術やCG制作の向上を通して、より良い作品にするため大切に使わせていただきます。
先の見えない現状で、今後の撮影や上映への不安は拭えませんが、状況に応じてスケジュールの変更や上映会の実施の有無など適宜判断し、ご報告していければと思っております。
このプロジェクトは感染対策において、以下の利点が前提としてあります。
与えられた制限の中で、自分たちのパフォーマンスを充分に発揮でき、社会的意義を持つ挑戦であると考えています。
本プロジェクトのページを最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
2020年から続くコロナ禍において、ミュージシャンやバンドにとってライブパフォーマンスを満足に行えないことは、筆舌に尽くしがい葛藤があります。
ライブを心の支えや日々の刺激、生活の彩りにされているお客さんにとっても同様のことだと、オーディエンスの1人としても感じています。
このプロジェクトは、従来の映画制作やライブ活動と比べて、時間・お金・技術・手間がかかる非合理的で矛盾を抱えた選択なのかもしれません。
それでも、この現状を少しでも良い方向へ進ませて、お客さんや関わる全ての人たち、コミュニティーや場所、シーンや文化、何よりオワリズム弁慶を含む制作チームにとって、希望に溢れた挑戦であることを信じています。
ご理解・ご支援の程、どうか宜しくお願い致します。
小澤ヒデキ(企画製作/総監督/オワリズム弁慶)
3000 円
残り78枚
10000 円
15000 円
15000 円
残り17枚
25000 円
残り10枚
50000 円
50000 円
100000 円
150000 円