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映画「お別れの歌」をクラウドファンディングで実現!
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監督として幅広い分野で活躍している柴田啓佑最新作であり、ドラマや映画で活躍する俳優の濱正悟が映画初主演を務めた「お別れの歌」。 自らの生があるうちに縁のある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べるための儀式「生前葬」をテーマに、「死について」 「感謝の気持ちを伝える大切さ」「家族や周りの人の大切さ」などを描いた作品です。今冬の公開を目標にしております!是非プロジェクトをご覧頂けましたら幸いです。
監督として幅広い分野で活躍している柴田啓佑最新作であり、ドラマや映画で活躍する俳優の濱正悟が映画初主演を務めた「お別れの歌」劇場本公開に向けた応援プロジェクトになります。
映画『あいが、そいで、こい』、『喝 風太郎!!』、近年ではドラマ「ゲキカラドウ」「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」、松下洸平「君を想う」ミュージックビデオなど多方面で活躍する柴田啓佑監督が生前葬をテーマに制作した本作。主演の雪村夢大には、ドラマ「恋せぬふたり」、連続テレビ小説「舞いあがれ!」、ドラマ「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」などドラマ・映画で活躍する俳優の濱正悟が演じました。撮影終了後、MOOSIC LABや田辺・弁慶映画祭で上映して頂いたものの、本公開に至らず月日が経っていました。しかし劇場での本公開を実現し、一人でも多くの方に観て頂きたい!という思いからクラウドファンディングを実行することになりました。是非最後までご覧いただき、ご支援をご検討頂けましたら幸いです。
人が生きてるって、こんなにもさ、ほんと、こんなにも。
生まれて、出会って、別れて、また出会って、繰り返して、最後は全部にバイバイして。
間違えて、間違えて、たまーに、うまくいって、その中で、少しずつ大切が増えてって。
かけがえのないもの、抱えて生きていくんだって、ちょっとだけわかった。
近年、高齢化社会が進む日本で「終活」がブームになりつつあります。自分らしい人生の終わり方は何か、死ぬまでにやりたいことは何か、死後に向けた事前準備だけでなく、人生の終焉について考えることによって、今をより良く生きるための活動というポジティブな意味として広がってきています。
その中で今作品は、自らの生があるうちに縁のある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べるための儀式「生前葬」をテーマに、「死について」 「感謝の気持ちを伝える大切さ」「家族や周りの人の大切さ」などを描いています。この作品をきっかけに自分のことを、そして身近な人を大切にしよう、と誰かが一歩踏み出せるような作品をお届けします。
古い家具屋で働く夢大(濱正悟)と、その彼女で葬儀場で働くハルコ(今泉佑唯)。ある日、老人ホームから逃亡してきた夢大の祖父・シゲル(六平直政)が自分が末期ガンだと思い込み、生前葬を上げたいと言い出して…。
柴田 啓佑(しばた・けいすけ)
1984年、静岡県静岡市生まれ。日本映画学校(現:日本映画大学)卒業。
短編映画『ひとまずすすめ』(2014)が、第8回 田辺・弁慶映画祭にてグランプリをはじめ、映画祭史上初の4冠を達成。翌年2015年にテアトル新宿にて劇場公開を果たす。
2019年には初長編映画『あいが、そいで、こい』(2019)を公開、そして、映画『喝 風太郎!!』(2019)で商業デビューを果たす。近年の主な演出作にドラマ「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」、「極道上司に愛されたら」、「トウキョウホリデイ」、wacci「インカメラ」MusicVideo、吉田山田「家族写真」MusicVideoなど。ドラマやミュージックビデオなど幅広い分野で活躍をしている。
【コメント】
今作は、自らの生があるうちに縁のある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べるための「生前葬」をモチーフに、現代ならでは「死について」 「感謝とは」「家族や友人、周囲の人の大切さ」などを描いています。しかしながら、暗い作品に ならないようにコミカル要素も入れ、クスッと笑えるけど感動するような作品を目指しております。 今作を観た後に暗い気持ちになるのではなく、友達に連絡してみよう、自分のことを大切にしよう、と誰かが一歩踏み出せるような作品にしたいと思っています。
濱正悟:雪村夢大役
1994年8月22日生まれ、東京都出身。2015年俳優デビュー。
近年の主な出演作品:ドラマ「恋せぬふたり」(NHK)カズくん役、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(TBS)、Huluオリジナル「おとなになっても」など。
【コメント】
当時の自分には身に余る大役で、もがきあがき、キャストスタッフの皆さんにかなり助けて頂き、たくさん甘えさせて頂いて、なんとか生き延びた記憶があります。
約2週間の撮影期間はとてつもなく濃密で、作品と、そして役と向き合うことの難しさを身をもって体感し、また現場の皆さんと一丸となって映画をつくることの楽しさ、素晴らしさを実感できた充実すぎる日々でした。
役者人生に一度しかない、初主演作。並々ならぬ思い入れがあります。柴田監督にはいろいろなことを教えてもらいましたが何よりも、力を抜いて、演じるよりも生きる、という大切なことを教えてもらいました。
一瞬たりとも嘘のないワンシーンワンカット、真っ直ぐじゃないけど愛おしい登場人物たち、心地良い映像に優しい音、是非スクリーンで観て頂きたいです。
今泉佑唯:歌川ハルコ役
1998年9月30日生まれ、神奈川県出身。2015年、欅坂46の1期生としてデビュー。
主な出演作品:ドラマ「ミリオンジョー」、「左利きのエレン」、映画「転がるビー玉」(宇賀那健一監督)、舞台「あずみ〜戦国編〜」など。
六平直政:雪村シゲル役
1954年4月10日生まれ、東京都出身。
近年の主な出演作品:ドラマ「テセウスの船」、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、映画「首」(北野武監督)、映画「アンジーのBARで逢いましょう」(松本動監督)など。
出演:濱 正悟 今泉佑唯/六平直政
小室安未 出口夏希 三谷悦 ついひじ杏奈 木村知貴 藤代太一 坪根悠仁 瀬尾タクヤ
しゅはまはるみ 隈部洋平
脚本:細川洋平 音楽:茂野政道 撮影:神野誉晃 照明:加藤大輝 録音:茂木祐介
編集:菊池智美 ヘアメイク:菅原美和子 スタイリスト:岡村春輝 カラリスト:山田宏幸
制作:原由希子 宣伝担当:小島ちはる
企画協力:佐々木重徳 プロデューサー:関野 佑也 アソシエイトプロデューサー:大高健志
キャスティングプロデューサー:當間沙耶香 制作:DREAM MARKET 製作:wildside,inc.
編集作業や劇場公開に向けた宣伝・配給費用として主に使わせていただきたいと考えています。募集金額が目標額を超えた際には地方での公開や公式ホームページの作成、海外映画祭のエントリーなども視野に入れていきたいと思っています。是非暖かいご支援をいただけましたら幸いです。
目標金額 1,500,000円
2025 年12月~2026年2月:上映に向けた準備
(エンドロール編集・DCP作成・取材等宣伝・リターングッズの準備)
2026年3月~5月:東京の映画館での劇場公開・リターングッズの発送
・監督御礼メッセージ
柴田啓佑監督による御礼メッセージ1通をメールにてお送りいたします!
・デジタル写真データ
映画キービジュアル1枚・オフショット1枚をメールにてお送りいたします!
・オンライン試写の視聴権
メイン館での公開終了後、視聴期間1週間限定にて視聴リンクをお送りいたします!
・デジタルフォトアルバム
場面写真や撮影時のオフショットで構成されたデジタルフォトアルバムのURLをメールでお送りいたします!
※掲載キャストは未定になります。
・主演・濱正悟御礼メッセージ動画
濱正悟によるご支援御礼メッセージ動画をお送りします!(リンク共有を予定しています。)
・撮影時オフショット動画
撮影時のオフショット動画をお送りいたします!(リンク共有を予定しています。)
※出演キャストは未定になります。
・エンドロールにお名前記載
エンドロールにお名前を1名クレジット致します!
※お名前はニックネームでも掲載可能です。但し、公序良俗に反するもの、政治や思想的な意味合いの強いもの、わいせつなもの等は受け付けられませんのでご了承ください。
・サイン入りTシャツ
監督と主演キャスト濱正悟のサイン入りTシャツを1枚プレゼントいたします!
※キャストサインは変更・追加となる可能性もございます。
※国内のみの発送に限ります。
・監督・キャストサイン入り台本
監督と主演キャスト濱正悟のサイン入り台本をプレゼント!
※キャストサインは変更・追加となる可能性もございます。
※国内のみの発送に限ります。
本作は2026年春頃までに都内での劇場公開を予定しております。今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも不足する資金はチームで補填し、より多くの方々に作品を届けるための宣伝活動を目指します。
また、リターンも必ずお届けしますが、リターンによってはお届けするまでにお時間を頂くものがございます事をあらかじめご理解・ご了承頂けますと幸いです。
全国のなるべく多くの劇場で上映できるよう活動する予定ですが、お住まいの地域で上映されることは確約できかねますことをご了承ください。
やむを得ない事情によりプロジェクトに変更や遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
是非、このプロジェクトに賛同いただいた皆さんのご協力をお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この映画は濱が初めて主演を務めさせていただき、オール静岡ロケにて、2週間キャスト・制作スタッフ泊まり込みで撮影に励みました。短い期間でみっちり役と向き合う貴重な経験をさせていただき、主人公・夢大と同じように濱自身もまた一つ成長させて頂く機会となった作品です!先陣を切って進めてくださっていた監督があわただしい毎日を送られており、劇場での公開が中々進んでおりませんでしたが、濱本人も大変思い入れもあり、作品も素敵な仕上がりとなっているので何が何でも劇場で観て頂きたい!という想いから、今回公開に向けての舵を切らせていただきました。
映画は人とのつながりや、周りの人の支えがあって自分という存在がいることを実感させられるような暖かみのある作品となっています。
素敵な映画になっているので、一人でも多くの方に届けられるよう頑張って参ります!
どうか少しのご支援でも構いませんので、ご興味をもって頂けましたらサポートのほど何卒、
宜しくお願い致します。
宣伝担当&濱マネージャー 小島ちはる
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