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日本女子体育大学舞踊学専攻を卒業する’ういえん’です。 名前の由来は有紀恵の母音でございます。 作品を作っていく事によって、ダンサーが需要のある社会、ダンサーの社会的地位の向上、ダンスだけでなく芸術界と一般社会の繋がりを作っていけたら…と本当に思っています。 是非ともよろしくお願いいたします!
今年、日本女子体育大学舞踊学専攻を卒業する佐藤有紀恵による振付作品「out of F」の制作応援。
コンテンポラリーダンス界でもダンサーへの十分な謝礼が当たり前となる世界を願い、第一歩を踏み出します。
「out of F」
form force face fact female false...からの開放、またはその外側。
基本的に鏡を使わずに、力の流れや重力に従って既存の動きや型からの脱却を図ります。ダンスの持つ根源的な力に注目してダンスとは何なのかを改めて捉え直します。そして身体の美しさと、人間にしか出来ない目に見えないエネルギーや、時間感覚に対してのアプローチを行います。
女性の持つ美しい裸体、曲線、仕草を使いながらも性にとらわれず単体の美しさとして人間の持つ力を作品へと還元します。
難しい事を言っていますが、観た人が何かしらを持って帰る事の出来るものを作ります!
振付、出演:佐藤有紀恵
高校迄は神奈川県立弥栄高校芸術科音楽専攻にてアルトサックスを専門に学び、大学から本格的にダンスを始める。3歳からクラシックバレエを始め日本女子体育大学舞踊学専攻に入学、岩淵多喜子研究室所属。今3月卒業予定。現在は梅田宏明によるSomatid Field Projectを中心に活動中。
部活動ではダンストリエンナーレトーキョー2011、隅田川アートプロジェクト、六本木アートナイト、他多数出演。六本木アートナイト2014では伊藤キムによる六本木新美術館でのパフォーマンスに出演し、六本木アートナイト2015ではダンストラックプロジェクトに出演。
美大生とのコラボレーション
http://www.artlivers.com/artlive/alivers/index.htmlや映像作品も作っている。
ダンサー:荒俣夏美
6歳よりクラシックバレエ教室に通い始め、コンクールやスタジオ発表会に参加。2012年に日本女子体育大学舞踊学専攻に入学。岩淵多喜子研究室に所属。コンテンポラリーダンスを二見一幸に師事。これまでに、二見一幸、キミホ・ハルバート、平原慎太郎、上野天志等の作品に出演。アーティスティックムーブメント・イン・トヤマ2014で特別賞を、第29回ヨコハマ・コンペティション モダンシニア部門で赤い靴賞を受賞。
ダンサー:近藤碧
2012年日本女子体育大学舞踊学専攻入学。モダンダンスを窪内絹子に師事。なかの国際ダンスコンペティション、入賞2位の2、ビジュアルプライズ賞。ダンス・コンペティションin仙台、第2位。埼玉全国舞踊コンクール、読売新聞社賞。これまでに、藤井香振付「帰る」、堀登振付「5vs5」などに出演。近年では埼玉県舞踊協会主催のダンスセッション、早春のコンサート等に振付・出演している。2012年選抜新人舞踊公演に出演。
ダンサー:中村渚央
幼少よりダンスをはじめ、2006年からモダンバレエ、コンテンポラリーを高澤加代子、小澤加帆里に師事。2012年から舞踊コンクールモダンシニア部門に出場し入賞、入選をする。現代舞踊展、モダン&バレエ、赤レンガダンスアート等の舞台に出演。
『ゴールデンビーバーフェスティバルファイナルステージ』
舞台芸術が神様に見せるものから人に見せるものに変わってから、はや何百年と経ちました。その間に様々な文脈を経て、現在まで多様な表現方法が生まれてきました。たくさんの表現方法 があるなかで、あえて「ダンス」と「演劇」という方法を選んだ若者たち。この両者による対バン型公演!当日その場に居合わせた誰かの中で、「舞台表現」の景色が少しでも広がることを期待して…!
〈日時〉
3月5日14:00 水中めがね∞ × 佐藤有紀恵
18:00 AnK × ろくでなしスタジオ
3月6日17:00 第27班 × 久保佳絵
※受付開始45分前、開場30分前となっています。
〈チケット〉
前売り: 2500円
当 日: 3000円
全席自由席
チケット予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/24fzehj
〈会場〉
横浜STスポット
横浜駅から徒歩8分。横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1
会場URL : http://www.stspot.jp/
このような考えに至ったのは大学で4年間ダンスを学んだ結果今の日本の現状ではダンスを存分にできる環境が整っていないように感じたからです。ダンサーはお金を貰って踊っているんじゃないの?これが普通の常識です。社会人が会社に行って仕事をして賃金をもらうのと同様にダンサーはダンスを踊って賃金を貰います。しかし、実際は?ダンサーの多くは報酬を貰う事は少なく、ダンスで食べていくのは現実的に厳しい状況にあります。というのも振付家自身が十分な財力が無かったり、ダンス界は狭くお互いに知人や関係者という事で報酬についてはあやふやになってしまう、またはあやふやにされてしまう事もあるのです。
その結果…ダンスだけで食べていく事が難しく、ダンスとの両立のためにバイトを行う人が多数です。ただ本格的にダンスをやっている人は1日の大部分を稽古に費やします。よってバイトに入れる時間数は少なく、また深夜に働く人も多く、体調を崩したり、心が切羽詰まっている人が沢山居ます。また親からの支援を受けたりして、心身ともに自立を図るのが難しかったりします。
そしてその結果作品を作ったり、自分を整えたりするのに支障が出てしまいます。もちろん自分で調整をするのも大切です。ですが根本的に資金が十分にあればこのような事に陥る事はないのではないでしょうか?
じゃぁ、どうする?
単純にダンスでお金が稼げればいいのです!
支援によって以下のようなサイクルが生まれたらそれは最高の出来事だと思います。
①支援→実力に対する報酬→モチベーション・クオリティーの向上→良い作品が多くなる→ダンス界の向上
②また振り付け家が報酬をちゃんと払うシステムが作られれば振り付け家はダンサーに対し責任感をしっかりと持つことが出来、ダンサーにも責任感が生まれます。
③支援がダンス業界だけでなく一般の人々からも行われる場合振り付け家、ダンサーが無意識にも社会を意識することになります。よってダンス作品が独自の世界だけでなく一般社会へと開かれたものになる可能性が高くなります。
応援金の内訳
時給1000×5時間×稽古日数12回×出演人数4=240000-❶
雑費20000-❷
❶+❷=260000円
・お礼ポストカード
ダンサー達からのお礼のメッセージ入りポストカード!
公演終了後ご送付致します。
・特別お礼ポストカード
秘密の特別、メッセージ入りポストカード!
公演終了後ご送付致します。
・今回の上演作品への招待当日受付にてご招待でチケットをご用意いたします。
・出演者からの感謝の舞
応援頂いた方一人一人に踊ります。公演当日、またはムービーにて後日お送りいたします。
・ハグ
ダンサー達から最強の感謝を込めてハグを致します。
実際にご来場頂いた方のみとなります。
・振り付け家佐藤の今後の出演作品への招待
こちらは追って詳細をご連絡致します。
これは趣味ではなくダンスを仕事としたら、という設定で行われる企画です。なので、もしこのプロジェクトが達成されなかった場合ダンサーは無賃労働となります。しかし成功したらダンサーが小さな作品でも報酬をしっかりと貰えるんだ、という見本になれるかもしれない大きなチャレンジでもあります。
今回は乱筆乱文の中閲覧をいただき誠にありがとうございます。本プロジェクトに少しでも興味をお持ちになった方はご支援を頂けると幸いです。小さな支援が新たな芸術の芽の水となり、大きな木へと成長する可能性があります。
未来あるダンサーにお力添えをお願いいたします。
代表 佐藤
1000 円
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