音源の仕上げ作業を行いました!
vol. 3 2026-06-17 0
毎日『音場(OTOBA)~都心から一番近い森の記憶』の制作作業や、いよいよ今週末となったOTOTENの準備を進めています。皆さまの温かい応援が本当に力になっています。ありがとうございます!
今週は2日間にわたり、株式会社アコースティックフィールドさんにて、エンジニアの飯村大貴さんとともに8chキューブの音源仕上げ作業(ミキシング・マスタリング)を行いました。 素晴らしい環境で作業が叶い、とても良い出来になっていると自信を持ってお伝えできます!
「サウンド編集やマスタリング作業」のための費用はネクストゴールとして設定していました。まだ目標金額には達していませんが、「音源のクオリティは達成に関わらず一番大事」と思い直し、予定を前倒ししてこのスタジオ作業を決行いたしました! (もしかしたら、もう一つご報告が近日中にできるかもしれません。)
専門的なお話になりますが、実は立体音響の「マスタリング」という最終仕上げ作業は、一般的なステレオ音源のようにまだ方法が確立していません。
通常、音楽はアーティストとは別のエンジニアがマスタリングを行うことが多いですが、立体音響はアーティスト自身が空間のデザインを行うまでが作曲工程になるため、エンジニアとの分業が難しい分野です。
(逆にポップスなどはエンジニアが立体音響部分の設計を全て行うことも多いです。)
(ご興味がある方はこちらの動画もぜひご覧ください!
▼ACOUSTIC FIELD「立体音響ラボ」 立体音響ワークショップ#1)
https://www.youtube.com/live/gxPYoL0zA18?si=UNpWI1Kp4uT74E6W&t=1532
そこで今回は、アーティストである私が立体音響のクリエイティブ面まで行った上で、エンジニアの客観的・技術的な視点を得てクオリティアップを図るという、実験的な方法で制作に挑みました。
まだ方法が確立していないということは、様々なトライアンドエラーが必要です。皆さまから今回いただくご支援は、単にこの作品を作るだけでなく、これから立体音響作品が当たり前に作り出される未来のための、試行錯誤を可能にすることになります。
ぜひ、これからの新しい音楽制作の方法を一緒に作り出す仲間になっていただけたら嬉しいです。
明日はいよいよOTOTENの準備です!ぜひ立体音響を会場で「体感」してください!
OTOTEN2026
日時: 2026年6月19日(金)~6月21日(日)(19日は混雑緩和のためのプレミアムデー)
会場: 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
ブース: 株式会社アコースティックフィールド(G606)
展示作品: 《音の森 - 隣る・隔たる・交差する》(OTOTEN2026特別バージョン)
入場料:19日 1,100円 / 20日・21日 無料(※事前登録制)
公式サイト・入場登録:https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/
ブース特設サイト:https://www.headphonelistening.com/
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