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映画館「大須シネマ」をクラウドファンディングで実現!
約2年間、名古屋大須商店街で映画試写会開催し、2018年9月NPO法人「大須シネマ」設立。2019年3月にオープン予定のミニシアターです。地域の特色を活かした上映やイベント等も開催できる映画館を設立したいと思っています。
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名古屋大須商店街の小さな映画館。席数42。名画・旧作・アニメーション映画を中心に上映。館内全て常時換気/上映毎座席消毒。11時から当日券販売。お問合せはメールにて承ります→HPご覧下さい。特に意味もなく猫の写真が溢れることアリマス
約2年間、名古屋大須商店街で映画試写会開催し、2018年9月NPO法人「大須シネマ」設立。2019年3月にオープン予定のミニシアターです。地域の特色を活かした上映やイベント等も開催できる映画館を設立したいと思っています。
名古屋初の映画館が生まれた街「大須商店街」。戦前は23の映画館があり戦争で全て焼失。
戦後14館が再建されましたが、テレビの普及等により、映画館は街から姿を消しました。
しかしながら、多くの昭和生まれの人々にとって、映画館は交際の場、交友の場であったはずですし、 映画を通して人生の喜び、泣き、笑いを学ぶことができました。
このような「場」は今の時代であっても決して不要になったわけではないと思います。
こうした「場」で得られた経験を伝承したいという強い思いから映画館を復活させる活動に着手いたしました。
2年程前から大須で閉鎖が予定される公設市場内の空きスペースを借用し、懐かしの名画の鑑賞会を開催しました。
20席あまりの小さな鑑賞会でありましたが、近隣の老若男女が集まり家庭のテレビ等では味わえない映画の醍醐味を感じていただくことができました。
幅広い層に対して映画に触れ合う機会を増やす活動を推進し、映画を通して地域の文化及び芸術の振興を図るとともに街づくりに貢献したいと考えています。
2018年11月29日~12月24日までは大須シネマプレイベントとして、多くの方にシネマ開館の場を知ってもらうイベントを開催。
【懐かしのポスター展、大須の歴史年表展示、学生による映像発表、映画・大須を題材とした絵画展示など、多方面の文化を体験できるイベントを開催】
【ニュース記事・イベントの様子はTwitterで紹介しています】大須シネマTwitter
「大須に銀幕復活」として地元紙朝刊一面トップで掲載頂き、その後テレビ、ラジオでも取り上げて頂いており、プレイベント会場では訪れる様々な年代の方から「楽しみにしてるよ!」と声を掛けて頂いております。
【プレイベント初日にテレビ局の取材を受けている理事長↓ 夕方のニュースで流れました】
名古屋で活動する若手イラストレーター3名が映画や大須などを題材にした作品展示と学生による映像作品の展示の様子
【プレイベント12月15日、16日は映画音楽などの生演奏など開催】
この様子は当日のNHK東海ニュースでも取り上げて頂きました。
演奏を聴くお客様と理事長(右端に立っているのが理事長の中川)
ところで、名古屋映画館発祥の地大須商店街とは・・・
【幾筋もの通りに商店とビルが並び、大須観音などの神社仏閣が集まる地域】
祝祭日はもちろん、平日の昼間でも多くの人が集まる商店街。
観光資源の少ない名古屋において、観光の目玉の一つでもあり、名古屋のみならず愛知県内外の方がそぞろ歩きし、外国人観光客も多く、年齢・国籍ごった煮商店街。オタク文化や新しい食文化の発信地でもあります。
しかし、一歩、路地に入ると昔からこの地に住む方々の家が連なります。大須シネマの理事長(御年78歳)も生まれも育ちも大須商店街。理事長がシネマ候補地に立っていれば、古い付き合いのご近所さん達から「期待しているよ!」と声が掛かる。野良猫の子猫が見つかれば、地元の方と、商店街の方の有志が保護し譲渡先を探す暖かい街。新しいと懐かしいが詰まった商店街です。
【大須シネマ完成予想模型】
私たちは特定非営利活動法人(NPO法人)です。大須で生まれ育った理事長が中心となり大須商店各組合理事や友人、法人設立と運営支援する会社などがボランティアで活動しています(一部有給スタッフが居ます)。地元商店街・企業からの寄付、活動に賛同下さる賛助会員を募り、映画館の健全な運営を目指しています。
2019年1月より建設予定建物内に、席数42席の映画館を作ります。今回、このプロジェクトで支援頂いたお金の使い道は、映画館内の設備購入資金です。
映画館として必要な機能を備えた建物、客席、スクリーン、上映機器等の他、防犯カメラ設備一式、業務用パソコン等の周辺設備を揃え、オープン後の運営に支障が無いようにご支援願いたくプロジェクトに参加しました。
映画館(ミニシアター)は大須の特色を活かした上映を検討しており、さらに映画だけでなく、大須商店街らしさを盛り込んだイベント(ゲーム大会やコスプレイベントなど)も開催できて、ふらりと気軽に入れる場を目指します。イベントで来た方に映画を知ってもらったり、その逆もあり。大須シネマから「ごった煮新文化」が生まれること期待しています!
◇ 3千円/一口
・一口につき映画200円割引チケット6枚
※割引チケットは2019年3月より順次送付予定です。
※割引チケットは映画入場料が千円以上の場合に限り、一回一枚使用できます。千円未満の上映回では使用できません。
◇ 5千円/一口
・一口につき映画200円割引チケット10枚
※割引チケットは2019年3月より順次送付予定です。
※割引チケットは映画入場料が千円以上の場合に限り、一回一枚使用できます。千円未満の上映回では使用できません。
◇ 1万円/一口
・一口につき映画200円割引チケットを10枚
・開館から3ヵ月間、毎日の上映開始の始まりにスクリーンにご支援いただいた方の御名前のクレジットを流します。
(映画スクリーンで放映できない場合、館内設置の広告を流す機器にて流します)
※割引チケットは2019年3月より順次送付予定です。
※割引チケットは映画入場料が千円以上の場合に限り、一回一枚使用できます。千円未満の上映回では使用できません。
◇ 10万円/一口
・映画上映終了後のカフェタイム(18時以降の予定)に3分間映像放映する
※1名(1団体)一口のみ応募できます。
※内容は公序良俗に反しないものとします。
特定の宗教・政治団体・反社会的勢力を扱った内容は不可です。内容が上映に適さないと判断した場合、上映できませんが、返金は致しません。
資金が集まらない場合、ボランティアによる手弁当活動となり、設備や機器が一部不十分な中、開館することになります。
資金が無いため、最初からすべてが整った映画館ではありませんが、長く運営を続け実績を積み、地域の皆様のみならず遠方からも「大須シネマ」に行ってみたい、と思って頂ける映画館を作りたいと思っています。
映画館スクリーン数 2000年「シネコンは1123、単館は1401」 2008年「シネコン2659、単館700」 2017年「シネコン3096、単館429」(「一般社団法人日本映画制作者連盟」資料参考 )単館が減り続けるのは多種多様な文化に触れる機会の損失でもあるかと思います。一つの文化の発信地となれるよう努めます。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
名古屋にこんな映画館を作ろうとしている!と知って頂けるだけでも嬉しいです。
「大須シネマ」をどうぞ宜しくお願い致します。
3000 円
5000 円
10000 円
残り4枚
100000 円