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俺の棒銀と女王の穴熊をクラウドファンディングで実現!
ここのところ、将棋界が活気づいています。
インターネットの発達により、タイトル戦の生中継はもはや当たり前になりました。それにともなって、自分で指すことはないけれど観戦するのは好きだというファンが増えているといいます。そして今春にニコニコ動画で行われたプロ対コンピューターの電王戦は、大変に世間を賑わせるニュースとなりました。
しかしかねて不満に思っていたことは、将棋をテーマにした小説が少ないということでした。若者向けのライトノベルとなると、ほぼ皆無の状況です。
漫画の世界では「3月のライオン」「ハチワンダイバー」といった人気作品があるので、なおさら小説の世界でも将棋をテーマにした作品が増えてほしいと思いました。
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作家/シナリオライター/ゲームクリエイター。30歳を過ぎてから本格的に将棋の楽しさを知りました。その将棋愛から生まれたライトノベル「俺の棒銀と女王の穴熊」はニコニコチャンネルで連載中です。大部分は無料でお読みいただけます。http://ch.nicovideo.jp/orebou/
ここのところ、将棋界が活気づいています。
インターネットの発達により、タイトル戦の生中継はもはや当たり前になりました。それにともなって、自分で指すことはないけれど観戦するのは好きだというファンが増えているといいます。そして今春にニコニコ動画で行われたプロ対コンピューターの電王戦は、大変に世間を賑わせるニュースとなりました。
しかしかねて不満に思っていたことは、将棋をテーマにした小説が少ないということでした。若者向けのライトノベルとなると、ほぼ皆無の状況です。
漫画の世界では「3月のライオン」「ハチワンダイバー」といった人気作品があるので、なおさら小説の世界でも将棋をテーマにした作品が増えてほしいと思いました。
作家・フリーライターのアライコウと申します。
このたびは本プロジェクトにご注目いただき、まことにありがとうございます
ここのところ、将棋界が活気づいています。
インターネットの発達により、タイトル戦の生中継はもはや当たり前になりました。それにともなって、自分で指すことはないけれど観戦するのは好きだというファンが増えているといいます。そして今春にニコニコ動画で行われたプロ対コンピューターの電王戦は、大変に世間を賑わせるニュースとなりました。
私は一将棋ファンとして、こうした将棋界の活性化を嬉しく思います。
しかしかねて不満に思っていたことは、将棋をテーマにした小説が少ないということでした。若者向けのライトノベルとなると、ほぼ皆無の状況です。
漫画の世界では「3月のライオン」「ハチワンダイバー」といった人気作品があるので、なおさら小説の世界でも将棋をテーマにした作品が増えてほしいと思いました。
だったら、他の人が書くのを待っていないで、自分で書いてしまおう。
そう決断し、生まれたのが本格将棋ラノベと銘打った『俺の棒銀と女王の穴熊』です。この小説はニコニコチャンネルで今春から連載を開始しています。
【本格将棋ラノベ】俺の棒銀と女王の穴熊
http://ch.nicovideo.jp/orebou/
今までの将棋漫画や小説がほとんど扱ってこなかった、純粋なアマチュアの趣味としての将棋がテーマで、学園青春ラブコメとしての側面もあります。
ニコニコは将棋を政治、アニメと並んで三大コンテンツのひとつに位置づけているそうです。ニコニコチャンネルは原則的に個人が開設することはできないのですが、その企画性を買われて、特別にチャンネルを開設できたという経緯があります。
現在は第1巻分の連載が終わり、引き続き第2巻分を連載中で、大部分を無料でお読みいただけます。また、電子書籍としてKindleストアやiBookstoreでリリースしていきます。
クールジャパンという言葉が世間にだいぶ浸透していますが、私は将棋こそが日本に誇れる文化であり、もっと海外に知られるべきコンテンツだと考えます。
将棋の存在を知りネット対局をする外国人は、徐々に増えています。最近ではポーランドの女性アマ強豪、カロリーナ・ステチェンスカさんが公式戦に特別招待され、プロの女流棋士を破るといったニュースもあります。カロリーナさんが将棋を覚えたのは、漫画『NARUTO』の将棋シーンがきっかけだったそうです。
漫画と小説の違いはありますが、『俺の棒銀と女王の穴熊』を海外の将棋ファンに向けても発表したいと考えました。まずは第1巻を英語に翻訳して、日本語版同様に電子書籍ストアを通じ、全世界に発信したいと思います。
しかし小説の翻訳には多大な費用がかかり、個人でまかなうことは難しいです。そこでMotionGalleryのクラウドファンディングによって、翻訳のための資金を調達したいと考えました。
Doujinshi Translation.jpという団体に翻訳を依頼する予定です。
【同人作家専用!同人誌の翻訳&購入案内サービス「Doujinshi Translation.jp」】
http://doujinshitranslation.jp/
企業ではないもののオタク文化に理解があり、サブカルチャー特有のニュアンスを得意としているとのことです。
彼らには2種類のプランがあります。プロの翻訳家が担当する「プロコース」と、プロの監修のもとアマチュア翻訳家が担当する「ドラフトコース」です。
本プロジェクトは、目標金額を600,000円と設定いたしました。これはドラフトコースで依頼できる最低限の金額で、ひとまず翻訳小説として形にすることができるプランです。
しかしもし、皆様がそれ以上にご協力くださるならば、より精緻な翻訳のプロコースで依頼し、クオリティアップを図りたいと思います。
プロコースで依頼することができる金額は1,500,000円です。必ず到達しなければならないわけではありませんが、ここまで到達することができれば、これに勝る喜びはありません。
本プロジェクトのスタートにあたり、アマチュア将棋界から心強い応援・推薦のコメントをいただきました。
川崎智秀 様
国際ネット将棋対局サイト「81Dojo」代表
いま将棋が世界中で急激な広がりを見せており、81Dojoでもたくさんの海外プレイヤーが対局をしています。
しかし将棋に関する英語の本はまだまだ少ない状況です。そのような中で、将棋を本格的に取り扱う小説は非常に価値の高いものです。
『俺の棒銀と女王の穴熊』は内容もとても面白く、引き込まれるようなストーリーです。それを英訳し、海外の将棋ファンにも読んでもらおうというこの意欲的なプロジェクトは、将棋という日本文化の海外普及において非常に大きな意味を持つことでしょう。私も81Dojo公式のチャンネルで応援させていただきます。
石内奈々絵 様
元女流アマ名人・アマ女王
紙の知育玩具「きょうりゅうしょうぎ」開発者
『俺の棒銀と女王の穴熊』は、今までになかった切り口でとても面白いです。
伝統文化である将棋が、学園の部活動という舞台でアップテンポに描かれています。私自身、ヒロインと同じ「アマ女王」の経歴を持っているのですが、読んでいて現役時代を思い出しました。
「将棋の世界って難しそう……」と一見思われがちですが、この小説は将棋を知らない女性でも楽しめますよ! 戦う女の子の心情がリアルに描写されているところも、オススメです。
この小説が世界に向けて発信されることで、ますますの将棋普及につながればと期待しています!
以上、将棋の海外普及の一助とするため、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
【翻訳版サンプル】
http://ch.nicovideo.jp/orebou/blomaga/ar294613
My name is Koh Arai, a freelance writer.
Thank you very much for paying attention to this project.
Lately, the Shogi scene has been booming.
By the development of Internet, live broadcasting of the championship match is now obvious. Therefore, the number of fans who can not play but say they like to watch is increasing. Also the match "champion versus computer", which was broadcasted by "niconico" in this spring, became big news.
As a shogi fan, I am glad to hear this kind of news about the shogi world.
But the point I was not satisfied is, that there are not enough novels based on shogi. When it comes to light novels for young people, there is almost none.
There are already popular comics based on shogi, such as "March Comes in Like a Lion", "81diver", etc., so all the more I felt there should be novels based on shogi.
So I thought "I should write novels", not just waiting for others to do it.
From my decision, "Challenge to the Impregnable Queen's Castle" -a genuine shogi light novel- was born. This novel is now serialized on "niconico channel" since this spring.
[a genuine shogi light novel] "Challenge to the Impregnable Queen's Castle"
http://ch.nicovideo.jp/orebou/
It's a school romantic comedy about "Shogi as an amateur's hobby", a theme almost never seen in comics or novels in the past.
It seems like "niconico" is categorizing shogi as one of the three major contents categories, with "politics" and "animation". Basically, a "niconico channel" could not be opened by an individual user, but because of this project’s concept, I was able to open my own.
I have already published "Volume 1", and started writing "Volume 2". Most parts are available to read for free. In addition, I will be releasing the series as e-books on "iBookstore" and "Kindle store".
The word "Cool Japan" is getting popular in the world, but I think that shogi is a culture that Japan should be proud of, and a content that the world should know.
The number of foreigners who know the existence of shogi and start playing online is gradually increasing. There is also news about a veteran amateur woman, Carolina Sutechensuka from Poland, who specially got invited to the "official match" and beat a professional shogi female player. Ms. Carolina started playing shogi, triggered by a shogi playing scene from the comic "NARUTO".
Although there is a difference between novels and comics, it made me think that I wanted to publish "Challenge to the Impregnable Queen's Castle" to the shogi fans in foreign countries. Firstly I want to translate "Volume 1" into English and publish it in the whole world using e-book stores just like the Japanese version.
But translation cost for a novel is very high and it is difficult to cover for individuals. So I thought if I can raise funds for the translation, through Motion Gallery crowd funding.
I am planning to commission it to translating group "Doujinshi Translation.jp".
["Doujinshi Translation.jp" -Only for the Authors! Translation and Guidance Service-]
http://doujinshitranslation.jp/
They are not an enterprise, but understand Otaku (means "animation and comic geek") culture. It means they are familiar to the peculiar nuances of subculture.
There are two translation plans. "Professional Course": the translation is done by a professional translator, and "Draft Course": an amateur translator will translate under a professional translator’s check.
For this project, I set 600,000 yen as a target amount. This is the least amount that would be needed for the "Draft Course", for the novels to be translated.
But if everybody can cooperate more, we can make the translation quality higher by ordering the "Professional Course".
For the "Professional Course", the cost is 1,500,000 yen. If it was possible to reach that goal nothing could make me happier.
At the start of this project, I got cheering and recommendation comments from the amateur shogi scene.
From Mr. Tomohide Kawasaki
-A representative of the international shogi server "81Dojo"--
Shogi is rapidly spreading all over the world now. There are many overseas players playing in "81Dojo" too.
But there are still too few English books about shogi. Under such circumstances, a novel based on shogi will be very valuable.
"Challenge to the Impregnable Queen's Castle" is a very entertaining story that draws you in. This ambitious project, translating it into English for the shogi fans in foreign countries, will be a great help for shogi culture to become popular in the world. I am cheering at 81Dojo official channels.
From Ms. Nanae Ishiuchi
-An ex-Amateur Queen-
-A developer of educational paper toy "KYORYU Shogi"-
"Challenge to the Impregnable Queen's Castle" is written from a new perspective and is very interesting.
The traditional culture "Shogi" is written in a school club activity scene with an up-tempo rhythm. I have the same "Amateur Queen" background as the heroine, so while reading, I recalled my playing days.
It is often thought "Shogi seems difficult…" but this novel will be entertaining even for a woman who does not know shogi! The feelings of a fighting girl are depicted very realistically, I really recommend it.
I hope that this novel will be published to the world, and will make shogi more popular!
In order to help making shogi popular in foreign countries, I need your cooperation.
[Sample of translation version]
http://ch.nicovideo.jp/orebou/blomaga/ar294613
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り5枚
50000 円
残り5枚
100000 円