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植物とアートの関係性を探求する展示「GRACEFUL」をクラウドファンディングで実現!

大阪市にあるNAMBA Parksで初アート展「GRACEFUL」を開催。
植物をテーマにした絵画作品を展示します。

本展、『GRACEFUL』は NAMBA Parksにて2023年8月11日(金)~20日(日)
大阪市にある商業施設 なんばパークスで開催される初のアート展覧会で植物とアートの関係性を探求する展示です。

FUNDED

このプロジェクトは、2023年9月8日23:59に終了しました。

コレクター
1
現在までに集まった金額
1,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2023年9月8日23:59に終了しました。

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PRESENTER
Gallery OPET

Gallery OPET運営統括責任者の米林輝彦と申します。 1991年生まれ。京都芸術大学院芸術研究科修士課程修了。 2023年初旬にGallery OPETを設立。同年3月に京都市にてグループ展を開催。 8月にNAMBA Parksにて初のアート展「GRACEFUL」を開催します。

このプロジェクトについて

本展、『GRACEFUL』は NAMBA Parksにて2023年8月11日(金)~20日(日)
大阪市にある商業施設 なんばパークスで開催される初のアート展覧会で植物とアートの関係性を探求する展示です。

プロジェクト要旨

『GRACEFUL』は NAMBA Parksにて2023年8月11日(金)~20日(日)に開催されるグループ展示です。大阪市、難波にある商業施設 なんばパークスで開催される初のアート展覧会です。 NAMBA parksは都市部に所在しながら、ガーデンを有し、豊かな緑が魅力です。そんな特徴的な場所で植物をテーマにアート展覧会を開催します。 素晴らしい作品を皆様にご覧いただけるよう、ご協力お願い致します。
椿野成身、中本雅、藤本純輝(50音順)が参加し、異なるジャンルの作家同士が、アートと植物の関係性を考える展示を企画します。

展覧会のテーマ

この展覧会のコンセプトは、たおやかで優美な絵画作品に焦点を当て、美しさと静けさを調和させることです。展示される作品は、様々なジャンルの絵画作品で構成され、一見異なる作品でも、共通してたおやかさと優美さを持っています。展覧会のデザインは、落ち着いた色合いの壁面や照明、シンプルなフレームで作品を飾り、空間全体を穏やかな雰囲気にすることで、訪れた人々が絵画の世界に没頭できるようにします。

 また、展覧会では、アートに詳しくない人でも楽しめるよう、入店しやすい設えにします。このコンセプトの展覧会は、美しさと穏やかさを求める人々にとって、心を落ち着かせ、絵画作品の魅力に触れることができる貴重な体験となります。
NAMBA Parksは大阪難波という都市に位置しながらパークスガーデンという広大な面積の緑化に取り組まれています。
今回の展示コンセプト“絵画と自然の関係”と親和性があり、ショッピングモールでありながら自然に対する意識が高く、多くの方が訪れるスペースにて展示をさせていただきます。
一時的なイベントとしてではなく未来へと繋げていける展覧会を目指します。少しでも良い展覧会が拵えられ、かつ、より多く人々に来ていただきたいと思い、このクラウドファンディング というアイディアにたどり着きました。
クラウドファンディング で様々な人々と繋がり、ご協力をいただきながら、新しいものを一緒に作っていきたいと思いました。

展覧会概要

展覧会名: GRACEFUL

会期: 2023年8月11日(金)~20日(日) *10日間開催

時間: 11:00~21:00

展覧会会場: NAMBA Parks T-terrace

参加作家:椿野成身、中本雅、藤本純輝 (50音順)

作家紹介

椿野 成身/Narumi Tsubakino

「時間と空間」のテーマを元に、記憶の中にある建物や風景の断片を抽出し、組み合わせ、様々な手法で描くことにより、それぞれの記憶や意味が取り去られ「記号化」された空間を描く。

1995 大阪府生まれ
2018 京都造形芸術大学 美術工芸学科油画コース 卒業
2020 京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 修士課程 修了

「時間と空間」のテーマを元に、記憶の中にある建物や風景の断片を抽出し、組み合わせ、それぞれの記憶や意味が取り去られ「記号化」された空間を描く。

【経歴】
2018「KUAD ANNUAL 2018 シュレディンガーの猫」東京都美術館、東京
2019「From the Youth」青春画廊千北、京都
2020「KUAD ANNUAL 2020 フィールドワーク:世界の教科書としての現代アート」東京都美館、
          東京

         常設展示、ホテルアンテルーム那覇、沖縄
       「YOUNG ARTIST EXHIBITION 2020」ユーカリオ、東京
         「SHIBUYA STYLE vol.14」SEIBU渋谷、東京
2021「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」京都市文化博物館、京都
     「Drive a Go Go」hop ART GALLERY、大阪
2022「6 Artists」ギャラリー小柳、東京
         「echo chamber」EUKARYOTE、東京
2023「conversation」 haku kyoto、京都

中本 雅/Miyabi Nakamoto

自然の世界に魅了される。多種多様な生物が同じ時を生きていることに尊さを感じる。絵を描く対象としてではなく、存在に目を奪われて初めて絵に描きたいと思って筆を取る。私が感じる生命の儚さやその美しさを画面に宿していきたい。

【経歴】
2021 再興第106回院展 初入選
2022 第77回春の院展 初入選
        ギャラリーMOS 企画展「IKIMONO展」出品
        ギャラリーちいさいおうち企画展
      「第9回 京都5美術大学交流展」出品
        再興第107回院展 入選

藤本 純輝/Atsuki Fujimoto

森のざわざわ、抜けていく風、目に入る太陽の光、布のキメ、絵具の塊、色。どれもそこに在る、そのたしかな感触、気配を描く。素材の持つ性質に着目し、自身の手で布を染めたり二重に重ねて用いたりと、モチーフの持つ固有の性質や情景と互いに補完しあえるようにその都度選択・手入れを重ねる。布や絵具の塊によって物理的に浮かび上がる図像は、花や花をとりまく光、空気のたしかな感触を創出する。

【経歴】
1997年 三重県生まれ。
2021年 京都芸術大学大学院 芸術研究科 修士課程 芸術専攻 美術工芸領域油画分野 修了

主な個展
2022年「絵と木の葉、木から森への境界」ARTDYNE (東京)
          「森の音、風の通り道」gallery trax (山梨)
          「FLOWER GARDEN」 CANDYBAR Gallery(京都)
          「やわらかな午後の陽に」 AIR賀茂なす(京都)
2021年 「MtK + Vol.3」MtK Contemporary Art .S (京都)
           「Rose garden」FUGA Dining (東京)
          「森のテラスで一杯の紅茶を飲む」Ace Hotel Kyoto 1階ロビーギャラリー (京都)

主な展示
2023 年「藤本純輝、山田啓貴 二人展」 ANAインターコンチネンタルホテル東京 
2022年 「或る絵肌-物語るマチエール-」三越本店 美術サロン (東京)
            「路地」藤本純輝×五味謙二 emmy art+ (東京)
           「Dialogue 2 : 散歩道」藤本純輝×ガブリエル・ハートリー 清昌堂やました別館 (京都)
2021年 「Kyoto Perspective」ANB Tokyo (東京)
            「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」京都文化博物館(京都)
2020年 「クロスフロンティア Vol.1」ワコールスタディーホール京都(京都)

主な受賞歴
2021年「シェル美術賞2021」 角奈緒子審査員賞
           「NONIO ART WAVE AWARD 2021」木村絵理子賞
           「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021 Akatsuki ART AWARD」優秀賞


資金の使い道

集まった資金の使い道は主に以下となります。

  • 搬入・搬出費
  • 会場設営費(展示壁面設置、施工費)
  • 広報費(DM制作/発送、SNSの広告費)
  • 手数料(掲載手数料、決済手数料+税) など…


リターンについて

本プロジェクトをご支援してくださった方々には、いくつかのリターンオプションがございます。以下は、その一部となります。

ご支援くださる額により内容は異なります。詳しくはリターン欄をご覧ください。

  • 【とりあえず応援プラン】
    展覧会開催後、お礼のメールをお送りさせていただきます。
  • 【ポストカード】(限定50枚)

    展覧会オリジナルポストカードを1枚シリアルナンバーを入れてお送りします。
    会期終了後の発送になりますので、お届けは10月頃発送予定になります。

  • 【ポスター】(限定10枚)

    展覧会オリジナルポスター A2サイズ1枚にシリアルナンバーを入れてお送りします。
    会期終了後の発送になりますので、お届けは10月頃発送になります。

  • 【ポストカード&ポスター セット(作家のサイン入)】(限定3セット)

                    

    展覧会オリジナルポストカードとポスター A2サイズにシリアルナンバーと作家のサインを入れて送らせていただきます。会期終了後の発送になりますので、お届けは10月頃になります。

想定されるリスクとチャレンジ

資金調達が達成されなくても、展覧会は開催されます。会場費、設営費、諸経費など私たちの実費となります。資金調達具合によっては、今後の展覧会の開催に影響が出てしまします。今後も魅力的な展覧会を皆様にご覧いただくべく何卒、ご支援お願い致します。目標金額未達成の場合でも、リターンは必ずお届けしますので、ご安心ください。

最後に

私達は本クラウドファンディング に、「資金集め」という目的だけでなく、より多くの方々との「繋がりを持ちたい」という思いも込めています。展覧会は、鑑賞者がいることで成り立つものです。作家の問いかけには、それを受け止める者がいなくてはなりません。ご支援してくださる方も、そうでない方も関係なく、まずは、本ページを訪問するご縁があった方には、是非展覧会へお越しいただき、私達とアートの楽しみ方を共有できれば幸いです。

起案者Gallery OPETのご紹介

ここまでご覧いただきありがとうございます。
Gallery OPET運営統括責任者の米林輝彦と申します。 1991年生まれ。京都芸術大学院芸術研究科修士課程修了。 2023年初旬にGallery OPETを設立。同年3月に京都市にてグループ展を開催。
8月にNAMBA Parksにて初のアート展「GRACEFUL」を開催します。

変化していくことが常のアート界において当ギャラリーも変化を許容し、
表現しようとするアーティストと共にお客様へ新たな体験を提供できるような場を目指します。
専門的で閉鎖的になりがちなアートという分野をできる限りたくさんの方に楽しんでいただけるようにしていく場にしていきたいです。

リターンを選ぶ

  • 1000

    とりあえず応援

    • お礼のメール
    • 2023年09月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り30枚

    5000

    展覧会限定ポストカード 1枚

    • 展覧会限定ポストカード1枚
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り10枚

    30000

    展覧会限定ポスター A2サイズ 1枚

    • 展覧会限定ポスター 1枚
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り3枚

    100000

    展覧会限定ポストカード、ポスターセット 作家のサイン入

    • 展覧会限定ポストカード1枚(作家のサイン入)
    • 展覧会限定ポスター 1枚(作家のサイン入)
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。