FUNDEDプロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
PRESENTER
青木 麻菜美
ソプラノ 青木麻菜美（あおきまなみ） 宮城県大崎市出身。古川高等学校卒。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科首席卒業。同大学で声楽を専攻し、奨学金を授与。 2016年にニューヨークへ渡り、『マンハッタン・オペラ・スタジオ』主催オペラ『魔笛』にてデビュー後、カーネギーホールにおけるソロリサイタル出演者に抜擢され成果を発揮した。2021年ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場にてオペラ『蝶々夫人』蝶々夫人役、マリオ・ランツァコンクールファイナリストに選抜された。堀江貴監督の映画『最後の乗客』では、映画中にアルフレードバチュレの『愛しい夜』の録音が起用された。
- その他・海外
- 起案数 1
- 応援数 0
- Twitter (未設定)
-
フォロワー 4 人
このプロジェクトについて
クラシック音楽の中でも「敷居が高い」とされているオペラを親しみやすく、且つ楽しく鑑賞できるエンターテイメントを提供し、コロナ禍で低迷したオペラの認知度を高め、音楽文化を支えることを目指しています。
地方でもオペラを親しみのあるものに
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。宮城県大崎市出身のソプラノ歌手、青木麻菜美と申します。
これまでの活動としては、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科を首席で卒業したのち、2016年からニューヨークに拠点を移し、『マンハッタン・オペラ・スタジオ』主催オペラ『魔笛』にてデビュー後、カーネギーホールにおけるソロリサイタル出演者に抜擢。2021年ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場にてオペラ『蝶々夫人』蝶々夫人役、マリオ・ランツァコンクールファイナリストに選抜されるなどの活動を行っています。また、堀江貴監督の映画『最後の乗客』では、映画中にアルフレードバチュレの『愛しい夜』の録音が起用されました。
このプロジェクトは“敷居が高い”と感じられるオペラを人々が親しみやすく、且つ楽しく鑑賞できるように創意工夫をこらしたエンターテインメントを宮城県仙台市で提供します。このプロジェクトを行うことで、 コロナ禍において大きく低迷した芸術文化産業に利益をもたらし、将来的にオペラの認知度を高め、より多くの人々に親しんでもらうことを目指しています。
オペラの敷居が高く感じる理由
クラシック音楽の中でも、特に馴染みのないものにオペラが挙げられます。オペラは、音楽、演劇、絵画、建築、舞踊といった複数の分野の芸術の混交によって創造された総合芸術ですが、地方においてはオペラ上演に適する劇場やプロデュースする団体が少なく、その鑑賞機会は他のエンターテイメントに比べても圧倒的に少ないと感じます。
なぜ地方においてオペラの公演が難しいとされているか、以下の３点の課題が挙げられると思います。
- 外国語で上演されるため理解が難しい
- 100年以上前に作られた古い物語に共感しづらい
- 鑑賞チケットが高価である
このように乏しい鑑賞機会とその芸術形態から、オペラは敷居が高い・理解し難い芸術、という印象が根付いてしまっていると考えます。
オペラを楽しむための３つの工夫
このプロジェクトは、オペラをよりアクセシブルにするための3つの工夫を行います。
1、音楽アレンジ
ショーに使われる音楽は全てオペラの楽曲で、現代音楽の視点からアプローチし、ジャズやポップス、ロックなどの他ジャンルを融合させたユニークな音楽アレンジを加えました。パフォーマンスには、サックス、ドラムといったクラシック音楽の演奏に通常用いられない楽器を用いています。
2、台本・歌詞 物語
現代を生きる人々が共感できるオリジナルのコメディドラマです。ドニゼッティのオペラ“愛の妙薬”から『妙楽』をプロットとして引き出し、愉快なファンタジーが繰り広げられます。台本・歌詞は全て日本語です。
3、環境
演者と観客の距離が近い会場を使用し、観客はショーの臨場感や演奏のダイナミクスを肌で感じることができる工夫を凝らします。また、チケットをリーズナブルな価格にして、より多くの人々に鑑賞機会を提供します。
「Opera is Boring」の第一回公演を仙台で行います！
以上の３つの工夫を凝らした新作のオペラ『Opera Is Boring』を仙台で初公演を行います。
本作品の脚本・歌詞・音楽アレンジはニューヨーク在住のアーティストたちで制作され、原作は全て英語ですが、よりオペラの鑑賞機会が少ない仙台を初演場所として選び、本公演では日本語バージョンに書き換えたものを上演します。
公演名
『Opera Is Boring』
日時
2023年9月1日(金)18:00開場 18:30開演
会場
エルパーク仙台 スタジオホール (190名収容)
入場料
S席4,500円 自由席3,500円
出演者
バリトン 高橋正典 テノール 朝倉佑太
メゾ・ソプラノ赤間夏海 ソプラノ 青木麻菜美
ピアノ 及川久美子 パーカッション 齋藤寛 サックス 林宏樹
脚本
青木麻菜美
編曲
Hyungjin Choi
作詞
青木麻菜美(日本語版) Adrienne Pluta, Josè Luis Maldonado(英語版)
演出
高山広
舞台監督
石井忍
舞台美術
山田剛 佐藤理永
照明
岩城保
音響
OtoyaStudio
特典について
①お礼のメール
ご支援していただいた方々にお礼のメールを送らせていただきます。
②公式グッズポストカード3種セット
本公演のオリジナルポストカードをお送りします。
③デジタルフォトアルバム
本番だけでなく、リハーサルや舞台裏などの様子を収めた写真をデジタルフォトアルバムとしてお送りします。
④ご招待券
当日会場に入場できる公演チケットを会場取り置きでご用意させていただきます。
ポストカードの一例
資金の使い道
私たちのプロジェクトは、クラウドファンディングを通じて資金調達を行うことで、この素晴らしい公演を実現したいと考えています。この資金は、会場費、音響・照明スタッフや、パフォーマーへの報酬、広報活動など、公演のすべての側面に充てられます。
また、将来的にはオペラの普及・発展のため、幼稚園や保育園、小中学校、高校等で公演やワークショップを開催し、より若い世代にオペラの魅力を発信することを目標としています。
想定されるリスクとチャレンジ
今回はプロダクションファンディング（All in）での挑戦になります。
クラウドファンディングの成否に関わらず、公演を行うことは前提ではありますが、今回は初演のため、広報活動や、ウェブサイトの整備、リハーサルを含めた出演費などの回収は非常に難しいことが想定されます。
しかしながら、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、プロジェクトを実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
仙台から世界へ！
このプロジェクトで行う公演は、ニューヨーク公演を目標に脚本家がニューヨークの作詞家、編曲家と共に英語で作成したものです。今回、仙台初演を成功させ、まずは県内でのオペラの認知度を高めていき、国内各地でも公演の場を広げ、後には海外公演を実現させ、脚本家の故郷をアピールすると共に、より大きなスケールでオペラの芸術継承に努めたいと思います。
We are a new production with limited funding. Any help would be greatly appreciated.
Please be patient, we'll send out the original cards to US residents in early 2024.
リターンを選ぶ
-
1000 円
とにかく応援！プラン
- お礼のメール
- 2023年09月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
3000 円
応援ありがとう！ポストカードプラン
- お礼のメール
- 公式グッズポストカード3種セット
- 2023年10月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。
-
3000 円
Support Japan Premier of Opera Is Boring
- THANK YOU e-mail from us
- Official merchandise postcard set of 3 types
- 2024年01月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。
-
5000 円
応援ありがとう写真プラン
- お礼のメール
- 公式グッズポストカード3種セット
- デジタルフォトアルバム
- 2023年10月 にお届け予定です。
- 12人が応援しています。
-
15000 円
応援ありがとうご招待券プラン
- お礼のメール
- 公式グッズポストカード3種セット
- デジタルフォトアルバム
- 自由席ご招待券1枚（チケット取り置き）
- 2023年10月 にお届け予定です。
- 4人が応援しています。
-
20000 円
応援ありがとうペアご招待券プラン
- お礼のメール
- 公式グッズポストカード3種セット
- デジタルフォトアルバム
- 自由席ペアご招待券（チケット取り置き）
- 2023年10月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
50000 円
応援ありがとうS席ご招待券プラン
- お礼のメール
- 公式グッズポストカード3種セット
- デジタルフォトアルバム
- S席ペアご招待券 (チケット取り置き/最前列〜2列目確約)
- 2023年10月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。