「過疎」という言葉の生まれた街・島根県益田市に映画館を復活させ、
広い世界への入り口を作りたい！

プロジェクトの開始から7日間を経たずして1,874,000円もの支援金が集まり、アクセス数は9,290人を超え、これもひとえに皆様の御縁があってのこと。この場を借りて感謝御礼申し上げます。

この度、NPO法人World Theater Project代表・教来石さんより応援のメッセージをいただきました。

多くの方の灯となれるよう、引き続き頑張って参ります。

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島根のとある町で生まれ育った母は子どもの頃から映画が好きで、幼い頃は近所のおばちゃんに連れられて、学生になってからは一人でせっせと、町で唯一の映画館に通っていたそうです。その頃観た映画が母を奮い立たせ、夢を描かせるきっかけになりました。

映画館は母にとって、世界への窓でした。

あの町に映画館がなければ、きっと私は生まれていなかったのだろうなと思います。

運命に導かれるように始まった和田ご夫妻の挑戦はやがて、益田市の皆さまのみならず、多くの人々の灯となるのだと思います。心の底から応援しています。

ポンと100万円くらい寄付できる財力がないのが悔しい。

NPO法人World Theater Project代表　教来石小織

教来石 小織（きょうらいせき・さおり）

1981年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。派遣の事務員をしていた2012年、「途上国の子ども達に映画を届けたい」と思い立ちカンボジアの子どもたちへの移動映画館活動を開始。

World Theater Projectは「生まれ育った環境に関係なく子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくること」を目的に、発展途上国の子どもたちに移動映画館で映画を届けるNPO法人。

【執筆】

・『ゆめの はいたつにん』（センジュ出版）

・英治出版オンライン連載「映画で貧困は救えるか」

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教来石さんの活動を知りたい方はこちらの動画を是非ご覧ください！

https://creators.yahoo.co.jp/uchidahanae/020012705...